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う、うるさい……っ
お前があれから手を出してこないから
その気にならんのかと思ってたんだ俺は…!
[何となくこういう反応をされるような気がしていた
(だから言い出しづらかったと言うのもある)
仕方ないだろう、と
もごもご言い訳じみたことを重ねていると
渾敦がこちらに向けて緩く手を伸ばし。
誘う声にぞく、と腰が熱くなるのを感じ
思わず唾を飲んだ。]
……………っ、そんなもの…………
[選択肢など形だけだ。
こんなもの抗えるわけがない。
それを分かってやっているのだ、こいつは。]
…………………、
[憮然とした顔のまま彼に近づき、
その腕の中に体を収めて抱き着く。
はぁ……と溜息に似た息を吐き、
熱い顔を押し付けて。]
………… 渾敦………
夜まで待てん、……今から、…
[ねだる声は期待に甘く濡れて。**]
[赤くなった顔がさらに赤みを帯びる。
全く純粋な反応はどうしても揶揄ってしまう。
眉を寄せて睨むようにしてこちらを向く燈心を見つめる。]
その気にならんのではなく、
その気にならんようにしていたんだ。
[好いた弱みでもあるが、もごもごする様は愛らしい。
己の態度や言葉に対する反応を見せられて
喜ばない者など居ないだろう。
悔しそうな、しかしどこか嬉しそうにも思える声で
唾を飲み込む。
さあどうするのか、と。
形だけの選択肢を投げては、その身が腕の中に納まるのを待つ。]
………っふ。
此処までしおらしくなるとは。
余程堪えていたのだな。
[甘い、微かなおねだりに口角を上げると
身体を包みこむように、その体躯でひょいと軽々抱き上げる。
食卓に背を向けると、寝室に使っている部屋まで足を向け
柔らかな布団の上へと燈心を下ろした。]
明るいな。
隅々まで全て見えてしまいそうだ。
[何がとは云わず、鼻先を首筋に擦りつけるようにして
犬よろしくすんすんと鼻を鳴らして。]*
[その気にならないようにしていた、なんて
こちらからすれば全く歯痒く思うが
それも自分を思うが故のことではあるので強くは言えず。
腕の中に収まって小さく請えば
上から笑いを帯びた声が振って来て
う、と赤面したまま唸った。]
…あ、あまり揶揄うな…っ
………仕方ないだろう俺だって……
…お前が四六時中側に居るのに
碌な触れ合いもないのは堪えもする……
[実際ここ数日のおあずけ状態は辛いものがあったし、
今も彼の匂いに包まれて体が熱を上げる一方で。
大した抵抗もせず抱えられ食卓から寝床へと移動する。
敷いたままの布団の上に降ろされ、仰向けになって彼を見上げた。
寝ころんだ拍子に作業着にしている和服が乱れ、肌が覗く。]
隅々までって、
………んぁ……っ
[首筋にかかる熱い息に
ぞくぞくと甘い感覚が走り抜けて
思わず無意識に腰が浮く。
まだ触られてもいないのに
期待に逸る下肢は既に臨戦態勢になっていて、
覆いかぶさればそれも伝わってしまうだろうか。]
ぁっ… 渾、敦……
[とろんと劣情に潤んだ目が彼を見上げる。
漸く抱いて貰える、と、今はそれ以外考えられなくて。**]
[布団へと運び終えると、その拍子に衣服がはだける。
顕になった肌に手を滑らせながら
燈心の口から零れる言葉を聞き、]
っふ。
我は、思うより好かれているようだ。
[四六時中傍に居て、禄な触れ合いも無いのが堪えるほどに。
嬉しげに細めた瞳は布の隙間から覗く。
赤い、狗の瞳が身体を撫ぜるように移動し
既に勃ち上がっている中央で止まる。]
若いな、随分と元気そうだ。
[今度は浮いた腰へと鼻先を移動させると
敏感なそこに押し当てて、ぐりぐりと押した。]
隅々まで顕にさせてもらおうか。
我の、伴侶の姿を。
[帯を解く。
はだけていた和服が更に乱れて、もうほぼ衣服としての意味を成さず
敷布団の一部と化してしまうと
目の前に聳り立つ熱をべろりと舐め上げた。]
まずは数日間の邪を払わんとな。
たくさん溜め込んだのだろう?
[長い舌を巻き付けるようにして熱を咥え込む。
昼過ぎの長閑な陽射しの下で、
鳥や獣の小さな鳴き声と、混じる水音が響く。]*
……っそれこそ、"今更"だろうが
[好いていなければ人であることを捨てても
共に生きたいなどと願わん。
やや拗ねたような眼差しを向けたが
どうやら渾敦も満更ではないのだろう…と感じはしたので
留飲を下げることにする。
布の隙間から覗く瞳が
露になった肌を舐めるように動き
やがて膨らんでいる股間で止まる。]
ッッ、 ……んぅっ…!
