星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一人旅 レットは、 一人旅 レット を投票先に選びました。


【独】 一人旅 レット

/*
村建て狼(2IDを使わない)のアレなところはね、最終日に一人だけフライング中身バレをして、ちょっと恥ずかしい、
って言う所なんだよね。

(-0) 2024/06/02(Sun) 00:03:21

一人旅 レット

 ― いつかのスポーツジム:サンシアと ―

[そのお姉さんを見かける時は、毎回へとへとだった。>>1:159
私とへとへと度を比べたら、一体どちらが勝つんだろう。>>0:162>>0:163
…なんて少し考えた時もあったけれど、自分の事は自分では分からないから、比べようがない事に気付く。

私のように運動慣れして居ないか、インドア派なんだろうと何となく頭の隅っこで考えていた。]

 いつもお疲れ様です
 これ、タオル、
 どうぞ

[スポーツドリンクを差し入れようかと思ったが、知らない人間からの飲み物は如何かと思う
故にタオル。ペンギン型アンドロイドが運んでいるそれを一枚拝借して、へとへとなお姉さんに差し出した。

自分より低い身長を見下ろす形にはなったけれど、不審者では無いのだと、さわやかめの笑顔を浮かべて。
名を聞かれれば、「レットです」と名乗っただろう。

そのうちジムの外でも出会う機会があったかもしれない。*]

(0) 2024/06/02(Sun) 00:06:02

一人旅 レット

[好きって、一体何だろう。>>1:356>>1:357
きっと、選ぶ度に自分の存在が確かになっていく、大切なモノ。
誰かに押し付けられた物でも無く、誰かが選んだ物でも無く、
自分で選んで、掴む物。

それが「好き」と言う物。
それが自分。

そう言うのが沢山集まって、自分と言う存在を形作って行く。]

(11) 2024/06/02(Sun) 00:56:17

一人旅 レット

 ― ショッピングモール:ドルチェと ―

 …褒めても何にも出ない、よ

[素敵、なんて言葉をかけられれば、恥ずかし気に少しだけ頬を染めただろう。>>1:358
慣れない言葉に視線が泳ぐ。]

 けれど、そう、
 私、今に満足は、してない、かな

[彼女の言う通り、私は今の私に満足していない。
ホントの私って、今の自分と違う形をしてる気がする。
少なくとも、輪郭も存在もあやふやなままの私は、好きじゃないから。

言葉に詰まりながらそう述べつつ、話は衣服の方へ切り替わる。]

(12) 2024/06/02(Sun) 00:56:48

一人旅 レット

 いいね、
 じゃあうんと鮮やかな物を
 試着させてもらお?

[オンナノコの服選びは、どれだけ時間をかけてもいい。
それぐらいなら知っている。>>1:359>>1:360

それにこれは、必要な時間。
とっても大切な、

――彼女が、自分を自分で選んで、
  そうして自由を掴む為の、
  大切な工程なのだから。]

(13) 2024/06/02(Sun) 00:57:04

一人旅 レット

 よろしくね、ドルチェ

[そう、笑む。
私、貴女に会えて嬉しい。>>1:361
だって自分の中に『無い』何かを共有できる歳の近い子は、今まで周りに居なかったから。
たとえそれがマイナスなナニカであっても構わない。
時間や感情を共有する事、それは人間にとって無くてはならない物だと、欠けた私は知っている。]

 私も?
 いいの?

[私がなりたい自分を探しに行こう、と誘われれば、きょとんとした顔で驚いた。]

 …じゃあ、一緒、に

(14) 2024/06/02(Sun) 00:57:56

一人旅 レット

[誰かと行けるであれば、こんなに心強い事はない。
だって一人で選ぶのは難しくて、不安で、少し寂しいから。
花のような彼女の微笑みに、私と言えば、照れたり恥ずかしがるばかり。
本当にいいのかな?
……今ぐらいいいよね?]

