星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


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望郷 グリーディア、メモを貼った。

(A32) 2024/05/31(Fri) 22:10:36

曇硝子 スイッセス、メモを貼った。

(A33) 2024/05/31(Fri) 22:14:53

小説家 サンシア

─ シアタールーム ─

[映画の邪魔をしてしまったか、と慌てたものの
スクリーンを見れば丁度エンドロールの最中で少しだけほっとした。
>>147から相手がカラントだというのも分かったので
そのまま中に入って、隣に座り]


 うん…なんていうかこう…

 私ね、こういう仕事だからあんまり人に踏み込まないようにってしてきたんだ。
 でも、ここでの生活で、知り合った人…
 カラントさんも勿論だけど、アーネストさんとかもね。
 もっと、知りたいな。
 近付きたいなぁって思うようになるって、思わなかったなぁって。

 …ていうか、それよりカラントさんこそ、何観てたの?
 
[隠す程のことではないから答えはしたものの、
なんだか当人にいうのは気恥ずかしいものだと気付いてちょっと目線を泳がせエンドロールも終わり際の映像について問い返した*]

(158) 2024/05/31(Fri) 22:26:23

小説家 サンシア、メモを貼った。

(A34) 2024/05/31(Fri) 22:32:04

小説家 サンシア

─ いつかのスポーツジム ─


[さて。
結構な人数が利用しているらしいジムに私もお世話になっている。
というのも自分自身が意識しないと、いくらでも机の前に座ったまま動かずにいられるからだ。

そんなわけで毎日──は流石に無理だったけれど、週5ぺースでジムには通った。
手や肩を痛める可能性は避けないといけないのでアーネストやカラントのように本格的なトレーニングは無理だったけれど、軽いランニングやストレッチなど大体1〜2時間くらいの有酸素運動を主にして。
ペンギンさんアンドロイドなトレーナ―の励ましやらに乗せられて頑張っていたから終わり際には毎回へとへとになっていた。
その姿はジムを利用している人達なら一度は見たことがあるだろう*]

(159) 2024/05/31(Fri) 22:36:39

さすらいのライダー アーネスト

―― カフェ ――
[ファンだと言われれば少しはにかみながら笑う。>>128]


 こりゃ、ホワイト・マーブルに着いてからもスタントの仕事を頑張らなきゃネェ!
 実はこの船旅の間にスタント仲間のツテを当たってたンだ。

 目ぼしい仕事は何個か見繕っといたから、
 ホワイト・マーブルでもまた活躍してがっぽり稼いでみせるよ。


[ニカッと笑って指でマネーポーズをとる。
 願わくば、記憶がなくなったスイッセスさんのもとまでアタイのライダー特撮や映画の情報が届きますように。
 
 そっと祈りを込めた]

(160) 2024/05/31(Fri) 22:44:32

さすらいのライダー アーネスト

[カラテの話をすればスイッセスさんの冗談>>129に思わず吹き出してもういっちょ冗談返し!]


 えー、そこはアタイのピンチに覚醒したスイッセスさんがニンジャ・カラテで船のスタッフを追い出してくれる流れだろ?
 ニンジャ・カラテ!
 ぷっ……あっはっはっはっは!

 ちょ、もーこの話はヤメ!ストップ、ストップ!


[脳内でニンジャ・カラテ無双するスイッセスさんを想像してしまいお腹を抱えて笑った。
 涙まで流れてきたから両手を上げてスイッセスさんに降参の意を示す]

(161) 2024/05/31(Fri) 22:46:17

さすらいのライダー アーネスト

[子供の話になればスイッセスさんは穏やかに相槌を打ってくれる。>>130
 それがとても嬉しかった。

 もちろん、楽しいコトばかりじゃなかった。
 みんな孤児だ。生き苦しさや悩みを抱えた子も多い。
 子供の世話というだけでも大変なのに、だ。
 辛くて泣きたい時もあった。

