
37 【手紙村】あなたの願いは叶いましたか
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/*
ライトさんからの贈り物が素敵すぎて震えています
一体何を渡せばいいんですか????
(-24) 2025/03/13(Thu) 23:02:59
よ〜しよしよし!大変だろうとは思うけれどお前には期待しているからな。
ちゃーんと届けてくれよ。あ、もちろんもう1つの方も。
それじゃあ、気を付けて行っておいで!
無事に帰ってくるんだぞ〜!
[小さな贈り物を手紙と共に鳩の背中へ落ちないようにのせて。
真っ白な鳩を空へと放った。
自律飛行型の手紙は物品も共に送れるか分からずにとった方法だった。
もしかしたら魔法の手紙な訳だから、少しくらいのオマケは共に届いたのかもしれないけれど。]
(40) 2025/03/13(Thu) 23:06:19

/*
ユキナちゃんが健気可愛い……!!!
魔女さん手紙長くてごめんね。
物語好きで文章書くのも大好きっ子だからつい手紙でも饒舌にあれこれ書いてしまうんだ。
(-25) 2025/03/13(Thu) 23:18:54
[仔猫は走る。
時にはどこかの田舎で撫でられ、時にはどこかの街の中を。]
にゃーん
[そしてどこかの庭で、ゴロンと横になった。]
(41) 2025/03/14(Fri) 00:02:53

―― 一夜、明けて ――
[数多の星が降り注ぐ夜は深くなっても、
どこかで人の気配がしているように思える程だった。
願い事が叶うと言われる流星群。
同じように願い事を祈った誰かが、きっと、
近くにも、遠くにも、見えないところにも。]
(42) 2025/03/14(Fri) 01:32:02

[夜が明けてしまえば、
昨夜の光景が嘘だったかのように朝日が上り
羊たちの鳴き声が聞こえる。
いつものように届けられる物資の中には
毎回一人では持て余してしまう程の食料。
ありがたい供給に感謝をしつつ、
おや、と紛れ込むように落ちてきた誰かからの届け物。]
あらまあ……
可愛らしいプレゼントだねえ。
[見たこともないそれは、思わず目に留まるほど
婆婆の心を擽った。]
(43) 2025/03/14(Fri) 01:36:51

/*
チノへ
はじめまして
チノ の てがみ を うけとった バーバ です
シルバ から ソル に くる のは
ながい たび に なるね
バーバ は ひつじ を そだてて います
うちの ひつじは チル の ごはん に なるのかしら
はたけ たがやすなら バーバ が おしえられます
バーバラ
(-26) 2025/03/14(Fri) 01:41:31
[樹脂で作られた紙は普段使うものよりも硬く、
木の実で作られたインクが染み込んでいる。
書かれた手紙にあわせるように、
手紙の主の文字で使われていたものを使って。
星の描かれた紙と便箋を一枚新たに使った。]
(-27) 2025/03/14(Fri) 01:45:11
[便箋を鳥に乗せた後、曲がっている腰を
抑えるようにしてトントン、と痛む部分を突く。
徐々に動きがカ固くなっていく身体は
どうしても痛む箇所が増えていくもので
羊の世話をするのも一苦労ではあった。
けれど、あのヒトが遺したものはこの家と
彼が大事に育てていた羊だけ。
ふぅ、と大きな深呼吸して
働きに出る前に一つ休みを入れていると
先程の物資を運んだ若者が
忘れ物だと、慌てて戻ってきたようだった。]
(44) 2025/03/14(Fri) 01:51:36

おや、まだあったのかい?
珍しいねぇ、こんな辺境に済む婆婆のところに
まだ届け物があったなんて。
わざわざ、届けに戻ってくれてありがとうねえ。
[咎めるよりも先に出てきたのは感謝だった。
時折遊びに来てくれる子どもたち以外では
もう、誰かと話すことも少なくなってきてしまっていた。]
(45) 2025/03/14(Fri) 01:51:44

