星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


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【独】 渡航者 カラント

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>>-292
そのドライな感じのせいでお相手が誰かを知るのはサンシア次第とか決定的瞬間になるまで気づけないになるのであった・・・?

「そーだな、俺もそう思う。捨てられねーようにがんばってくるわ」とかいうぐらいのさらっと加減であった。**

(-295) S.K 2024/06/07(Fri) 00:23:39

渡航者 カラント

── とある日のアーネストとの一幕 ──

[それは唐突に巻き起こったものだ。
普段にはない電話での連絡]

 おう、急にどうして、びっくりしたぞ。

[こンの薄情モノーーーーー!!!>>342からはじまる声に耳が痛い]

 いや、サンシアから聞いてると思ったからよ。

[言わなかった理由といえばそれにつきる。ようは共通の知り合いがいたからであり、その共通の知り合いことサンシアとアーネストの仲もこちらにきてからも良好だ。
何やら心身を患ったらしいアーネストの妹のお見舞いにもいっているぐらいだ。
ちなみに事件詳細については知らないカラントだが入院しているという話を聞けばお見舞いの品をサンシア経由で届けてもらうことも自然としていただろう]

 悪かった悪かった。今度なんか奢るからそれで勘弁してくれ。

[明らかにあまり悪いと思っていない風のいいかただが、まあ少しぐらい?は反省したつもりという雑さだが、問題はないだろう。

その後に、アーネストがスイッセスとお付き合いしているということを知り、ほとんど同じようなやり取りがもう一度行われることになるのはまた別の話*]

(356) S.K 2024/06/07(Fri) 20:18:14

渡航者 カラント

[近いとは思ったが生活圏内>>333に住んでいたサンシア。
結局その後に写真を送るよりも互いの家への案内で、それよりはやく家から見える海の光景を直に見ることになったり。
サンシアの家はやはり仕事と趣味を両立した蔵書とオーディオルームが圧巻ではあったが、物書きとして以上の余暇をあまりもっていないような家であったので、その点だけでいうと自分の家とは真逆だったのだろう]

 そりゃー、折角引っ越す以上、自分の理想図を叶えるほうがいいしな。

 まだ製作途中、あのあたりのごちゃついてる場所以外ならみていいし、なんならスクリーンでも映せるぞ。

[などと早速興味をしめしたジオラマについてのことを説明したり、それらを作ることもだが見ることも楽しめるようにできていたりというのもお披露目することになる]

(367) S.K 2024/06/07(Fri) 20:46:43

渡航者 カラント

[そんな感じで互いの新居のお披露目も終わって、隣で過ごすことも増えた。
お互いの時間もとりつつ、二人の時間も過ごしていたが、カラントは最初から注意していることがあった。

聞かされたサンシアの過去から、彼女は男性にトラウマ的なものを抱えている可能性が高そうだ。そう思えばこの変な距離の詰めかたと免疫のなさと理解してなさ加減にも多少納得がいく。

だから抱きしめるだとか、可愛いというぞ。とかいいはしたものの、あまり多くの熱を向けないようにしてきたし、色んな意味で慣れていくように相手をしっかりみながら控え目に過ごしていた。]

 (多分この言葉も、色っぽい意味合いじゃねーんだろうなぁ)

[そんなおかげで彼女が切ない表情を浮かべながらいう我儘>>351も、それは色のある誘いではないというぐらいあっさり認識できるようになってもいた]

(368) S.K 2024/06/07(Fri) 20:47:44

渡航者 カラント

[そんなサンシアを宥めたり、家へと送ったり、そんなこともあったし、絆された>>366というよりは今回は魔が差した。というほうが正しいかもしれない。
一度いい顔をすると、それが当たり前のように感じたんだろうか。―――まあ何がいいたいのかというと]

 なにを!当たり前のように!泊っていこうとしてんだよ!!

