19 【R18】アッシャー村の春の祝祭3
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【秘】 錬金術師 ラヴェーナ > 菓子屋 コウセツ
コウ、にい…… あ゛ッッ♡ んんん！！
あ゛、ぅ゛ぅぅん…！！ ………っっ……！
[ぐりぐりと深い所を責め立てられながらの
熱っぽい囁きにびくん、と腰が跳ねた。
どくん、と心臓が大きく音を立てて
きゅううう、とお腹の奥が悦びに疼く。
も、もうむり、こんなの、何もわかんなくなっちゃう。
すき、すきすき、だいすき。あいしてる。
コウにいのになれてうれしいってからだがいってる。]
すき、 コウにいぃ…っ しゅきぃぃ…♡
あぁぁん…ッ♡ コウにい、んんぁっぁっ、ふぁぁぁ……♡♡
[どろどろに蕩けた声で名前を呼んで、彼の腰に足を絡ませて、二人ぼっちの世界に溺れる。
きっと君が果てるまで夢中になって、
浴びるように与えられる蜜に甘く喘いでいた。**]
【秘】 菓子屋 コウセツ > 錬金術師 ラヴェーナ
[ 互いの体温を溶かしあって、
君とひとつになっていく。
ひっきりなしに漏れる甘い声と、
私の名を呼ぶ度に求めるように締め付ける君の中。
腰にカラム君の足が、
私が欲しくてたまらないと訴えているようで。
沸騰しそうなほどの熱が限界を訴えて、
君の体を強く抱きしめて苦しげに呻いた。 ]
……ッ、……
…っはっぁ……ラヴ、…っもう…！
[ とうに限界を迎えているのに、
君の体を味わうこのひと時の為に耐えていた体は
いよいよ縁から溢れそうなほどに昂って。
君の中に数度強く打ち付けた後、
射精する寸前に膣から性器を抜き取った。 ]
【秘】 菓子屋 コウセツ > 錬金術師 ラヴェーナ
──……ッ……！！
[ 彼女の腹の上、きつく抱きしめた私と彼女の間に
どくどくと精液が吐き出される。
ラヴを私のもので汚していく背徳感と
やっと彼女を自分のものにできた幸福感。
頭が可笑しくなりそうな程の絶頂の中、
うわ言のように君の名を繰り返し呟いていた。]
…ラヴ……
[ びゅくびゅくと長く吐き出された精は、
彼女の細腰を伝うようにシーツに垂れる。
肩で息をしながら桃色に濡れた性器で君の割れ目を擦って、
バクバクと早鐘を撃つ鼓動を君と合わせるように、
暫し二人の体を重ねて余韻に浸った。 ]
【秘】 菓子屋 コウセツ > 錬金術師 ラヴェーナ
[ 知識でのみ知っていた、男女の交わり。
体のみの快感ではなく心までが幸福で満たされる、
幸福の契り。 ]
──…ありがとう、ラヴ…。
私は…世界一の幸せ者だ…。
[ まだふわふわとどこか浮いたような、
事後の浮ついた空気の中。
幸せそうに微笑むと、彼女の唇に優しいキスをして。
彼女の呼吸が整って体が落ち着くまでの間、
ずっとその体を抱きしめていよう。
この幸福な時間、すんなりと体を離す事なんてできなくて。 ]
【秘】 菓子屋 コウセツ > 錬金術師 ラヴェーナ
暫く…こうして君の体を抱きしめていたい。
[ 君の体が落ち着いても、
私はそんな風に言って笑ったことだろう。
まだ明るい部屋の中、
ピロートークを弾ませて
幾度も君の頭を撫でよう。
挙式はいつにする？
なんて、そんな言葉も交えながら。** ]
呪術師 ライト
式の日取りを決めよう
［アッシャー祭の日にシュクルに首飾りを贈り晴れて夫婦の誓いも立てた。
皆への報告はシュクルと一緒に、指を絡めて手を繋ぎ幸せそうに笑いあいながらのことだったろう。
呪術師の家は家具選びや配置を話し合いながら決めていこう。
呪術師"ジジ"とライトの家からライトとシュクルの家へ。
思い出は残しながら少しずつ二人の家を作っていく。
フローラが訪れてくれれば相変わらず薬草茶を振る舞ってコウセツのアニキのお菓子をご馳走になるのだろう。
フローラがシルヴァンのアニキと良い仲になったと聞けば祝福をするしそれはもう全力でお呪いするだろう。
ラヴ姉からは何やら生暖かい目で見られることになったけれどシュクルが楽しそうならそれで良かった。
