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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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翌朝、 上官 アドニス の死が告げられた──……。
夜が明け、村人達は互いの安否を確認する。
どこからか上がる悲鳴。
村人の一人が、凄惨な赤い跡を震える指で示した。
噂は真実だったのだろうか。隣人の顔すら歪んで見える。
猜疑心に苛まれた村人たちは、怪しい人物を排除する事にしたのだった――…。
現在所在が確認できるのは 社長 ツァリーヌ、 望郷 グリーディア、 一人旅 レット、 籠の鳥 ドルチェ、 かたわれ リーン、 小説家 サンシア、 曇硝子 スイッセス、 有象無象 シャム、 渡航者 カラント、 さすらいのライダー アーネスト、 夢想家 コラーダ の 11 名。
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A3) 2024/06/02(Sun) 00:11:32
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A6) 2024/06/02(Sun) 00:37:35
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A7) 2024/06/02(Sun) 00:58:26
── スポーツジム ──
[汗を拭きながらサンシアとベンチに腰掛けつつ。>>3
連絡先を交換した後、少しからかいすぐに話題を変えた。
……もしかしたら、心のどこかで、アタイが消える未来を想定して、無意識にそんなコトを口走っていたのかもしれない。
「自分が犠牲になっても妹を助けるのだ」と。
本の話題を出せば気を使って色々言ってくれる。>>4
なら今は本の専門家の意見に従おうか]
ン、わかった。苦手だったら中断するよ。
でも面白いと思うんだけどなァー。
アタイ乙女心より漢のロマンとか分かるし。
[「いつか王子様が」より「いつかヒーローが」派だ。
まるでキノコとタケノコのような違いだが]
(36) 2024/06/02(Sun) 01:59:53
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[サンシアが小説家になった理由。>>5
聞けばなるほど、と頷いて]
へェ!ひいじーちゃんまで小説家なンだね!
すごいじゃないか。
サンシアの血筋は物書きに向いた人が多いのかァ。
それに書くのが好きってのもイイね。
アタイはそーゆーシンプルな理由、好きだよ。
[そんなことを話していれば少しの間──]
(37) 2024/06/02(Sun) 02:00:20
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[サンシアが話す言葉に静かに耳を傾ける。
”ヒーローは誰が救うのか?”>>6
言われてアタイは少し胸がドキリとした。
そうしてアタイもその問いに咄嗟に答えが出なかった]
それ、は………、分かンないネェ……。
そんなコト、今まで考えもしなかったからサ。
[いつもアタイは家族のヒーローであり続けていた。
だから分からない。
ヒーローを、アタイを助ける誰かの存在を。
考えても無意味だと思っていたから。
自分を救えるのは、自分だけ、
そう己を奮い立たせて今まで戦っていたから]
(38) 2024/06/02(Sun) 02:00:58
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[続く真っすぐな言葉に、>>7
握られ包み込まれる手はサンシアの心のように温かい。
──ああ、スイッセスさんの言葉を思い出す。>>1:244
アタイは困ったように眉を下げて苦笑いする]
困ったナァ……。
この船にはどうもヒーロー候補が多すぎる。
困ってる人に手を差し伸べられる人が多すぎるンだ。
だから本当に、困った……。
[困った困った、と繰り返し、戸惑うように]
(39) 2024/06/02(Sun) 02:01:30
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──そんなコトを言われたら消えられなくなるだろ?
[最後に観念したように、そう零した]
(40) 2024/06/02(Sun) 02:03:14
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[しばしの沈黙。
それから少し戸惑うようにして──]
……そこまで言うなら、頼ってもいいかい?
辛い時、助けてって言っていいかい?
手を──……差し伸べてくれるかい?
[いつものようなヒーローのような快活な笑顔はなく、
ここにいるのは助けを求める一般市民Aのアタイだ。
だから、いつもみたいに笑えないんだ。
ごめんね、ごめんネェ……]
(41) 2024/06/02(Sun) 02:07:01
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[包み込む手に力が込められたのが伝わる。
それが無性に嬉しくて、申し訳なくて──]
助けてくれ、ヒーロー……。
ただそばにいて手を握ってくれ。
──大丈夫だと、言ってくれ。
[そうして苦し気に弱音を吐いただろう]
(42) 2024/06/02(Sun) 02:07:40
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[──少し落ち着けば話しただろう。
自分は孤児なのだと、
ホワイト・マーブルへは暴力男に騙された血の繋がらない妹を助けるために向かうのだと。
ぽつり、ぽつり、と。
差し伸べられた手をこちらからも握り返しながら。**]
(43) 2024/06/02(Sun) 02:09:43
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さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A16) 2024/06/02(Sun) 02:13:56
―― とある日のシアタールーム・カラントと ――
[戦隊もののほうが好きだとカラントは言う。>>31
ならばとこちらも対抗して]
アタイはライダーもののが好きだネ!
