星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


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一人旅 レット に 10名が票を入れた。
籠の鳥 ドルチェ に 1名が票を入れた。

一人旅 レット が断頭台の露と消えた。


今朝は全員が顔を見せた。
何もなかった?
もう怯えなくてよいのだろうか。それとも──……。


村人達は互いに手を取り合う。
ああ、血の恐怖に怯える日々は去ったのだ──……!


夢想家 コラーダ


── 遊戯>>2:76>>2:77>>2:78>>2:79>>2:80 ──


[理論は肉であり、概念は骨、経験は血である。
難解である肉を分解すれば流れる血はいたって単純な事だ。]


どうだろうか。
私は実体のない理論を追いかける方法しか知らない。

理論という膨大な肉に血を通わせるだけの人生は歩んできてはいない。

その私が貴方と同じ卓を囲めるとしたら…


[机上の上でだけだ、と。
皆まで言うのは空気が悪くなるだろうからやめておこう。]

(0) 西 2024/06/04(Tue) 00:08:30

夢想家 コラーダ



宇宙ひも理論か。

近しいものはあるね。
根拠は同じ一般相対性理論だ。


(1) 西 2024/06/04(Tue) 00:09:44

夢想家 コラーダ


[盤上から排除した白のポーンを逆さまにすると天体に見立て、傍にあった紙に押し付ける。
急な圧力を加えられた紙はポーンを中心にへこむ様に歪んでいた。]


こうして見た通り、巨大な天体は空間を歪ませる。
この空間は立体に時間という概念を足した四次元と言われていてね。

つまり引き伸ばされれば時間も歪む。
この時間の歪みこそがタイムトラベルの根源だ。

これが数十年前なら細胞ひとつのこらないだろうから、ひもみたいになるのもまだマシな方というのが怖いところだね。

それを笑ってくれる奥様の強さがよく伝わってくるよ…。


[女は強し、だろうか。いやあまりにも強すぎる気がするのだが彼のパートナーと言われれば妙に納得してしまうものだ。流石に主人が原子レベルで分解されるのは、笑えるのか気になるところだ。]

(2) 西 2024/06/04(Tue) 00:11:29

夢想家 コラーダ


[さて、と。ここはあくまで対話の場だと私の知識の話は程々に、盤上に意識を戻す。
いくら会話の付け合せと言っても、こちらをおざなりに済ませていいことにならないのだ。

とは言ったものの知ったような口を叩いてしまったという自覚はあった。
その為いい顔をされる自信もなかったのだが。]


うまくやれていなかったとして、
貴方なら自らを省みるくらいしそうなものだ。
そうでなければ、何かを成し遂げたりしないだろう?


[広い視野と冷静な頭脳と、あとは少しの謙虚さと。
少なくとも私の目には彼がそのどれもを持っているように見えた。

彼の宣言を肯定するように追い詰められた黒のキングを一瞥、舞台の幕を閉じる手伝いをするように、キングを指で倒し投了を示してみせる。]

(3) 西 2024/06/04(Tue) 00:12:53

夢想家 コラーダ



こちらこそ、光栄だミスター。
また縁があれば会えるだろう、世界は思っているよりも狭いからね。

私は貴方についていくのがやっとだった。


[捨てたはずの研究者としての血を滾らせてしまうほどの熱量は彼が相手だからこそ出来た代物だろう。
充実した時間の終わり、彼から差し出されたカードを手に取ると思わず笑って。
去る彼を見送ろう。
この船内にいる間はもちろんのこと、この船をおりた後も。
不思議とまたどこかで彼とは会いそうな気がしたのだ。
それは予測なのか、願望なのか。答えは自ずと見えるはず。]

(4) 西 2024/06/04(Tue) 00:14:20

夢想家 コラーダ



      またね。"ツァリーヌ"。**


(5) 西 2024/06/04(Tue) 00:15:47

小説家 サンシア

─ 午後・展望施設 ─


 ぁ…っ

[人の姿はあったけれど、話し声は無かったから私の声は思いのほか響いてしまった。
慌てて周囲を見回したら丁度こちらに向いた人と視線がかち合い>>2:329
それがカフェでの物思いの先だったから、また声が出かけてしまったけれど、
今度は堪え、隣まで近付いてから]


 うん、この角度で観られる機会なんて中々無いから。 
 でもこんなゆっくり旋回して近付いてくものなんだって知らなかった。

 …すごい綺麗。


[ぱっと見白尽くめな星は、よくよく見れば色んな色を含んでいると分かる。
その一つ一つが生の営みのもので、これから自分もその一部に入るのだ]

(6) nadia 2024/06/04(Tue) 00:16:55

小説家 サンシア

[そして、それは
隣で同じように大地を見下ろしている人も、また同じ。
白い星から視線を横へと動かして、少しためらいを残したまま]


 ……カラントさんはさ、

 ホワイト・マーブルでも、やっぱり絵を描くの?
 それとも、他に何をしたいとか…

 誰か、待ってる人とかいたり、する?