 私も!
 ドルチェに着てみて欲しい服、沢山あるよ
 任せて、とびっきりの、大好きな服を探しに行こう

[何が似合うかな。>>1:363
きっと二人、正反対の色を選ぶんだろうね。でもそれでいいんだ。

ホワイト・マーブルはもうすぐそこに。
華やかなエイティーンが二人、ショッピングモールを歩いて行く。
これは私達が、私達自身を選び取る為の一時。**]

(15) 2024/06/02(Sun) 00:58:26

【独】 一人旅 レット

/*
女の子の青春っていいねぇ、しみじみ

(-4) 2024/06/02(Sun) 00:59:06

一人旅 レット、メモを貼った。

(A9) 2024/06/02(Sun) 01:04:50

【独】 一人旅 レット

/*
ツァリーヌさんの肩書変わったのいいね(寝坊で今起きたレット)

(-12) 2024/06/02(Sun) 13:33:55

【独】 一人旅 レット

/*
腹痛があかん過ぎて夕方コア取れなかった、無念でござる

(-14) 2024/06/02(Sun) 16:11:52

一人旅 レット

 ― いつかのスポーツジム:サンシアと ―

[初めましての挨拶は唐突な物であったけれど、悪いものでは無かったと思う。>>22>>23]

 私も、
 ジムでは直ぐクタクタになっちゃって

 自分でのペース配分、苦手って言うか、
 身体の使い方、まだよく分かってないの、かな

[へへと、決まりが悪そうに笑う。
アーネスト師匠と筋トレする時はそうでもないから、これは自分の問題であろう。
その後、幾つかの他愛ない会話を繰り返せば、彼女の認識は「船内の人」から「顔見知りな、いつものサンシアさん」に変わって行く。]

(148) 2024/06/02(Sun) 18:50:17

一人旅 レット

[一人で過ごす私は、何処かダウナーな雰囲気を纏って居たり、ぼんやりと何かを考え込んでいたり、どこか眠そうだったり。
初対面の時とはずいぶん違った顔を見せる事もあったと思う。
けれど話しかけられれば、彼女の名前を呼んで微笑む筈だ。

交わす会話の中に、私は少しずつ、自分と言う物を滲ませていく。

母さんの事。>>0:199
母さんの転勤でホワイト・マーブルに行く事。
自分には友達が少ない事。
未だあやふやな、自分の将来の事。>>0:243

自分からは、そんな事を幾つか話したと思う。]

(149) 2024/06/02(Sun) 18:50:30

一人旅 レット

[そうして、彼女の職業を聞く機会があれば、尋ねるだろう。

己の内より、登場人物と言う名の「誰かの人生」が産まれるのはどんな感覚なのか。
そこに在るのは願い?祈り?己の内にある感覚の渦の結晶?
強く伝えたいからこそ筆を執るのか、
溢れて止まらないからこそ筆を執るのか。

知らない世界の事を教えて欲しいから。]

(151) 2024/06/02(Sun) 18:50:52

一人旅 レット

[人が一生の内に体験可能な情報は、ほんのわずか。>>0:7

勿論、本来実現不可能な情報群をヴァーチャル空間で疑似体験する事は可能だ。だがやはりそれは、リアルワールド上に何時でも存在し、アクセス出来る情報などでは無い。
フィクションは所詮フィクション。
それでも、人と言う物は焦がれるのだろう。自己の知らない情報と言う物に。

己の一生を使い切っても、それでもまだ届かない地点。
異なる世界、他者の経験、体験に触れてみたいと言う、純粋な興味。

想像の翼を広げ、他者が他者の人生を覗き見る、追体験する行為。
古来より存在するとても身近な手法。
それが、物語を編み、時に伝え、紐解く事。

時に興味を、
時に矛盾を、
時に絶望を
時に希望を求め、人はソレを手に取る。]

(152) 2024/06/02(Sun) 18:51:13

一人旅 レット


[書き続けるあなたの生って、どんなもの?
どう在り、何処まで行きたい?**]

(153) 2024/06/02(Sun) 18:51:30

【独】 一人旅 レット

/*
いそいでたからはさまっちゃった!すまん!!

(-21) 2024/06/02(Sun) 18:51:59

【独】 一人旅 レット

/*
我時間無!!全員会話行為不可能!!!!
悲!悲!悲!!!!!!

