星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


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社長 ツァリーヌ


…しかし、まだ発売されたばかりだというのに。
よほど『好き』なのだな、読書が。

……その、『ドキドキ』とは物理的にか?
それとも、お前のAIシステム上に感じる『感情』なのか?
アンドロイドのAIは…

[感情ではなく、模倣行為ではないのか?
そう聞くつもりだった。

そこにお前の感情は本当にあるのか?と

そう聞きたくてたまらないのは、
男が人に見せる好意的な行動のほとんどが、
人に好意的に見えるようにするためにエミュレートしたものだから
…つまり、男はこう聞きたいのだ。
『お前と、私は、一緒の原理で動いているのではないか?』と]

(330) 2024/06/01(Sat) 22:03:30

社長 ツァリーヌ



[…が。その話題は。
男の胸元にあるそれに一度かき消される。

正義のヒーローが、幼い子供のために与えた
正義のゴーグルが赤く燃える。
男は示されたゴーグルを手を取ると]

スタントマンの女性からもらった。
子供との触れ合いには同じ目線に立つといいと言う言葉と共にな。
……かと言って、仮面ライダーになりきったところで、子どもたちと同じ視点には到底辿りつけそうにないのが、目下の課題だが

[と、一度軽くゴーグルをかける。ハンター再び。
もちろんすぐに外すが、そのシュールな姿をみてご老体はどう思ったろう*]

(331) 2024/06/01(Sat) 22:09:58

小説家 サンシア

[余談だが。
図書室の書架を探したわけではないが、
私の本も置いてあった。
曾祖父の、アレクサンド・ロメロの隣に並べてあったのは、少し──

曾祖父の作品と、自分の得意とする純文学は畑違いだろうと、思う所はあったけれど。


『宙色の鍵』は、曾祖父の得意とした冒険ものだから
まぁ、隣に並んでも違和は無いだろう。



「僕はなんにも持っていなかった」


「初めて僕の、僕だけの宝物を手に入れたんだ」


「だから、絶対に…あきらめたりするもんか」

(332) 2024/06/01(Sat) 22:11:32

渡航者 カラント

─ シアタールーム ─

 ぁあ、いや、自覚をもってくれりゃそれでいいさ。

[これが完全に初対面で、などといえば辟易もするだろうが、現状気になるほどの関係性ではないため謝罪するほどのことじゃないぞ。とサンシア>>322に伝えて]

 そーだな、なら最初は見えた海の写真でも送ることにするか。

[そんな未来のことに軽く触れて、そんな未来も悪くないなとは思いながら、俺はそろそろいくな。とシアタールームから離れるのであった*]

(333) 2024/06/01(Sat) 22:13:51

小説家 サンシア

「…大丈夫だよ、だって僕はもう大切なものを手に入れた」

「僕はもう、あの時立ちすくんでいた僕じゃない」

「一歩を踏みだす勇気は、もう僕の中にある」



「君といっしょに、この鍵を開けるんだ」


[少年が手に入れた鍵は、未知への世界の扉を開くもの。
それを開かれては困る大人が、その鍵を取り上げようと幾度となく妨害を繰り返す中
独りだった少年が、人と関わり助け合うことを知って自分の手で未知に踏み出し、その先へと進む勇気を得る物語は、有体に言えば綺麗ごとだ。

作り物の世界ですら綺麗ごとが許されないなんて、救いが無さすぎるから。
そして何より、新しい世界に進む私自身の背を押す為に描いた物語が
願わくば、誰かの背も押せますようにとの欲も籠もっていると知るのは私一人だけ**]

(334) 2024/06/01(Sat) 22:14:20

小説家 サンシア、メモを貼った。

(A66) 2024/06/01(Sat) 22:16:47

社長 ツァリーヌ、メモを貼った。

(A67) 2024/06/01(Sat) 22:19:23

小説家 サンシア、メモを貼った。

(A68) 2024/06/01(Sat) 22:23:04

渡航者 カラント

― →展望施設 ―

[ここは訪れればだいたい誰かしらいる施設としての代表の一つだろう。
もう一つは食堂だ。
実際二人ほどいた。スイッセスさんと、後もう一人、数度ぐらいは挨拶程度にすれ違ったことはあっただろうか、気難しそうとも不器用そうともとれる男だ。

会話中の二人が気が付けば、軽く会釈を返しつつ会話の邪魔をするつもりもなく、さりとて気遣うでもなく雪国星雲>>#2とやらを見れる位置に腰掛けて、クロッキー帳に記していく]

(335) 2024/06/01(Sat) 22:28:25

渡航者 カラント

 雪国か。

 降りたての雪ってやつかね。

[その中に潜む緑色の交点が大地の緑を染めた雪とでもいうのだろうか。
季節外れの雪か、春の芽吹きを覆う雪か。簡単なメモとともに眼鏡型端末を起動して、映像記録としても残していく*]

(336) 2024/06/01(Sat) 22:29:16

渡航者 カラント、メモを貼った。

(A69) 2024/06/01(Sat) 22:30:24

【独】 一人旅 レット

/*
ヨシ!明日分の村建て文章完成と、諸々の設定確認をしてきたぞ!

