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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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最終日何処に行こうかな(腹痛に転がりながら)
いやまじでin薄くて申し訳ない。ぐああ
(-37) 2024/06/02(Sun) 22:31:48
望郷 グリーディアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A47) 2024/06/02(Sun) 22:35:39
― 昨日・庭園 ―
ああ、本当に
[宇宙空間にいるというのが嘘みたい、という彼女>>102に同意を返すが、本当は今はそう思っていない。
最初にここに来た時には、自分も確かにそう思ったものだ。
温かい日差しに、今でも本物かどうか見分けのつかない植物たち、どこからか感じる大気の流れ。
下手な地球以上に地球らしいと思ったものだ。
けれども、1か月の間、特にここ最近は毎日のように訪れる中、そこは何も変わらなかった。
いつ来ても過ごしやすい、楽園のような場所。
雨も嵐も雷も、蜂もミミズも姿を見ない。
もちろん操作すれば虫や動物の発生、気候の変動、そういうこともできるのかもしれない。
けれどもペットの気晴らしの遊び場や旅行者の憩いの場として、そのような苦情の元となることはイベントでもない限りやるだけ手間ということはよく理解できる。
ここはあくまでも、完全に人間が管理している空間だ。]
(188) 2024/06/02(Sun) 22:38:43
![](img/flag.png)
昼寝をするのには、ちょうどいい
[これには完全に同意する。
要は、快適で退屈な空間なのだ。
小さい友人のみがそれを少しだけ乱している。]
(189) 2024/06/02(Sun) 22:39:36
![](img/flag.png)
[しかし本を読む姿を目撃されたという話を聞けば>>103、思わずまじまじと彼女を見てしまう。
毎回目立たぬ隅っこで読んでいたつもりだったが、見ている人間は見ているものだ。]
まあ、俺の場合は歳もあって紙の方が目に優しいってのもあるがな
[今は電子書籍もそのあたりは十分研究されつくされ、決して老人がすべて紙の本を好んでいるわけではないはずだが、自分はもう昔からの習慣もあり、どこか"目が痛くなる"と勝手に思い込んでいる節もある…というのは自覚している。]
絵本か…
好きなのか?
[これしか持ってきていない、という彼女の手元の本を見ながら問いかけた。]*
(190) 2024/06/02(Sun) 22:40:18
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─ いつかのスポーツジム・レットさんと ─
あはは、慣れないとペースってわかんないよねぇ。
私は調子に乗っちゃうから、余計に止め時を見誤っちゃって。
体力がついたら、もうちょっとマシにはなれるかなぁ。
[初めましての時>>148はこんな風に苦笑いを返したけれど。
何度か顔を合わせて、言葉を交わすを経ていった中で
彼女と話す内容も変わっていった。
浮かない表情を見て、どうしたのかと問いかけて
彼女がホワイト・マーブルに行く理由とか
将来とか、交友関係などの、彼女自身の事情を聞いたり>>149。
それに応じて、私も自分が作家業をしていること、
家族と離れてホワイト・マーブルに移住すると決めたことを話したら
レットから教えてほしいと尋ねられた>>151から]
(191) 2024/06/02(Sun) 22:48:07
![](img/flag.png)
どんな感覚、か…
正直に言うとね、
私、書けって言われたから書かなきゃ、が最初だったから
生み出すって感覚で書いてはいないの。
今度はどんな人を書こうかな、とかそんな位。
でも、そうだな…
私の書くものを読んで
この主人公は自分と同じ気持ちだ、
自分一人じゃないんだって。
そう思ってくれる人に届いたら良いな、
って気持ちで書いてはいるよ。
[そう言って笑って返した後]
(192) 2024/06/02(Sun) 22:48:32
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あとは、えっとね。
私、一人の人の生を書き切ったことは無いの。
物語が終わっても、
本の中の世界は続いていくように
そこで生きる人達の道も続いて欲しくて。
[長きに渡って一人の男性の生涯を書き切った曾祖父と違い、
私は単作しか書いたことが無い。
宙色の鍵の主人公だって、未知の世界に踏み出す所までで終わっている。
だって少年が困難を経て掴んだ未来は、少年だけのものだ。
私が生み出した彼ら彼女らを送り出すことが、私の書く理由だとしたら]
永遠に続くものはあるんだ、って
一人でも思って欲しくて書いてるのかもしれないねぇ。
[我ながら夢想家だな、と苦笑を浮かべた**]
(193) 2024/06/02(Sun) 22:52:37
![](img/flag.png)
小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A48) 2024/06/02(Sun) 22:59:08
小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A49) 2024/06/02(Sun) 23:00:20
―― 前日・スポーツジム ――
[サンシアは真っすぐでキレイな子だ。>>167
助けてと言えば即座に返る肯定が眩しく感じた。
グーパンはダメかと項垂れるアタイに、
返ってくるのは変わらず真っすぐなもの]
ははっ……、そりゃそうだネェ。
あの子にもまだ残ってる選択肢、
それをアタイが潰すマネしちゃいけないか。
止めてくれてありがとう、サンシア。
[サンシアの言葉>>168にグーパンを辞める決心もつく。
そうしてアタイの無謀な突撃を止めてくれたサンシアに心からの感謝を送ろう]
(194) 2024/06/02(Sun) 23:02:01
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[妹を任せると頭を下げ、後は待つだけしか……
と、思っていればどうやらそうではないらしい。>>169
アタイが迎えに行くんだと聞いて心から安堵する]
アタイが迎えに行けるのかい?
