10 【R18】Sweet Star XXX Night【RP】
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スタッフ 平瀬
うーっす。お疲れっす。
何か急に氷買って来いってアライ氏にパシられたんスけど。
人手足りてないんすか？
あれなら俺、今日出れますよ。
……てか、アライ氏は？
[買ってきたロックアイスをしまいつつ
呼び出した張本人の姿を視線で探した**]
杓谷 薫
「ええ、愛しております、華蓮お嬢様…。」
何度も何度も、今も色褪せずに伝えているその言葉。
色褪せるどころか時間が経つほど色に深みが増していく気すらする。
「そう、お嬢様がエッチなのは私が良く知っています。
いつも私を受け入れてくださいますからね。
…んっ、私にも触れてくださいます？」
>>52エッチで綺麗でとても可愛らしい。
そんな華蓮さんに胸に触れられ、ぴくんと体が跳ねた。期待だけで体が既に昂っているのがわかる。
揉まれてる感覚もそうだけど、視覚的に華蓮さんの胸が柔らかにつぶれているのが最高にいやらしい。
もう華蓮さんの内側は準備ができてるも同然で、もし出来てなくてもきっと受け入れてくれると思うから。
私は自分の前側を寛げさせる。ジーンズの前を下着ごと軽く下ろすと、そこから熱く滾る剛直が飛び出てきた。
本当は後ろから貫いてしまいたかったけれど…、胸を触ってくれると言うのなら、触りたいと言うのなら、触ってくれるのは嬉しいから。
杓谷 薫
「そうですね…。私にだけ。
そんなに嬉しい事はありません。」
私は自分のタンクトップをたくし上げて胸を晒す。黒い下着に包まれた胸を見せつけて。
ぺろっと唇を舐めながら白いワンピースを自分の腰まで上げて、腰を突き出して華蓮さんの秘所へと前側から当てがった。
直ぐに手を離したから、接合部以外はほとんど見えない。チラチラと脚は見えてしまうかもしれないけど、それでも決定的には周りから見えない…はず。
「だから私の愛を受け止めてください…お嬢様。」
腰をズンッ！と唐突に奥まで突き込んだ。
今度こそ、お腹側も最奥も華蓮さんの気持ち良い場所を狙って穿ちながら。
半ば木の幹に華蓮さんを押し付けるようにしながら、下から上へと腰を跳ね上げるように。
こんなに明るい中で外でやるのは初めてで、目を細めながら華蓮さんの表情を見つめてしまう。
両手は華蓮さんの豊かな胸を鷲掴みにして揉みしだき、くりくりっとその先端を虐めて愛していた。*
比嘉 志朗
― 当日・到着前 ―
はー…あの時の。なるほど……
つまり俺らは今、白昼堂々ラブホに向かってる訳ですか。
一応レジャーホテルの分類になるのかな。
ふぅん……
［結局行き先を尋ねたのは当日出発した後だった。
興味が無かった訳ではないが、
内緒にしてサプライズにしたいのかと
彼から話すまではと放っておいたら今日だった。
けれどこれは黙っていたというより
恐らく言い出せなかったやつだろう。
かわいい。
とてもじゃないけど三十路を過ぎた男だなんて思えぬ純情さだ。］
比嘉 志朗
［つまり、その純情で恥ずかしがり屋で性的な事への免疫が
何時まで経ってもうら若き乙女みたいな彼から
ラブホに誘われたって訳だ。
『優待券もらった』なんて言い訳を握り締めて
めいっぱいの勇気を振り絞って。
くっそかわいい。
正直死ぬ程興奮する。した。］
到着、多少遅くなってもまだ余裕ありますよね？
比嘉 志朗
ちょっと……楽しみすぎて。
……すこし、手伝って貰ってもいいですか？
このままじゃ…流石に、……ね？
［そこまであっけらかんとしていた表情と声に
途端に夜の気配を滲ませて。
縋る様に甘えた声で強請った。
彼とは正反対に奔放で欲望に忠実すぎるやつが
どうなってるのか伝えて、フライングのお誘いを。
そう時間は取らせず済ませられるだろう。
なにせ死ぬ程興奮していたので。*］
辺見 華蓮
「もちろんよ、薫。あなたにもいっぱい触れさせて…」
薫さんの胸に手を当てながら、ぐいっと私の方から体を押し付ける。