(-28) 2024/06/02(Sun) 20:10:40

一人旅 レット

 ― 自室 ―

[それはいつもの私のルーチン、船旅の中に組み込まれた行動。
窓の外に広がる星空を後目、ベッドに座ったまま縮こまる。>>0:8
削れて行く自分を守る為、考える時間を欲し、頭の中でぐるぐると方程式を積み上げる。

けれど旅が進むにつれ、幾つもの疑問が生じた。
ねえ私?これって本当に、私を守る行為なの?

まるで他者を拒絶するよう、自室に、自分の殻に引きこもる自分。
何故か不健全に感じ始める行動。
それよりも、誰か他の人と話しがしたい。
知らない事を知ってみたい。知らない自分を知ってみたい。

唯の寂しがり屋?旅が長くて人肌恋しいとか、そういう物?
分からない。けれどこのままじゃダメな気がして。

それは、蛹が羽化を迎えるように。
ホワイト・マーブルが近づくにつれ、私は元の私で無くなって行く。
最初に存在していた、あやふやな私の連続性は消え、代わりに何かが育っていく。]

(164) 2024/06/02(Sun) 21:02:47

一人旅 レット

[いつまでぼんやりそうして居たか。
コンコンと、誰かが私の小さな殻をノックする。

……誰だろう?部屋を教えた人は数少ない。だから全く見当がつかなかった私は、緩徐な動作で立ち上がると自室の扉へ向かう。
閉じこもって居た殻を自ら開き、外の世界へと――…

そこに居たのはペンギンさん。船内常駐のアンドロイド。
何の用事だろうと首をかしげる私に、ペンギンの両手が真っ赤なプレゼントを差し出した。]

 わ…

[鮮やかなソレに一瞬けをされるも、壊れ物を扱うようそっと両手で受け取れば、仕事を終えたアンドロイドはそのまま去って行った。

ちょっと!誰からのプレゼントか、聞いてないんだけど!
後に残されたのは、間抜け顔の私一人。
赤い包みをぎゅっと抱きしめて、アンドロイドを見送った。]

(165) 2024/06/02(Sun) 21:03:35

一人旅 レット

[ラブレターだったらどうしよう。
ちょっとしたドキドキを胸に抱きつつも、自室ベッドの上に座り直した私は、添えられた便箋の文字を読む。>>119

差出人は、アーネスト師匠。
流れ星の手紙と、包みの中身は衣服が数枚。
トレーニングウェアの片方は、ヒーローみたいなカッコイイ黒赤。>>82
それと爽やかな白に、抜けるような青いライン。ちょっと可愛いそれに目を細める。
畳んであったTシャツを広げれば、押忍!の文字。いつかの自分が勢いで口走った言葉を思い出せば、私は吹き出してしまった。>>83

師匠らしいそれらの品を、私はぎゅっと胸に抱きしめる。
何故ならば、知らない人からのラブレターよりも、ずっとずっと嬉しかったから。
目を閉じ、便箋に書かれた言葉を思い出す。

ありがとう師匠、私、大事に着る。
恋愛以外で!と添えられた、連絡先付きのPSもね。>>120
二着のウェアが似合うかどうかは私が決める。だって絶対似合うって、既に分ってるから。

早速携帯端末に彼女の連絡先を入力して、包装紙に包み直したプレゼントをホワイト・マーブル行きの荷物の中に大事に仕舞った。**]

(166) 2024/06/02(Sun) 21:04:30

【独】 一人旅 レット

/*
おもったんですけど、村建て文にもある「――……」「……――」の使い方とかで、簡単に私の中身は割れる気がするんですよね。

名推理

(-31) 2024/06/02(Sun) 21:06:30

【独】 一人旅 レット

/*
「――……」を封じられたら死ぬ人

(-32) 2024/06/02(Sun) 21:06:55

【独】 一人旅 レット

/*
最終日何処に行こうかな(腹痛に転がりながら)

いやまじでin薄くて申し訳ない。ぐああ

(-37) 2024/06/02(Sun) 22:31:48

【独】 一人旅 レット

/*
ウオオコンディションが戻ったぜ!

(時間を確認する)



死だぜ!!!!