なんか、保護とか言うからサ。
特殊部隊みたいなヤツがドザーって妹の家に突入して「保護ー!」とか言うのを想像してたんだけど……。
そうかァ、アタイも行っていいのか。
いや、むしろアタイを優先してくれるのか。
ありがたい話だネェ。
[保護と聞いて勝手に物騒な想像をしていたコトを白状しながら、むしろアタイが迎えに行くのが重要なのだと語るサンシアの配慮が沁みる]
(195) 2024/06/02(Sun) 23:02:51
![](img/flag.png)
[ヒーローの存在意義を改めて確認させてくれ、
首を傾げて片目を瞑るサンシアの明るさに呼応してこちらも屈託なく笑みを返そう]
ははっ、そうだ。そうだったネェ。
ヒーローは助けを求める声に応えるもの。
少し道を見失ってたけど、
難しく考えすぎてシンプルなその意味を思い出したよ。
サンシアはすごいね。
まるでヒーローみたいだ。いや、ヒーローだよ。
道に迷ってたアタイの道を照らしてくれたヒーロー。
[こうしてまた新たなヒーロが誕生したのである。
おめでとう、そしてありがとう]
(196) 2024/06/02(Sun) 23:03:12
![](img/flag.png)
小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A50) 2024/06/02(Sun) 23:03:44
[信じて待ってて。>>170
その言葉に少し不安げに、
でも希望も宿るまなざしを向けて
去っていくその背を祈るように見送ろう。
――ちなみに、今回のコトに莫大な金銭を使ったと知れば何も知らないアタイは大慌てでお金を返そうとするだろう。
いやむしろ、自分より年下で時折子供たちの面影を重ねていたサンシアにそれほどの資金力があると知るとそりゃーもうビックリしただろう。*]
(197) 2024/06/02(Sun) 23:03:55
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[金銭を惜しまなければ翌日には色々なコトが判明するだろう。
最後の手紙の住所は都心部に近い病院であるコト。
ビューがそこに過労と心労で入院しているコト。
肝心の男は行方をくらませ調査中であるコト。
――そういった妹の状況が。*]
(198) 2024/06/02(Sun) 23:04:21
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― バー ―
[バーには今日も、割合いつものメンツと思われる人々がいつものように飲んでいた。
その何も変わらない様子に少しほっとしつつ、それこそホワイト・マーブルが目前に迫る今、いつもと同じように飲み続ける皆は何を考えているのだろう、と自分のことを棚に置いて考えながら、ウォッカをジュースで割ったものを少しずつ飲んでいた。
持ってきた1冊の本には、大分よれてきたリーフレットもまた挟み込んでいる。
いつもの習慣で、リーフレットを開こうかというその時、少しだけ離れた席から話しかけられた。>>178]
ああ、早いものだ
[彼もバーに来た時よく見かける方の客だ。
一度か二度くらいは、話をしたことがあった。
確か、仕事と家庭の事情とやらでホワイト・マーブルを目指していたはずだ。]
(199) 2024/06/02(Sun) 23:04:58
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今回の旅路は、そうだな、悪くはなかったよ
[ホワイト・マーブルを見て覚えたもやもやとした気持ちは晴れないまま答える。
いや、旅路自体はけして悪いものではなかった。
それは、本心だった。]
あんたは星についたら忙しくなるのかい?
