21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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[いつ会ってもいいように、
いつでも返せるように。
胸ポケットの中に収めたハンカチは、とっても大切なモノ。
私が誰かの旅の中、一瞬でも関わった証のような品。
ツァリーヌさんが、レットと言う子供に気まぐれで貸した記憶を持って居る、不思議な品物。*]
(18) 2024/05/31(Fri) 00:52:17
[さて、そんなこんなでまた日が過ぎて。
気が付けばもう宇宙の旅も後僅か]
昨日の映画も良かったなぁ…
まさかあのシーンがアドリブで出来てたなんて
言われなきゃわかんなかった…
[いつかのシアタールーム>>1と同じように
一緒に観ていたアーネストが身振り手振りで説明してくれた映画は
クレイジーハイヤーの監督のものだったからか、
やっぱりアクションへの力の入り様が格別だった。
物語自体も弟妹を守り戦う主人公の強さ、弱さが描かれていて
人情物としても魅せる映画で、とても良かった。
クライマックスに近付くにつれて画面に釘付けになっていたし、終わった後も興奮で私が話すばかりだった位]
(19) 2024/05/31(Fri) 00:55:55
……もう明後日には、
こんな生活も終わりになっちゃうのか。
[自由業ではあるから、生活自体はそこまで変わらないだろう。
けれど、気ままに映画を観たり、ジムに行ったり
そこでアーネストやカラントみたいに
一緒に過ごす時間が楽しい人は
船を降りたら居なくなってしまう。
いや、船を降りても付き合いは続けられるかもだけど
今みたく毎日のように会えるかは分からない。
終わりが寂しいと思えるのは良い旅だ、と言ったのは誰だったか。
間違いなく今回の旅は良い旅だったと言えるだろうと思えるのは、船内で出会った人達のおかげだろう。
残り少ない時間を惜しむより、楽しかったと言える時間を多く作ろうとどこに行くとも決めぬままに船室を出た。
まぁ、どこに行ってもきっと誰かはいるだろう**]
(20) 2024/05/31(Fri) 00:56:28
― 図書室 ―
もう到着か
長いと思っていたが、案外あっという間だな
[船内放送がかかったとき>>#2も、自分は図書室で本を2冊ほど持ち出したところだった。
先日読み始めた「冒険」シリーズがことのほか面白く、シリーズになっているものだったからここ数日読み倒していた。
なにせ早く読み終わらないとホワイト・マーブルにこの紙の本の続きがあるとは限らないのだ。]
あいつともお別れの時が近いな
[ふむ、と考え込むと、本を持ったまま向かったのはショッピングモールの方だった。]
(21) 2024/05/31(Fri) 00:57:07
小説家 サンシアは、メモを貼った。
(A1) 2024/05/31(Fri) 00:59:53
― ショッピングモール ―
[船内の買い物ができる場所には色んな区画があるようだが、自分がよく行くのは少し照明の落とされた暗めの通路の中、派手だったり温かみがあったりのネオンサインが店頭に並ぶ、そんなに気取らない雰囲気の区画だった。
マーケットに入ると、スナック菓子の袋を2つ、それに水とビールを買い込んで、宇宙船の中ながらいかにもなおばちゃんに小銭を払って―さすがにこれは電子マネーだった―ビニール袋に買ったものを入れると店を出た。
それにしても色々な店があるな、と目的地に向かいがてらふらふらと色んな様相を見せるモール区画を歩く。
ふとそこに、それなりにここ数日ショッピングモール内で見かける女性の姿があった。>>6
この旅の間、見かけることはあっても特に話しかける用事もなかった。
だが、あと2日で旅が終わるとなれば、たとえ船内で不審人物が出没したなどと噂されようとどうということはない。]
目当てのものは見つかったかい
ここらをよく歩いていただろう
[と、なんとなしに彼女に声をかけた。]**
(22) 2024/05/31(Fri) 01:00:52
有象無象 シャムは、メモを貼った。
(A2) 2024/05/31(Fri) 01:03:10
― いつかのスポーツジム ―
[それは、いつものようにペース配分ミスでドロドロになっていた頃。
声をかけられれば顔を上げるのだが、それはもうぐったりした顔を晒していた。]
どうも……
[覇気のない声で、言葉を返す。>>0:211
それを何度か繰り返せば彼も顔見知りのカテゴリに入る物で、ジムの外で出会うことも多々あっただろう。]
(23) 2024/05/31(Fri) 01:03:49
[そんな事が続いた頃か、]
挨拶が遅れました、
私、レットて言います
[汗だくの首にタオルを引っ掛けながら、褐色の彼に自己紹介を。]
よろしく
[小さく笑んで、自分の世界を広げていく。*]
(24) 2024/05/31(Fri) 01:04:07
── いつかのスポーツジム:レットと ──
[頭をくしゃくしゃ撫でれればニッと笑ってみせ。>>0:226
見下ろせば呆けたような表情でしばらく見上げられ。
あれ?アタイ何かしたっけ?