(-57) 2024/06/01(Sat) 22:47:43

【独】 一人旅 レット

/*
宇宙船運航の時間割を書いていたなどと。
わかんねえ、私は雰囲気で船を飛ばしている

(-58) 2024/06/01(Sat) 22:48:55

【独】 一人旅 レット

/*
今日のワープ:船内時間午前0時、0時半、1時
惑星の周りをぐるっと:本日午後1時〜明日午後1時(24時間)
~日付変更~
大気圏投入時刻:午後3時
惑星自体への到着:午後3時半
船の扉が開く時間:午後4時50分

(-59) 2024/06/01(Sat) 22:52:33

【独】 一人旅 レット

/*
大気圏突入とかそんな時間かからんやん?と言うのは横に置いておく。

(-60) 2024/06/01(Sat) 22:53:40

【独】 一人旅 レット

/*
この顔使う機会ないんですよね。
いたずらレットちゃん

(-61) 2024/06/01(Sat) 22:57:19

曇硝子 スイッセス

――展望施設(午後)――

[私がアンドロイドとして性能をフルに使っていたのなら、彼の接近にはもっと早く気付いたであろう。しかしそれは「人らしく」ない。

私は「人らしく」振舞うように設定されている。
「人は」本を読み面白いと感じれば没頭する。

特に私の元となったスイッセスには生前にそういう傾向があった。
私はそれと同じように行動する。]>>326

(337) 2024/06/01(Sat) 23:09:10

曇硝子 スイッセス

[彼はどうも私の読み終えた本を既読であるようだ。滑らかに語られた感想は、感想と言うより書評のようで少々堅苦しいものであったが、何回か過去に話した際も彼はそういう口調であったので驚くことはない。]>>329


   はい。子供の心理って大人とは違って独特ですよね。
   作者は当然大人ですから、
   それをリアルに描くのって中々難しいかなとも
   思うのですが、素晴らしかったですね。


[読後に本の話しが出来るのが嬉しくて、私の声は弾んでいる。
彼はこの物語のどの登場人物に感情移入したのだろう、など考えていると、質問が続いた。

眼鏡の奥で私の瞳は数度瞬きをする。これはスイッセスの癖だ。]

(338) 2024/06/01(Sat) 23:09:40

曇硝子 スイッセス

   ええ。本は大好きです。
   映画も良いのですけれど、文章の味わいと映像の味わいって
   きのこたけのこぐらいには違いますから…

   ──は、はい。


[きのことたけのこを模したお菓子で戦争が起こり一つの国が滅びたなんて事はないが、人によってどちら派かが分かれるものの喩えとしては適切だったのではないか。いや違ったか。

私がそのまま菓子トークに突入する前に質問が飛んできた。
以前同じ事を聴かれた気がする。ドロシーの息子マイケルに。
父と全く同じように振舞う私を気持ち悪く感じたからだろう。
当然の感情と疑問である。

自然な動作として、私は右手を自身の胸に添える。
そこに心音はない。なんの音もしない。]

(339) 2024/06/01(Sat) 23:10:21

曇硝子 スイッセス

  …いいえ。物理的にはありませんよ。
  心臓という臓器が私にはないので。

  だから正確には「ドキドキしているように感じた」
  もう少し噛み砕けば
  「私は自分の今の状態をドキドキしていると考えた」
  となりますね。

[生前のスイッセスは、面白い本を読めば興奮していた。胸をドキドキとさせてその感想を妻に話していた。
本が面白いか、の基準はスイッセスの好きだった本のデータが元となっている。
それを元に私は「この本はスイッセスが面白いと思う本だ」と判断する。
その判断から「スイッセスは面白い本に興奮する、ドキドキする」という状態を導き出す。
その結果、私は「ドキドキした」と口にし、目を輝かせ声を上擦らせるという反応をする、という事だ。

私は自身のその仕組みを理解している。
ただ……。]

(340) 2024/06/01(Sat) 23:10:43

曇硝子 スイッセス

  でも、意図してやっているわけではないんです。
  私は「人として考えるように、感じるように」
  プログラムされているので…
  それがプログラムとして私自身が導き出しやっているものでも、
  認識はあれど実感にはならないんです。
  
  ええと、卵が先かみたいな話になりますけど、
  人は自分の感情が造られたものだと思わないでしょう?
  だから私はそう、なっているのです。

  すみません、伝え方が下手で。
  アンドロイドも色々な会社が開発していて、
  機能が異なります。

  今のはあくまで私の話しであることは、
  どうかご理解を。

(341) 2024/06/01(Sat) 23:10:59

曇硝子 スイッセス

[自分の感情がプログラムではないと思うようにプログラムされている。こうだろうか。説明が下手なのは、スイッセスに準拠している。
私が教師型アンドロイドならもっと明確な返答を返したかもしれないが、私の言語表現レベルはスイッセスと同じなのだ。

もし分けなさそうに眉尻を下げて彼を見つめる。
スイッセスがそういう人間だからだが、私は人の期待にこたえたい気持ちがあるから、なんとか彼の満足するように説明したかったのだが…。]

(342) 2024/06/01(Sat) 23:11:14

曇硝子 スイッセス

[そんな気まずい空気を救うのは、かのヒーローが残していったアイテムであった。明らかにいつもの彼が持つものではない。紳士な彼がゴーグルを手にしているだけで、周りの空気が一変したように感じるほどだ。

ここは特撮映画の撮影現場だったか?違う。]

  スタントマンの女性?
  ああ…アーネストさんですか。
  なるほど、なるほど。


[彼はゴーグルをプレゼントされた理由も説明してくれた。ツァリーヌが既婚であり子供がいることを私は知っている。]

(343) 2024/06/01(Sat) 23:11:40

曇硝子 スイッセス

  子供と同じ目線…。
  子供は仮面ライダーに憧れる。
  仮面ライダーになりたいと考えている。
  ならば仮面ライダーになれば…

[三段論法だろうか。三段どころか十段ぐらいぶっ飛ばしている感があるが、アーネストを思い浮かべたら納得だ。彼女いつも最高いかした個性を発想にも行動にも滲ませるので。]

  えっ
  ……変身?

(344) 2024/06/01(Sat) 23:11:56



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