[若者が届けてくれたのは青い色の封筒。
空色のような青さに思わず目が細まっていく。
自分宛ての手紙だと確かめると、表情を和らげ
ゆっくりとその封を破っていく。
どこかの国を想わせるような黄金色の麦穂の模様は
今にも手元で揺れていそうにみえた。]
(-28) 2025/03/14(Fri) 01:55:31
おや……、懐かしいねえ。
[手元の手紙に表情を緩ませる。
文字をゆっくりと指先で追いかけて一文字ずつ
目と指に刻むようにして辿る。]
(46) 2025/03/14(Fri) 02:00:08

[くふ、と思わず嬉しい笑みが零れる。
この村の中でも明るく賑やかな女の子が、
結婚を機に遠くへ引っ越していくのだと。
羊の毛が好きで遊びに来ていた女の子だったけれど、
羊よりも大切にしたい、好きなものが見つかりそうだと
耳打ちをするようにして教えてくれた。
遠くへ引っ越した後も、時折家族のいる村に戻り、
村の隅っこに住む婆婆の元へも新しい家族を連れて
あの子が好きだと言っていた羊を見に来てくれていた。]
(47) 2025/03/14(Fri) 02:25:25

[再び羊の世話を始め、終わる頃には昼をとうに過ぎていた。
届いた手紙は大事にスカートのポケットに折りたたみ、
今日はほんの少しだけご機嫌に鼻歌を歌う姿も見えた。
夕方には日が落ちてしまうから仕事はそこまで。
1人分の食事を作り、眠くなるまでは揺り椅子に座って
揺れる身体を楽しみながら、暖炉の前で
編み物をして過ごす夜。
まるで、昨日の流星群が嘘だったみたいに
いつもどおりの、何でもない日。]
[再び羊の世話を始め、終わる頃には昼をとうに過ぎていた。
届いた手紙は大事にスカートのポケットに折りたたみ、
今日はほんの少しだけご機嫌に鼻歌を歌う姿も見えた。
夕方には日が落ちてしまうから仕事はそこまで。
1人分の食事を作り、眠くなるまでは揺り椅子に座って
揺れる身体を楽しみながら、暖炉の前で
編み物をして過ごす夜。
まるで、昨日の流星群が嘘だったみたいに
いつもどおりの、何でもない日。]
(48) 2025/03/14(Fri) 02:25:59

[……はた、と思い出す。
ポケットにしまわれたままの手紙。
ことり、と椅子の脇のテーブルへ網掛けの毛糸を置き。
たくさんの便箋をまた、一枚手に取った。]
(49) 2025/03/14(Fri) 02:26:09

[便箋に描かれた星は、流星群よりもささやかな星たち。
青空の色よりも深い濃紺の縁に、キラキラと星が浮かぶ。
手紙の出だしは、 ──親愛なるペコへ。]
(-29) 2025/03/14(Fri) 02:26:23
ペコ、お手紙ありがとう。
ペコもトットも元気にしているかい?
ちゃあんとバーバは覚えているよ。
いつでもペコが遊びに来てもいいように
ペコがだいすきなチェリーパイのレシピも覚えてる。
虹色の流れ星、ペコのところでも見れたんだねえ
バーバも見たよ、綺麗な流星群だったねえ
お願いごとがたくさんあるのはいいことだよ
もし、お星さまにかなえてもらえなかったとしたら、
そのときはペコ自身が叶えるのもいいかもしれないね
そしたら一つだけじゃなくって、2つ、3つ、
虹色の流れ星くらい叶えられるようになるはずさ
(-30) 2025/03/14(Fri) 02:26:52
バーバのお願いごとは、
人に教えるにはちょっと恥ずかしいものさ
もし叶うことがあるのなら、そのときはペコにも教えようね
P.S
羊たちも元気でやっているよ
トットに背を抜かれたのなら
ヤギのミルクを飲むのはどうだろう?
バーバ
(-31) 2025/03/14(Fri) 02:27:30
/*
突然死システムがなかったら休ませてもらうつもりだったんだけど
初日からそれは申し訳なく……!
睡眠めちゃくちゃ削っているので、明日落ちたらごめん……!
(-32) 2025/03/14(Fri) 02:35:00
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