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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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…ま、当人が気づいていないだけで勝手に孤独してるだけかもしれねーけどな。
[その辺りまでは描かれていない部分は想像するしかない。とでもいうように、ライダーのことについては口にするに止めて]
ははっ。ああ、それでいいな。そうするわ
[照れ隠しなんだろう頭を掻きむしりながらいうアーネスト>>46に笑う。
そういうのに慣れてないのかもなって思う。そんな一面もあるスタントマンだ。少なくともヒーローとして助けてもらう必要もないが、助けてもらうなら友人としてでいいし、その逆も同じこと。
それはそれとして自分のことを改めて言われると確かに恥ずかしさはあると思っても肩の力を抜いて飄々としておこう]
(172) 2024/06/02(Sun) 21:30:09
![](img/flag.png)
おう、いいぜ。ほれ。
[特別アーネストに見せないでおこうとしたわけではない。言われたら見せるってのもあるし]
そういやぁ、ちょうどいいから聞きたいんだけどよ。
その中にバイク書いたやつがあるんだ……ああ、それそれ。
[それはそれとしてシアタールームで一緒にみたときに描いていたライダーのバイク。]
俺バイク乗ったことないんだけどよ。どういう感じ震動とか間近で感じる音とか、後は曲がるときとか傾くだろ。あのあたりの感覚とかさ。
[なんて実際に乗ってた当人にどんなものか話がきけたらバイクのラフ画の横にいくつかメモのようなものが書き加えられるだろう。
感想についても、そりゃ長くやってるから上手くもなってくぞ。画家じゃないな。
星雲や背景ばっかなのも含めて趣味だな。とか答えたり
いや、落ち着いて似顔絵描くような暇なかったろ。
そんな好き勝手な感想にこっちも小気味よいぐらいに軽く言葉を返したりしたのであった]
(173) 2024/06/02(Sun) 21:30:47
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― 最終日の朝・スポーツジム ――
[よぅ、っとアーネストと挨拶をしながらエアロバイクを漕いでいたカラント]
いいぜ。って、急かすな。急かすな。
俺も交換しようぜ。っていうつもりだったしな。
その時は感想と一緒に絵も送ってやるよ。
[エアロバイクを一時とめて、眼鏡型電子機器を起動して、互いの連絡先を交換した*]
(174) 2024/06/02(Sun) 21:31:06
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A42) 2024/06/02(Sun) 21:32:27
――夜・通路窓辺――
[最後の一日って言い方をするとなんだかしんみりする。
私はドロシーの遺品を全てきっちりと詰めた荷物を確認する。
よし、荷造りは完璧。後はホワイト・マーブルに到着したらマイケルと家族の居る家に向かうだけだ。
肩をこき、と鳴らして(アンドロイドである私は疲れないが、スイッセスの癖である)、一仕事終えたとばかり背伸びをすると廊下に出た。
何処へ向かうでもない足取り。
廊下から見ると窓の外にも宇宙空間が広がっている。
なんて、美しい光景であろうか。
と、進行方向先の窓辺に佇む人物の姿を私は捉えた。
あれは…リーンである。詳しい事情までは伺っていないが、珈琲を振る舞い挨拶をした事があった。私がアンドロイドである事は告げてある。
私は彼女に声を掛ける。]
(175) 2024/06/02(Sun) 21:36:50
![](img/flag.png)
こんばんは、リーンさん。
ご機嫌よう。
いよいよ明日ですねえ。
おや…素敵なハンカチをお持ちで。
[彼女の手にしている2枚のハンカチ>>162は異なる色であった。売店に売っているものだろうか?