(-38) 2024/06/02(Sun) 23:43:53

一人旅 レット

 ― 展望台 ―

 わ、
 ――もうこんな近くまで来ちゃったんだ

[透明なガラス壁に手を当て、白く巨大な惑星を見渡す。

不安はまだある。けれど、いざ今日と言う日を迎えてみたら、不安で押しつぶされそうと言う事は無かった。
何故?何故だろうね、レット。

明日の夕方には船を出て、ホワイト・マーブルの大地に立っている。
私はどんな気持ちでその時を迎えるのだろう、全く想像がつかない。]

 でも
 大丈夫な気がするんだ

[こつんと額をガラスに当て、ゆっくりと目を閉じる。
ひんやりしたソレが心地よい。
少し前まで孤独と寒さを恐れていたのが嘘みたい。
だからきっと大丈夫だよ。*]

(215) 2024/06/02(Sun) 23:55:41

【独】 一人旅 レット

/*
とりあえず現在軸にシュート

(-41) 2024/06/02(Sun) 23:56:00

一人旅 レット

 ― いつかの:サンシアさんと ―

 誰かの心の支えになれるのって良いな
 凄く素敵な仕事で、なんだかカッコいい

[目を細め、視線は何処か遠く。宇宙の向こう側に存在するであろう、見えない誰かを眺めるように。
まるで一冊の手紙を書いているよう。>>191>>192
誰か宛の其れは、最初は彼女宛だったとは自分の知りえない事なのだが、>>1:334
自分に出来ない事が出来る彼女を純粋にカッコいいと思った。
カッコイイの使い方がおかしい?そうかもね。]

(233) 2024/06/03(Mon) 00:54:49

一人旅 レット

 そうだね、
 何時までも傍にいて欲しいもん

[それは物語の中の登場人物の話。
本のページが終わったとしても、主人公の物語はまだ続いて行く。>>193
だからこそ、何時までも読者の隣で生き、歩み続ける事が出来るのかもしれない。]

 冒険が終わったって、思いたくない
 標で居てほしい
 そんな、感じ?

[誰かの歩む人生の道筋、永遠の灯台のようにその物語が輝くのなら。
筆者が語る想いに目を閉じる。

彼女の本が船内図書にある事を知れば、喜んで借りに行っただろう。
もしかしたら貸し出し中>>187だったかも知れないけれど、船旅はまだ長い。本の予約表に自分の名前を入れ、それを待つ時間さえも楽しみと感じてた。*]

(234) 2024/06/03(Mon) 00:55:58

一人旅 レット

 ― いつかの自室:明日と言う日を迎える前に ―

[私は、考える。
私が知らない、私が地球に残して来たものを。

『何もない』と嘆いた私をそのままにしたくなくて、今日も考える。
考える事を諦めて捨ててしまえば、本当に独りぼっちになってしまう事を教えてもらったから。>>0:173]

(235) 2024/06/03(Mon) 01:03:01

一人旅 レット

[置いて来た物って何?

最初に思いつくのは、ハイスクールで出来た友達。
けれど彼女らは私が勝手に友達と思って居るだけで、皆の中での私は沢山居る同級生の中の一人なのかもしれない。
それって凄く寂しいよ。

次に思いつくのは、土地に根付いた思い出。
母さんと歩いた散歩道は、私の内に記憶こそ残れど、土地開発でとうの昔に無くなってしまった。>>0:199
日々を過ごした自宅は既に空っぽで、家具の無いがらんとした空間には、何の感想も抱けなかった。

他は?他にはもう無い。
でも、ああそうだ、




それともう一つ、]


 

(236) 2024/06/03(Mon) 01:03:46

一人旅 レット



 「父さん

[自室で一人縮こまり、ぽたりと涙をこぼす。


それは、無かった事にしたかった記憶。
消し去りたかった思い出。

私が地球に残してきた、向かい合うべき小さなトラウマ。]

(237) 2024/06/03(Mon) 01:04:08

【独】 一人旅 レット

[私にとって、父さんって何?
生前の彼の思考や言語パターンを学習させた、素人作りの粗雑なAI。

会話パターンは早々に底をつき、既に同じような話題しか口にしない彼。
アルバムの中の顔と瓜二つの、歳を取らない頭部ホログラムの彼。
生前の父さんが、一瞬の流行りから来る道楽で作った、暇つぶしの道具。

私の中で最初から幽霊だったヒト。
私の心を幽霊にしたモノ。

私思うの、私も父さんと同じ、]


 わたしも、何かを再現した、
 壊れかけのAIなんじゃないかって…!