それに自分も多分アニキたちと色々と話す機会も増えるだろう。
ところで誓いは立てたものの結婚式というものについては未だ挙げていなかった。
天候の良い日取りにしたいし秋の収穫祭あたりが目標かなとシュクルと相談していこう。
衣装も考えないといけないし同じ頃合いに式を挙げる人も多いのではないだろうか。
その辺りの話し合いはまた女性同士でも盛り上がるものだろうから自分の答えは大体「はい」か「yes」である。
花嫁衣裳楽しみだねと微笑みながら呪術師"ジジ"として村に少しだけ良いことがありますようにと二人でお呪いをして過ごしていく**］
【秘】 飴職人 シュクル > 呪術師 ライト
[きっと今、だらしない顔してるって思っていたから可愛いと言われると思わず顔を逸らして。
シーツに染みが出来てしまうのなんてお構い無しにライトの熱を果肉で擦り上げて。
擦られすぎて中がじんじんと麻痺するこに、蕾に与えられた強い刺激は敏感に感じて身体を仰け反らせてしまう。
ライトと一緒だったら、最初は不安で怖かった快楽の波も怖くないから。]
う、ん……一緒、……っふ、んん、！
っや、あ、らいと、好き、大…好き…！あっっっ！
[嬉しいってふにゃりと笑って、ライトと手を繋ぐとぎゅっと力を込めて。
ライトの子胤を注ぎ込まれると、そのまま波に飲まれていった。]
【秘】 飴職人 シュクル > 呪術師 ライト
ふぅー…フゥ……っ……
[お腹の中で白濁が宮の入口をこじ開けて、奥に届く音がする。
唇をかみ締めながらライトの白濁に染められる快感を味ううちに張り詰めていた糸が途切れてライトに抱き留めてもらいながら身体を倒す。
お互い求め合うようなえっちなキスじゃなくて、優しいキスをいっぱいもらったら。愛してくれてるんだって幸せを感じて。]
これ、癖に、なっちゃ……
[こうやってライトとえっちなことをするのも、終わった後にくっつくのも全部幸せが溢れて止まらない。
何度でも、味わいたいくらい、ライトとのこの時間が好きになってしまって。
まだ余韻に濡れた目でライトを見つめると、ぎゅうと抱きついて。]
【秘】 飴職人 シュクル > 呪術師 ライト
えへへ、ライト…あったかい。
[本当はアッシャー祭だって回りたいし、いっぱい汗かいちゃったから綺麗にしなきゃだし、したいことが沢山あるけど。
今はもうちょっとくっついてたいなって。
ライトにお返しってたくさんキスをしながら、一緒に余韻を堪能していく。]**
飴職人 シュクル
幸せなひとときの後
………しちゃった、ね
[痛みはまだ少し残っていても、まだライトが中にいるみたいで。
お腹をさすりながら照れ隠しでライトの方を向くとはにかんで。
ライトにいっぱい愛してもらったおかげなのか、
いつも以上に身体が元気な感じがする。
一体どれくらい時間が経ったのだろう。
永遠にも感じられた時間だったから、あんまり時間は過ぎてないと思いながらも自信がなく。
これからどうしようってライトに尋ねたのだった。
今日は大切な記念日だし時間が許される限り、ずっと一緒がいいなって。]**
【独】 飴職人 シュクル
/* すっごいお待たせしちゃってる間に結婚式の準備が進んでる……！！！
お祭りの後の軸は書いたけどライトのお好きに料理してくれたらいいなの気持ちなのでお任せします！！大好き！！
ふへへ、結婚式…
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
そっか…やりたい事はね、たくさんあるんだ。
ああ、でもこういう感じの事ばっかりじゃない！
…いやこういう感じの事でやりたい事もいっぱいあるけど…
[そっちもおいおい明らかになるだろうけれど。]
一緒に飯食べてさ。仕事帰りに逢って話したり、散歩したり、
お茶飲んだりして、一緒に寝て。
そういう生活の中に、一緒にやりたい事がいっぱいある。
…で、お互い準備できたその時に、一緒になれたらいいなって。
[もっとも、準備というならむしろ俺の方だろうか。
一緒にというなら今の部屋に間借りしたままにはいかないだろうし…