 それでもここまでやって来れたのは子供たちの笑顔と愛情が確かにそこにあったから。

 アタイは生まれた時からヒーローじゃなかった。
 みんながアタイをヒーローにしてくれた。

 家族を守る信念と困難に立ち向かう力。
 助けを求める人に差し伸べる手をくれたんだ]

(162) 2024/05/31(Fri) 22:49:03

さすらいのライダー アーネスト

[そうしてぽつりと零すホワイト・マーブルへ行く理由。
 スイセッスさんは静かに聞いてくれた。>>131

 ビューは今は20歳。随分大きくなったモンだ。>>132
 少し前まではアタイに泣きつくだけの子供だったのに。

 スイッセスさんの言葉はもっともだ。
 むしろ穏やかな結婚生活を送っていた穏やかな人にこんな暗い話をしたコトを少し後悔してしまう]


 ごめんね、人間の中にはどーしようもない悪党もいるのサ。
 それに、全部の結婚生活が全部幸せなワケじゃない。

 ……ままならないネェ、人間ってヤツは。
 あの子は騙されたんだ、どうしようもない悪党に。


[溜息を吐きながら、目を伏せて]

(163) 2024/05/31(Fri) 22:50:20

さすらいのライダー アーネスト

[自分の矜持を話せばスイッセスさんは穏やかに応じてくれる。>>133
 そしてアタイを本当のヒーローと言ってくれた。>>134
 それがとても嬉しかったんだ。

 本当は、すごくすごく、怖かったから。
 これからの旅路が不安だったから。

 ふいに涙が滲んでゴーグルが曇るから慌てて外しつつ]


 ……もうサァ。スイッセスさんズルすぎ。
 どーしてアタイの欲しい言葉ばっかくれるンだよ?

 でもサ、あンがと!
 めちゃくちゃ元気出た!!


[泣きそうになったが、やはり最後には今までの不安が晴れたようにスッキリした笑顔を見せ]

(164) 2024/05/31(Fri) 22:58:50

さすらいのライダー アーネスト

[喋りすぎたと謝れば珈琲が差し出される。>>135

 カップを触れば淹れたてを少し過ぎた温度だったか。
 話の腰を折らないよう待っていてくれたスイッセスさんの心遣いに感謝しながら美味しくいただく]


 ……ん、ちょーどいい温度だ。
 アタイは実は猫舌だから熱いのニガテなンだよね。
 だからアタイはこれくらいが好きだよ。

 それにすごくウマい。
 しかもまろやかで優しい味がする。
 さすがだネェ……。


[しみじみとカップの中の珈琲を少しずつ大事に飲んでいく。
 だってもう明後日にはこの珈琲をもう飲むことができなくなるんだから。**]

(165) 2024/05/31(Fri) 22:59:47

渡航者 カラント

― シアタールーム ―

 人に踏み込まないように、か。

[こういう仕事をしているから、というのを聞いて、豊かではない想像力のもとでいうと、執筆に反映されてしまうとかあるのだろうか。などとぐらいに思いつつも、思ったのは別のこと。]

 素直にそういえばアーネストなら喜ぶんじゃないか?

[もっと知りたい、近づきたい。と口にされた側は隣に座る人へと視線を向けることなく、自分も天井を見るのをやめて画面へと視線を戻せば終わりの単語ともに映像はストップしている。]

 古い映画だな。アンドロイドの話だ。
 ある子供ができない夫婦にアンドロイドの子供を買って、だが本当に夫婦の間に子供ができちまった。本当の子供じゃない子供は子供なのか。そんな感じの古いやつだな。

[こちらも別に隠す必要もないので、どんなのを見ていたかといわれれば答えて]

(166) 2024/05/31(Fri) 23:00:54

渡航者 カラント

 …で、俺のことも聞くとするならば、サンシアは何を聞こうっておもったんだ?