[堪え切れなくなった私は、スラックスの両脚を強く抱きしめながら、ベッドの上で言葉を吐き出す。
違う、私は生身の人間だ。それぐらい分かっている。
けれど思わずにはいられなかった。]

(-42) 2024/06/03(Mon) 01:05:00

【独】 一人旅 レット

 でも分かったの
 私、スーさんと…、
 ……スイッセスさんと話して知った

[人じゃなくても愛を抱ける事。生身の脳が無くとも人を大切に思える事。
お互いが大切な関係で居られる事。]

 私、父さんの事、好きだったよ

[私、父さんに愛されてた。
たとえ彼が生身でなくとも私はキチンと愛されていて、そうして二度、父さんを弔ったんだ。

AIである彼の「愛している」の言葉を、私は今まで無かった事にしてしまっていた。]

 私、無くしちゃう所だった
 ごめんね、父さん

[例え目の前でエラーを吐き、ザリザリと無残に崩れていく何かであったとしても、彼は私の父さんだった。]

(-43) 2024/06/03(Mon) 01:05:22

一人旅 レット

[一か月と言う長くて短い旅の中、私は大切なモノを沢山見つけられた。
だから、もういいの。私は此処にいるから。
例え幽霊でもいい。
私は私、レット・レジストルと言う個体になれた。

さよなら、「父さん
私は貴方を弔い、故郷である地球に置いて行きます。
けれど貴方から貰った「愛してる」の言葉だけは、ずうっと大切にするから。]

 ばいばい

[私が地球で存在した証は此処に。
私は私の輪郭をなぞる。
レット・レジストルと言う存在は沢山の物で構成されていて、そのどれもが欠けてはならない物。

私が「リベルテ」と言う宇宙船で存在した証は此処に、沢山、沢山、溢れんばかりに。
私は私の連続性を得る。地続きのソレに安堵する。

良かった、私、ちゃんと此処に居たんだ。
ありがとう。**]

(238) 2024/06/03(Mon) 01:06:14

【独】 一人旅 レット

/*
レットちゃん、スイッセスさんの話が無かったら、このエンドにはいかなかったな。
と思ってますね。
お話しした後に気付いたよ私も

(-44) 2024/06/03(Mon) 01:13:40

【独】 一人旅 レット

/*
じ、じしん?!オロ…オロ……

(-48) 2024/06/03(Mon) 06:39:06

【独】 一人旅 レット

/*
リアル優先で…!ね!!!ねっ!!!

(-49) 2024/06/03(Mon) 06:43:48

【独】 一人旅 レット

/*
津波はなさそう、よかった。
いやよくないが

(-50) 2024/06/03(Mon) 06:45:37

【独】 一人旅 レット

/*
明日投稿する!村建て文を!かんがえます!
イマカラ!!

(-52) 2024/06/03(Mon) 15:13:36

【独】 一人旅 レット

/*
前日~1:00:惑星周囲一巡中
1:00~2:00:ええかんじのポジションへ移動
2:00~3:00:大気圏突入準備(乗客の着席確認、各種指さし確認など)
〜大気圏突入は10分〜
3:30:着陸
3:30~4:30:船内確認、タラップ設置等
4:50:ドア解放

(-53) 2024/06/03(Mon) 16:04:50

【独】 一人旅 レット

/*
ヨシ…

(-54) 2024/06/03(Mon) 16:04:58

【独】 一人旅 レット

/*
>>268へへっ(照れる)

(-55) 2024/06/03(Mon) 16:18:43

【独】 一人旅 レット

/*
パスポートお餅云々は消しておこうな

(-56) 2024/06/03(Mon) 16:21:13

【独】 一人旅 レット

/*
餅?!

(-57) 2024/06/03(Mon) 16:21:27

【独】 一人旅 レット

/*
どこ行こうかな!
ふふ、完全にエスカレーターに乗り損ねた子供

(-58) 2024/06/03(Mon) 16:43:05

一人旅 レット、メモを貼った。

(A71) 2024/06/03(Mon) 16:45:34

一人旅 レット、メモを貼った。

(A73) 2024/06/03(Mon) 16:46:04

【独】 一人旅 レット

/*
ひとまずメモ更新しつつ(全くしてなかった愚か者)
皆の居る場所をそれぞれ確認しつつ…
離席っ…!

