星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


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かたわれ リーン

[わたしはホットミルクの用意をします。彼はコーヒーを淹れていたでしょうか。]

……明後日ですね、もう。長かったような、短かったような。
……ホワイト・マーブルから見る宙は、何色なんでしょうか。考えたこと、ありますか?

[ふと気になっていたことを尋ねてみます>>0:12。あなたが宇宙の研究をされていたなど、たぶんわたしは知らなかったでしょうけれど。*]

(127) 2024/05/31(Fri) 20:13:09

かたわれ リーン、メモを貼った。

(A26) 2024/05/31(Fri) 20:14:42

籠の鳥 ドルチェ、メモを貼った。

(A27) 2024/05/31(Fri) 20:19:16

曇硝子 スイッセス

――カフェ(現在軸)――

[アーネストの描いてくれたサインは名前だけでなく星や花が散りばめられてにぎやかなデザインである。眺めるだけで彼女の滑舌良い声が聴こえてくるような、元気がもりもりと湧いてくるような、そんな力のある色紙であった。]

  ええ、勿論です。
  私は貴女のファンですからね。
  …宝物として、ホワイト・マーブルに
  持っていきます。>>107

[優れた演者、スタントマンは映画を支える大事な柱。私が、ドロシーの夫ではない私に変わったとしても…彼女の活躍はずっと応援していきたいと思っている。

湯を沸かしカップを温めて、本日の豆を選んで挽き始める。私がハンドルを回すとガリ、ガリという音が静かに響いた。]

(128) 2024/05/31(Fri) 20:31:48

曇硝子 スイッセス

[アーネストのトレーニングについての話しに耳を傾ける。ここで彼女がいきなりニンジャ・カラテを披露したら周囲もびっくりするだろう。]>>108

  貴女が放り出されそうになったら?勿論、助けますよ。
  完璧な角度で頭を下げる自信があります。
  

[キリリとした表情にて言い切るが、つまり一緒に謝るという事だ。勿論、これは冗談。冗談には冗談で返すのが人の流儀であるから。

そんな楽しい話しに耳を傾けつつ、私は挽いた豆をペーパーフィルターにセットして湯を注いでいく。彼女は私が聴きたいと願った弟妹たちの話をしてくれた。
湯気と香りが辺りに広がって私だけでなく目の前に座っている彼女をも包む。
その優しい空間で語られた話しは――]

(129) 2024/05/31(Fri) 20:33:21

曇硝子 スイッセス

  ああ、やんちゃな子も大人しい子も。
  色々な子供がいるのですね。

  赤ちゃんも…おしめやミルクの世話は
  大変でしたでしょうに。


[きっと彼女は、遠く離れた地にいる子供たちの顔一人一人を思い浮かべている。肌の色、目の色、年齢も髪型もみんな違うであろう。どの子にも愛情を注いで世話を見てきたのだろう。
騒がしく楽しいだけでなく、辛くて泣きたいこともあったはずだ…。
でも、私にとって妻が宝物であったように、彼女にとっては孤児院の子供たちみんなが宝物なのだろう。言葉の端々に溢れる愛情を強く感じる。

私はええ、ええと頷きながらその話しに耳を傾けた。]>>109

(130) 2024/05/31(Fri) 20:34:09

曇硝子 スイッセス

  困っている他人を放っておけないんですね。
  優しい子…ですね。
  自分の損を顧みず、行動出来る子…。>>110

[彼女の口調が少し重々しく変わったのは、ビューという女の子について語り始めた時であった。張りつめた空気に私も少し身を引き締める。勿論アンドロイドである私は聖徳太子と同じように十人の話を一度に聴くことも可能ではあるが、私は今、目の前にいる彼女に神経を集中した。それが誠意である。]


  ……。


[一時の静寂を経て口火を切った彼女が語る決意。

――ヒーローになるためにホワイト・マーブルへ行く。

はっきりと彼女はそう言った。
どういう意味であろうか。]

(131) 2024/05/31(Fri) 20:35:28

曇硝子 スイッセス

[私は口を挟むことなく、彼女の話すビューという女性(いじめられていた時は子供であったが、今は結婚出来る年齢なのだろう。)の顛末を聞く。
それは中々に痛ましい内容であった。

