21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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そりゃ、希望通りの代役を立てられるって点では
アンドロイドの方が優れているかもしれないけれど、
人であってもアンドロイドであっても
お役御免ってされるのは悲しいことだと思うなぁ…
この映画が作られた時代はそうじゃなかっただろうけど、
今はもうアンドロイドも種族の一つみたいなものでしょう?
蔑ろにされて平気でいる人なんて居ないもの。
[この船の乗務員もだが、
乗客にだってアンドロイドは居る。
それを考えれば他人の都合に振り回されて立場を失くす、
それを良しとは到底思えない。
結局、映画のアンドロイドはどうなったのだろう。
それを聞こうとして、彼からの言葉>>177に、ぱちりと瞬いた]
(198) 2024/06/01(Sat) 01:21:32
[映画でもなんでも、ストーリーよりも個人を見てしまうのは自分の職業柄だ。
地球にいた時には無粋だと言われたり
嫌厭されたりしたことはあれど、
大事だと思うと言われたことはあまり無く。
呆気にとられた、ともいえる沈黙はほんの数秒で
頷きと、小さなありがとう、の声で破ってから
彼に聞きたいこと、で伝えた申し出はあっさりと了承されて]
…ありがとう。
それじゃ、私も。
転居先の住所もついでに送るね。
カラントさんはどのあたりを選んだの?
私はね、海が見える所にしたんだ。
[内心の緊張を隠そうと冷静さを装いながら、
手首に付けている端末を操作して連絡先を交換した*]
(199) 2024/06/01(Sat) 01:23:50
[普通ではなくなった者が大人として育っていくにつれて、周囲の目は厳しくなっていく。
大合奏をなんとか実現してみせたのも子どもならではの無頓着さ故。
偶然の産物として手に入れられたに過ぎない。
その末路など、私を見れば想像には難くないだろう。]
(200) 2024/06/01(Sat) 01:37:36
幼い私が大人を言い負かした時、親友は言った。
「コラーダはありのままでいいんだ。」
──────五重奏
私が躊躇いもなく蟻を踏み潰せば友は言った。
「コラーダ、変だよ。」
──────四重奏
私が言葉が理解出来ないと嘆けば隣人は言った
「コラーダの言ってること、全然わかんない」
──────三重奏
大人の私に障害者の悪評が届けば誰かが言った
「コラーダとは関わらないようにしてるんだ。」
──────二重奏
(201) 2024/06/01(Sat) 01:40:49
私が築いてきた物はなんだったのだろうか。
気づけばもう、私の居場所はどこにもなかった。
教えてくれ
私は何を間違えていたのだろうか。
教えてくれ、誰か。
(202) 2024/06/01(Sat) 01:42:49
(203) 2024/06/01(Sat) 01:47:33
── 遊戯>>121>>122>>123 ──
もしコントロールを実現した者がいたら、
勲章のひとつでも差し上げたいね。
[不協和音を均すために調律を重ね、辿り着く先は理解という協和音の調べ。
幸いなのは不協和音に歩みよる音の苦労を知っていたことだろうか。知らなければ感謝の念を抱くことも慈しむことも叶わない。
盤上で始まる対話は通を気取る輩にとっては面白くない布陣になりそうだが、構わない。
元より私は彼に特殊な盤面を強いるつもりも、引っ掻き回す気もないのだ。
手番を促されればポーンをまたひとつ動かし、ビショップの導線を確保して手番を返したことだろう。]
(204) 2024/06/01(Sat) 01:48:24
全くだ。
戦術論を突き詰めるだけのことにゲームを使うなんて、冒涜も良いところだ。
[彼の言うとおり、仮説を突きつめ、実証を極めた先にあるのは虚しい蹂躙の光景のみ。
人という不確定要素のない盤上に、やはり私は価値を見い出せそうにない。
彼のおかげでそれがはっきりすると胸がすいて、その心地良さに口角をゆるりと上げていく。]
(205) 2024/06/01(Sat) 01:49:25
扱いやすいが故の飽きというものだよ。
理屈で縛れば宇宙のことさえ知ったような顔して紐解ける。
朝になって鏡を見ればそこにいるのはただのスノッブだ。
[秩序と法則の世界もまた発展には欠かせない要素だ。しかしそれだけでは足りない。
まぁそれを補うだけの研究を私が出来ていたかと言われればまた別の話になってくるのだが。興味があると言われれば、はて何から話せば良いかと思案して。]
宇宙工学とでも言うべきか。
例えば、宇宙の力を借りて時を渡れるとしたら?
これもまた私が重ねてきた研究のひとつだ。
[問われた心の内を声に出して伝える。
私は至って本気であると、瞳を交わせばその黒の中にある一筋の光も届くだろうか。]
(206) 2024/06/01(Sat) 01:50:45
[どちらが勝つか負けるか、それも今は些細なことなのだろう。盤上の時間は進み戦況もまた変わっていったことだろう。
それくらいの頃だったか、私もまた彼に一歩を踏み込み、色々と尋ねようとしていた。]
貴方はどうしてホワイト・マーブルへ?
何か理由がなければ、ここにいたりはしないだろう?
