21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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[地球で暮らしていたころは、
食べている姿をじっと眺められていた。
それが当たり前だった。
居心地が悪いと思ったこともなかった。
他の環境を知らなかったから。
だから、誰かと話しながら食べる
ただそれだけのことが新鮮だと思ったの。
一人でこの船に乗り込んだから
こうして声をかけない限りは
誰かと食事を取るのは難しいでしょうし。]
(109) 2024/05/30(Thu) 01:37:09
そうね、私も。
何でも与えられて、動かなくていい、
なんて普通じゃないんだと最近知って
私も戸惑ったから……
同じ、かもしれない。
[貴女の笑みに吊られたように笑った。]
私より色々知っている貴女も
困惑することがあるのね。
私だけじゃないって知れて
少しホッとした。
(110) 2024/05/30(Thu) 01:37:26
[自分が、物を知らなさ過ぎる自覚はあったのだけれど
他の人は何でも知っていると勝手に思ってた。
……、私のおかあさんは何でも知ってたから。]
(111) 2024/05/30(Thu) 01:37:52
リーンは、前言た場所で
どんなふうに過ごしていたの?
[差し支えなければ知りたい、と付け加えて。
私は籠の中の生活しか知らないから
他の人の過ごし方を、知りたいと思っての質問。
でも、そうね。
教えたくない事情を無理に聞き出したりはしたくないから
もし聞けないようならごめんなさい、と
謝ってしまう事でしょう。]**
(112) 2024/05/30(Thu) 01:38:22
小説家 サンシアは、メモを貼った。
(A29) 2024/05/30(Thu) 01:42:36
12人目、 夢想家 コラーダ がやってきました。
夢想家 コラーダは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
人がSFに飲めり込む時など
エントロピーの異常分泌と相場は決まっている。
人が死を考える時など
アイデンティティの異常形成と相場は決まっている。
(113) 2024/05/30(Thu) 01:47:32
人間が人間になりうる前に、真っ先になすべきことはなにか?まずは生まれなければならない。子宮から出なければならない。
そしていったん出てしまえば、ふたたび戻ることは出来ないのだ。
はだかの太陽の言葉を真実としよう。
私は紛うことなき人間で、
しかし地球人と呼ばれるには少し人間になりすぎたようだ。
世界というプログラムの中で生まれた小さなバグ
地球での人生など65536が象る欠陥品には過ぎた玩具でしかない。
(114) 2024/05/30(Thu) 01:55:13
私は、死にたいからここにいる。
誰にも認められることはなく、
それでいて皆の記憶の中に刻まれる強烈な自己性を、まるでフレアのような輝きを持ってして。
強烈な批判と差別の目を浴びながら、
彼らの生きた屍を飛び越え、天へと駆け上がる。
そこに在るのはコラーダか、生まれ変わったなにかなのか。
誰も分からないまま、プレアデスにつきまとう糞のように。
私は、そういう死に方をしたい。**
(115) 2024/05/30(Thu) 01:59:44
夢想家 コラーダは、メモを貼った。
(A30) 2024/05/30(Thu) 02:08:34
── 遊戯室に入り浸る──
思うにだね。
私がチェスという遊びを好きになれないのは
大物食いが好ましいと思えないからなのだよ
君はどう思う?