[指摘に顔が熱くなる。
咄嗟に口を開きかけた所で
そこをぐりぐりと刺激されて脳に甘い痺れが走り、
鼻にかかった声が漏れた。]
[するすると手際よく帯が解かれていく。
下着が剥かれてしまえば前を隠すものはなにもなく。
露になった屹立をべろりとひと舐めされ、びくん、と腰が跳ねた。]
あぁッ…!はぁっ…… こん、とん…っ
あぁぁん…… ふぁぁあ……
[熱い咥内に招き入れられ、
頭の中が甘ったるい快楽一色に染められる。
これだけでも溜まっている身には毒だと言うのに
更に舌で刺激を与えられれば
雄が悦ぶようにびくびくと跳ね、先走りを滴らせる。]
はぁぁあ………んぁぁ…ッ
そ、それ、悦い…… あぁぁっ……♡
こん、とん…ッ ふあぁぁ…♡
[数日ぶりの口淫は酷く甘美で、
気持ちのよさに意地を張る余裕もなかった。
堪らんと言わんばかりにとろんと目元を蕩けさせ、
甘い声をあげて身を捩らせる。**]
今更か、ふふ。
[拗ねたような視線に必然と口角が上がる。
人を捨て、ここに残ろうと云うのだから確かに「今更」だ。
攫ってからの長いような短いような、不思議な時を想い笑みを零すと
目の前で痴態を曝け出す燈心の熱にしゃぶりつく。
ひと舐めしただけでも跳ね上がったのだから
相当に欲を溜め込んでいるのだろう。
咥内で舌を動かしながら、ぢゅぶぢゅぶと音を立てて。]
ん…、もう、いやらしい味がするぞ。
これが悦いのか、素直で愛い──
[取り繕いもせず甘い声を上げる燈心に時折話しかけながら]
しかし、こちらも準備していかないとな?
[先走りの蜜をすすり上げながらも
手が足を優しく掴み広げさせ、その奥の蕾に指が触れる。
零れた滴りを塗りつけるように、同時に入口を擦ると
ゆっくりと指を挿入し始めて。
後ろからも前からも刺激を与え、
快楽の海に溺れさせていくように、愛部をくりかえす。]
…、…燈心…。
とても、可愛いぞ。
[とろんとした瞳を見上げて視線を合わせたまま
見せつけるように男根をしゃぶり、後孔を指で拡げていく。]*
ん、ふ、あぁっ♡んんんっ…!はぁあ…っ♡
[咥内に包み込んだ雄を、
ねっとりとした舌が容赦なく舐め回す。
下肢からぢゅぶぢゅぶといやらしい音が響き、
羞恥に耳が赤く染まるも
続けてほしい心の方が上回り
悦いのかと問われてこくこくと首を縦に振った。
愛撫を与えながらも足が開かされ、
その奥の窄まりに彼の指が触れる。
中に優しく指先が入り込み
くちくちと広げるように蠢いて。]
あぁぁぁん……っ
[次第に潜り込んだ指が敏感な所を擦りあげ、
頭の隅で粒が弾けるような快感が身を襲う。
前後を優しく可愛がられ、逃げ場のない甘露に
びくびくと腰を悶えさせて善がる。]
こ…んとん……っ♡そ、そこは、あぁ……ッ♡
だめだ、 一度に、されたら…
よ、よすぎて、すぐ果ててしま、……ああぁ……ッッ♡
[早いにも程があるが、全く我慢が効きそうになかった。
いらやしく自身の逸物を咥える彼を見下ろし
顔を真っ赤に染めて切羽詰まった表情で訴える。
そのまま刺激されれば早々に
彼の口の中に精を吐き出してしまうだろう。**]
村の設定が変更されました。
開始方法: 人狼BBS型(更新時間が来たら開始)
[堪えることなく口から落ちる淫らな声に
興奮を示すかのようにふわふわの尻尾がゆらゆらと揺れる。
狗神であるが故に感情が尾や耳に出やすいのは難儀だ。]
ん…っふふ…
すぐ、果てて、構わんぞ?
[秘所の奥へと指を滑り込ませ、内側からも外側からも
執拗な程に丁寧に優しく刺激を与えていく。
切羽詰まった表情が見えたとしても、視線を合わせたまま
休めるどころか見せつけるように口淫を繰り返す。
やがて間もなく絶頂が訪れるのなら
その熱を奥までしっかりと咥えこんで、待つ。]
[咥内に数日溜め込んだ濃い精子が吐き出されると
ごきゅっと喉を鳴らしてそれを飲み込み。]
まだ、これからだぞ燈心──
[絶頂を迎えてすぐの身体に、容赦なく後ろを拡げる指が
今度は抽挿するようにグチュグチュと音を立てながら差し入れされる。
襞を掻き分けて、燈心の良い場所を探り。
見つけたしこりのある場所をぐりぐりと押し潰して。
その間も視線はしっかりと向けたまま。
甘く啼くその声に続々と背筋を震わせて。]*
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