[映像が消えて、そこから漏れ出る光も消えればシアタールームは薄っすらとした暗闇に包まれ表情もうかがえないなかで問いを向けた*]

(167) 2024/05/31(Fri) 23:01:04

有象無象 シャム

 

ははは、食いつきがいいなあ


[声をかける前は、どこかぼんやりとした様子でディスプレイを眺めていた彼女から、『気になる』とごくりと唾をのむような緊張の体で言われれば>>157、勿体ぶったこちらもなんだかにやにやと嬉しくなってしまう。
と同時に、少し大層に勿体ぶりすぎたか、という申し訳ない気持ちも出てくる。]


まあ、ほんとに秘密にしてほしいんだがな


[と、彼女の耳元に少し顔を近づけて、囁いた。]

(168) 2024/05/31(Fri) 23:01:22

有象無象 シャム

 
庭園にはネズミがいるんだよ
あれは紛れもなく地球から来たドブネズミだな
よく見た顔だからすぐわかる
しかも毎回同じやつが一匹だけでてくる
あれはうっかり紛れ込んだな

…船員には言わないでくれよ
一緒に地球からホワイト・マーブルまで旅した仲間みたいなもんだ
あと2日というところで処分されたら死んでも死に切れんだろ


[船内にはたまにペットを連れて旅行している客もいる。
それらのペットの方に害を及ぼさないよう、きっと船内では厳格な動物対策はされていないのだろう。
とはいえもちろん勝手に潜り込んだネズミなど見つかれば即処分に違いない。
その用心深さ、そして単独行による被害の小ささで、何とか小さな友人はここまで旅を続けてきたのだ。]

(169) 2024/05/31(Fri) 23:03:14

有象無象 シャム

 
別になついているわけじゃない
庭園の隅っこで飲みながら本を読んで寝てたら、開けてた菓子の袋にいつの間にか顔突っ込んでたのが出会いさ
前は少しでも動こうものなら即逃げていったもんだが、今は手さえ伸ばさなければ眺めるのは許してくれる
それぐらいのもんさ


[顔を上げ、彼女から離れるとにやっと笑った後、呟いた。]


俺は古い土地でずっとやってきた古い人間だからな
船に乗ろうとする前は、最新技術なんて、宇宙なんて、ってどこかひねくれて見ていたんだろうな
けれどもなあ、こうやってここでも皆、地球と変わらず必死に生きているんだな、と思うと、技術の高さとか場所とかは、生き物が生きることに、あまり関係がないもんなのかもな、とも思う

なんだかなあ、ほっとするような、空しいような…

 

(170) 2024/05/31(Fri) 23:06:15

有象無象 シャム

[そうだ、どこに行っても本質が変わらないのであれば、何故自分はここにいるのか…
と、うっかり隣に女性がいることを忘れてそのまま物思いに耽ろうとしてしまったことに気が付き小さく首を振った。]


すまないな、ええと…シャムだ
名前を聞いてもいいだろうか


[と、彼女に名を聞いた。
そして、職業を聞くようなつもりで続けた。]


君はホワイト・マーブルでは何をするつもりなんだ?**

 

(171) 2024/05/31(Fri) 23:07:11

有象無象 シャム、メモを貼った。

(A35) 2024/05/31(Fri) 23:08:45

さすらいのライダー アーネスト、メモを貼った。

(A36) 2024/05/31(Fri) 23:09:51

さすらいのライダー アーネスト、メモを貼った。

(A37) 2024/05/31(Fri) 23:41:18

小説家 サンシア

─ シアタールーム ─


 うん。
 私に近い人程、私に何を書かれるかって気にしてたから。
 そんな心配させる位なら、近付かない方が良いなって思ってたんだけど…

 そんな風に思われるような人間だって、突き付けられるのが嫌だっただけなのかなって気付いちゃって。


[裏を正せば、そんな風に思われてまで近付きたくなかっただけだった。
今まで出会ってきた人達には、そうだったけれど
アーネストもカラントも、小説を書いているこんな変わり者に屈託なく居てくれて。
外面の付き合いだけで終わらせたくないな、と願う程度には、近付きたくて]