やっぱ自分が担当してるモノはひいき目に見ちまう。
まァ、戦隊ものも好きだけどサ。
[勢いでつい対抗してしまったが、戦隊ものもアタイは好きだ。
なんかイイよね、仲間同士の絆とか。
なんて張り合っていればカラントの意見に――]
(44) 2024/06/02(Sun) 03:28:53
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むぅー……、そりゃ大変だけどサ。
だからこそのヒーローの孤独と苦悩!
それでも戦う強さと誇りとかサぁー
[なんて拗ねたように食い下がるが、
その言葉がなんとなくアタイに向けられた気がして。
席の上で膝を抱えてむぅーっと不満そうだ。
だってズルいじゃないか。
肩の力を抜きながら飄々とコッチの立場を汲んだりしてサ。
面と向かって言い合えないじゃないか。
まァ、お互いそんな気持ちを熱くぶつける青春時代は過ぎた身だ。
これはカラントなりの配慮と距離感なのだろう]
(45) 2024/06/02(Sun) 03:30:06
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[生意気にヒーローの救いを否定するカラント。
そうして語るアタイの話。>>32
アタイはどうかって?
そりゃァ――……。
今まで通りくだらないコト喋ったり、やったり、
気ぃ遣わずにお互いに好きなコトやってく。
んで、偶に一緒にジャンクフード食いまくって、
次の日に不摂生の分をトレーニングでチャラにした気になって……
…………。
あぁー! いちいち口にすると照れ臭いンだヨ!
今まで通りでいいンだよ! むしろそーしナ!
[行き場のない照れくささで頭を掻きむしりながら叫ぶ]
(46) 2024/06/02(Sun) 03:30:49
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[お互いに干渉しすぎないで好きなコトをやれる距離。
それがお互いにベストだと思ってる。
つまり趣味仲間で飲み友達だ。
だが、それはそれとして譲れないコトが一つある]
アンタ、そのクロッキー帳見せなよ!
みんなけっこー見てンのにサ。
アタイだけ仲間外れみたいで悔しいんだよッ!
[ビシッとカラントのクロッキー帳を指さす。
みんなずるい!アタイだって見たかった!!]
(47) 2024/06/02(Sun) 03:31:26
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[もしクロッキー帳を見れたなら、
うわ!アタイの100万倍ウマイとか、
めっちゃ描いてんじゃん、画家志望?とか、
風景画ばっかー、とか、これ、星雲?とか、
アンタ、無骨そうに見えて変なトコで個性光るよね、とか。
アタイとかサンシアの似顔絵はないの?
よく一緒にいたじゃん、薄情モンーとか
好き勝手に感想を述べただろう。
これがアタイのカラントとの距離感だ]
(48) 2024/06/02(Sun) 03:32:43
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―― 最終日の朝・スポーツジム ――
[そうして最終日にジムにくればカラントに歩み寄り]
そーいやカラント、連絡先交換してなかったよネ?
船を降りた後もまた会えたら酒飲み仲間がいないと寂しいんだ。
アタイのスタント作品の宣伝もしてやっからサ。
交換しといてくれよ。
さァ! さァ! Hurry Hurry!
[ずいっと端末を差し出し連絡先を交換する気満々だ。**]
(49) 2024/06/02(Sun) 03:36:22
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さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A17) 2024/06/02(Sun) 03:41:30
── スポーツジム ──
[本の話やサンシアの血筋の話。>>50
頷きながら]
まァ、実際のトコアタイは血筋とか分かンないし。
やっぱサンシアの努力じゃないかネェ。
[曖昧な答えが返れば家族を持たない自分には分からない苦労など汲めるはずもなく、少し悩みつつ。
「やはり最後は自分の努力」、と。
孤児でここまで這い上がった自分の根性論しか出ないのであった。
色々な苦労はあるが好きな仕事ができるコトはきっと幸せなのだろう、と。
サンシアの話>>51に笑みを返す]
(55) 2024/06/02(Sun) 05:49:17
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[それから真っすぐな言葉を聞けば戸惑う心。>>52
包み込まれた手の温かさに、言葉に、救われた気がした]
ああ、あンがとう。
サンシアは本当にいい子だ。
こうして出会えて本当によかったよ。
本当に……。
[苦痛に満ちていただけだった顔に穏やかな笑みが浮かぶ]
(56) 2024/06/02(Sun) 05:50:09
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[そうして落ち着いたアタイは自分の身の上と目的を打ち明ける。
するとサンシアが示してくれた解決案。>>53
学のないアタイには思い浮かばなかった案。
でも対処を人任せにして自分は待つだけなんて、と。
戸惑うように目を泳がせていれば真っすぐ見つめる目に促されるように見つめ返し──]
………、ダメなのかい? グーパン……。
まァ、薄々そんな気はしてたけどさァ……。
一発。せめて一発だけでも……、ダメ?
そっかァー……。
[がっくりと項垂れる脳筋。
だが、サンシアの言葉はもっともだ。>>54
一般人に暴力を振るうのは犯罪。
そうなれば妹を救うどころか地球に残してきた弟妹たちまで悲しませてしまう。それは絶対にダメだ!]
(57) 2024/06/02(Sun) 05:51:34
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