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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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― とある日のシアタールームでのやり取り ―
俺は戦隊もののほうが好きだな。
[彼女がライダーものに出ているのはしっていたし、そのスタントマンとして活躍しているのも、サンシアほど詳しくその爆破シーンなどの凄さを理解できていなくても、彼女の語り口調から伝わる熱と臨場感も知ってはいた。
ただそれはそれとして]
一人でなんもかんもするってのは大変だしな。
[協力しあって戦うものにも浪漫がある。だとか、荷を背負いあう姿ってのもいいよな。とか色々いったが、その一言に集約されるし、ライダーの良さを語られればそれも間違っていないから同意を示しはしたが、本当の意味でライダーが一人というわけではなくても、背負いこみすぎだとも思って見てしまうのだ]
── キッチン>>1:246>>1:247>>1:248>>1:249 ──
そうか…ご家族とは仲が良いのかな?
[私は幼い頃から独りでいたがために家族の本来ある姿を知らない。少々手探りで言葉を返してしまうことになるのは心の中で謝っておこう。
思い出に踏み込むのではなく、思い出を分けてもらうくらいが今の私にはちょうどいいはずだ。
オーブンから漂う匂いはだんだん香ばしく、しかし私の勘違いか、一つ気になったことがあった。]
バターは使ってないのかな?私の気のせいだろうか。
[だからなんだという話だろうが、もしそうなら何かこだわりがあるのだろうかと聞いてみたくなったのだ。
彼女が空の色を考える前、一言だけ私は間に挟ませてもらっただろう。]
(24) 2024/06/02(Sun) 01:17:26
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A10) 2024/06/02(Sun) 01:18:07
オズの魔法使いは、結局は自分次第だというお話だと思ってる。
脳みそが無いと欲しがるけれど、そんなものがなくても考えることのできるかかし。
心臓が無いと欲しがるけれど、既に心を持ち合わせているきこり。
勇気が無いと欲しがるけれど、十分な勇気を持っているライオン。
そして……──
「……ぁ、サンシアさん」
主人公のドロシーも、最初から行きたい場所に帰れた。
(25) 2024/06/02(Sun) 01:18:08
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静かなその場所で名前が呼ばれたものだから、>>1:325
いえ、きっと呼ばれなくても話声が聞こえればそちらに向いたのだけれど、
この一週間の間は食堂やカフェを利用していたからか
乗船客の何人かも顔見知りになった。
サンシアさんもそのひとり。
指先で追いかけていた文字を閉じて深く腰掛けていたソファから立ち上がる。
表紙を見せて、これを読んでいたのと、
「懐かしいのを見つけたの。
サンシアさんも、何か探しに?」
返却を終えたところとは気づかずに、
手ぶらの彼女がこれから借りるのかとばかりにそう問いかけて。*
(26) 2024/06/02(Sun) 01:18:18
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そうか。
それなら明後日は答え合わせといこう。
[否という答えに頷きを返して、オーブンの方へと振り返る。
先入観は時として邪魔になるものだと思ってはいるのだが、それでも事象を目にした後、答え合わせをするという彼女の提案に、私もまた少なからず救われた気もした。
しかし彼女の独り言を聞く私の表情が場に似合わず真剣になってしまうことは、彼女には出来れば悟られていないことを願いたい。]
(27) 2024/06/02(Sun) 01:18:18
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望郷 グリーディアは、 一人旅 レット を投票先に選びました。
[人はしばしば過ちを犯す。
例えば、物事をより正確に図るとすれば、誰が言ったかではなく、何を言ったかで判断しなければならない。
しかしそれが出来る人間が少ないことを私はよく知っている。誰が言っていたからただしい、と。そんなくだらない弁論を何度耳にしたことだろう。]
(28) 2024/06/02(Sun) 01:19:11
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望郷 グリーディアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A11) 2024/06/02(Sun) 01:19:58
[彼女が出した答えの意図を独り言が紐解いてくれて、腑に落ちた私はそういう考え方かと一人感心をしていたのだが。