(-59) 2024/06/03(Mon) 16:47:44

【独】 一人旅 レット

/*
師匠に天然石のネックレスを贈りたい(ダイイングメッセージ)

(-60) 2024/06/03(Mon) 16:56:41

一人旅 レット

[私は少し背伸びをして、キラキラの世界へ足を踏み入れる。
そこでは、スーツを着た私はとても場違いに感じるのだけれど、いっとう素敵な物を選びたかったから。
ここならそれを、叶えてくれるはず。]

(302) 2024/06/03(Mon) 21:27:14

一人旅 レット

 ― 最終日:アクセサリーショップ ―

[そこは、ショッピングモール内にある煌びやかな店舗。
地球やその他惑星で採取された貴金属、天然石、小さな宝石で構成されたネックレス、ブレスレット、ピアスの類が、壁や棚を埋め尽くしている。
デザインは最新の流行からフォーマル、ヴィンテージ混じりな物まで様々で、何処を見て良いのか分からなくなる程の輝きで溢れていた。

私の足は、自分でもなんとか手が届く範囲の値段に設定された棚へと向かう。
ゼロが1つ所か2つも多いソレの横をおっかなびっくり通り過ぎながら、眺めるのはネックレスが並ぶ区域。]

 ――えっと、

[どうしよう、来たは良いけれど分からない。]

(303) 2024/06/03(Mon) 21:28:18

一人旅 レット

[棚の前、困った顔でまごつく私の横に、すかさず店員のお姉さんが登場する。
「お困りですか」と言う言葉に、ハイと小さく、素直な返事を。]

 あの、
 ピンク、の石が付いたネックレスを
 人に贈りたいんです、けど…

[何とか絞り出した言葉に店員さんは笑みを浮かべ、「こちらです」と私を棚の一角へ案内してくれた。
凡その予算を伝え、言葉を交わしながら品を選んでいく。

これは少し大粒。
これは今風じゃない。
これは完全に予算オーバー。

幾つもの品を吟味し、
最後に自分で選んだのは、タフィーピンク色の、小粒のガラスネックレス。
透き通ったそれはどこか飴玉にも似ていて、シンプルなペンダントトップデザインと相まり、何処か柔らかな印象を抱く。

細いチェーンからなる金のショートネックレスは、今にも千切れてしまいそうなドキドキを与えるけれど、主張が激しい物はきっと邪魔になってしまうから。
そんな、贈る相手の事を一生懸命考えながら選ぶ時間は、とても楽しい物だった。]

(304) 2024/06/03(Mon) 21:29:15

一人旅 レット

[大人の女性が身に着けるに相応しい品の為、バイト代を貯めた自分なりにそこそこの奮発をしたものの、大人には全然手が届かない。

私がもっと大人で、しかもお金持ちであったなら、いっとう美しいレッドベリルとかを贈るのに……。そんな考えが首を擡げるも、それはあまりにも重すぎる!と、小さく首を振って思考を何処かへと追いやった。

小さなそれは、小さな白い箱に納まって。
箱と同じく白いリボンを結んで貰い、メッセージカードを添えれば、ほら、とっても素敵なプレゼント。
店名が入った紙袋を受け取れば、特別な高揚感を覚えた。

ニコニコな店員のお姉さんは絶対何か勘違いをしている気がするけれど、今は特に気にならない。
ありがとうございましたと言う言葉を背に、私は店を後にする。

近くに居たペンギンアンドロイド君に、アクセサリーショップの紙袋を託すと、私は小さく手を振りながら、その背中を見送った。

自分で手渡すのは、少し気恥ずかしくて。]

(305) 2024/06/03(Mon) 21:30:02

一人旅 レット

[ペンギンアンドロイド君に託したソレは、アーネスト師匠宛。]

