
33 【完全RP村】終のお宿と始まりの旭。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[さて、続いての楽曲は……これはツバサ様のバンドの大先輩にあたる、別のヴィジュアル系バンドの名曲ですね。この楽曲の曲名及び詳細はここでは割愛しますが、メンバーの中に北海道出身の方がいて、その故郷の情景を背景にしながら歌詞を綴ったものなのだと言われています。
何故白薔薇がこの楽曲を知り、ツバサ様としての歌い方ではあるもののきちんと歌い切れたかというと……。
この曲は、今年から白薔薇の持ち主となった兼平昴の心の内で、ある時期にその心のうちに強く響いていた楽曲だったのです。
“母さんは避暑避暑って言うけど、
今は北海道だって気候変動で夏暑いだろ”>>0:6
“それでも、父さんも込みでの
折角の久々の家族旅行っていうなら”
“……XXXXの聖地、でもあるんだよなあ。
この機会に行ってみる、は、アリか”
姉の理音とは違い、バラの管理をしている時でも白薔薇に対して大して心を向き合わせない昴でした。
それでも昴が白薔薇に文字通り触れている時に、白薔薇のほうは、彼の内心に確かに触れていました。]
(218) 2024/12/29(Sun) 22:52:19

発見!咽び泣く女将さん!
[桃李先輩と別れて廊下を歩きだす。
すると、遠くの方で泣いている女将さんを見つけた。
>>203 なんだか手に持ってるような……?
うぅーん、なんだろうアレ? ボク分かんない。
でも泣いてるの心配。大丈夫かなぁ?
そうしてその場でおろおろしてる間に、従業員室から出てきた女将さんはいつもの女将さんだった。
でも、ボク心配だったから女将さんの後をついてくことにしたんだ]
(219) 2024/12/29(Sun) 22:54:46

[白薔薇は、自分の管理を引き継いだ昴のうっかり及び、酷暑の中での驚くほど雨の一滴も降らない晴れ続きの天気によって枯死しました。
昴は、同時進行で物事を考えるのが聊か不得手だったようです。進路のことや自身のバンド活動に加えて旅行の準備まで重なったことで、留守中のバラの水やりをどうするか、が忽然と頭の中から消えてしまったのでしょう。
白薔薇にとって己の死は、間違いなく、苦しく痛ましいものでした。
それでも白薔薇は、水やりを怠った昴を憎んだり怨んだりはしませんでした。
そして、雨の精も水の精も現れない中で、必要とされずとも傍に寄り添っていた陽光の精のことだって、上手く向き合うことこそできずとも、憎しみや怨みまで抱いていた訳ではありません。その傍での思いを知れば、なおのことです。>>57
誰かへの憎しみや怨みよりも、ただ、「生きたかった」の念だけが、植物の生の中には強く在ったのでしょう。]
(220) 2024/12/29(Sun) 22:55:04

[料理中の女将さんの邪魔にならない場所から声をかける>>204]
女将さん、大丈夫? 悲しくない?
ボクの肉球触る?
あっ、犬の姿にもなれるからもふもふする?
[悲しそうな人間に寄り添うのはご主人様との暮らしのお陰。
それに、お宿で感じた疑問も女将さんに聞いてみる]
女将さんはいつもお客さんのために頑張っててすごいよ。
でも見送るだけなのって寂しくない?
ずっとこの宿に一人ってことじゃない……?
ボク、心配だなぁ……。
[くぅーんと言葉だけじゃなく心配な眼差しも送る]
(221) 2024/12/29(Sun) 22:55:14

[あっ!と何かをひらめいたように女将さんを見て]
そうだ! ボク、ここに残ろうか?
看板犬としてここで働くの!
ボク、人間のやることは全然ダメだけど、
看板犬なら立派にできると思うよ!
ボクのもふもふと肉球でみんなを癒してあげるの。
そしたら、女将さんも寂しくないかな?
[名案かも!ってボクは尻尾を振って女将さんにこのお宿の看板犬を申し出た。*]
(222) 2024/12/29(Sun) 22:55:39

わんだふる 茶々丸は、メモを貼った。 
(A50) 2024/12/29(Sun) 22:58:58
[ここで白薔薇が、昴の心のうちにあったこの曲を歌ったのは(そして、他の「先輩格のバンド」の往年の名曲も)ただ、己に向かない彼の心を占めるものを自分の耳で理解したかったからだったのでしょうね。
この歌声がこの世の昴のもとにまで届いている、と白薔薇は特に考えてはいません。ただそれでも、まるで自分自身でも確かめるように、白薔薇はツバサ様のお声で歌い上げました。
君をうらんではいないと、そう示すように。]
君が愛したメロディとは……流石に違うかな。
それでも、昴が何に惹かれていたか、分かった気がする。
[さて、本当にここで心配すべきは、白薔薇を喪い残された理音と昴との確執のことだったのかもしれませんが……それは、この場ではどうしようもありません。]
(223) 2024/12/29(Sun) 23:01:33