あーアレか!頭を撫でたのがマズかったか!
なんか良いトコの坊っちゃんみたいだモンな。
頭撫でるのはマナー違反ってやつなのかも知れん。
なんてアタイの背が高いのが原因とは気づかない。
しかも色々と勘違いをしている!
だが、その勘違いを(部分的に)気づいて勢いよく謝罪すれば返ってくるのは複雑な事情。>>0:227]
(25) 2024/05/31(Fri) 01:05:53
―― ショッピングモール ――
[もうすぐホワイト・マーブルに到着するという放送。
何を持っていればいいだろう。
どうすれば困らずにいられるだろう。
船内にあった資料室で調べてはみたものの
あまりピンとは来なかった。
ただ、そうね。
折角だから自分で選んだ服を着て
ホワイト・マーブルの地を踏みたい。
そう、思ったから買い物が出来る場所へと来ていた。]
(26) 2024/05/31(Fri) 01:06:16
…………服ってどうやって選べばいいのかしら。
[いつも与えられるものを着ていただけだったせいで
サイズもよく分からない。
好みも当然のように分からない。]
あの……聞いてもいいかしら。
お洋服を自分で選ぶときって
何を考える物なのかしら。
[近くにいた人に、聞いてみたけれどさて。]**
(27) 2024/05/31(Fri) 01:06:37
[”戦闘服”という言葉を使うということは、
レットは常に戦いに身を置く日々を心がしているのだと思った。
そうだ、女というのはそれだけで窮屈な人生だ。
男より弱いと虐められたり搾取されたり──]
…………。
[それが昔、近所の男子に虐められ助けを求めて泣きついてきた妹の姿>>0:79に重なった気がして]
もしこの船でレットになめたマネしたヤツがいたらアタイに言いナ。
やっつけてやるからさ、グーパンで。
[そう言って拳をぐっと握って笑ってみせた。
少しだけ瞳に悲しい影を落としつつも目を伏せ、閉じて]
(28) 2024/05/31(Fri) 01:06:40
そーだ!戦闘服って言うならアタイのもそーサ!
見てくれよこのライダースーツ!
この一着で各種トレーニングや格闘にも対応可能。
このままバイクに乗って爆走も可能!
しかも超カッコイイ!
レットも興味があれば一着どうだい?
着るだけでヒーローになった気分になれるヨ。
[瞳を開けばいつもの調子で陽気にくるりと一回転。
戦闘服を纏う幼き同胞にウィンク一つ]
(29) 2024/05/31(Fri) 01:07:34
[それから話題を強引に変えてトレーニングの話を。
真面目に話を聞いてくれる!素直!>>0:228
素直なのはいいコトだ。
きっと筋肉も素直にすくすく育つはずだ!
私が瞳を輝かせコーチングの話をする。>>0:229
よし!いけるいける!!
このままパワーで押し切るぞ!!
そしてこの子を育てて筋肉の素晴らしさを……!!
って、待てーい!!!!!
と急ブレーキで自分を制する。>>0:230]
あはは……、まっ!時間が合えばネ!
[なんて苦笑しながら軽い約束を一つ。
危ないあぶない、もう少しで暗黒の筋肉面に堕ちるところだった]
(30) 2024/05/31(Fri) 01:08:54
[なんて、心の中で安堵していたはずが。
レットの言葉でまたアタイの暗黒筋肉面が……!>>0:231]
はうっ……!!
我が弟子よーー!!
健全な精神は健全な肉体に宿る!
任せな! アタイがイイ感じに鍛えてやンよォ!
