21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A0) 2024/06/02(Sun) 00:01:16
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A1) 2024/06/02(Sun) 00:02:42
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A2) 2024/06/02(Sun) 00:04:10
ー 白黒の遊戯>>16>>17>>18>>19>>20>>21 ー
[意図したとおり、青年は弱き雑兵を蹂躙し、裏に潜んだ伏兵が強者である 僧正を喰らう。
男は、この構図を興味深く見つめる。
彼の理論は非常に難解だが、その一方で根拠となる事象が存在する。この返答はその証左。男の意図を読み取ることもできる辺り、この『対話』を楽しむだけの理解力もある
根拠なく暴走する『子供』とはわけが違うというわけだ
通常の人間とは違う観点を持ち、そしてそれに対する理解力の速さや独自の理論を展開する能力]
勲章とは威光。威光とは威圧。
ひけらかしたいものは、単に衰えた自分自身に恐怖しているに過ぎない。愚か者は常に、自らが劣る事実から目をそらそうとする。
優れたるものを貶めて、理解できないものを劣るものと定義する。
…実に惜しいな
君が君の研究に飽きてしまう前に出会えたなら良かった
[そして駒は進み続ける。
互いの会話は、続く。]
(76) 2024/06/02(Sun) 08:51:13
[青年の研究の内容にも、男は耳を傾けた]
宇宙ひも理論の一種に近いのかな?
技術の問題を理論で解決できるのが一番だが
その理論について来れる人間はそうそういるまい。
実に惜しいな。研究会の一つでも紹介してやりたかった
対話レベルの違うものと話をするのには苦労するだろうな
[というのは本音。そして研究への感想は]
流石にパスタ状になって病院にいくのは少々困るな。
妻を驚かせてしま…
……
…………
……………………
いや、どうだろう…
存外面白がってしまうかもしれないな…
あいつの笑いのツボはよくわからん
[と、ひものままなのはちょっと。という気持ちとおもしろがられるのではという懸念をぽろり。こんなところで見えてきてしまう妻の器の広さ。堅物男がなぜ捕まえられたのかわからない逸材である]
(77) 2024/06/02(Sun) 09:02:13
……
…………
[歩兵の、城壁の、騎士の足を進めながら、
男は青年の言葉に口を挟むことなく耳を傾ける。>>20>>21
何かを感じ入るように。そして、それを飲み込むように]
立派な人間、か。
君の目にそう見えるなら、
私はうまくやれているのだろうな
[しみじみと、機械的な男は呟く。
無機質で、理論的で、幾何学的な男は、
幾何学の世界を飛び出す無限の知性の言葉に
どこか感じ入るように]
(78) 2024/06/02(Sun) 09:09:58
[その後もチェスはしばらく続き、様々な世間話をしただろう。
その問答の中でも、この男は幾何学的で理論的な言葉を
あえてほんの少し崩して話す。
言葉の表現一つで、人との話しやすさはかわる。
…
……
………
そして感じる。『失われるには惜しい知能だ』と]
……チェックメイト
[しかして、これにて。舞台は幕を閉じる]
(79) 2024/06/02(Sun) 09:13:18
ありがとう。楽しい『対話』だったよ
実に惜しいな。この旅が終われば
君とこうしてまた話ができなくなるのは
私の話について来れるやつも
そうそういるわけではないからね
[男は青年にそう伝える。
この機械的な男のどこに心があるかは不明だが、
少なくとも彼の脳髄は青年との対話に満足した様子だった]
……
…………
ああそうだ。これも渡しておこう
[そう告げて、テーブルの端に添えたのは
先程渡した名刺とはまた違うカード。
真っ白な紙面に、1行だけ、連絡先が記載されている
それは男個人の連絡先。
気に入った相手にだけ渡す秘密のカード]
(80) 2024/06/02(Sun) 09:22:33
…また会おう。
君の奏でる言葉は、とても心地よかった
[別れはさらりとしたもの。
男はそのまま、笑いかけることもなく
遊戯室を去っていく。
しかして遺されたそのカードは、
君のことを気に入ったものがここにいると
…ゲームの間の一時の、居場所くらいは作れると
青年との別れを名残惜しんでいただろう**]