今日が長き旅路兼休暇の終わりってわけか
俺はなあ…まだずっと旅が続く気分だよ
さっき展望室からホワイト・マーブルを見たが、こんなところに来てしまった、という気持ちしかない
なあ、慣れるもんかな
星を見た瞬間、出発の時に見た地球の美しさと比べて荒探しをしようとするような男が
[ついつい、聞かれても困るような問いかけを目の前の男に愚痴ってしまい、小さく首を振った。]
(200) 2024/06/02(Sun) 23:05:44
![](img/flag.png)
――夜・通路窓辺――
[人は様々な容姿、思想を持つ。同じように珈琲の好みだって十人十色だ。
リーンの好みはミルクたっぷり。カフェオレ風味がいいと所望されたなら牛乳を温めたし、生クリームが良ければそのままか、またはホイップして。
珈琲を口にするとき、彼女の穏やかな表情が更に緩んで、それを眺める事の幸せを私は噛み締めたものだ。
今の彼女は窓辺にほんのりと佇み、随分と近づいた目的の惑星を眺めているようでした。
お返事と共に指さされた惑星は、彼女の小さな爪の先に乗る白いボールのよう。]
>>180
明日にはあの地の上に私たちは立っているというのは、
とても不思議な感じがしますね。
(201) 2024/06/02(Sun) 23:05:45
![](img/flag.png)
[俯瞰で見る惑星の大地を踏むまだあと僅か。私は彼女の隣の空間を失礼して頂いて、横に立つ。
話題のハンカチは一つは白く、一つは青い。確かに彼女が言うように地球とホワイト・マーブルのようにも思えた。]
プレゼントですか?それは良い思い出を頂けましたね。
…そうですね。
地球とホワイト・マーブルは遠く離れていますが、
折り畳んだハンカチはいつも一緒に重ねておけます。
しかし、ふむ。相手がわからない…?
(202) 2024/06/02(Sun) 23:06:29
![](img/flag.png)
[彼女はその相手を「素敵な乗客」と称した。このリベルテには沢山の乗客が乗っているし、私が見知りになった人は誰もが違った意味での魅力を持ち「素敵」である。
名探偵、否、迷探偵スイッセスの丸眼鏡がきらりと光る。
私に解けない謎は…あるが、考えてみようか。
誰かが彼女にハンカチを贈る意図はなんであろう。
感謝?それとも求愛?
こういった上品な振る舞いを出来る人は…]
その方は40代ぐらいのビジネスマン、
スーツ姿の男性でしょうか?
髪は緩いウェーブで薄紫がかり、
眼光は鋭く…片目に薄ら傷のある方では。
(203) 2024/06/02(Sun) 23:07:09
![](img/flag.png)
[正解かはわからないが、ある人物を思い浮かべて言ってみた。
当たるもなんちゃらだ。
彼女はハンカチの贈り物から記憶について話し出す。
そう、人間は人生の全てを記憶するのは不可能だ。
能力も、スペックも限られているから。当たり前に物事を忘れていく。
彼女が言うように、現代医学や科学においては、記憶の定着を可能とする技術もある。だが、それは「自然」ではない。]>>181
(204) 2024/06/02(Sun) 23:07:26
![](img/flag.png)
ええ。生きることすら、寿命すら。
身体を機械化すれば随分延ばすことが出来ますね。
…そういうのを望む人も沢山います。
私の妻、ドロシーはそれを嫌がり、
亡くりましたが…。
はい。私は製造されてからの十年間、
すべての事柄を記憶していますよ。
ただ…私は出来る限り人間らしく振舞うよう
プログラムされていますから、
それらを都合よく引き出したりはしませんし、
忘れたように行動することもあるのですが。
(205) 2024/06/02(Sun) 23:07:54
![](img/flag.png)
いや、俺の話はいいんだ
楽しい話をしようじゃないか
星に着いたら何をするんだ
確か、奥さんがもう星にいるんだろう
久しぶりの再会、それこそ旅行やら食事やら、行くところもあるだろう
[と問いかけた。]**
(206) 2024/06/02(Sun) 23:08:15
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