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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A48) 2024/06/01(Sat) 13:04:08
/*
>>235
ところでここのツァリーヌさんスゴク・カワイイ!
カッコイイロルとかシリアスなのも書けるのに、さらに面白いものまでイケるなんてスゴイ!!
突撃したいけど、さすがに二連続で飛び込むのはスゴイ・シツレイな気がするからアーネストはジムにおいき……。
(-35) 2024/06/01(Sat) 13:29:31
― ショッピングモール:ドルチェと ―
なら、
お店の人に、サイズ確認してもらお
[実物があるなら話が早い。>>179
彼女につられるよう、手提げ袋を一瞥する。
きっと、ウエストや胸部等の細かい数値も分かる筈。
フルオーダー品であると言う所までは知らないのだが、店員は問題なく対応してくれるだろう。]
(272) 2024/06/01(Sat) 14:08:40
![](img/flag.png)
[好きな物がよく分からないと笑った彼女に向って、私は困ったような笑みを返す。>>180>>181]
私も同じ
好きな物って、よく分からないや
周囲の人が好きな物なら、
何となく分かるんだけどね
[ハイスクールの同級生が好んだ服、流行っている色、異性受けするファッション。
何度も一人で選んでみたけれど、結局自分は最後まで良く分からなかった。]
私の服は、地球で買ったフォーマル系
だから、もう少し別なの区域が該当かな
……好きかどうかは、よく分からない
[そう言いながら、羽織るジャケットの襟を摘まみあげる。>>185
黒い布地に、目の色に合った明るいグリーンのライン。
母さんと一緒に選んだ、レディメイド。
買い足しなら一人で出来るけれど、選ぶ事だけは、ずっと苦手だったから。]
(273) 2024/06/01(Sat) 14:09:13
![](img/flag.png)
[いつもと違う服を選ぶと言う事は、いつもと違う自分を選ぶと言う事。
系統であろう『女の子らしい』ファッションでは無いものを選びたいという言葉に、やや思案する。>>183
普段身に纏っているらしい、白や茶色、桃色等の優しい色じゃなくて、もっと別な――、]
違う服、なら、
強いビビットな色を選ぶのもありかも
[そういう物を、思い切って手に取ってみてもいいかもしれない。
勿論、彼女が気に入るならだけど。
でもきっと、似合うと思うよ。
私多分、貴女の手助けがしたい。>>186
好きな物が分からないと言った彼女に、少しだけ自分を重ねてみる。]
(274) 2024/06/01(Sat) 14:09:44
![](img/flag.png)
貴女は、
どんな自分になりたい?
[それは自分にも問う言葉。
一人旅の日付を重ね、毎夜自問自答を繰り返す。
私って何?私って本当に此処に存在するの?
私はいったい――、
どんな形をしているのだろう。]
(275) 2024/06/01(Sat) 14:09:57
![](img/flag.png)
私、レット
あなたは?
[案内するなら『貴女』のままではなくて、貴女の『名前』が必要だと思ったから。>>187
私は笑顔でそう尋ねた。**]
(276) 2024/06/01(Sat) 14:10:28
![](img/flag.png)
/*
とりあえずここまで書いて離席しま…!!!
スイッセスさんのはチョットマッテネ
(-36) 2024/06/01(Sat) 14:11:31
曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A49) 2024/06/01(Sat) 14:14:27
/*
最初フルスクラッチって書いてて、「ちがう!そうじゃなくて!!」
って慌てて差し替えた
(-37) 2024/06/01(Sat) 14:21:18
/*
そういえば…メトロポリスチップのうち、追加が二回あったわけだが
現在のメンツだと
初期メン:(アドニス)、サンシア、コラーダ、リーン、アーネスト、カラント
追加1:ツァリーヌ、シャム、スイッセス、ドルチェ、レット
追加2:グリーディア
という形かな?いろんな世代の子がいておじさんはワクワクしてしまうよ
(-38) 2024/06/01(Sat) 14:24:28
/*アーネストとスイッセスさんの関係性好きだし、
年相応にショッピングを楽しむレットとドルチェが可愛すぎる
(-39) 2024/06/01(Sat) 14:25:43
一人旅 レットは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A50) 2024/06/01(Sat) 14:27:20
― 庭園 ―
[たどり着いた庭園は、午後の日差し…に見せた仮想現実に包まれていた。
イベントの日以外は、いつ来ても穏やかな、嵐の日など存在しない場所。
そんな穏やかな陽気の中、一面の芝生の上を誰かのペットの子犬が清々と走り回っているのを横目に、さらに整いすぎなくらいに整然とした礼拝堂も通り過ぎ、低木の木々―これは本物だろうか―の茂る隅っこのほうの日陰に座って場所を陣取った。
隅っこなのにあまり人はいない。
皆隅っこ好きじゃないのか。
それかこの穏やかな庭園で、わざわざビール飲んでる爺さんの近くには寄りたくないということか。
とはいえ遠慮はする気はない。
せっかく隅っこまで来たのだ。
いつものようにビール缶を開け、スナック菓子の袋を…2つ開ける。
なにはともあれまずは一口飲んで、大きな満足のため息をつくと、缶を地面に置く。
そして、大変申し訳ない気持ちはあれど、借りてきた2冊のうち1冊を枕にし、ごろんと木漏れ日の中横になった。
横になったまま、もう1冊を開いて読み始める。
こうやって、いつしか眠ってしまい、小さな友人が菓子を食べにやってくる、というのがここ数日のルーティンだ。