ビューという女性が選んだ相手がどんな人物だったのか、私は話しから想像するしかない。だが、どう考えてもまともな男とは思えなくて。
段々と壊れていく結婚生活、追い詰められていく女性。

私は思わず眉を寄せた。]


  相手を幸せにしようと願った女性が、
  その相手によって不幸に貶められる。

  …そんなこと、あってはならないのに。>>112>>113

(132) 2024/05/31(Fri) 20:36:32

曇硝子 スイッセス

[アーネストの吐いた息が空気に溶け入る。今まで溜め込んでいた想いを吐き出すような仕草だった。だが、彼女はそれを吐露しただけで終わらない。

続く言葉の力強さに私は目を見張る。]

  自分を救えるのは自分。
  …そうですね、アーネストさん。
  貴女の仰る通りだ。

  ヒーローがするのは手助けである、という事ですね。


[それは矜持だ。彼女はしっかりと自我と価値観を持ち、戦おうとしているのだ。
話しの表面だけなぞるのなら、自分を助けるのが自分とすればビューは他人に助けを求めてはいけないとなる。アーネストがそれを助けるのもまた違うのだろう。

しかし、ヒーローとは。]>>114

(133) 2024/05/31(Fri) 20:37:32

曇硝子 スイッセス

  ……貴女は本当のヒーローですね。
  理屈やら損得やら。勝ち負けやら打算やらで
  動くのはヒーローではない。
  成功するとわかってやるのはただの茶番ですよ。

  信じた道を行くのが、ヒーローでしょう。
  私はそんな貴女をとても勇ましくカッコいいと思いますよ。
  

[彼女がやろうとしていることは、テレビヒーローが敵を倒すような単純な事ではない。どうやってビューを連れ出すのか?相手の男性の暴力を立証できるのか?
色々考えれば。

だが、だからとて地球という離れた土地で大切な人が追い詰められていくのを黙ってみているなど、あり得ない。

アーネストがビューにとってのヒーローでも、家族でも。]>>115

(134) 2024/05/31(Fri) 20:38:19

曇硝子 スイッセス

[彼女は既に決心しているので、私の後押しは必要なさそうだ。
きっと、言葉にすることで決意を固くしたかっただけだろう。
語りすぎた、とばかりに彼女が謝るのなら、私はゆるゆると首を振った。]

  いいえ、話してくださり…ありがとうございます。
  貴女の決断にエールを贈らせて下さい。>>116

[既に珈琲は仕上がっていた。話しの腰を折らぬようにまだ手元に置いていたカップを、私は彼女に差し出す。]

  少し冷めたかもしれませんけど、
  どうぞ。

[熱いヒーローは、熱い珈琲を好むようにも思って申し訳なさそうに。]*

(135) 2024/05/31(Fri) 20:39:24

曇硝子 スイッセス、メモを貼った。

(A28) 2024/05/31(Fri) 20:41:10

渡航者 カラント

― いつかの日の食堂 スイッセスと ―

 おおう、まじか。そんな場面にでくわすとは…ってそれも冗談かよ!
 いや、今回の場合は冗談でいいんだけどよ

[>>53>>54にやりと洒落のわかる対応をされてほとんど反射的に突っ込みが入る。
ただ挨拶を受け止めれば、自分から先に勘違いしたものだから特別気分を害するようなものでもない。]

 はい、どうぞ。。

[自己紹介も終えれば自分は食事を再開、クロッキー帳を見せて、これはシアタールームのほうで見た西部劇などといわれてる時代?の酒場の中で、とか、船内にもあった礼拝堂。他の星の変わった魚の形をした壺とかもあっただろうが、人物はなくて背景や建物の描写だったりと、基本的には食事の続きをしながらも、時折一休憩しながら、こんなので、と、そんな説明をしたり]

 実は…特別な目的はないんだよな。
 ただ白い海と大地も白。映像とかでは知っていても実際に足を運んで目で見たことはない。めんどうだとか億劫だとか、まあいいか。とか、そういう生きかたがちょっとでも変わればいいかなってな。

[そんな事情を話して、そっちは?とスイッセスさんに話を聞いたのだが、これはなかなかに重い。といえるような話]