クッキーに話題が移ると思わず笑ってしまった。
彼女の言うことが確かにそうだと、思わされてしまったからだ。]
全くもって君の言う通りだな。
確かに君の言うことなら信じてしまいそうだ。
考える前に先ず食べてみればいいのにね。
[彼女の厚意に甘えてクッキーをひとつ、もらえばほのかな甘みにどこか安心感さえ覚えていた。
まさか本当に塩っぱいのかとまだ心のどこかで疑っていたのだから仕方がない。]
(29) 2024/06/02(Sun) 01:21:02
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私が思うに、ステレオタイプは害悪だ。
それを気にしないことを強さというのなら、私は御免こうむりたいね。
まして人にその強さを求めるなど以ての外だろう。
[クッキーを堪能しながら、彼女の独り言を思い返す。
きっとこの話は解決を目指すような話ではないはずだ、が、そのレッテルという悪魔の所業は私もよく知っているせいで我が事のように考えてしまった。]
知らない事よりも、知ったかぶる方が、相手にとっては毒になるともう少し皆には知ってもらいたいところだね。
[形は細かく違えど、彼女もまた同じような苦労をしたことがあるのだというのは伝わっている。だから彼女の言っていた独り言に今更頷きながら、困ったように苦笑してみせた。
こればかりはどうにも、どう受け止めるかという話になってしまいそうだから。あまりいい話ではなさそうだ。]*
(30) 2024/06/02(Sun) 01:23:21
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― とある日のシアタールームでのやり取り ―
俺は戦隊もののほうが好きだな。
[彼女がライダーものに出ているのはしっていたし、そのスタントマンとして活躍しているのも、サンシアほど詳しくその爆破シーンの細かいディティールを理解できていなかったが、それでも彼女の語り口調から伝わる熱と臨場感は理解できた。
ただそれはそれとして]
一人でなんもかんもするってのは大変だしな。
[協力しあって戦うものにも浪漫がある。だとか、荷を背負いあう姿ってのもいいよな。とか色々いったが、その一言に集約されるし、ライダーの良さを語られればそれも間違っていないから同意を示しはしたが、本当の意味でライダーが一人というわけではなくても、背負いこみすぎだとも思って見てしまうのだ]
(31) 2024/06/02(Sun) 01:25:26
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まぁ俺はヒーローに救われなきゃならない存在ってわけでもない。
[アーネストが妹のように可愛がってる存在とも、共に修行をする弟子でもない。
年齢もほぼ変わらずに、背負っている影があろうとそれを踏ませないぐらいに肩の力も抜けている。]
アーネストは騒がしくて、寝てるの邪魔して、熱くクレイジーに難儀で修行好きなスタントマン。
気が合うことを喋って気遣わずに過ごして、体に悪そうなジャンクフードも一緒に食って、そんな関係なほうが、俺の我儘は叶うんだが、アーネストにとってはどうなんだろうな。
[問いをむけたアーネストはどう思うだろうか。
ただだらだらと時折あって喋っていても、特筆する関係性を築き上げるものでもなく優先しあう熱もない。だが無視しあう冷たさもなく傍にいれば自然と言葉を交わす。
一緒にいれば筋トレをしたり映画をみたり酒を飲む。そうやって過ごした間柄だと自分は思っていたためそう言うのであった。*]
(32) 2024/06/02(Sun) 01:27:41
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夢想家 コラーダは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A12) 2024/06/02(Sun) 01:28:41
渡航者 カラントは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A13) 2024/06/02(Sun) 01:28:58
夢想家 コラーダは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A14) 2024/06/02(Sun) 01:29:17
[朝食を終えれば今日もスポーツジムにいく。
日課のそれも今日で最後と思えば辛くは…………やっぱり辛いんだろうが、喋っていた面々もよく集っている
あえれば挨拶なりなんなりができるだろう**]
(33) 2024/06/02(Sun) 01:31:54
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─ 図書室 ─
[私が呼んだ声は彼女の耳にまで届いた。
顔を上げたグリーディアさんに名を呼ばれたので>>25
こちらから近寄りつつ、手を振って]
こんにちは、お邪魔しちゃってごめんなさい。
何か面白いものでもあった?