もしも何か思索に耽るところをお邪魔したら申し訳ないが、私はゆっくりと彼女に歩み寄った。]*
(176) 2024/06/02(Sun) 21:37:53
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曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A43) 2024/06/02(Sun) 21:39:25
ー バーにて ー
[様々な過程を経て、男はホワイトマーブル到着前の最後の一杯をと思い、バーへと足を向ける。様々起こった出来事の解析と咀嚼のために。
…たどり着いた先には先客がいた>>75。
庭園や、展望施設の隅で度々見かける男性。
バーを利用する頻度の高い男は、一度は話をしたことがあるだろう。ビジネスや妻のために新天地に向かうことなども軽く話したかもしれない。
そんな彼から少し距離を取り、*雪国*を注文し一気に煽る
この空間には新天地への期待や熱気は存在しない。
あるのは、怠惰的に続くのんびりとしたジャズの音色
男はしばし目をつむり、そして、再び目を開けて、男に声をかける]
(177) 2024/06/02(Sun) 21:40:20
![](img/flag.png)
…… 明日には、ホワイトマーブルにつきますね。
静かなときが終わるのはあっという間…
あなたはいかがでしたか。今回の旅路は。
[男は、凍えるようなカクテルとともに、
淡々とした口調で彼にそう訊ねる。
特に深い意味のない世間話だが…彼はどのように反応を返したろう*]
(178) 2024/06/02(Sun) 21:45:41
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社長 ツァリーヌは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A44) 2024/06/02(Sun) 21:47:13
─ 前日・図書室 ─
そうだねぇ。
きっと、何度も読み返したくなる物語だから
今日まで愛されてきてるんだろうね。
[グリーディアさんの手にある本は、それこそ気が遠くなるほどの年月を経ても人気の陰りが無いものだ。
そう考えるとすごいことだなと思っていたら、ふと私の本の話題に水を向けられて]
私の本?
あぁ、うん、置いてくれてたよ。
…もしかして、読んでくれる?
もしそうならね、直近で出した本の感想が貰えたら嬉しいな。
初めて書いたジャンルだから、反応が知りたくて。
[グリーディアさんと話をしながら、
私の本も、遠い未来に残る程愛されてくれたら良いなと願い、
グリーディアさんの愛書の中にも入れたらいいな、と交わした約束にひそり願いを込めた**]
(179) 2024/06/02(Sun) 21:49:34
![](img/flag.png)
/*
ツァリーヌさん、ジム使わなさそうというか人が見てるところで筋トレしなさそう。自室で一人黙々とやってるタイプ
(-33) 2024/06/02(Sun) 21:54:39
/*
ちょっとだけテスト。
[[Cocktail]]
これでランダムなカクテルでるの?
>>177あーいうのクールにさらっとやってみたい。
(-34) 2024/06/02(Sun) 21:59:33
/*
今回、今のところ絡めてないのは
カラント、グリーディア、ドルチェか
グリーディア、ドルチェはそもそもエンカウントできるところにツァリーヌさんが行ってない(カフェやショッピングモール、図書室など)
カラントはエンカウントすれ違いが続いているのと、ツァリーヌさん側がおそらく取り繕った話し方をしてしまうせいで、うまくカラントさんとの絡みが想像できていないのが大きい
ツァリーヌさんタイプのPCは若干後手に回ってしまうから、上手く触れられないと感じてしまうのは、今後の課題だね
(-35) 2024/06/02(Sun) 22:01:14
/*
あーダメだ、なんか違った。
時間がある時にでもコマンド入力の方法調べたい。
(以上、独り言に埋めたオーダーミスの残骸)
(-36) 2024/06/02(Sun) 22:01:54
─夜・通路─
[ぼんやりとしていたら、声を掛けられました。>>176 以前コーヒーをいただいた際には、ミルクたっぷりでお願いしたでしょうか。>>0:38 その時、彼がアンドロイドであること、乗客のひとりであることをお伺いしたはずです。お名前もお伺いしていましたね。]
ああ。スイッセスさん。そうですね、ホワイト・マーブルが、こんなに近くに。
[展望施設ほどではなかったかもしれませんが、窓辺からも十分それを見ることはできたでしょう。少し微笑んで、指を指します。]
…ああ、ありがとうございます。
えっと、その… 素敵な乗客の方に、プレゼントいただいたんです。
あの、‥‥その。お名前が、わからなくて。
[贈り物までいただいたというのにお名前が分からない失態を恥じるように、取り繕いながらそう言いました。]
(180) 2024/06/02(Sun) 22:08:18
![](img/flag.png)
素敵ですよね。まるで地球と、ホワイト・マーブルのよう。
わたし、これがあれば、地球のこと、絶対忘れずに済む気がします。
[うっとりとそれを掲げてそう話した後で、ふと、気になることを訊きました。]
人間は…いつか記憶も薄れます。
もちろんその記憶を定着させるような技術だって、きっと無くもないんでしょうけれど。でも、自然な生を選ぶのであれば、やはり。
アンドロイドだと。やはり忘れることなんて、ないんですよね。
[そう、きっと彼はこの先もずっと、覚えているのだと。
……彼の行く末など、わたしには知らない故に。 *]
(181) 2024/06/02(Sun) 22:08:21
![](img/flag.png)
ふたり旅 リーンは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A45) 2024/06/02(Sun) 22:12:02
―― 食堂(船旅最終日) ――
そこはカフェのマスターじゃなくて板前のほうかよ。
そん時は顔出さねーとな。
[老紳士風の男が板前の服装で鉢巻を巻いて、もう少しいかめしいほうが似合いそうだ。
なんて呑気ともいえる言葉を交わし合うのも幾度かあったこと。
香ばしくボリュームも満点な焼肉サンドはただ醤油の甘タレだけではなくレタスとも合うマヨネーズに七味のピリリとした味わいが飽きさせずにいくらでも味わえそうだ。
相変わらず美味しいな。と感想を口にしながら、食事を挟みつつゆっくりとしたペースで話す時間、食器を磨くスイッセス>>91へと話しかけていった内容。
スイッセス>>91の言う通り年月で変われなくても変わってしまうし、なりたい自分を選べてしまえる様になれば、なんの意味があるんだ。と変わっていくのが当たり前だと思っても思わずにはいれなかったのだ。建物や風景と同じにしたくなかったのもあっただろう。]
(182) 2024/06/02(Sun) 22:17:45
![](img/flag.png)
なぁ、知ってるか?