 そうかな……だと良いな。

[アーネストなら喜ぶんじゃないかという言葉>>166に彼女の笑顔を思い浮かべる。
少なくとも、負の感情をそこから感じたことは無いから浮かんだ笑顔も快活なまま]

(172) 2024/05/31(Fri) 23:42:13

小説家 サンシア

 ……難しい話だね。

 たとえ子供が生まれたって、
 アンドロイドも子供として育ててたんだろうし、
 二人とも子供として愛していけたら良いと思うけれど…

 そうと割り切れないのが、人間だとも思うし…
 


[けれど、最初から代用品として迎えられたものが
本物を得られて尚変わらず扱われるだろうか。
人間だからこその身勝手さを考えれば、難しいとも思う。
アンドロイドを家族として迎え、
最後まで慈しみ合っていけるのは
それこそ別離などの悲しみを下地にでもしない限り奇跡に近いのではないか。

そんなことをカラントからの説明を聞いて思考していたら
自分が誤魔化したことについて掘り返されて]

(173) 2024/05/31(Fri) 23:43:03

小説家 サンシア



 ……何が聞きたいか、は
 自分でも、
 まだよく分かってはないんだけど。


 そうだね、先ずは
 カラントさんの連絡先とか聞きたいな。
 この旅が終わったら
 それでおしまい、になりたくないから。


[たった一か月の付き合いで、
それも約束とかして一緒に居ようとしたこともない相手だ。
何を聞きたいか、どうして聞きたいか。
漠然と浮かんではいるけれど、
今言葉にしたら浅薄なものになりそうだったから
それはまだ口にせず、
船を降りた先にも繋がりを持ちたいと願った*]

(174) 2024/05/31(Fri) 23:44:35

渡航者 カラント

─ シアタールーム ─

 そういう考えかたもあるんだな。

[サンシアが苦悩していた、あるいは避けていたらしい理由>>172について、そういうものか。というように軽く受け取れる。
類似品なんてたっぷり転がってるのに自意識過剰だな。ぐらいには思えていた。]

 アーネストの気持ちまでわからないが、聞かないと始まらないことだけはわかるな。

[なんとなく妹のように可愛がってたような、あるいは同じ趣味を仕事は違えどもわかちあえる間柄とのようにも見えていたしと思ってもそれは自分視点のことである。]

(175) 2024/06/01(Sat) 00:33:05

渡航者 カラント

 でもな。これって文明が発達していった先で起こることでもある。って思うんだよな。

 これからももっと…役割も演じられる。代用できるやつもいる。顔も声も変えられる。
 掛け替えのない何かから、満ちてしまった何かに変わったことで、人間やそれに類する種族とアンドロイドに一体どれぐらいの差があるんだろうなーって。

[初めから代用品として扱われていたアンドロイドな少年。
だが過ごしてきた時間は本物だろうといえばそうだし、物だといえば間違ってるともいえない。アンドロイドなんてものが一般ではない古い時代にそんな葛藤が描かれたことに感心はあるし、サンシア>>173と同じような感想も抱きはする]

 そうなってくると、むしろそんだけ悩んでくれるぐらいが幸せかもしれねーなぁってな。

 そういう考えも思っちまうんだよなぁ。

[アンドロイドというものが欠かせない時代にとっては、また違う感想が出てくるというものでもあった]

(176) 2024/06/01(Sat) 00:33:40

渡航者 カラント

 だからな。
 サンシアはそういう誰かを書ける個人を見てるっての、すげー大事だって思うな。

[その辺りが本当に素直だから、おそらく難儀なアナログ主義であろうとなかろうと、仕事なんていう高級な趣味をもっていようがいまいが、こうして隣で喋っていることに違和感を感じなかったのだろう。]

(177) 2024/06/01(Sat) 00:33:58



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