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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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─ シアタールーム ─
[私の私見には肯定を返された>>211、
けれど、代用品がいるならそれもいい、と
続けられた言葉は私の中には無かったものだったから
ちょっとだけ驚いて、傍らの彼の顔を見た。
代わりがいるならわざわざそこにいなくても構わないという、
悲観的とも取れる前置きから
代わりがいるおかげで、という言葉と
薄闇の中でも笑ったと分かる表情の変化を見届けてから]
…代わりがいっぱいいるおかげで、か。
そんな風に考えたこと無かったなぁ。
[むしろ、唯一無二で無ければ生き残れない。
そんな世界で戦うことを選んだ自覚でいた自分には、相容れないものではある。
でも、本当のところはどう在りたいか。
その言葉は、私にも大切なものだと思ったから]
(220) 2024/06/01(Sat) 03:44:49
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でも、そうだね。
私たちだって、
代わりが沢山ある中から、
変えられない物を
好き好んで選んでるんだもん。
…おんなじことだよねぇ。
[彼がクロッキー帳で示したように、
自分も手帳とペンを軽く振って見せて笑って
連絡先の交換と相成った訳だが]
(221) 2024/06/01(Sat) 03:52:49
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住所はね、
私が知って欲しかったから送ったの。
此処だけでお付き合いを終わらせたくないっていう意思表示。
[誰彼構わず、なら悪用される心配もあるだろうけれど
近付きたいと言った自分から壁を外すべきだろうと思ったから連絡先だけじゃなく住所も送った。
これでカラントに騙されたとしても、自己責任だとも分かった上で]
カラントさんも海が見えるとこなんだ。
じゃあ、私とご近所さんかもしれないね。
[もしもに怯えるより、未来を楽しみにする方を選んだだけだと笑って、
自分も手首の端末を操作し新規の連絡先の登録を完了させた**]
(222) 2024/06/01(Sat) 03:55:28
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A42) 2024/06/01(Sat) 03:56:48
─ シアタールーム ─
合理的を選ぶのも、浪漫を選ぶのも
選択の自由だものね。
たくさん代わりがあっても、
これが良いって思ってもらえるものになれたら、
私にとっての価値は充分。
[カラントに限らず、自分の過去をこの船で詳しく話したことはあまり無い。
それこそ今カラントに話したことが初めてくらいじゃなかろうか。
手帳とペンを示したこちらに返された笑み>>296に
自分なりの答えを出して目を閉じ、
瞼を上げた先、エンドロールは何時の間にか終わっていて。
何も映してはいないスクリーンの前で連絡先の交換を申し出たのだが]
(321) 2024/06/01(Sat) 21:18:29
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積極的…って、
まぁ、そう言われたらそう、だけど
こういうの慣れてなくて
自然に聞くとかできなかったから…
その、図々しかったのは、ごめんなさい。
[積極的と言われて頬を赤らめるも、
振り返ってみれば最初の出会いから不躾に近付いていた。
もっと近づきたいと思っているのも本当だから
図々しさを謝るも、ここで引く位なら最初から近付かなかったから]
ご近所さんかは分からないけど、
きっとこれから同じ海は見られるよね。
どんな風に見えるのか、楽しみ。
[船の中での短い付き合いの中でも、
同じものを見ても捉え方が違うのを見てきた。
新しく見るそれらもきっと違って見えるだろうと思えば新生活の楽しみがまた増えた、と笑って端末を閉じた**]
(322) 2024/06/01(Sat) 21:19:05
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─ スポーツジム ─
[シアタールームでカラントと連絡先の交換をした後は
映画を観たかどうかはともかく、
シアタールームを後にしてからは色んな所に足を運び
そんな中で食事やらも済ませたが目当ての人の姿は無く。
今日はもう身体を動かして終わりにしようか、と
一旦部屋に着替えに戻ってジムへと顔を出した訳だが]
あ、アーネストさん!
ちょうど良かった、
私ね、アーネストさんにお願いがあるの。
あのね、私
アーネストさんのこともっと知りたいっていうか、
もっと近づきたいっていうか。
(323) 2024/06/01(Sat) 21:26:48
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アーネストさんと
もっと仲良くなりたいから、
連絡先交換してくれませんか!
[探していた人が丁度ランニングマシーンから降りる所を見つけ>>270
駆け寄る勢いで近付くと、
会えないかもと思っていた焦りのせいか
纏まりも前置きも無い申し出をした*]
(324) 2024/06/01(Sat) 21:29:34
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A64) 2024/06/01(Sat) 21:32:22
─ 午後・図書館 ─
[シアタールームから出てジムに行くまでの間。
図書室も足を運んだ先の一つだった。
シアタールームに比べ図書室には顔を出すことは少なかったものの、
写真集や専門書の類にはお世話になっていたので利用自体はしていた訳で。
そろそろ返さないとな、と何冊か借りていたものの返却を済ませた所で一人本の頁をめくる彼女>>306に気付いた]
あれ……グリーディア、さん?
[食堂やカフェで何度か顔を合わせ、軽い会話を交わしたことはあるが
図書室でその姿を見たのは初めてで、珍しいなと思わず名前を呼んでしまったが
彼女はこちらに気付いただろうか*]
(325) 2024/06/01(Sat) 21:40:26
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A65) 2024/06/01(Sat) 21:41:34
[余談だが。
図書室の書架を探したわけではないが、
私の本も置いてあった。
曾祖父の、アレクサンド・ロメロの隣に並べてあったのは、少し──
曾祖父の作品と、自分の得意とする純文学は畑違いだろうと、思う所はあったけれど。
『宙色の鍵』は、曾祖父の得意とした冒険ものだから
まぁ、隣に並んでも違和は無いだろう。
「僕はなんにも持っていなかった」
「初めて僕の、僕だけの宝物を手に入れたんだ」
「だから、絶対に…あきらめたりするもんか」
(332) 2024/06/01(Sat) 22:11:32
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「…大丈夫だよ、だって僕はもう大切なものを手に入れた」
「僕はもう、あの時立ちすくんでいた僕じゃない」
「一歩を踏みだす勇気は、もう僕の中にある」
「君といっしょに、この鍵を開けるんだ」
[少年が手に入れた鍵は、未知への世界の扉を開くもの。
それを開かれては困る大人が、その鍵を取り上げようと幾度となく妨害を繰り返す中
独りだった少年が、人と関わり助け合うことを知って自分の手で未知に踏み出し、その先へと進む勇気を得る物語は、有体に言えば綺麗ごとだ。
作り物の世界ですら綺麗ごとが許されないなんて、救いが無さすぎるから。
そして何より、新しい世界に進む私自身の背を押す為に描いた物語が
願わくば、誰かの背も押せますようにとの欲も籠もっていると知るのは私一人だけ**]
(334) 2024/06/01(Sat) 22:14:20
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A66) 2024/06/01(Sat) 22:16:47
小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A68) 2024/06/01(Sat) 22:23:04
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