スイッセスさんは他の人にも珈琲入れてる時、少しずつ姿が違うんだぜ。
[自分に淹れてくれているときは、食事中の時間を楽しむため。だろうか。
だがその中でも、例えば猫舌の人のために、例えば誰かを慰めたりするために、それは所作や珈琲の種類からとはいえないものだと思っている。おっちょこちょいな客にとって姿の時もあれば、ドロシーさんにとっての旦那の姿ともいえるのだろう。]
誰かがどういおうが、生きてきたからこそできることだって俺は思ってるぜ。
[真実としてどうかはわからない。だから慰める言葉ではなく、見てきて感じたものを口にして、唇を噛み締めて少し目を潤ませるスイッセス>>92に目を伏せて、水を飲み、クロッキー帳を開く]
(183) 2024/06/02(Sun) 22:18:04
![](img/flag.png)
いいんだよ。
ペンで描くだけ、今時ない白黒の線と点の集合体だって……遠慮されると大の男がみっともなく拗ねちまうぜ?
[湿っぽいことにならぬように冗談めかして口元に笑みを刻み、答え>>94 >>95をもらう。]
(184) 2024/06/02(Sun) 22:18:15
![](img/flag.png)
[さて、答えをもらった後だが、どうにも落ち着きないそわそわとした様子で、まずは吹きだしてしまった]
大丈夫だって、ちょっとおかしかったらそれが残るってだけだから気にするなー。
それも味ってやつだっていえばだいたいいい様に聞こえるんだからいつもの姿でいいんだぞー。
[身も蓋もないいいかたであったが、今までのことからこれぐらいいったら肩の力も抜けてくれるんじゃないかなという考えの元いいつつ、エスプレッソを用意し始めたスイッセスをみながら、ペンを動かす。
紳士然とした佇まいは人の目を惹く若木のような生命力はないが、長く生きてきた落ち着きと品やかさは人に安息を与えるだろう。
より克明に描かれるのは珈琲を淹れる仕草。というより手であり傾ける腕や肩の角度は流麗であり積み上げた経験と想いは……さて、見る者によっては違うという言葉を得そうだ、そこから惚気話に繋がるのか、あるいははもっと機能的で画一的ではないのかとか。]
(185) 2024/06/02(Sun) 22:18:40
![](img/flag.png)
[スイッセスの後姿を描いた紙をクロッキー帳から丁寧にとって渡し、俺は変わりにエスプレッソをもらう。
苦みと酸味と、やり遂げたような淋しさと充溢感。
手間賃分だけ引かれた料金の支払いもこれで最後]
ご馳走様。
[店にきた客のような挨拶で食堂での時間を終えたのであった*]
(186) 2024/06/02(Sun) 22:18:49
![](img/flag.png)
渡航者 カラントは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A46) 2024/06/02(Sun) 22:21:23
彼女の作品名をいくつか聞いて、それから。
「ありがとう。
そうしたら、宙色の鍵、借りていこうかしら。
降りるまでに読み終えたら、感想伝えに行かせてね。」
ふたり図書館を後にする時、
本棚からそれを選べば>>1:332>>1:334受付で借りて。
またね、と自室で続きが気になって、
ゆっくりと、だけど時間を忘れて読み耽った夜。**
(187) 2024/06/02(Sun) 22:31:22
![](img/flag.png)
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