(136) 2024/05/31(Fri) 20:52:34

渡航者 カラント

 今ここで、俺がスイッセスさんと食事を終えるまで話し相手でいてもらって、だいたい一時間ぐらいだろ。

 それを想像だけでしちまう同情で済ませちまうのも勿体ない。
 スイッセスさんを求めたご婦人にとって、貴方は求められた姿そのものだったのか、とか、実際のところご夫婦にしかわからんことだからな。

[サクリとエビフライを頬張る。衣の香ばしさにタルタルソースの旨味がエビ特有の旨味とマッチしてうまい。]

 でも俺は、話してもらった以上教訓にはしようと思っている。

 …ま、教訓っていうわりには俺はおっちょこちょいだから、また"間違えちまう"かもしれないから、その時とかにな。

[また、お茶目な店員になってもらうかもな。そんな言葉で締めくくって、「またいつでもお越しください、お客様」>>51なんていってもらえたものだから、それは了承の合図として時折ともに過ごすことがあったのだろう*]

(137) 2024/05/31(Fri) 20:53:04

曇硝子 スイッセス

――スイッセスの手記2――

[こうして私とドロシーの、二人だけの生活が始まった。

私には、スイッセスの生前の記録が全てインプットされている。どんな食べ物を好み、どんな癖があり、どんな事が得意か。
性格はどんなであるか、どんな時に怒るのか。
勿論データが全てあるわけではない。ドロシーや周囲の人間が「スイッセスはこういう人間であった」と語ったものを元にしている。
スイッセスが日記などをしたためていたのならもう少し正確にコピー出来たかもしれないが、なかったものは仕方がない。

私とドロシーは天気のいい日は公園に散歩に行き、まだ残る自然の木々を眺めたり鳥の声に耳を傾ける。
家では一緒に映画を見たり、読んだ本の感想を言いあったり、共に料理をしたり。
私が点てる珈琲をドロシーは好み、毎日嬉しそうに飲んでいた。

穏やかで静かな日々。]

(138) 2024/05/31(Fri) 20:57:27

曇硝子 スイッセス

[ドロシーの一人息子であるマイケルは、母親に自分が住んでいるホワイト・マーブルへの移住を薦めていた。

『ホワイト・マーブルは地球よりもずっと自然が多いし空気だって汚れていないよ。母さんは機械やAIをあんなに嫌っていたじゃないか。
どうしてあんな気持ち悪いアンドロイドを父さんと呼び、一緒に暮らすんだい?』

その会話は私の目の前で行われていた。ドロシーはちらりと私を見て気にするそぶりを見せたが、マイケルにとって私は「家電」同様だから。

『父さんの遺産の大半を使ってしまって…もし母さんが病気になったらどうするんだい?』

ドロシーはそれに対してこう答えた。
『私は高価な薬や治療で無理に寿命を延ばそうと考えていないから。身体の一部を機械化もしたくないわ。

人間は、死ぬ時が来たら死ぬのよ。お父さんだってそうだったでしょう?
だから、お金はそんなにいらないの。』

お父さん、というのは亡くなったスイッセスのことだ。私ではない。]

(139) 2024/05/31(Fri) 20:58:00

曇硝子 スイッセス

[『そんなに機械がいやなら、こいつだって機械じゃないかッ』
声を荒げるマイケル。私を指さして顔を真っ赤にし、怒りを露わにしていた。

私はドロシーを慰めるために造られたアンドロイドである。
その私が争いの種になり、ドロシーを悲しませたら本末転倒だ。
しかしドロシーは私の前に立ちはだかりこう言った。

『独りでは生きたくなかったのよ。…生きられなかったの。
お父さんと過ごすのが私の人生そのものなんだもの。
……お願いマイケル、わかって頂戴。
もう老い先短い私の気持ちを汲んで頂戴。

私はお父さんが亡くなった地球に最後まで居たいのよ。』

マイケルは母親の説得を諦め、ホワイト・マーブルに帰っていった。
それから二人が疎遠になってしまった事に私は強く心を傷めたが、どうすることも出来ない。]

(140) 2024/05/31(Fri) 20:58:26

曇硝子 スイッセス

[私に出来るのはただ――
ドロシーに寄り添って、穏やかな毎日を暮らすこと。

最初は仕事と思っていた私に変化が生まれたのはこの頃である。

私は。
ドロシーを幸せにしたいと思い始めていた。]**

(141) 2024/05/31(Fri) 20:59:00

渡航者 カラント

― いつかのスポーツジム:レットと ―

 ああ、知ってる…知ってる…!
 昔からの知り合いとかじゃ…ないけどなっ

[引きもどし、またハンドルを握って引っ張りペダルを押し込み、動きに慣れればあとは丁寧にこなすだけ――らしい。との体の動きを繰り返しつつ、アーネスト>>102を知っているとレットには答える。

