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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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/*
未成年PCゆえ、バーに入れない事を悔しく思う私でした
(-72) 2024/06/03(Mon) 21:53:27
有象無象 シャムは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A86) 2024/06/03(Mon) 21:53:27
/*
レットちゃんは男の子が好きなの?女の子が好きなの?
それはね、好きになってみないと分からない
(-73) 2024/06/03(Mon) 21:58:06
(-74) 2024/06/03(Mon) 21:58:53
/*
ん、書こうと思ってたロル落とすと他の人のロルとで齟齬出ちゃうね。
早めに落とせればよかったな。
(-75) 2024/06/03(Mon) 22:01:25
/*
顔出し薄くなってすみませんでした。
皆さんのRPとても素敵でした。
(-76) 2024/06/03(Mon) 22:01:58
――ショッピングモール――
[ガッシャアアアアアアン!
砕け散る硝子、私は両手で顔を庇いながら店の硬質硝子に思い切り体当たりしそれを割り、中に飛び込んだ。着地すると同時、くるりと華麗に身を翻してその場にすっくと立つ。
スイッセス・サン、推参ッ
そして、怯えた様子のレットに手を差し伸べた――。]
(310) 2024/06/03(Mon) 22:12:31
![](img/flag.png)
[というようなシーンはない。残念ながら。現実にどうであったかといえば、それは少し時間を遡って解説しよう。]
(311) 2024/06/03(Mon) 22:13:02
![](img/flag.png)
[私は自室にて荷物の整理をまだ続けていた。
荷物がパンパンだ。パパンがパンだ。これはもう一つ小さな鞄があった方が良いような気がする。
アーネストのサインやカラントのスケッチを綺麗に余裕を持って入れるには。
確か、船内にはショッピングモールがあったはずである。
思い立ったがなんとやら、私は腰を持ち上げて自室を後にした。]
(312) 2024/06/03(Mon) 22:13:17
![](img/flag.png)
[ショッピングモールを今まで利用しなかったのは、アンドロイドである私は余り消耗品を必要としないためであった。
マイケルに手土産を持参することも考えたが、所有者と道具という関係性を考えるとなんだかおかしい。
マイケルの子供が小さければ玩具でも買っていくのだが、もう成人している。
私は目当ての鞄をある店で見つけると手頃な値段にて購入した。
これで良し。
目的を達成した私が自室に戻ろうとすると。]
…あれは。
[それがレットであることは遠目でもすぐにわかった。彼女も買い物に来たのだろうか。それ自体は特におかしい点はない。ただ、何か困った様子に見えるのは私の気のせい?]
(313) 2024/06/03(Mon) 22:13:50
![](img/flag.png)
[ここで冒頭のガッシャアアアアアアンに続けばきっとヒーローの大活躍が描かれるはずであるが、ない、全くない。
私はただ足早に彼女に歩み寄ると、普通に声を掛けた。]
レットさん、こんにちは。
お買い物ですか?>>309*
(314) 2024/06/03(Mon) 22:14:15
![](img/flag.png)
曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A87) 2024/06/03(Mon) 22:16:32
/*
>>310
どうしてそんな面白いコトをポンポンできるんだ!?
スイッセス・サン。おそろしい子……!!
(-77) 2024/06/03(Mon) 22:28:45
― 展望施設 午後 ―
お、確かに見えるな。
[午後一時から>>#1ホワイトマーブルが一望できるというようなアナウンスにしたがって午後に訪れた]
色以外は、出てった時にみた地球と本当に大差ないんだな。
[白塗りをした惑星。
ゆっくりと一巡するために航路をとるリベルテ。
明日になれば自分はあの星の上に立っていることになる。]
地球の海と同じで…青く見えても近くでみてみりゃ透明の海水なんだろうなぁ。
[船にいて日課にしている運動を終えて白い天体を眺めて日課にしているクロッキー帳を開いてラフ画を描く。
最後の日も変わらずに...は過ごしていた*]
(315) 2024/06/03(Mon) 22:29:54
![](img/flag.png)
/*
なんか体調が微妙なことになって、省エネモードでのんびり過ごしていたが、このまま省エネで行かせてもら王の気持ち。
(-78) 2024/06/03(Mon) 22:31:27
(-79) 2024/06/03(Mon) 22:40:07
(-80) 2024/06/03(Mon) 22:40:20
─ 午前・アーネストさんの船室にて ─
[連絡を貰ってすぐに向かったお部屋では
前のめりな勢いでアーネストさんに迎え入れてもらい>>269。
テーブルの上に資料を映し出して、
何より先ずは妹さんの現状をと話したのだが]
男?