[仮眠用のベッドもあればソファーだってある。隣に家もあるがこのアトリエの空間だけでも寝食も問題なくこなせるそこに、家主に確認もせずに帰らず寝ようとするサンシアの毛布を引っぺがすことになるとは思ってもいなかったのであった*]

(369) S.K 2024/06/07(Fri) 20:48:10

【独】 渡航者 カラント

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色々考えたが、サンシアにしろアーネストにしろ相談されれば別だが解決した事柄であるから妹さんのことはあんま喋らないだろうなってことで、単に心身が衰弱したっていうぐらいのイメージでいることにするカラントであったが、友人の妹がってなるぐらいに心配して復調するのを祈るのであった。

そしてサンシアには、とりあえずこんなかね!ってなったやつ。

と、ロールから書いて、本日でラストなこんばんはー。

(-350) S.K 2024/06/07(Fri) 20:49:10

【独】 渡航者 カラント

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多分サンシアの私物も転がりだし、天井の収納ラック自分のためじゃないのに増設されたりしているのかもしれない何かであった。

(-353) S.K 2024/06/07(Fri) 20:52:22

【独】 渡航者 カラント

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ちょっと目を離したら、なんかイラストをかいてもらっている!めっちゃびっくりした。
これはかっこいい。ありがとう・・・ありがとう!

(-361) S.K 2024/06/07(Fri) 21:21:26

【独】 渡航者 カラント

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>>-351 サンシア
そりゃ色んな意味で不可解さが多かったからな。ってなっていったらこうなった。

(-362) S.K 2024/06/07(Fri) 21:22:52

【独】 渡航者 カラント

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パパはとってもパパしてるのに穏やかな可愛さと微笑ましさを覚えたり、リーンさんは一つ一つ大切にしてるのが綺麗っていうのが似合う人やなーとかコラーダさんを見つつも思ったりと、ちらちら他の人のも読んではいるが、書くことがあるときは黙ることになるな!と先にいうのであった。

(-366) S.K 2024/06/07(Fri) 21:31:03

渡航者 カラント

[仕事のときは熱心で、時に彼女が描く情景が煮詰まったときなどジオラマでその映像を見せるようなことだってできただろう。
そういう意味で彼女が仕事が忙しくても互いに邪魔しないようにしながら、ここにいることも珍しくなくなっていた。

そっちのほうでは付き合いやすいし理解も及ぶ。その辺り経験があるから時に達観した思考の冴えをみせるときもあるのだが、今回は迷子のような幼い様子もみせる。]

 なぁ、サンシア。

[別に警戒心を持てだとか、節度がどうのだとかをいう気はないし今までもいったことはなかっただろう。]

 …怖いのか?

[毛布の変わりに求めるように、ぺんだこのある手が頬に触れた後にシャツに伸びる中、意識して落ち着いた声で話す]

 どこかにいなくなりもしないし、傍にいるぞ。

[引っぺがした毛布は返さずに、脇に腰掛けて伸ばさなくても触れ合える距離に座る]

(372) S.K 2024/06/07(Fri) 21:58:41

渡航者 カラント

 でもな、どうしたらいいかわからないって顔してるやつをそのままでいいんだよ。なんていって寄りかからせるような効率のいいことはしたくねーんだ。

[自分からも手を伸ばした先はサンシアの肩。そっと手を乗せる。]

 それに俺は……サンシアにとっちゃいいことはなかったんだろうが、粗雑に扱われて蔑ろにされて、それでも自分の価値を示して一人で立ってるサンシアはとても魅力的だと思っている。

[不慣れとかそういうものじゃなく一番の問題は過去のせいで自分を雑に扱ってると思えてしまうところだ]

 傍にいてくれるのは嬉しいし、不安な表情はさせたくはないけどな。

 そんななりふり構わないとでもいうことしなきゃならないほど、サンシアは魅力がないわけじゃないって、自覚してからのほうが俺は好ましいとも思ってる。

 …わかるか?

