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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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― 船室 ―
[文明の急激な発達は様々な波紋を呼ぶ。
一変したのはつい5,6年前だ。
早期退職すれば退職金が多くもらえるともあって、自分は早期に退職した。
これからの流れ上、人がならなくてもいいことが増えていくのならば、それは避けられなかっただろうし、仕事というものに意義を感じるものではなかったからだ。
スポーツジムでかいた汗を流すシャワーの音。体のラインを描いて這う温水は排水溝に渦を巻いて落ちていく音。
乾いた笑いを響かせて、きゅっと音をたててシャワーの栓をしめた]
(241) 2024/06/03(Mon) 01:07:41
![](img/flag.png)
……あ、なにも今大至急ってワケじゃないよね。
ふぅー……落ち着け、深呼吸シンコキュー。
[突っ走りそうになる心をなんとかなだめ。
ひとまずサンシアに返事を送ろう。
『ごめんトレーニングしてた!
マッハで着替えるからちょっと待ってて!』
それだけ送ってまた自室にダッシュ!
どこで話す?待ち合わせ場所は?
そんなコトも聞いておいたほうがよかったのだろうがアタイは止まらない!]
(242) 2024/06/03(Mon) 01:08:01
![](img/flag.png)
『ああ、明日には着く。奇想天外な展開なんて起きなかったが知り合いなら出来たぜ。』
[地球から届く友人からの連絡に返信をして。
届かない両親からやこなくなった知り合いからの使われずに残っているだけの連絡先。
文明の発達は代えがたい利便性とどうしようもない現実を教え
充実した社会保障制度の救いはグロテスクをみせつけて
それらを飲み込んで、変化があるかもしれない、見てみようか。そんな気軽な理由で移住するけれど。
誰かさんたちのおかげで曇ったベールに覆わずに新天地に足を踏み入れることができそうだ**]
(243) 2024/06/03(Mon) 01:08:32
![](img/flag.png)
── 自室 ──
[大急ぎでシャワーを浴びて新しいライダースーツに着替える。
さあ、準備はできたぞドンと来い!
そうして再び端末にサンシア宛てにメールを送る。
『準備できた!
あ、時間。いつどこで会う?』
大急ぎでそれだけ送り、返事を待つ。*]
(244) 2024/06/03(Mon) 01:08:42
![](img/flag.png)
渡航者 カラントは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A61) 2024/06/03(Mon) 01:10:45
/*
レットちゃん、スイッセスさんの話が無かったら、このエンドにはいかなかったな。
と思ってますね。
お話しした後に気付いたよ私も
(-44) 2024/06/03(Mon) 01:13:40
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A62) 2024/06/03(Mon) 01:16:10
── ?? ──
電子端末にはまだ研究員からの連絡が来る。
何行も綴られているだろうそのうちの一行目ばかりが目に入り、
そうして私はそれから目を逸らす。
逸らし続けるわけにもいかない。
逃げ続けるばかりでは、いけないの。
だって、新しいものを手に掴むのに
前に進まなくちゃ、意味、ないじゃない。
(245) 2024/06/03(Mon) 01:16:59
![](img/flag.png)
わかってるのよ、本当は、私──
「馬鹿みたい。」
もうすぐ、ホワイト・マーブルに着く。
だから、その頃には……ちゃんと、全部受け入れるから。
そうして、私は前を向くわ。
過去を捨てて、新しいものを……
──手に、入れられるかしら。
たぶん、無理そう。*
(246) 2024/06/03(Mon) 01:17:21
![](img/flag.png)
―― 時を少し戻したスポーツジム ――
[大急ぎで走り出そうとするアタイ。>>239
しかし、カラントも丁度ジムを出るところで>>240]
へへっ!お先ッ!
んじゃーまたねっ!!
[またなーと手を振るカラントに同じく手を振って。
ダッシュで追い越して慌ただしくその場を後にしたのだった。*]
(247) 2024/06/03(Mon) 01:24:15
![](img/flag.png)
/*
アーネストに引っ張られて中の人も大慌てなう!
祭りじゃ祭りじゃー。
── 自室 ──
読み終えた宙色の鍵。
感想を言おうと、思ったけど。
部屋の場所を聞いていなかった……
食堂エリアに行けば会えるかしら。
でも、今はあまりうまく言葉に出来そうにない。
傍らの電子端末に意識が行って、
『一歩を踏みだす勇気』を
どこで手にするべきか……悩みあぐねているから。
「……勇気、」
(248) 2024/06/03(Mon) 01:27:40
![](img/flag.png)
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A63) 2024/06/03(Mon) 01:27:46
(249) 2024/06/03(Mon) 01:29:07
![](img/flag.png)
/*
11おおおおおおおちつおち落ち着け!!!!!!!
