
30 【完全RP村】とびだせ!脱獄の檻
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
― その日に向けて ―
[まるで遠足を控えた子供みたいに、日に日に増していく胸の高まりを感じながら、わたしは残りの日々を普通に過ごす。
準備は念入りに。
当日どれ程の人数が動くかまでは分からない。けれど一緒に逃げる人の中に、親しい人が居ればいいと思った。
だから私はある日の晩、同室のフィアにそっと話しかける。
薄い布団を肩に羽織って、まるでパジャマパーティーみたいにね。]
ねえフィア
貴女もピクニックに行くの?
[人数は多い方が良いわ。貴女も来るでしょう?
看守の目を盗んだひそひそ話で、何時ものようににっこり笑う。]
(348) 2024/12/01(Sun) 23:30:13

>>227>>228 ケンチク
[皿の上に魚が載せられたなら、
恩に着る、と言ってもそもそ食べ始めるだろう。
のっそりした動作は、あまり「あの虫」らしくない。]
ゴキ……? ああ。
昔、きょうだいが幾らか居たんだ。
それぞれ強く表に出た因子が違った。
あいつは一番早くにチカラが発現して……
高速鉄道と並走して、窓からひとを驚かすのが好きな奴で……。
そのうち、慣れてくると余所見する癖がついてしまって。
ある日な……。
あれの外殻は、見た目より柔らかいんだ。残念なことだった。
[鎮痛な面持ちで、窓の外を見やった]
(349) 2024/12/01(Sun) 23:30:27

わたしはね、
もう庭に「花」を「植えた」の
咲くのが本当に楽しみ
[きっと綺麗に咲くのでしょうね。
厨房、調理場の爆破は一体どれほどの規模になるのか。
小麦を使った爆発は初めてだから、分からない事だらけなのだけれど。けれど壁を崩すには十分な筈だから。
お互いの、愛した証がズタズタにされ奪われてしまう前に、
こんな所、さよならしましょ。*]
(350) 2024/12/01(Sun) 23:30:41

休暇の前に
[噂が流れてから、友人へ自分の房へは近づかないよう話していた。
情報を求めてすでに何人かの囚人が接触してきたこと、問題が起きた際疑われる可能性があることを伝えれば、納得してくれた。
友人を巻き込むことは本意ではない。
しかし自分がいなくなれば、関係を疑われてしまうかもしれない。
そのため、いくつかの予防線を張っておいた。
協力者から得た情報をもとに
>>237調査をし、友人に報告をする。
それを友人が成果として上げれば、「脱獄を企てる側に加担している」と思われることはないだろう。]
(351) 2024/12/01(Sun) 23:32:54

[手紙を、なぞる。
何度も何度も読み返し、すっかりヘたれてしまった紙を、丁寧に折りたたんで懐にしまう。
硬いベッドに横たわり、目を閉じる。
決行まで、あと――]*
(352) 2024/12/01(Sun) 23:33:09

>>227 ケンチク
[正義のヒーロー。
その単語には、ピクリと反応を見せた]
正義、かどうかは分からないが。
意味がなかったとは、思っていない。
……でも、きっと見てほしかっただけなんだろう。
未来なんてどうでも良かった。他人の気持ちも興味ない。
けれど…… ヒーロー、で、あったなら。
そうだったら、少し嬉しい。
[魚の骨まできれいに食べ終わると、
ぺこりと頭を下げるだろう]*
(353) 2024/12/01(Sun) 23:34:15

― 前日の夜 ―
[明日は誰が来るのかしら。
わたしはベッドに横になったまま、色んな事を考える。
そうだ、リップスティックをくれた、あの綺麗な人も一緒だといい。
お茶に誘っておきながら、中々会いに行く機会は無くて。
叶うであれば当日迎えに行きたい。だって、お茶をするなら広い場所がいい、それも一際ね。
高い高い空の下でお話しできたら、どんなに素敵だろうって。
そう思うの]
(ハリコ、貴女も来るのかしら)
[ちっとも監獄が似合わない、あれから疎遠となってしまった彼女の事を思い浮かべながら、わたしは静かに眠りに落ちる。*]
(354) 2024/12/01(Sun) 23:35:12

/*
スルガの正体に気づくタイミングが!なくて!
せっかく振ってもらったのに!!
ウィレム所長との対決は邪魔したくないので、大人しく休暇をとります。
(-98) 2024/12/01(Sun) 23:36:50
/*
マジで帰ってきたら殺されるんじゃね?
殺されなくても幽閉待ったなしじゃない?
(-99) 2024/12/01(Sun) 23:37:33
片愛 ルミは、メモを貼った。 
(A84) 2024/12/01(Sun) 23:38:11
[柄にもなくそわそわして、私は手紙を認めていた。
お嬢様への愛に溢れた手紙。
明日、脱獄するのに把握している人数と
実際に輸送船に乗り込む人数は異なるだろう。
それでも、本国に帰ることが出来るのなら。
お嬢様に、またお会いできる。
レディ・ハリコの独房への通路を思い起こし、
明日の綿密な作戦をシミュレートする。
大丈夫、私にならできる。
その為に回した手は抜かりない。
鞭打たれた顔の傷ももうなくなった。
これで、お嬢様に会える。
再会した時に言葉に詰まってしまわないように、
手紙に認めた愛の言葉を、伝えたい。]*
(355) 2024/12/01(Sun) 23:42:45