[それから幾つかの曲を挟んで歌ったのは――『あなたしかいない』。
これは理音の心のうちにかなり昔からあった楽曲ではありますが……今年に入ってから、ほんの少しだけ、これまでとは異なる形での思い出も加わった曲でした。
“皇先輩、一緒に演ってくれたなあ”>>35
さらりと雑誌のページを捲って見せる程度の心の記憶は、それでも確かに、シンプルで穏やかながらも、楽しくて明るいコードと共に白薔薇にも伝わっていたのです。>>0:294
その記憶をここでも思い出せばこそ、この楽曲を歌い終わった後、白薔薇はマイクを置きます。
今ここで白薔薇が抱いた引っかかりも、その時が来れば、清廉なる真っ白な雪に覆われて自ずから解けるのかもしれません。>>#0
白薔薇自身、このお宿に辿り着いたその時から――この宿での記憶を次に持ち越すことはないと――なんとなく解っていたことではあったのですが……。**]
(224) 2024/12/29(Sun) 23:05:47

白薔薇 外浦部 翼は、メモを貼った。 
(A51) 2024/12/29(Sun) 23:10:54
/*
ツバサ様(白薔薇さん)の生歌唱よかったなぁ。(ぱちぱち)
(-84) 2024/12/29(Sun) 23:15:05
ほーん…?
[夕飯の時間はわかったようなわからないようなだった>>143が、要は食べたいと思ったらその時に食べることができる、ということだろう。
事実もうビールで一杯やりたい]
(225) 2024/12/29(Sun) 23:15:18

[そして次の回答>>143を聞けば、]
ですよねえ〜
[とやっぱりへらへらして返した。]
あの、わたしあと30分後くらいにはご飯もらってもいいですか?
もし大丈夫なら部屋に運んでもらえると助かります。
[と、夕飯のお願いをしつつ頭を下げてその場を離れた]
(226) 2024/12/29(Sun) 23:17:23

ー 別の時間軸 : レッツゴー!ゲームセンター! ー
[これはラウンジの方に行ったときとは
また違う場所に真実の愛を求めに来た蔵戸蔵人の物語である!
さて、高級旅館にあるかはわからないが、
湯船のある施設にはたいてい存在するものがある…
そう!ゲームセンターだ!!!
…ゲームセンター、それはかなりのギャンブル性の高いゲームの集まる背徳的な場所…しかして、旅館のゲームセンターは…そう!!!だいたい古い!!機体が!!!!これならなかなかいいものが取れるのではないか!!!?と男は期待したのだ。]
…よぉし!!!ここで得られたものから、
新たなる愛のきっかけを見つけてみようではないか…!
パンチングマシン…モグラたたきにシューティング…太鼓の名人…いろいろあるな…あ、このUFOキャッチャーなんかはどうだ?
[男がのぞき込んだのは、動物のミニミニぬいぐるみや、キラキラとしたゴム製の宝石が散らばる小型のクレーンゲームだ。こういう小さいのがやたらと並んでいる印象が強いのか、いろんな種類の小型クレーンゲームがある…!]
(227) 2024/12/29(Sun) 23:18:37

[と、言うわけで男は◆lightpink色の((C国狂人))人形を取るために、
クレーンゲームをスタートさせる!1回100円だが、
なんとなく財布をイメージしてみれば、その手にはかつて使っていたさいふが浮かぶ。引かれたときに持っていた額は、たしかに9500円だったはず。
これだけあるなら、ぬいぐるみの一つくらいは取れるはずだ…!と一枚目をチャリーん!]
(228) 2024/12/29(Sun) 23:23:21

[そのまま無言で部屋へと向かう。
と、廊下の向こう側、人が楽し気に、小さく舞っている姿が見えた>>144
彼?の姿はどこか淡く発光しているようにも見えた。]
羽が、生えている?
[普通の旅館で出会ったら正直腰を抜かしそうだが、今はそんなこともない。
暫く遠くで立ち止まってその小さく踊る姿を眺めていた。]
ここにいるということは、そういうこと、か…
[彼?も、亡くなったのだろうか。
それとも、死んだ自分を迎えに来てくれた天使なのだろうか。
その姿を、ぼんやりと見つめていた。]**
(229) 2024/12/29(Sun) 23:24:40