考える事はいっぱいありそうだ。
でもまあ、そういうのはそれこそ村の先達にいろいろお世話になる話で…
だから、きっとなんとかなるだろう。]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
リトリコ……っ。
[一番奥までつながりながら、下にいる彼女の頬に手を触れて見つめた。]
うん、全部…入ったと思う。
ここでつながってる。…温かい。痛くはない？
[さっきまで指で抜き差ししていた時は気持ちよさそうにしてくれていたけれど、
それよりずっと太いものが納まっている。リトリコははっきり痛いとは言わないかもしれないから、気になって問いかけた。
ああ、でも…気もちよくてつい腰が動いてしまうのも確か。]
すごい…離してくれないんだ。
[少し腰を引こうとして、とろとろとした秘肉の吸い付きに目を丸くした。
こんなにもしっかりと求められている。
息を整えてから、彼女の手を昼間のようにぎゅっと握って指を絡め合わせた。
背中に片手を回して抱きしめて、しっかりと身体を合わせ、キス一つ。]
痛かったらすぐに言って。 …動くね。
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
[言葉と共に慎重に埋まった楔を引き抜いて、抜けてしまわない程度のところでぐっと力を入れて押し込んでいく。ぐりっと奥を抉ってまたゆっくり引き抜いて、しっかり押し込んで、ごりゅっと抉る。二度、三度、その繰り返し。
それが十度になって、二十度になって、時々ちょっと止まって、また再開される。]
やっべ、良すぎ……あ、リトリコ…… だいじょうぶ…？
[自分勝手に動きそうになってしまうのを堪えながら、彼女の様子を見つつ、さらに続ける。打ち付けるたびにパンっと響く音が五十度になって、慣れれば少しずつ早くなって、何度数えたかは分からないけれど、百度は間違いなく超えて…それでも続いていく。]
リトリコ、好き……だよ、好き… 愛してっ…
[声はとぎれとぎれになるけれど思いは途切れることなく愛を囁き続ける。
気を抜けばそのまま果ててしまいそうな中、彼女にも気持ちよくなってほしい。
その一心で息を整えながら、懸命に腰を動かし続けた*]
【秘】 石工 アロイス > 先生 リトリコ
リトリコっ……
ごめん、俺…… 結構限界かも……
[高揚し過ぎていたせいか、思ったより簡単に果ててしまいそうになる。
それがちょっと情けないような気もして、嬉しいのに困り顔のままこぼしてしまった*]
石工 アロイス
数日後・ラヴの工房
よお。
[ラヴの工房を訪れたのは祭が終わってから数日後。この間と同じ椅子に腰かける。]
いや、今日は注文とかはねえよ。強いて言うなら… なあ、指輪って大体ダイヤ…
いや！なんでもない。それはやっぱきちんとしたやつの方がいいもんな。
[ふうっとため息をつく。よく考えれば、何もついでを装う必要などないわけで。]
見てたぜ。上手くいったみたいじゃねえか。まあ相手がコウセツってのはある意味驚いたけど…俺の方も上手くいったからな。その報告だ。見てたんだろうしもう言うまでもないと思うけど。
用はそれだけなんだが…
[付け足すかどうか少し迷って、口を開く]
石工 アロイス
こないだはダメだったらその時はその時でいいって言ったけどさ。…悪い、やっぱうまくいったらそうは言えねえな。
全力で…大事にしたいって思うのが普通だよな。
……まあ、お互い上手くやろうぜ。
…あ、式には呼んでくれよ。じゃ、またそのうちな。
[それだけ言って店を後にした。他にもカップルはいたし、ライトの事もそのうち冷やかしに行くのだし、フローラとシルヴァンの事を知れば「相変わらず逞しくやってんな」とも思うのだけれど。
まあ、ラヴとは多少は馴染みだし俺の中でも少しは気にかかっていたのだろう。コウセツと本当にうまくいけばいい。そう思いつつ、店を後にした**]
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