堕涙残夜 レイルは、メモを貼った。 
(A85) 2024/12/01(Sun) 23:43:57
―― 共同休憩所・おや?フィアの様子が…… ――
[レイルとの脱獄計画の会話中、フィアがやって来た。>>325
頭を撫でようとするも、止められればやめよう。
人前で照れているのだろう、目を見れば分かる。
そうしてフィアとレイルの自己紹介を見守りつつ。
それが終わればまた計画の話に集中する。
余談だが、かつてのアレッキーノはメイクを落として街を歩けば高い確率で女性に逆ナンされていた為、妻によく妬かれて拗ねられた思い出があるほど周囲から美形で通っていた。
人参を頬張るフィアはうさぎみたいだな、と。
ふと、フィアの様子を横目で見ると、どこか様子がおかしい。>>326]
(356) 2024/12/01(Sun) 23:45:56

[「気分転換に」とどこかよろよろと休憩所を後にするフィアを追いかけるか迷うが、今は脱獄と仕事の話が最優先だと自分に言い聞かせ、レイルとの会話を最後まで続けた。
全ての用事を終えた後、気がかりなのはフィアの事。
できるならアレッキーノはフィアとこの監獄を脱出したい。
多くのものを失ったであろう彼女に外に出て色々なことをしてあげたいと思う。
だが、フィアの気持ちが分からない]
一度、フィアに話をしてみなくては……。
[アレッキーノはその日からフィアと話をしたいと隙を見てはフィアの姿を探すようになった]
(357) 2024/12/01(Sun) 23:46:39

―― 後日、監獄の畑区画 ――
[アレッキーノはフィアを探しにフィアがよくいるという畑区画にやって来ていた。
そうして――……]
……フィア!
[フィアの姿を見つけ、フィアに駆け寄る。
そうしてフィアにかける第一声は――……]
フィア、一緒に遊園地に行こう。
可愛い服を着て、美味しいものをいっぱい食べて。
日が暮れるまで楽しく過ごそう。
我輩……、いや、私と一緒に来てほしい。
[すっと、縋るように真っすぐ差し出す手。
震える唇がはく、と、開き、零れた言葉は――……]
(358) 2024/12/01(Sun) 23:49:37

……私をまた一人にしないでくれ……。
[泣きそうなほどに、その声はか細く、惨めだ]
(-100) 2024/12/01(Sun) 23:50:12
[そうしてアレッキーノは気付くのだ。
自分はフィアを救いたい。
だが、それ以上に自身がフィアに救いを求めていたのだ。
嗚呼、なんて惨めで孤独な魂だろう!
フィアに差し出した手は、微かに震えていた。**]
(359) 2024/12/01(Sun) 23:51:09

(-101) 2024/12/01(Sun) 23:52:44
カウントダウンの前:ハリコと
[彼女がこぼした言葉に、胸が締め付けられる。
>>233自分が守るべき人々は、まだ沢山いるのだ。
自分の言葉で彼女が微笑んでくれたことが、せめてもの慰めであった。
妹への気遣いには感謝を示し、ふと、思いついたことを聞いてみる。]
君さえよければ、妹に手紙を書いてもらえないだろうか。
妹はよく君やHarrikoの服について話していたし、今は冤罪をなくす活動に参加していようなんだ。
君の話を聞けたら、きっと喜ぶだろう。
[そこに他意はなく、妹の喜ぶ姿が見たいと願う一人の姉としての言葉であった。]
(360) 2024/12/01(Sun) 23:53:26

[余談だが、妹たちが”Harriko”と”ロディア”がコラボをしたとき>>249に盛り上がっていたことを、バレンスは知らない。
否、正確にはとある事件の捜査でデスマーチ状態のときにテンション高く話されていたため、碌に記憶に残っていなかった。]*
(361) 2024/12/01(Sun) 23:54:09

贖務執問 バレンスは、メモを貼った。 
(A86) 2024/12/01(Sun) 23:55:50
屍揮者☆キラキラちゃん アレッキーノは、メモを貼った。 
(A87) 2024/12/01(Sun) 23:56:57
共同部屋、紅林檎が毒婦たる所以
[同室していて、違和感を抱いてない訳ではなかった。
ある時を境に、その昏い瞳が爛々と輝いていたように見えたのは。
>>156 ──その時は楽し気だと思ったその詩は。
>>157 なのに、語られる彼女の噂は悪いどころか良い物ばかりで。
>>335 ──ともすれば、その日は棚をひっくり返してしまったと崩さぬ微笑みに。
>>338 全部が全部、"Xデー"と呼ばれる、その時の為の布石だった。
それら全てが紐づいた時、彼女が何故捕まらずに居て来れたのかを理解した。
>>155 >>193]
(362) 2024/12/01(Sun) 23:59:39

[彼女が嬉しそうにピクニックについて語れば。>>348 >>350
かつて肯定して貰った殺人鬼としての私と、全てを理解した理性の私とがせめぎ合う。]
ピクニック……ね。素敵なお誘いなのよ。
……ねえ、ルミ。
もしも、もしもだけど……。
私がそのピクニックについていかなかったら、ルミはどうするのかしら。
[犯行を止めたいとか、そう言う意図ではなく。
ただ、もしも私を終わらせられる人が居るのなら、それはルミであって欲しいと言う、肯定された殺人鬼の狂気的な言葉。*]
(363) 2024/12/02(Mon) 00:00:00

[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る