[ピンク色のC国狂人…すなわち、愛に目覚めた狂人…!!!
この僕とおそろいじゃあないか…!!!とてもシンパシーを感じる…!!!
男のチャレンジ回数は100回…そして、ぬいぐるみは…取れなかったよ…(バッチリ取れた!!!or取れなかったよ…)]
(230) 2024/12/29(Sun) 23:26:12

にぎやかな方と
こんにちは。
いただいてもよろしいの?ありがとう。
ワタシは真紅というの。
素敵なリボンでしょう。自慢なのよ。
[ほうじ茶を飲んでいると、声をかけられました。
>>137彼の手にはおみかんと、うさぎの形をしたりんごがあります。
お言葉に甘えて、りんごをいただくことにしました。]
可愛らしいうさぎ。
あなた、器用なのね。
[少し歪かもしれないけれど、ワタシからみればとっても器用だと思います。
先ほど少しだけナイフを持ってみたのだけれど、上手く扱える気がしなかったものですから。]
(231) 2024/12/29(Sun) 23:27:15

お礼にほうじ茶はいかがかしら。
とても良い香りでしょう。
[断られなければ、彼の分のお茶を用意しましょう。
新しい急須と湯呑に茶葉は、いつの間にか用意されていました。
本当に不思議な場所です。
何かを分かち合う気持ちがあたたかくすること、今なら分かる気がします。]
……ええ、そうね。
ここに来てから、心も体もとても暖かく感じるの。
なんだか不思議な気持ち。
[彼の名前を聞けたのなら、あの雪だるまを作った方の一人だとわかるでしょう。
いまは雪兎のゆきちゃんと一緒に居ることは、話せたかしら。]*
(232) 2024/12/29(Sun) 23:27:52

…っ!かねが…かねが…ない…!!!
なぜだ…!!!!!なぜこのキャッチャーには…!!!
天井が…入手チャンスゾーンがないんだ…!!!!!
[男は一文無しになった!!!!
てかなんなら5回オーバーしてるので、どっかから拾ってきた500円も使ってしまったのかマイナスになっている!!!
いと哀れなり恋の男……またしてもガラスの壁に頭を打ち付ける姿を…誰か見たであろうか…もし見ていたら…助けてください…あのぬいぐるみ…とれませぇん……(涙)**]
(233) 2024/12/29(Sun) 23:29:08

リボンの髪留め 真紅は、メモを貼った。 
(A52) 2024/12/29(Sun) 23:30:01
振られました 蔵戸 蔵人は、メモを貼った。 
(A53) 2024/12/29(Sun) 23:31:17
ー リボンの君といる時間>>231>>232 ー
ほほう、真紅、か。
まさにスカーレット…真っ赤なあなたのリボンにピッタリのお名前だ…!
僕は、蔵戸。皆からはクラットと呼ばれているよ!
[リボンの彼女は、話し方も実に上品なレディだった。
不器用ながらに作ったうさちゃんりんごを受け取って、可愛いと言ってくれたことにはしょうじきてれてしまった>>231]
ふふ…そう言われるのは初めてな気がするな…!
ああ、ほうじ茶をありがとう…!とてもいい香りがするね…心が洗われるようだ…!
[ともに入った掘りごたつ、おみかんとうさちゃんりんご、そして並んだほうじ茶の暖かさが>>232,机の上を賑やかにしてくれた。]
(234) 2024/12/29(Sun) 23:44:19

/*
茶々丸に悲しい顔させてみたいんだけど、悲しい顔がない……。
でもこれはこれで犬みがあって好き。
(-85) 2024/12/29(Sun) 23:55:17
…はふうう…ああ暖かい…
先程、先にお風呂を頂いたが…
それとは違うまた格別さだ………
ここにいるだけで…とても和むし、心が洗われるようなんだ。
…いい出会いもあったしな。さっきできた友人と、雪だるまを作ったりしたんだ…!!!
だからきっと、こういうことでスッキリして次に…
[…といったところで、はっ!となる。死に関する話はやはりデリケートなものだ。温まってほっこりしても…そういうのと向き合うと、逆に気を落ち込ませるかもしれない、失言だったかも…!!!と男は思い、ソロリそろりと聞いてみる]
……真紅さんは…その、なんだ
思い残すこととか、心残りとか、大切な何かとか
そういうもので……何か気持ちを落ち着けられるようなことはあったかな。君のように笑顔が似合うレディに…悲しみは似合わないと思うから。何事もなく、幸せな『次』に行ってほしいんだ…*
(235) 2024/12/29(Sun) 23:59:15

[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る