[問いかければ、彼女が読んでいる本の表紙を見せてもらえて>>26。
一人の少女が家に帰る為、
道中に出会った仲間と絆を深めながら魔法使いの元へと向かうその物語は
Long long time agoでも補えない程古くから愛されてきたもので]
(34) 2024/06/02(Sun) 01:41:41
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本当だ、懐かしい。
小さなころ、読んだなぁ…
もう明後日には降りるから
借りてたものを返しに来た所なんだけど、
私もちょっと久しぶりに読みたくなっちゃうな。
[グリーディアさんの持つ本そのものでなくとも、
少年少女が冒険をする物語は今昔問わず数多にあるものだ。
先日カラントに話した通り、
船内で片付けようと予定していた仕事の目途はついたから
何か借りるのも良いかもと笑って合槌を打った*]
(35) 2024/06/02(Sun) 01:41:51
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A15) 2024/06/02(Sun) 01:43:42
/*
とりあえず、頂いたものはお返しできたかな…!
しかしこう、
皆と絡めたらいいなーとは思いつつ、時間的にも自分の動き的にも厳しいなぁ
アーネストさんとカラントさんとはがっつり絡めてると思うのだけどどど
スイッセスさんツァリーヌさんは本で触れてくれたけどお会いできてないし、
コラーダさんリーンさんドルチェさんとは間接的にすら触れられてない…
少人数村に甘えてきた弊害か…
(-5) 2024/06/02(Sun) 01:48:48
/*
あ、しまったシャムさん抜けてる!
本好きな人だからお会い出来たらいいなって思ってたのに動けてないからあえてないんだった!!!
(-6) 2024/06/02(Sun) 01:53:40
── スポーツジム ──
[汗を拭きながらサンシアとベンチに腰掛けつつ。>>3
連絡先を交換した後、少しからかいすぐに話題を変えた。
……もしかしたら、心のどこかで、アタイが消える未来を想定して、無意識にそんなコトを口走っていたのかもしれない。
「自分が犠牲になっても妹を助けるのだ」と。
本の話題を出せば気を使って色々言ってくれる。>>4
なら今は本の専門家の意見に従おうか]
ン、わかった。苦手だったら中断するよ。
でも面白いと思うんだけどなァー。
アタイ乙女心より漢のロマンとか分かるし。
[「いつか王子様が」より「いつかヒーローが」派だ。
まるでキノコとタケノコのような違いだが]
(36) 2024/06/02(Sun) 01:59:53
![](img/flag.png)
[サンシアが小説家になった理由。>>5
聞けばなるほど、と頷いて]
へェ!ひいじーちゃんまで小説家なンだね!
すごいじゃないか。
サンシアの血筋は物書きに向いた人が多いのかァ。
それに書くのが好きってのもイイね。
アタイはそーゆーシンプルな理由、好きだよ。
[そんなことを話していれば少しの間──]
(37) 2024/06/02(Sun) 02:00:20
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[サンシアが話す言葉に静かに耳を傾ける。
”ヒーローは誰が救うのか?”>>6
言われてアタイは少し胸がドキリとした。
そうしてアタイもその問いに咄嗟に答えが出なかった]
それ、は………、分かンないネェ……。
そんなコト、今まで考えもしなかったからサ。
[いつもアタイは家族のヒーローであり続けていた。
だから分からない。
ヒーローを、アタイを助ける誰かの存在を。
考えても無意味だと思っていたから。
自分を救えるのは、自分だけ、
そう己を奮い立たせて今まで戦っていたから]
(38) 2024/06/02(Sun) 02:00:58
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[続く真っすぐな言葉に、>>7
握られ包み込まれる手はサンシアの心のように温かい。
──ああ、スイッセスさんの言葉を思い出す。>>1:244
アタイは困ったように眉を下げて苦笑いする]
困ったナァ……。
この船にはどうもヒーロー候補が多すぎる。
困ってる人に手を差し伸べられる人が多すぎるンだ。
だから本当に、困った……。
[困った困った、と繰り返し、戸惑うように]
(39) 2024/06/02(Sun) 02:01:30
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