[握手の流れからガシッと手を握りしめ芽生える師弟愛。
やっぱりこの子、素質がある!(筋肉的な)
それからの三週間。
ジムで会えばアタイは愛弟子に熱心にコーチングをした。
トレーニング後には並んでプロテイン(牛乳割り)を飲んで。
とても楽しくて充実した時間を過ごせた。
これもレットのおかげだ、ありがとう。*]
(31) 2024/05/31(Fri) 01:09:46
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。
(A3) 2024/05/31(Fri) 01:21:01
[そういえば。
アーネストやカラントと話をしている中で
自分の書いた本のことは話題にあげたことはあるが映像化したことはまだないと話したこともあったわけだが]
私の書いてるのって、純文学っていうのかな。
ちょっとした日常とか、
変わらない生活の中で見つけた変化とか、
そういう心理描写が主な話になるの。
ミステリーとかアクションみたく、
映像にして映えるものじゃないんだよねぇ…
試しにって言われて
少年向けの冒険活劇もの書いてみたのは楽しかったけど、
まだ出たばかりだから反応も分からなくて…
[そんな愚痴ともとれるような話の中、
聞かれたら『宙色の鍵』というタイトルだと話したはずだ。
不思議な色の鍵を手に入れた少年が、困難に巻き込まれながら成長していく物語だと**]
(32) 2024/05/31(Fri) 01:21:59
小説家 サンシアは、メモを貼った。
(A4) 2024/05/31(Fri) 01:23:42
─ バー ─
そこはわかってていってるから笑ってくれりゃいいぞ。
[今時顔ぐらいなら付け替えというぐらいには整形だって出来るわけだし、それにサンシア>>7は出会ったときから不躾に>>10。あるいは抑えられない興味のもとに行われているのも知っている。]
…ま、確かに今時は珍しい自覚はあるけど、その辺りはお互い様だろ。
[そんな彼女も古臭くて、だが仕事>>11ともなっている。
趣味だともいえるし贅沢ともいえるし、自分もまたそんな道もあるんだなと思ったのもあるから、あの時も今言ったみたいに「変わってるのはお互い様か。」なんてことをいった記憶がある。
まあ彼女のように仕事とまでなっていない趣味を見るのがご褒美といわれるのは面映ゆいものはありはするが、シアターでもアーネストと盛り上がっている内容を聞くと好奇心旺盛なのだろう]
(33) 2024/05/31(Fri) 01:32:18
んじゃ、ご褒美はまた今度な。
って、俺もか。
いいぞ、サンシア
[そんなサンシアへのご褒美は一旦休養中、としつつ、予想外の提案>>7であったがさほど悩むことなく請け負った。あまり変わらないのは最初の頃と変わらなかった>>11だろうけれど]
思った以上にいいやすいな。
[変化の切欠なんて悪いものばかりじゃない。だから不安そうな表情をする必要もないのだ。
最初にみた不安げな表情のときはそういうフォローのような言葉も言ってなかっただろう。
相手が酒の力も手伝っての提案とは知らぬまま、飲み干されたビール。もう一杯を注文して]
んで、きりのいいところまでっていったけど進捗としては何パーセントぐらい進んだんだ?
[なんて雑談も交わしつつその日は三杯目の酒とそれぐらい時間、話を交わしながら部屋に戻ったのだろう*]
(34) 2024/05/31(Fri) 01:33:48
― いつかのスポーツジム ―
ああ、今日もお疲れさん
[一日だいたい一時間の運動という日課は順当に行われていた。
でも最近は健康のためという名目が消えてってる気がすることは見ない振りして着ぐるみペンギンアンドロイドに手伝ってもらいつつローイングマシンのセッティングを行っていた頃
覇気のない声>>23で挨拶を幾度も交わしていたのは乗客の一員なわけだが、タイミングの問題かだいだい出会ったときは疲れ果てているためにあれこれ喋るのは気の毒なので、軽い挨拶を交わす日々がそれなりに続いたのだろう。
ただそれ以降、アーネストを交えて一緒に筋トレをしていたりする横目でみていたり、その際に、あ、男性じゃなくて女性やったんや。って気づいたりなんてことがあったりした。]
(35) 2024/05/31(Fri) 01:51:38
[挨拶に来たのはセッティングが終わった頃合いであった。やりながらでもいいよな。ってことで挨拶をくれるレットという年下の女性>>24]
こっちこそ…っ…アーネストともやってるのとか何度もみてたが…っ…挨拶してなかったしな……っ!
[思い切りバーのようなものを引いて、足をペダルをおして体ごと押し上げるように動いて、その一連の動作に間違いがあったらペンギン型アンドロイドが注意をくれたりして、そんな筋トレをして呼吸をところどころ入れつつ]
カラント、カラント・フォレスっていうんだ。よろしく…なっと!
[控え目な笑顔に筋トレ中なのもあり力のこもった笑みを返しながら]
にしてもお互い…最初の頃より……随分持つようになって…きたな
[元の下地は別であっても自分も成長したように感じているがそっちはどうだい?みたいな感じで話したり、少しずつ挨拶以外の会話も増えていっただろうか**]
(36) 2024/05/31(Fri) 02:00:51
― ショッピングモール ―
[さて、目的地に着くまでに買い揃える物はあっただろうか。
一か月と言う長い船旅の中、消耗品位は一応補充しなければならない。
大きな荷物類は先に母さんとホワイト・マーブルに到着している物だから、私の手荷物はとても少ない物だった。
それでも下着とか靴下とか、そういう物って新しいものを揃えていたい。
でも女性下着類のお店って、キラキラでフワフワで、一人で入るのは少し恥ずかしい。
そういう店舗の前を素知らぬ顔で通り越しながら、レースを縫い付けたワンピースを横目、レディースファッションの区域に足を踏み入れる。
さて、ここに自分が着れるサイズの服はあっただろうか。
場違い感を感じながらも、立ち止まって周囲を見回していれば、掛けられる声が一つ。]
(37) 2024/05/31(Fri) 02:02:00
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