きつさはともかく酷いぐらいにへたばる頻度も減った。といっているのは毎日会っていないからこそわかったのだろう。]

(142) 2024/05/31(Fri) 21:13:19

【削除】 渡航者 カラント

 俺も…そうだぞ。
 っていっても、ゆっくりと、だけどな。少しでも楽になってきたら負荷をあげられるから最後にはきついって感想にしかならないんだけどよ。って、強く?

[当初ペンチプレスは45キロからだったのだがなんだかんだで5キロぐらい増えている。とかはあるけれども、ふーっと息を吐いて、一セットを終える]

 強さってのは色々だからなぁ。
 ただ、やりはじめてよかったとは思ってるな。
 スポーツをっていうよりは、どっちでもいいか、なんて温いことばかりしてた時を思い返すと、昔は鈍っていたって思うし今は磨かれてってるって感じはしてる。

 レットは、トレーニングやってて楽しそうだな。

[腕力とか運動力と言う意味ではなんなら船に乗る前より健康的になったとは思うが、強さについては一概に語れない。
ただ少年のような強さに憧れる様子>>103には、無邪気さを微笑ましく思う笑い声を小さく漏らして、無理せずがんばれよ。と声をかけて、二セット目を開始するのであった*]

2024/05/31(Fri) 21:14:01

渡航者 カラント

 俺も…そうだぞ。
 っていっても、ゆっくりと、だけどな。少しでも楽になってきたら負荷をあげられるから最後にはきついって感想にしかならないんだけどよ。って、強く?

[当初ペンチプレスは45キロからだったのだがなんだかんだで5キロぐらい増えている。とかはあるけれども、ふーっと息を吐いて、一セットを終える]

 強さってのは色々だからなぁ。
 ただ、やりはじめてよかったとは思ってるな。
 スポーツをっていうよりは、どっちでもいいか、なんて温いことばかりしてた時を思い返すと、昔は鈍っていたって思うし今は磨かれてってるって感じはしてる。

 レットも、トレーニングやってて楽しそうだな。

[腕力とか運動力と言う意味ではなんなら船に乗る前より健康的になったとは思うが、強さについては一概に語れない。
ただ少年のような強さに憧れる様子には、無邪気さを微笑ましく思う笑い声を小さく漏らして、無理せずがんばれよ。と声をかけて、二セット目を開始するのであった*]

(143) 2024/05/31(Fri) 21:14:36

渡航者 カラント、メモを貼った。

(A29) 2024/05/31(Fri) 21:16:27

曇硝子 スイッセス、メモを貼った。

(A30) 2024/05/31(Fri) 21:21:10

【独】 社長 ツァリーヌ

/*スイッセスさんにからみにいきて〜〜〜!

(-23) 2024/05/31(Fri) 21:22:51

渡航者 カラント

― シアタールーム ―

[今日の日課も終えて、シアタールームに入っていた。
アナウンス>>#2が聞こえたが、後で時間があれば見に行けばいいかと決めたまま流れる映像をみていた]

 明後日で船旅も終わりか。

[本来は特別感慨にふけるものとは違っただろう。
自分も移住先で色々と忙しいだろうし、おおらかに過ごせるだろう。
船内で知り合った面々も、連絡先を交換などすれば惜しむようなことでもない。

ただ古びた映画が流れているだけ。子が生まれなかった夫婦が子供型のアンドロイドを購入して、家族として過ごしていたが、本当の子供が生まれて]

 そうか、明後日かぁ。

[ただ連絡先を交換したところで、意味のなくなりそうな人もいる]

 寿命だとか、共に逝きたいとか、そういうのなら止める術なんてもたねーしなぁ。

[文明が発展して、便利になったんだか不便になったんだか、椅子に深くもたれかかり首を天井に傾けた。古い時代に想像された最後と、現実に直面している今とを比べる気がおきなかったからであった*]

(144) 2024/05/31(Fri) 21:44:17



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レット
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リーン
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