[彼が、どんな生活を送るのか。

ずっと踏み込む勇気が無かったところに、
些細な一歩を踏み出してみた*]

(7) nadia 2024/06/04(Tue) 00:18:24

夢想家 コラーダ


──  キッチン>>2:99>>2:100>>2:101  ──


……………………

いや失礼、なんでもない。


[自分の舌がイカれたということにしておこう。本当にすまない。

家族との仲は良好、しかしそれは過去の話、そして貼られたレッテル……これ以上はよそう。これ以上はレディに失礼だ。いやレディじゃなくても失礼だ。]


うん、君の言葉からはそう感じるよ。
本当に愛し合っていたのだと、思う。


[私がもし母ともう少し時間を共にしていて、同じ気持ちを持てるだろうか。とてもそうは思えない。
これ以上を話すと私の不幸話になってしまうから、話題が流れるのは私としても助かったかもしれない。]

(8) 西 2024/06/04(Tue) 00:32:21

夢想家 コラーダ



中々そうもいかないだろうね。


[私は彼女の言葉に頷きながら珈琲に口をつける。
皆が皆、殊勝であれば少しは地球の空気もマシになるのだがこれがまた難しい。
空中分解せず粗大ゴミのように漂う言葉達、その影響を受けるのはいつだって投げられた側だ。]


まったくもって同感だね。
私の周りでも、君の周りでもそうだったのなら、これはもう人間がそういうものなのではないかと疑いたくなるね。

きっと君の言う通り、閉鎖空間で何年も何千年もふんぞり返っていたツケが回ってきているのだろう。
そのうちアンドロイドに人としての在り方を説教されそうだ。


[むしろ説教されてしまえと悪態ひとつついてしまったのだが、すぐに元の様子に戻ると彼女の言葉に呼応するように窓を眺める。]

(9) 西 2024/06/04(Tue) 00:33:06

夢想家 コラーダ



普通ではない者たちの楽園、だったらいいんだけどね。

そうだね。
君の望むものが、ホワイト・マーブルにあることを願う。

こんな遠方だ。
少しぐらい肩書きから解放されたって罰は当たらないだろう?


(10) 西 2024/06/04(Tue) 00:33:40

夢想家 コラーダ



[甘く香ばしいクッキーと優雅な朝食。
ただの変人と言われてきた男の言葉ではあったが、それが彼女の中でなにか良い方向に作用してくれることを、私は切に願う。]**


(11) 西 2024/06/04(Tue) 00:34:08

渡航者 カラント

─ 午後・展望施設 ─

 実は俺もゆっくり降りるってのを想像してなかったな。一応描くつもりでいたが、離れた地球と同じのになるんじゃねーかって思ってたぐらいだしな。

[ただの黒の線と点。カラフルさがなければ惑星に差など感じれなかっただろうが、幸い構図という点では差があったのである。
彼女の感性>>6からみえる美醜入り混じる世界はまた違ったものに見えるのだろう。]

 そうだな。描きたくなくなるまで描いて、やめたくなったらやめる。
 他にやりたいことっていうか、趣味だし、絵を描くことそのものがやりたいことの一部ってだけだけどな。

[宇宙船の中ではやれることはそれだけということで転居が無事にすめば他のこともするつもりだ]

 誰も待っていないし待つこともない…んだろうなぁ。
 まだ着いてもないからどうなるかわからないけどな。サンシアもそんなもんだろ?

[その先はまだ降り立ってもいないので予想のように口にしつつ、映像記録をとめて、サンシア>>7へと改めて顔を向けて]

 座らねーの

[首を傾げた*]

(12) S.K 2024/06/04(Tue) 00:42:31

小説家 サンシア

─ 午後・展望施設 ─

 ね。
 重力とか気圧とか、
 そういうのに馴染ませる為とかあるのかな。

[カラントさんの言葉>>12に頷きつつ、
飛び立ってきた地球に似て異なる光景は
彼のクロッキー帳の中でどんな風に描かれているのだろうと思う。

思うだけで、覗き込むことはしないけど]


 …そっかぁ。
 
[描きたくなくなるまで描いて、やめたくなったらやめる。
何となくそうだろうな、と思っていた通りの答えに声を零し、
続けて返ってきた、誰も待っていないと
待つこともないんだろう、という言葉にちょっとした安堵と、
ちくっとした痛みを感じた]

(13) nadia 2024/06/04(Tue) 01:06:54

小説家 サンシア

[彼にとって自分は待つ対象になり得ていない。
まだ何も意思表示すらしていないのだから当たり前の話なのだけど
感じた痛みはそのまま、こちらに向いた顔が首を傾げたから]


 ん…、座る。


[ぽふんとカラントさんの隣に腰掛けて
シアタールームで見慣れた角度で彼を見上げる。

船を降りたらもうこうして隣合うことも難しくなるかもしれないと思ったら、苦しくなって]


 カラントさん、今。
 待つこともない、って言ったけど。

 私は、その、
 カラントさんのこと待ったり、
 私のこと、待っててもらったり。

(14) nadia 2024/06/04(Tue) 01:10:27

小説家 サンシア

 


 カラントさんの隣に、

 当たり前に居られるように、なりたい。





 …………そう思うのは、迷惑になる?



[上手く言えない、纏まらない感情のまま
初めて抱いているこの気持ちを押し付けていいか、問いかけた*]

(15) nadia 2024/06/04(Tue) 01:11:32

渡航者 カラント

─ 午後・展望施設 ─

 遊覧のためじゃないならそういうことになるのかね

[その辺、詳しい説明は読んでいないし、今はどっちでもよかった。
いつもなら遠慮なくどこかに座るだろうし、クロッキー帳を覗き込みたいという好奇心のようなものを感じるのに今日はそういうのがなくて、最初に浮かんだのは体調でも悪いのか?とかぐらいのものであったが]

 ぁあ…いったな。

[話は遮らずに同意をするようにして相槌を打って]

 そうか……そうか………ん?

[隣に座るサンシア>>14へと相槌を打っていて、内容>>15が想像とは違ったことで疑問符も浮かぶ]

(16) S.K 2024/06/04(Tue) 01:51:07



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