[これまで何度か顔を合わせたことはあってもこれを聞いたことは無かっただろう。
聞くのも野暮ではないかと、私が遠慮したことだったからだが、彼にはどうしても聞いてみたかったのだ。]*
(207) 2024/06/01(Sat) 01:51:34
── キッチンでのこと>>126>>127 ──
[彼女を避ける理由なんてなく、顔を合わせれば話をするくらいの間柄ではあったことだろう。
当然名前も伝えているし、知っている。]
気にしないでくれ。
キッチンは皆のものだよ。
[彼女に謝られることは何もない。
それにしてもこのご時世、ロボット達がやってくれることを自分の手でやろうなんて、私も見習うべきところだろう。]
(208) 2024/06/01(Sat) 01:52:50
君の思い出の味、ということか…。
いいのかい?それならありがたく貰おう。
食はその人を作る鏡だ。
いつ何時に作るのも、それを振る舞うのも。
自然なことだと私は思うんだがね。
[それぞれが歩んできた時間、そこにはいつも食がある。相手の食を知ることは、相手の過去を含めた、人生の一部を知ることが出来る大切な機会なのだ。
朝にクッキーがどうなのかは考えないでおこう。私が欲しいのは糖分、問題ない。]
(209) 2024/06/01(Sat) 01:57:04
[よければ彼女のも淹れようか迷ったところだが、かなり賛否が別れる朝のお供が故にどうやら出さなくて正解だったらしい?
珈琲に軽く口をつけてその酸味と苦味を堪能しながら、彼女の言葉に頷きで返そう。]
案外あっという間だったね。
考えたことはある。予想してしまったことがあると言うべき、か。
予想なんてせず真っ白な目で答えを見るのも良かったなと、今になって思うよ。
[あくまで私の考えで良ければ伝えるつもりでいる反面、もしかしたらその予想が彼女の視界を濁してしまうことになるのではないかとも思ってしまう。
リーンはどちらを望むだろうか。
クッキーの焼きあがりを待ちながら、彼女の様子を伺ってみよう。]*
(210) 2024/06/01(Sat) 01:57:59
夢想家 コラーダは、メモを貼った。
(A39) 2024/06/01(Sat) 02:00:46
─ シアタールーム ─
そーだな。身勝手に捨てられるとかそういうのは心にくるものがある。
関係なく同じように接するほうが自然だものな。
[それが映画のような悲観的なものならば、彼女の心情>>198に肯定をする。]
でもな代役がいるってのについてだが、俺はこうも感じたな。
自分の色んな意味での代用品がいるなら、それもいいんじゃねーか…ってな。
俺はたまたま人間だったが、アンドロイドとも差がないならどっちも一緒だ。ならわざわざそこにいなくても構わねー。
[悲観的にも投げやりにもいえるようなものでも、...は特別感情に苦しさなどは乗らない]
(211) 2024/06/01(Sat) 02:06:00
[足りないときは満ちることを望むのに、満ちてしまえば行き場を失いはする]
…変わりがいっぱいいるおかげで、本当のところはどう在りたいか。とか、選ぶことができる。そう思えるようにもなったしな。
それが端からみたら奇妙で仕事でもなんでもないんだとしてもな。
[クロッキー帳を持ち上げてサンシアに示し、薄暗闇の中笑った]
(212) 2024/06/01(Sat) 02:07:13
ところで、なぁ…住所まで教わらなくてもよかったぞ。
[それは信頼なのかなんなのか、多少の驚きも交えていいつつ]
俺は白い海と白い大地ってのに興味が引かれたからそういう景色が楽しめそうなとこ。
[都市部というよりは郊外のほうと伝え、サンシア>>199の手首の端末と連絡のための情報を交換し終えたところで改めて眼鏡型の端末を指で軽く叩いて停止させた**]
(213) 2024/06/01(Sat) 02:08:36
渡航者 カラントは、メモを貼った。
(A40) 2024/06/01(Sat) 02:10:08
渡航者 カラントは、メモを貼った。
(A41) 2024/06/01(Sat) 02:10:49
子供の頃、内緒だよ、と言いながら顔を寄せて声を秘して話し合う。
そんな時間を思い出すように、
寄せられる顔に真剣な面持ちで頷いて集中して。>>168
そうしたら、庭園を住処にするネズミの話。>>169
まさかリベルテの中にネズミが紛れ込むなんて
露程も想像だにしていなくて思わず声を漏らしそうになる。
別にネズミを処分しろだなんて思うわけではないけれど、
高額な船旅を味わう乗客たちの中にそんな子がいたなんて。
(214) 2024/06/01(Sat) 02:13:19
庭園エリアだったなら他の乗客やペットだって行く中で
この一か月を生き抜いているのは流石の生命力と感心した。
もし、そんな生きることを渇望してくれたなら
リーリア姉さんもまだ傍に居てくれたのかしら、なんて。
「勿論、言いません。
仲間だって思う人がいるのに、それを蔑ろになんてしないわ。」
(215) 2024/06/01(Sat) 02:13:38
そのネズミは、きっとこの人のそんなところを見抜いて
何度もお菓子をご馳走になりに行くのね。>>170
傍らにいる何とはなしに感じる心地良さって、あると思う。
ビニール袋に入ったお菓子をもう一度見て、
そんな風に感じるの。
(216) 2024/06/01(Sat) 02:13:57
本当なら、私もホワイト・マーブルに行く必要は、なかった。
地球で事足りるし、仕事もそれなりに成功してる。
地球よりも澄んだ環境を求めている人には良いのでしょうけれど
古き良きもの、ってあると思うから。
だから、この一週間近く。
漸く自室から出て船内を歩くようになって
ここにいる人は地球にいた、同じ故郷を持つ人もいると。
そう思うと不思議な気持ちになる。
みんなは、どんな思いでホワイト・マーブルに行くのだろう。
(217) 2024/06/01(Sat) 02:14:22
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