(暴れるアーネストを押さえつける中の人)
(-45) 2024/06/03(Mon) 01:38:20
(-46) 2024/06/03(Mon) 01:57:01
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A64) 2024/06/03(Mon) 02:18:09
─ 午前・船室 ─
[前日、いきなりの頼みに担当さんからは訝しむ声が返ったけれど、
私のことをデビュー前から、家族の事情も含めて知っているから
友人の助けになりたいと言った私の言葉で引き受けてくれて。
担当さん経由で頼んだ依頼は
可能な限り早く妹さんの所在を特定し、可能なら安全の確保もしておいて欲しいというものだった。
信頼の置ける所を紹介してもらったおかげで、
私の依頼は滞りなく、おそらくは今出来る限りの対応をしてもらって>>218。
逸る気持ちに送った連絡は、程無く返信が届いた>>242から]
『妹さんの居る所に警護もお願いしたから
慌てないで大丈夫だよ』
[ひとまずこれだけ返した後待とうと思ったら、
そう時間が経たないうちに準備できた!という連絡が入ったから]
(250) 2024/06/03(Mon) 03:42:08
![](img/flag.png)
『アーネストさんが良ければ
そっちのお部屋に今から行くね』
[どうしても気が急いて仕方ないのだろう、
下手にこっちに呼んだら衝突事故でも起こしちゃいそうな気がして
私から彼女の元へ向かうことにした。
そうしてアーネストさんのお部屋にお邪魔して]
あのね、妹さんが手紙に書いてた住所
病院だったの。
それでね、今、妹さんはそこに入院してるんだって。
だから妹さんを保護するにしても、
妹さん本人の意思だけじゃなく
病院から退院の許可を貰えるまでは難しいかも。
(251) 2024/06/03(Mon) 03:42:48
![](img/flag.png)
だからね、
明日はホワイト・マーブルに着いたらすぐ
調査会社の人が病院まで連れていってくれるから、
妹さんの心身が今どんな状態か説明を受けることから始めましょうって…あ、そうだ。
アーネストさん、妹さんからの手紙は持ってきてるんだよね?
その手紙が妹さんの身内だって証明になるから、
アーネストさんにはそれを持参した上で病院に同行してくださいっていうのと。
妹さんの警護含めて安全確保の人員配置は既に済んでいるから心配なさらず、
笑顔で妹さんの前に出られるように体調を整えておいてください、だって。
[調査会社から届いた報告書と、明日の段取り。
担当者からの言伝を先ずは伝えて、
それからアーネストさんに向き直ると]
(252) 2024/06/03(Mon) 03:45:16
![](img/flag.png)
妹さんが入院してるのは心配だけど。
見つかって良かったね、
明日が待ち遠しいね。
[そう言って、ふにゃ、と笑って。
明日の調査会社さんとの待ち合わせ場所の確認と、
私が今回の依頼主になっているし、
助けると言った責任は最後まで持つけれど
妹さんからしたら全くの部外者だから
病院への同行はしない方が良いかな?
という点での確認だけ済ませたら、
今ここで出来ることは全部終わったと言えるだろう**]
(253) 2024/06/03(Mon) 03:52:33
![](img/flag.png)
─ いつかのレットさんと ─
なれたら良いな、だよ。
批判してくる人だって勿論いるしね。
でも、ありがとう。
そう言ってもらえると照れちゃうけど、嬉しい。
[カッコいいと言ってくれるレットさん>>233に、
苦笑しながら返したものの
彼女の気持ちは素直に嬉しくてお礼を言って。
何時までもそばに居て欲しいと同意を得られたことにも>>234
笑顔を返したのだけれど]
(254) 2024/06/03(Mon) 05:00:02
![](img/flag.png)
…終わったって思いたくないっていうよりは、
親から子は生まれるけれど、
子の人生は、親のものではないでしょう?
私が生み出した物語だけれど、
物語を私の勝手にしたくはないの。
私がいなくなった後も
世界に残り続けて欲しい、終わらないで欲しい。
それこそ図書室に並んでる名作みたいに。
そういう気持ちだってあるけどね。
[そう言って笑いながら、
レットが自分の作品に興味を示してくれたなら
この名前のまま書いているから、良かったら読んで欲しいと答えて
彼女との時間を過ごしたのだった**]
(255) 2024/06/03(Mon) 05:00:17
![](img/flag.png)
─ 日中・カフェ ─
[そんなこんなで
最大の気がかりが一先ず安心出来たことで
残り少ない船の中の時間を過ごす余裕も戻った。
昨日運動しなかった分もジムで動いて、
軽くお腹にものを入れようとやってきたカフェで
休憩がてらゆっくりと食事を摂って。
思い返すのは、この船で出会った人達や過ごした時間。
昨日今日で起きたことは、思いも寄らぬことだったけれど
考えてみれば、思いもよらなかったことはその前に既にあった]
……男の人に
名前を呼びたいとか、呼んでほしいとか。
言う日が来るとは思わなかったよねぇ…
[それだけじゃない、自分から連絡先を聞いたり住所まで教えたり。そのくせ、踏み込む勇気は出せなくて。
近付きたい、知りたいと思う気持ちが空回っている自覚は、流石にある]
(256) 2024/06/03(Mon) 05:03:06
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