星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


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視点:


曇硝子 スイッセス

[素直さに溢れる彼女を私はとても好ましく思っている。
スーさんなんてあだ名で私を呼んでくれたのも嬉しかったし。
花に喩えるならマリーゴールドのような女性。

私は何も恋をするだけが幸せだと、彼女の元同級生みたいな価値観は持ち合わせてはいないがそれでも。
まだまだ長い人生を歩むであろう彼女に、いつか素敵な出逢いがあるといいなと思わずにはいられない。

に打たれて頬を染める彼女は、きっととても初々しく可愛いに違いないだろうから。

…この船では色々な出会いがあったなあ、と感慨深く思い出に浸る私である。]**

(268) 2024/06/03(Mon) 13:52:26

曇硝子 スイッセス、メモを貼った。

(A70) 2024/06/03(Mon) 13:54:20

曇硝子 スイッセス

――夜・通路窓辺――

[いつも柔和な笑みを称えている彼女が驚いて目を見開く様を見て、私は悪戯っ子のようにウインクします。
人をこうして愉しませるのが私は大好きだから。]


  彼は、見た目は気難しそうな感じもしますが
  優しい方です。

  そして貴女はいつも、私と話す時
  とても物腰柔らかに丁寧ですから。

  きっと大丈夫ですよ。
  

[といっても私は二人の会話を聞いていたわけではないので、彼女が念のためお詫びに行きたいと考えるのなら止める理由にはならないだろう。

後悔のないよう人は行動するのが良いから。]>>276

(290) 2024/06/03(Mon) 20:25:02

曇硝子 スイッセス

[彼女の態度や言葉の端々に溢れているのは「家族が大切であった」という想いだ。
亡くなってしまった人を今でも胸に抱いている。
まるでそこに存在するのと変わらぬように寄り添う。
それは私も同じであるから、柔らかく弾む声を微笑ましく見守る。]>>277

[私の言葉は、彼女から聴いた断片に対して想ったことを述べたに過ぎない。
だから、それをどう感じるかも活かすかも彼女に委ねたいと考えてる。
押し付けたりしたくないし、彼女の気付きを大事にしたいと。

考え込む仕草と零れた独り言。
私が何もしなくてもきっといつか、彼女は答えに至る。
自分自身の答えに。]>>278

(291) 2024/06/03(Mon) 20:25:30

曇硝子 スイッセス

  ……良かった。
  貴女の笑顔、とても好きなんですよ、私。
  だからそれが翳らないでいてくれたら
  嬉しいですから。>>279

  ――…いいえ。
  失礼なんて滅相もない。

  嬉しいです。
  貴女より…というのは比べるものでは
  ないと考えますが…。>>280

(292) 2024/06/03(Mon) 20:25:55

曇硝子 スイッセス

  でも。

  もしそう見えたのなら、それは
  この船で出逢った人たちと
  たくさんお話し、考え助けられた結果では
  ないかと思いますよ。


[彼女はとても謙虚な女性だ。その言葉は人を傷つける事など決してないのではと思えるほどに、柔らかい。真綿のようにふわふわとしていた。]


  …ええ。ドロシーは生前のスイッセスを
  とても素敵な伴侶であったと言っていました。
  「大好きなおとうさん」と。

  …息子がいると、妻は夫の事をお父さんって
  呼びますからね。

(293) 2024/06/03(Mon) 20:26:24

曇硝子 スイッセス

  …リーンさん。
  良かったら、貴女のご家族のお話、
  もう少し伺っても?

  楽しかった思い出を教えてください。
  好きな食べ物や、一緒に見た映画でも…なんでも。


[そんな他愛ない会話をしたいと考えたのは、私がドロシーや生前のスイッセスについても少し話してみたいな、雑談をしたいな、と思ったからで。

そうして私たちはもう少し共に緩やかな時間を過ごせたであろうか。

この船で過ごす最後の夜の過ごし方として、
優しい刻が、宇宙のようにどこまでも、どこまでも広がっているような気がした――。]**

(294) 2024/06/03(Mon) 20:27:26

曇硝子 スイッセス、メモを貼った。

(A82) 2024/06/03(Mon) 20:28:55

【独】 曇硝子 スイッセス

/*
>>297
社長ったら大胆な‼️

(-67) 2024/06/03(Mon) 20:54:38

【独】 曇硝子 スイッセス

/*
ドルチェさん大丈夫かな……

(-68) 2024/06/03(Mon) 20:55:30

【独】 曇硝子 スイッセス

/*
>>309
な、なんだってー!

(-74) 2024/06/03(Mon) 21:58:53

曇硝子 スイッセス

――ショッピングモール――

[ガッシャアアアアアアン!

砕け散る硝子、私は両手で顔を庇いながら店の硬質硝子に思い切り体当たりしそれを割り、中に飛び込んだ。着地すると同時、くるりと華麗に身を翻してその場にすっくと立つ。

スイッセス・サン、推参ッ

そして、怯えた様子のレットに手を差し伸べた――。]

(310) 2024/06/03(Mon) 22:12:31

曇硝子 スイッセス

[というようなシーンはない。残念ながら。現実にどうであったかといえば、それは少し時間を遡って解説しよう。]

(311) 2024/06/03(Mon) 22:13:02

曇硝子 スイッセス

[私は自室にて荷物の整理をまだ続けていた。

荷物がパンパンだ。パパンがパンだ。これはもう一つ小さな鞄があった方が良いような気がする。
アーネストのサインやカラントのスケッチを綺麗に余裕を持って入れるには。

確か、船内にはショッピングモールがあったはずである。
思い立ったがなんとやら、私は腰を持ち上げて自室を後にした。]

(312) 2024/06/03(Mon) 22:13:17

曇硝子 スイッセス

[ショッピングモールを今まで利用しなかったのは、アンドロイドである私は余り消耗品を必要としないためであった。
マイケルに手土産を持参することも考えたが、所有者と道具という関係性を考えるとなんだかおかしい。
マイケルの子供が小さければ玩具でも買っていくのだが、もう成人している。

私は目当ての鞄をある店で見つけると手頃な値段にて購入した。
これで良し。

目的を達成した私が自室に戻ろうとすると。]


  …あれは。


[それがレットであることは遠目でもすぐにわかった。彼女も買い物に来たのだろうか。それ自体は特におかしい点はない。ただ、何か困った様子に見えるのは私の気のせい?]

(313) 2024/06/03(Mon) 22:13:50

曇硝子 スイッセス

[ここで冒頭のガッシャアアアアアアンに続けばきっとヒーローの大活躍が描かれるはずであるが、ない、全くない。

私はただ足早に彼女に歩み寄ると、普通に声を掛けた。]


  レットさん、こんにちは。
  お買い物ですか?>>309*

(314) 2024/06/03(Mon) 22:14:15

曇硝子 スイッセス、メモを貼った。

(A87) 2024/06/03(Mon) 22:16:32



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