[落ち着いた声音のまま、自分のもとへと寄せるようにサンシアを凭れかからせていうのであった*]

(373) S.K 2024/06/07(Fri) 21:58:54

【独】 渡航者 カラント

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ささっとだけ村のまとめサイトをみて、後でゆっくりみさせてもらいまーす。

(-373) S.K 2024/06/07(Fri) 22:07:36

【独】 渡航者 カラント

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口数が多いのにいってくれねーってどういうことだよぉ。ぉい!
ってな具合だったんだろうなぁとか。でもまあ許すんだけどな。

泣かせないとはいわないが、信頼を損ねはしない。ってな感じでいるのだろうな。

などと、お返事を書いてる暇はないかもだから、ここで呟くようにいいつつ、アーネスト色々ありがとうな!

(-374) S.K 2024/06/07(Fri) 22:25:52

渡航者 カラント

[自分がいっていることに理解を示す>>279ところと、そうじゃない>>380ところ。
そうか?と首をかしげてみるのは、顔を間近で見つめて、そこに触れやすいような体勢になっていたのだろう。
触れた感触と状況を認識して目を瞬かせ、すっと細める。
これまでは控え目にしていて攻撃的で、身を乗り出すような積極的眼差しだ]

 じゃあ、こういえるな。

[触れるほど近く、サンシアの耳に寄せた口。響く声がサンシアの鼓膜を揺らす]

 可愛いぞ。

 ……ほら、自分でもいってみろ。私は可愛い。って、豊かな感情と素直さも魅力的です。って…

[思えば自分もその点については遠慮していたからこそ、遠慮しすぎていたかもしれない。それもあるから理解させるように囁いて]

 帰りたくないなら、もう一緒に住むか?

[もちろん、自分のことをちゃんといえたらであるが、彼女はどこまで応えられただろうか*]

(381) S.K 2024/06/07(Fri) 22:51:18

【独】 渡航者 カラント

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なんか叫んでる人を横目に

スイッセスさんお疲れ様ー。こういう村にいたらいいっていう切ない設定のアンドロイド、とてもよかったのです。
明るいネタも楽しくのってらしたし、アーネストとお幸せに!ってことでまたあったらよろしくー。

(-383) S.K 2024/06/07(Fri) 22:54:44

【独】 渡航者 カラント

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(誉め言葉と思うけれどもなんとなく解せないという顔)

(-388) S.K 2024/06/07(Fri) 23:00:35

渡航者 カラント

 そうだぞ。

[いってみろ>>383と自分でしておいて、自分でいったら、それをさも当たり前のように肯定を返す]

 そうだな、よく理解してるな。

[その口ぶりは自分で言わせているなんてことのない態度で肩に手を回していた手はそっと美しい菫色の髪を撫でて]

 今日は泊まっていけ。

[今までの絆された。魔が差した。とかでの言葉ではない。
自惚れでも構わないし、まだよくわからっていなくても構わない。そもそも泊っていくということに元々拒否をする気はないし、自分を肯定できることを一つでも増えていってもらえるなら、拠り所とすることだってなくなるだろう]

 ……明日から忙しいわけだしな。

[短い期間で二度目の転居をするのは大変だろう。
頷くサンシアへと、今日は少しだけ我慢をやめて、自分からもそっと唇を交わした*]

(384) S.K 2024/06/07(Fri) 23:32:42

【独】 渡航者 カラント

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あと一時間で村も閉じるのに叫ばされるサンシアさん。このシーンはここで〆って感じでいいかな。

そしてシャムさんは忙しいなかでお疲れ様ー。

(-392) S.K 2024/06/07(Fri) 23:34:16

【独】 渡航者 カラント

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蔵書とか考えると倉庫のように使えそうなものとか近くにありそうだからそこ借りちゃうとかでもだろうとかその辺りは都合よく何かあるって思いつつ、サンシアも最後までありがとうな!さすがにもうここからロール書ける気はしないやつ。

(-398) S.K 2024/06/07(Fri) 23:51:16



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