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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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隣村から聞こえてきた噂。
人狼と言う名の人の姿をした獣が、夜な夜な村人の血肉を啜ると言う。
村人達は顔を合わせ、それぞれの身を案じ始めた。
1人目、 上官 アドニス がやってきました。
2人目、 Y&N.Corp.社長 ツァリーヌ がやってきました。
3人目、 望郷 グリーディア がやってきました。
4人目、 一人旅 レット がやってきました。
5人目、 籠の鳥 ドルチェ がやってきました。
Y&N.Corp.社長 ツァリーヌは、 社長 ツァリーヌ に肩書きを変更しました。
6人目、 かたわれ リーン がやってきました。
[地球から見た空は青く、宇宙から見る地球も青かった。ではホワイト・マーブルから見る宙はどんな色をしているのでしょうか
わたしは、宇宙船に揺られながらそんなことを考えます。
あの星に遺してきたものはありません。もちろん友達がいなかったわけではないですから、もう会えなくなる子たちへの未練が無いとは言えません。それでも私にははっきり言えます。
あの星に遺してきたものはありません。
ただ一つ遺ったとすれば、“わたし”だけ。
そんな”わたし”に未練はありません。だからわたしは、‥‥ ]**
(12) 2024/05/29(Wed) 12:37:58
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かたわれ リーンは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A3) 2024/05/29(Wed) 12:41:20
7人目、 小説家 サンシア がやってきました。
8人目、 曇硝子 スイッセス がやってきました。
かたわれ リーンは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A10) 2024/05/29(Wed) 18:58:47
[昔むかしのおとぎ話。ふたりのちいさなきょうだいが幻の星を見つけにいく物語。きらめく幻の星、それを目指して歩いて行けば、ずっとずっと会いたかったおばあちゃんがお星さまになってふたりを待っていました。輪廻転生、そんな言葉を知ったのは、この絵本です。
大切に、だけど擦り切れるほど読んだその絵本には、裏表紙に、幼く拙い文字で < Cattleya > < Jasmine > と記されています。
わたしは裏表紙をそっと指でなぞります。移住するには余りに少なく、旅行というにはそれなりに多い大きな荷物、身の回りのもの以外にあまり大切なものはなかったけれど、いくつかの大切なものがありました。この絵本も、そのひとつです。
絵本を鞄の上にのせたなら、さあ今日は何をして過ごしましょうか。船室から外に出たかもしれません。]
(37) 2024/05/29(Wed) 19:28:46
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[船での暮らしは悪いものではありませんでした。
クルーも乗客も、それなりに優しくしてくれたでしょう。食堂などで会う人がいれば、それなりに話もしたでしょうか。社交的な性格ではありませんでしたが、別に人を寄せ付けないオーラなど何もありません。華もなく毒もなく、わたしは船内で慎ましく過ごしていたと思います。
コーヒーを淹れてくれる方がいれば>>25、甘めでとお願いしたと思います。どうしても苦いのは苦手だったものですから。もし、食堂で静かな時間が流れるのなら、わたしはその時間が好きでした。
そう。慎ましく過ごしていました。部屋に引きこもりすぎることもなければ、アクティブに動き回りすぎることもありませんでした。話を拒むことはなくとも、自分から話しかけることはあまりなかったかもしれません。
それは地球に居た頃のわたしと、何も変わらなかったと思います。出発前の「決意」を思い出して、心の中で苦笑します。
そう、“置いてきたはずなのに”。]
(38) 2024/05/29(Wed) 19:30:06
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はじめまして… …えっと、
[あれは船に乗って最初に挨拶した誰か。初めまして、のあとに少しだけ間が空きました。わたしは小さく笑ってこう答えます]
わたしの名前は、リーンです。
[………輪廻転生、リインカネーション。もし生まれ変われるのならば。]*
(39) 2024/05/29(Wed) 19:30:25
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かたわれ リーンは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A11) 2024/05/29(Wed) 19:31:49
9人目、 有象無象 シャム がやってきました。
10人目、 渡航者 カラント がやってきました。
11人目、 さすらいのライダー アーネスト がやってきました。
─ドルチェ─
[素敵な人でした。女性らしい人でした。>>62 もちろん第一印象です。
花が綻ぶような笑顔や丁寧な言葉遣いに、うっかり誰かを思い浮かべて「似た人を知っている」と思ったせいかもしれません。
それから幾日後だったか、すぐのことだったか、注文用の端末の前で困っている姿を見かけたときは>>65、つい彼女を助けたくなりました。]
ここに… そう、触れると、
……ね、簡単に注文できると思いますよ
[教えたならば彼女は上手く注文できたでしょうか。困ったような言葉は、確かに耳に届きましたが、わたしは首を横に振ります]
アンドロイドやAIが助けてくれる世の中ですから。
大抵のことはなんとかなりますよ
[あ、もちろん地球での話です。ホワイト・マーブルでも同じような暮らしができるといいんですが。そうでないとわたしも困ってしまいそうです、と付け加えます。これは心の声じゃありません。口に出しました。]
(81) 2024/05/29(Wed) 23:45:36
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[ちょうどお昼時や夕飯時であったのならば、一緒にお食事をするのは叶ったでしょうか。
…といっても「一緒に食事をしましょう」と言ったわけでは決してなくて(そんな勇気ないですから)、もしお相手が誘ってくれたのでなければ、たまたまわたしも食事を買いに来ていて、なんとなく相席することになって… という流れだったかもしれません。
同じくらいの年…でしょうか。もう少し幼いような気もします。食事を一人で買いに来ているということは、同行者はいらっしゃらないのかもしれません。お互いさまです。
…と。不躾にそんなことまで考えましたが、今度は口には出しませんでした。]
(82) 2024/05/29(Wed) 23:46:04
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わたしも、一人で暮らすようになってからは、
全てを一人でやらなければいけないことに困惑しました
[食事をしながら、ぽつりと、うっかり零します]
…いえ、料理もおうちのことも、ある程度は学んでいたので、まったくの未経験だった、というわけではないのですが、家族や、アンドロイドの介助があるのと、まったくないのとでは、…違うんだなって
[お喋りになりかけた自分に、小さく笑って]
…さっきの話。ホワイト・マーブルで生きていくのは難しいかなんて言ってたから
わたしも初めは困惑したなあ、って思い出したんです
[注文した*真鯛のポワレ*は、自分で作るのよりも濃い味でしたが、ここで過ごすうちに慣れました。話の合間に、ぱくり、とひと口。]**
(83) 2024/05/29(Wed) 23:46:21
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