あ、そういえば…
妹さんのこと早く伝えなきゃってばっかりで忘れてた。
男の方はね、今行方が分からなくて調査中だって。
正直、妹さんが元気になるまでに見つかれば良い位で
今は妹さんのことだけ考えるで良いと思うよ。
[男が仮に妹さんの所に戻ってきても、今は警護に守られているから
むしろこちらから探す手間が省けるだけだ。
だから男のことは後回しにしていいと怒る彼女を宥めてから、妹さんからの手紙の話に移り]
(316) 2024/06/03(Mon) 22:45:43
![](img/flag.png)
そうだね、裁判にならないにしても妹さんがその男との縁を切るのに有効だと思う。
この手の案件に強い所、私のお世話になってる所から紹介してもらうね。
[アーネストさんが示したトランクに詰まった手紙>>271はそのまま持っていってもらうことになり。
やっと安心してもらえたか、ほっと一息ついた所で、
どれだけお金掛かった?と質問をされたので、
素直に請求された額を伝えたら驚かせてしまった>>272]
どういう状況かも分からなかったし、
とにかく急いで欲しいってお願いしたから。
これは私の勝手にしたことだから
気にしないで…っていうのも無理か、
アーネストさんの妹さんのことだもんねぇ。
でも私もアーネストさんのヒーローとして
出来ることしたかったからだし、
こっちの負担も半分こってことにしてもらって良いかなぁ?
(317) 2024/06/03(Mon) 22:46:00
![](img/flag.png)
[こちらの独断なのだから気にしなくていいよ、と言いかけたのだけれど
一月の付き合いだけでも分かる責任感の強い彼女にはその方が負担かもと思い。
折半でと伝えたら、応じてもらえたから]
ふふ、そう言ってもらえると嬉しい。
妹さんが、笑い話に出来るくらい元気になったら
そうさせてもらうかも。
[彼女の言葉>>273に笑いながら頷きを返し、
妹さんが見つかって良かったと更に笑みを崩したら
アーネストさんもいつもの笑顔を返してくれて。
病院の同行までは遠慮した方がいいかなと問いかけたら
見届けてほしいと言ってくれたから]
それじゃ、明日は一緒に病院だ。
ちゃんと明日も傍にいて、手も握ってるからね。
[大丈夫だよと笑って、テーブルの上で手を握った後
明日に備えてゆっくりしてね、と笑って別れた*]
(318) 2024/06/03(Mon) 22:46:26
![](img/flag.png)
― 展望室 ―
[部屋に戻る途中、図書室にとうとう読み切れなかった本を返却し、展望室に寄る。
起き抜けとは比べ物にならないほど大きいホワイト・マーブルが目の前に迫っていた。
けれども、その姿に以前よりも嫌悪感は抱かない。
皆、この船に乗っている者は少なくとも一旦はあそこに降りる。
そして、さらにそのいくらかは、あの新天地で新たな暮らしをスタートさせるのだ。
こんなに遠くの知らない星で、知っている人たちが生きている]
地球からは…点にしか見えないか
[いや、恒星でもないのだ。点ですら見えない気もする。
もし見えるのならば、地球に帰った暁には大きな支えの一つになる気がするのだが。
それならば、たくさん目に焼き付けておこう。
今目の前に広がるこの星を、そして、この星を発つときに同様に目前にするであろう、皆が降り立ったホワイト・マーブルを。
じっと厚いガラスの向こうのその星を、どこか温かい目線で見つめ続けた。]**
(319) 2024/06/03(Mon) 22:50:22
![](img/flag.png)
─ 日中・カフェ ─
[精神的に落ち着かなかった事案も一段落ついた反動か、
軽い食事を済ませてもぼぉっと私的な物思いに耽っていたから
周囲の人の動きに気が付かず。
カウンターから漂ってきた芳香が鼻を擽ってようやく、
あれ?と思考から離れたと同時、その声掛け>>260が届いたから]
わひゃあっ
え、あ、いつの間に…?
じゃなかった、い、頂いても良いですか?
[丁度珈琲が欲しかったな、と思っていたのと、
思考に耽る前に思い浮かべていた人だったのもあり
変な声を上げた気恥ずかしさはありつつも
珈琲の所望に手を挙げた*]
(320) 2024/06/03(Mon) 22:55:22
![](img/flag.png)
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