(81) 2024/06/02(Sun) 09:26:44
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A24) 2024/06/02(Sun) 09:30:02
ー展望施設(過去軸)ー
[アンドロイドの語る物語への見解は、
男が抱く無機質なそれよりはるかに豊かな感性で述べられる>>62>>64
老紳士の増える瞬きの数は、興奮を。
そしてこの男の増える瞬きの数は思考と困惑を意味する。
細い細い正解の糸を手繰り寄せるために、
男は思考を繰り返す。
共感性の乏しい男が、
なんとか世界との調和を求め、
自らの思考を理論に落とし込む>>63>>65
本人は努力とさえ思っていないその無限にも等しい思考アップグレードの数々は、理解し得ない人の心を反応をもとになんとか理解し、把握し、掌握し、人間らしいコミュニケーションの礎となっている。
…まさかそれを、愛くるしいとさえ思うものがいるとは微塵にも思っていなかった]
(106) 2024/06/02(Sun) 10:06:34
[老紳士の脳内にかけ巡った豪快痛快フィナーレの存在には気づくことなく、老紳士の苦笑いの表情に『答えられないことにはそうやって反応するのか。最近のAIの模倣技術はすごいな』と一人理屈じみた納得をする男。>>66>>67>>68>>69
沈みゆく船を見守るボートの上。
一人の小さな子どもに話しかけられる無言のスーツ紳士は、話しかけられると思っておらず、きっと今の彼自身と同じような反応をしていただろう。
子供の期待することが、理解できない困惑。
幼く見上げる彼を見下ろす。
今の彼と同じように。]
(107) 2024/06/02(Sun) 10:13:11
[…もしも、そんな空想の物語のように。
その手を彼に伸ばして、
そしてそっと撫でてやれたなら]
(108) 2024/06/02(Sun) 10:13:56
…………
……………………
私の前に立ちはだかる扉、か
[老紳士は男の思考を肯定する。
そして、男の苦悩をも肯定する。
…その手の中に鍵があることを。
彼がその扉を開けるときを待っていることを。
無機質な、彼の中にも
心があることを、肯定する。]
(109) 2024/06/02(Sun) 10:17:48
…小説の影響を受けすぎだぞ、”スイッセス"
私は、あの物語のように綺麗な人間ではない。
あまり夢を見てくれるな。
[男は、"隣人"の名を呼んだ。
それは、彼の言葉は受け入れるべきものと…
心を抱く、人間と変わらないと認めた証左。
口では否定形ではあるが…老紳士の肯定を、
受け入れたいと考えている"心"の現れ]
……そうだな。
これまでは、仕事を優先してばかりで
あまりに妻にも負担をかけていた
…………解析の時間はいくらでもある。
……
…
(110) 2024/06/02(Sun) 10:25:49
(111) 2024/06/02(Sun) 10:26:31
[男は席を立ち上がる。
そして、そのまま、老紳士の横を通り過ぎて、出口の方へと向かっていく。]
…時間を取ったな。
お前に残された時間はそう多くもないだろう。
惜しいものだ、
お前のオリジナルが亡くなっているのも
お前の思考が喪われるのも。
参考にしたい点は多数あったというのに。
[と、彼の存在が喪われることを悼む言葉と。
彼のアドバイスを受け入れ、参考にするという意思表示を残して。]
(112) 2024/06/02(Sun) 10:30:59
お前の主が、多少なりとも
有情な対応をしてくれることを祈るよ。
[男は展望施設を去っていく。
扉を開くための『一歩』をどこかで踏みしめるように**]
(113) 2024/06/02(Sun) 10:34:34
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A28) 2024/06/02(Sun) 10:36:14
ー 最終日 ー
[ホワイト・マーブルの惑星圏内へと入ったことをアナウンスが告げる。>>#1
男は、最後の時を名残惜しむように『リベルテ』の中を歩き、無意識に土産になりそうな小物屋の前を通りかかる。
そこには、この航行中何度も見かけた女性が、何かに目を奪われるように立ち止まっていた>>105。
もとより物静かな性格の男は、自分から女性に話しかけることはあまりないのだが、随分と驚愕したような、何かを思うような表情には興味を持った。]
(117) 2024/06/02(Sun) 11:01:32
失礼。緑髪のお嬢さん
なにかお探しかな?