[夢想家を探せば見つかる場所は大体ここだ。
誰かが相手をしてくれるならお願いしながら話し相手になってもらうだろうし、居なければAI相手にそんな独り言をぶつぶつ言いながらボードゲームを嗜んでいたことだろう。
チェスだけでなくトランプや他のゲームまで揃えば退屈はしないものだ。少なくとも、私にとっては、だが。]**
(116) 2024/05/30(Thu) 02:37:41
夢想家 コラーダは、メモを貼った。
(A31) 2024/05/30(Thu) 02:43:28
/*
一気に増えたな。
顔を覚えるのが大変そうだ(人の顔を覚えられないおじさんのような感想)
コラーダは、PLがかつて使ったこともあるキャラクターだから、
なんとも不思議な気分だ。
愛着のあるキャラクターがたくさんいて
とても嬉しい
(-18) 2024/05/30(Thu) 05:27:43
/*
中の人の特徴として、思考と発言の温度感がPCに引っ張られるとこあるので、淡々としてますが、人が多くて嬉しいです(いえーい
(-19) 2024/05/30(Thu) 05:30:56
/*
過去PCを起点に自PCを想像するタチなので、
他の人に迷惑かけないようにだけ気をつけよう
(-20) 2024/05/30(Thu) 05:41:04
そうだな…
地球で行ってきた事業やできなかった事業も
これからどんどん着手されるだろうしね
まあそういう仕事だから、仕方ないといえば仕方ない
結局はすべて、会社の都合というやつさ
[こちらのことを少し気遣うように笑う彼女に>>87
男も少しばかりすまなさそうに笑みを見せる。
(勝手に振り回しているのは、この男だというのに…)
淡々とした価値観の持ち主なので、男の方は地球を離れることにはサラッとした顔をしていて、嘆く様子もなかったろう。
彼女が自身の母親のことを考え、胸を少し痛めたことには、あまり気づいていない。]
(117) 2024/05/30(Thu) 06:03:19
………………………
[ふと、彼女が言った言葉に男の口が止まる>>88。
少女の会話の合間にも入ったであろう
小さな相槌などもふくめてすべて。
それは、
『ホワイト・マーブル』行きがいいことなのだと
言われたことへの…大きな驚きだった]
…………
……………………
……………………………考えたこともなかったな
…そうだね、『いいこと』…かもしれない
いやはや…正直どうなのかはわからないが
[そういいつつも増える瞬き。少し怪訝そうな顔。それは少女への疑問というより自分自身への疑問。特に何も思わなかった、自分への疑問]
(118) 2024/05/30(Thu) 06:08:07
[…そして、自分が問うたことに対して
息をつまらせたのはもう一人>>88
スラックスを握りしめ、震えるように言い淀む彼女は
まるで迷子の子供のようだった。>>90
男は、また少しまばたきが増える。]
……何もない、か。
…そんなことはないのでは?
君はまだ若い。学校の友人もいるだろうし…
繋がりは新たにできるものだし
目的も存外新たにできるものだ
[…と簡単な慰めの言葉を言ってみるが…]
(119) 2024/05/30(Thu) 06:20:25
…いや、そんな言葉は子供騙しか
なんの感想も持てないものに、
帰りたいかどうかなんてわかるはずもないか
…私と、同じだな
[と、ぽつり。
分かってしまう。
愛着もない、執着もない、こだわりも無い土地に
いつまでたっても想いを馳せられるほど
男は未練がましくも人間らしくもなく。
妻や家族以外のものに執着しないこの男は
だからこそ、なんとなくわかると]
(120) 2024/05/30(Thu) 06:24:42
……………………
[いやしかし。こうも俯かれると困ってしまう。
というのも、男には二人の子供がいるのだが…
男は、幼子という生き物が大の苦手だった。
仕事仕事に生きてきて42歳。
妻の体調と体質が原因で子供が生まれるのが遅かった。
なので、40代にして初めて出会った
未知の生命体は…それはそれは男にとって難敵で。
ある程度、人の心を分析解読して会話する技術に長けている方だと思うのだが、その能力は、泣きじゃくる子供の前にはなんの効果も発揮してくれなかった。]
……………………………
…………………………………お嬢さん。
[とりあえず、慰めにハンカチでも渡そうと思って…
(121) 2024/05/30(Thu) 06:28:55
……
…………
…………………
[ポケットから出てきたのは、
子ども向けお菓子
たまごぼーろ(対象年齢1〜歳)。]
すまない、間違えた。
[そっとベンチの横にでも置き、今度は赤いハンカチを差し出す。何事もなかったかのような顔をしているがベンチの横から存在を主張し続けるたまごぼーろはそれはそれはサクサクそうだった*]
(122) 2024/05/30(Thu) 06:32:51
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A32) 2024/05/30(Thu) 06:37:19
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A33) 2024/05/30(Thu) 06:43:42
(-21) 2024/05/30(Thu) 07:16:03
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