『とっても嬉しい贈り物、
 有難うございました。
 ホワイト・マーブルに行っても
 私、頑張ってトレーニングを続けます。

 師匠のかっこいいライダースーツに
 似合うアクセサリーを選べたか不安だけれど、
 気に入ってくれたら嬉しいです。

 大好きな師匠へ、弟子より』

[シンプルな白いメッセージカードにグリーンのインクで綴られた文字は、少し緊張していた。
けれど、伝えたいことは全部書けたから。

子供の背伸びの品、喜んでくれると嬉しいな。*]

(306) 2024/06/03(Mon) 21:30:46

一人旅 レット、メモを貼った。

(A85) 2024/06/03(Mon) 21:32:36

【独】 一人旅 レット

/*
ちっとしたネックレスって、ショートネックレスの部類でいいよな…?!
アクセサリーの事なんもワカラン

(-71) 2024/06/03(Mon) 21:39:00

一人旅 レット

[誰かに贈る物をする事自体は初めてでは無い。
けれども、こういった店に入るのは初めてで、何なら母さんにもアクセサリーなんて品を送ったことは無い。

アクセサリーショップ店員さんのニコニコの理由は、この贈り物は恋人宛だろうと言う勘違いから来る物だと思う。>>305

けれどいつか私も、本当に恋人にアクセサリーを贈る日が来るのだろう。
もしくは、一緒に選びに来るのだろうか。
贈られる側なのかもしれない。

そうして、スーさんから聞いた恋の話を思い出した私は、急に熱を持った頬を両の掌で押さえながら、ショッピングモールの道端、おろおろとするばかりであっただろう。

たすけて、スーさん!>>267>>268**]

(309) 2024/06/03(Mon) 21:52:12

【独】 一人旅 レット

/*
未成年PCゆえ、バーに入れない事を悔しく思う私でした

(-72) 2024/06/03(Mon) 21:53:27

【独】 一人旅 レット

/*
レットちゃんは男の子が好きなの?女の子が好きなの?
それはね、好きになってみないと分からない

(-73) 2024/06/03(Mon) 21:58:06

【独】 一人旅 レット

/*
アイエッ!?(風呂上がり)

(-79) 2024/06/03(Mon) 22:40:07

【独】 一人旅 レット

/*
凄い笑った、ありがとうございます

(-80) 2024/06/03(Mon) 22:40:20

一人旅 レット

 ― ショッピングモール ―

[>>310>>311>>312>>313>>314
颯爽と映画の主役がごとく登場し、手を差し伸べる珈琲紳士(既婚者?)に、少女は恋に落ちるのであった――…。
みたいな展開は全く無かったのだが、
脳内で助けを求めた相手に急に登場された私は、背後にキュウリを置かれた猫のごとく、ビクリと飛び上がった。]

 ひゃい!

[まあ、キュウリ猫はちょっと盛り過ぎだったかもしれない。
ぽかぽか熱を持つ頬のまま、元気な声を上げると、知った声の相手を見る。]

 はい!
 買い物、でし!た!

[過去形。
アーネストへのプレゼント購入を終え、いつか来るであろうお姫様か王子様か…、まあ今はどっちでも良いのだが、架空の相手に頬を染め混乱していた。
等と言える訳がない。
アクセサリーショップの脇で悶える様はまあまあと不審者であったかもしれないが、自分を客観的に見れる状況でもなし。
困った様に見えているのみで、大変よろしい感じであろう。]

(321) 2024/06/03(Mon) 23:10:54

一人旅 レット

 スーさんも、
 お買い物ですか?

[平常心ッ!
熱を持った頬をごまかすよう、手でパタパタと顔を仰ぎながら、すかさず話題を変える。
このショッピングモール、なんか暑くないですか?
ちがう?そう……。]

 珍しいですね、
 ショッピングモールでお会いするなんて

[船内で彼とすれ違う事はあれど、この場所では始めてな気がする。
珈琲豆などを買いに来たのだろうかと、首をかしげながら。*]

(322) 2024/06/03(Mon) 23:11:41

【独】 一人旅 レット

/*
女PCをやるの、4年ぶり。
女の子PCをやるの、9年ぶり、でした。
レアもの

(-81) 2024/06/03(Mon) 23:22:22

【独】 一人旅 レット

/*
お礼のお礼でエンドレスお礼になっちゃうよ師匠!
ドルチェ来れて良かった〜!

(-85) 2024/06/03(Mon) 23:56:32



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