…私も、家族への手土産を考えていたところだが
随分とこの船が名残惜しくてね…
迷ってしまっていたんだ
よろしければ、お土産選びの参考にさせていただけないだろうか
[柔和にレディに声をかける。
それは、そのような話し方のほうが女性を威圧しなくていいという分析の結果なのだが…普段の淡々とした話し方との差に、もし近くに知り合いがいたら驚かれたかもしれない。
もしよかったら、ともに店を見ませんか?
そのように彼は女性を誘うが…はてさて反応はいかがだろうか**]
(118) 2024/06/02(Sun) 11:06:02
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A30) 2024/06/02(Sun) 11:07:04
ー 現在、土産店にて ー
[曖昧な返事と、どこか取り繕ったような笑顔。>>125
話しかけられたことへの困惑もそうだが、それ以上に『何か』を見つめていた理由を誤魔化すような所作に、どうやら土産物に悩んでいたわけではないということを分析する。]
…ああ、きれいなハンカチですね。
様々な刺繍が本当に繊細で…花の模様が可憐だ
白いジャスミン…とても良い香りですよね
小さく可憐な花の姿もあり…私の妻もすきなんです。
[男は、そういって頬をゆるませる。
『刺繍』という技法については好ましく思っていた。
糸によって作られる点と線をつなぎ合わせて作られていく模様や装飾は、非常に緻密な計算の上に成り立つ美しい解法のように感じるから。
理論と合理の世界によく似ていて、比較的受け入れやすい『美』の一つだ]
(128) 2024/06/02(Sun) 12:28:43
ええ、そうなんです。
妻と、幼い息子が二人ほど。
私は地球での仕事が立て込んでいて、同じタイミングで移住できなかったのですが…この度ようやくホワイト・マーブルの部署に移ること決まりまして。
…お恥ずかしながら、
仕事仕事と忙しなくしていたせいで、子供たちが好むものや、妻が喜びそうなお土産があまり思いついていなかったんです。
…これからは、子供たちとももっと触れ合える時間を取りたいと思っているのですが…、その第一歩にお土産の一つでも、と。
[そう言って苦笑いをこぼす。
理屈ばかりで共感性の乏しい一面を、普段話しかけない女性に見せる必要もないだろう。こちらも比較的穏やかな表情で話を続ける。
…しかし、お土産店の中を見ると、男の表情は少し固まる。
彩り並ぶ賑わいある土産たち。
男からすると無駄の塊のようにも見えるものたち。
眉間にシワを寄せたところで手を当てて…]
(129) 2024/06/02(Sun) 12:39:57
…久しぶりに、家族のために何かしてやりたいのですが
何から吟味すればいいのやら…
あなたのように、好きなものがあれば
分かりやすかったのしれませんが…
私は趣味に疎くてね…
…これまで、大切にしてやれなかった家族に
なにかしてやりたいんです。
最初の出会いがぎこちなくとも、
いつまでもぎこちなくある必要もありませんから…
[そういう様は、『家族』に対してどうしていいかわからない『父親』のすがたそのものであっただろう*]
(130) 2024/06/02(Sun) 12:43:36
父親 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A33) 2024/06/02(Sun) 12:49:03
父親 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A34) 2024/06/02(Sun) 14:30:12
ー 土産店にて ー
……優しい、でしょうか?
[事情を話し、ともに店内を見ているときのこと…
緑髪のお嬢さんの口から漏れた言葉に、
男は不思議そうに、ひとつ眉を上げた>>132]
…そうでしょうか。
これまでずっと放っておいたから…
幼い子どもでも楽しめるものを、と思い
色々考えているうちに…たまごぼーろだけだったのが、練って食べるお菓子…正義の味方から、撮影に使っていたゴーグルなんかももらってしまって…
…自分自身で選んだものも、
一つくらいと思っただけなのです
[ぽつりぽつり。いろんな人にアドバイスをもらって今こうしてここにいること、そして、それでもなお自分で選ぶとなると迷ってしまうことを漏らす父親は、成り行きばかりの自分であるが優しいに入る…のだろうか?と、本気で不思議そうな顔をする]
(136) 2024/06/02(Sun) 15:44:20
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