しかし今日は、本を開きながらも頭の中では別のことを考えていた。
『必要なものばかりで、それがいずれ無くなってしまうのが、怖かった』>>256
(277) 2024/06/01(Sat) 15:45:32
![](img/flag.png)
若いのに、と聞いた瞬間は思った。
けれども、ああ、と納得もした。
きっと、過去にその怖さを知ってしまうような出来事があったのではないか。
自分は、そんな風に考えたこともなかった。
そして今、縁も所縁も興味もなかったこんなところにいる。
自分も、必要なものを無くしてしまったのだろうか。]
怖い、か
[抜け殻のような、何かふわふわと、自分が無いようなこの状態。
自分と彼女の今までの経験は違うから、当然彼女が怖いと感じる状態と、自分の今の状態が一致すると考えることはおこがましい。
けれども…]
(278) 2024/06/01(Sat) 15:48:03
![](img/flag.png)
ちゃんと、考えなければならんのかもしれないな、俺も
[本を芝生の上に置いて、目を閉じた。
不思議と穏やかな風まで感じられ、やはりいつものように最後は寝入っていた。]**
(279) 2024/06/01(Sat) 15:48:44
![](img/flag.png)
有象無象 シャムは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A51) 2024/06/01(Sat) 15:49:23
─午後・庭園─
[午前中はクッキーでお腹を満たし、コラーダさんと話したあとにも誰かにお裾分けすることはあったでしょうか。たくさん作ったと思うので誰でも大歓迎なのです。
そして一度目のワープを経てお昼を軽く食べ、わたしは船内を歩きます。お出かけ用の小さな鞄には必要最低限のものと絵本が入っておりました。どこかでのんびり本でも読めたら、と思ったのです。]
…あら?
[読書の場所を求めて辿り着いた先の庭園では、どうやら先客がいらっしゃるようでした。>>279 起こさないように…という気遣いに加えて、ふと心に思い浮かんだのは「あの芝生気持ちがよさそう…」という好奇心。
庭園は来たことがないわけではありません。だからかの先客ともお話をしたことがあったかなとも思います。
船の中で無いかのような美しい景色と、やわらかな芝生に心奪われながら、その先客よりももう少し離れた場所に座ろうとします。
でもそのとき、わたしの不注意で、鞄が手から離れてぽふ、と芝生に落ちました。
そんなに大きな音ではなかったので、彼を起こさずには済んだでしょうか。起こさなかったのならば、そこで暫くひとり絵本の世界に浸るでしょう。起こしてしまったら、すみません、と謝罪を述べて。 *]
(280) 2024/06/01(Sat) 16:22:01
![](img/flag.png)
かたわれ リーンは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A52) 2024/06/01(Sat) 16:23:10
/*
シャムがお庭で寝てるのすごい様になるな
いけおじの居眠りからしか取れない栄養アリよりのアルベルティン
しかし、絡みにいくべきかそうでないか、
と思ってたらかわかわリーンさんが絡みにいってた
かわいい!!!
(-40) 2024/06/01(Sat) 16:24:39
/*歯医者終わるまでに誰もバーに来なかったら、別のところに移動してみようかなあ
候補はシアタールームか、確か礼拝堂?があった気がする。
ログをよみきれてないので、いけそうなところをさがしていこうかな
(-41) 2024/06/01(Sat) 16:26:22
/*
あまり自分に合うRPじゃないものにしたせいでろるが回せない……
(-42) 2024/06/01(Sat) 17:03:34
― いつかの食堂エリア:スイッセスと ―
[その人は、とてもやさしくて親切で、まるで御伽噺に出てくる魔法使いみたいな人だった。
テーブルの上に並んだ道具達は、リアルワールド上では初めて見る物ばかり。>>182>>184
1つずつ丁寧に説明される道具や工程に何度も目を瞬かせ、歳相応な表情を浮かべただろう。
振舞われた珈琲は、どことなしか輝いて見える気がする。
薔薇の花が描かれたカップを両手で包み込むように持ち、出来立てのソレを少しずつ口にすれば、何処か満たされたような気持ちになった。
苦みの中に酸味があって、香ばしくて、これはきっと大人の味。>>188]
(281) 2024/06/01(Sat) 17:03:58
![](img/flag.png)
[その後、切り出したのは恋の話題。>>189>>190
ハイスクールの元同級生達が好んで、けれど私が知らない世界の話。
みんな気になる人が居たり、実際に恋人が居たり、くっ付いたと思ったらすぐ別れたり……、それが当たり前。
けれど私には何も理解できなかった。
何故なら私は、恋愛と言う物の存在は知っていても、恋愛をしたことは無かったから。
だから、私には分からない事。
それを揶揄われて、ムッとしたんだと思う。
私が「まだ」って言う事、皆知ってる筈なのに。]
(282) 2024/06/01(Sat) 17:04:24
![](img/flag.png)
[知らない世界の話を紡ぐ彼を、私はじっと見つめる。>>191
食堂のざわめきは、既にはるか遠く。
言葉の他にあるのは、洗浄の為の水音と、器具同士が触れ合う音だけ。
恋に落ちる。
それは、今まで過ごしてきた人生をがらりと変えてしまうような、強い出会い。
自分が自分でなくなる瞬間、優先順位の組代わりに抗えず、世界の中心が他者になってしまう出来事。
それってなんだか、凄く恐ろしい。
知らないからこそ、
恐ろしく思うからこそ、
私は知りたいのだ。]
(283) 2024/06/01(Sat) 17:04:55
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