薫さんの方が攻めに回る事が多いしそれが好きなのだけど、それはそれとして逆も好きだ。
気持ちよさそうな薫さんの顔を見るのがとても好き。
こうして膨らみ切った自慢の胸をぎゅっと押し付けると興奮してくれるのも好き。
興奮しているのは下を見ればわかる。ジーンズから飛び出すものは、並の男性以上に立派な雄のしるし。
これだけ暑いと、見ただけで汗に蒸れて、いつも以上にそこだけが男性の匂いを漂わせている。
それでいて、タンクトップをたくし上げて見えるのは、しっかりと膨らんだ自然のままの女性の胸。
本当にすごい体。今は私だけが知る事のできる奇跡。
辺見 華蓮
「わかってる、薫。あなたの私への思い、
こんなにはっきりしてて……
ちょうだい、私に薫の愛…たっぷりと……
あぁんっ……！！」
後ろの木にもたれたまま、ワンピースのスカートを片手で持ち上げ、薫さんの方に突き出して。薫さんの逸物が割れ目に沿い、ぐっと押し込まれてくる。
「あ、んっ……いつもより熱いっ……♡」
気持ちいいところに当たってくる。体位は一通り試したから、どの体勢でもしっかり気持ちいいところを覚えられてしまっている。
押し付けられたまま、下から押し上げられる。内を抉る逸物だけで体を持ち上げられているような錯覚。
ああ、本当に……立派で、素敵。
「いい、薫のっ…… もっとして、
ずんずんって、ついてっ……」
薫さんの手に余るほどの私の胸を揉みしだかれ、頂をくっきり固く尖らせながら、口元を押さえたままそう呟いた。
人気はないけれど、見たければ見ればいい。ここは……一応そういう場所のはず*
阿部 悠輝
[送迎用の車もあるって話だけど
二人でドライブがてら行った方が気楽だし。
運転している時の横顔を盗み見るのが結構好きだ。
泊まりなら酒を飲んでも平気だし、
夜中まで飲むことはないだろうから問題ない。
チラシに記載されている
地図と住所をスクショして添付しようかと思って、
これがラブホテル系列の会社ってことは
検索をかけたらすぐに分かるから。
……まぁ、いつ言っても同じだし、と。
聞かれない限りコテージの正体はわざと言わなかった。]
阿部 悠輝
― 当日・車内にて ―
聞かれないから言わなかっただけだし。
[そして、当日である。>>57
横顔を盗み見るどころか反対方向にそっぽを向いた。
ラブホじゃないし。コテージだし。
なんて反論に効果がまったくないのは自分でも分かっている。
「昼間からラブホに行こうぜ一泊二日で」なんて
おいそれと言えるわけがない。運転席のこいつは言えそうだが。]
チェックインは夕方までってなってるし
道路の感じからして余裕はあると思う……け、ど>>58
[言葉尻が裏返ったって仕方ないだろう。
片手を取って導かれた先のナニの状態を感じ取って、
お前な、と唇を震わせる。]
杓谷 薫
>>60基本的に私が攻めになるのは、女性器を持ちながらも男性器も持ち合わせるからだ。
正直に言えば上はともかく下は女性側の機能の方が未熟でもある。
そして私がこの男性機能を使う事を厭わないし、むしろこれで女性を、華蓮さんを愛でる事を求めるからでもあった。
でも華蓮さんに触れられるのも大好きだ。
華蓮さんのほっそりとした指先が私の肌の上を這うのはくすぐったいながらも喜びを禁じ得ない。
ただ、…私の女性の部分を愛でられるならまだしも、完全に受け身になった事は恐らくない。
…求められたら受け入れるし何なら後ろの孔だって過去に使った事はあるけれど、自分からそうして欲しいと願う事はなかった。
それは単純に自分の好みの問題でもあるし、過去の恋愛経験のせいでもあるけれど。
多分、完全受身は今の私にはかなり恥ずかしい、気がする。
それと同時に自由に華蓮さんに触れられないもどかしさを抱えそうだな、なんて思うのだ。
杓谷 薫
「かれ…っ、お嬢様、声…っ。」
つい、素で名前を呼びそうになった。
別にそれが悪いわけじゃないけど、彼女の声の大きさに少しばかり驚いてしまう。
口元を押さえているけれど、辺りに聞こえるのが木々のざわめきと虫の声くらいだから、思った以上に響いたように感じたのかもしれない。
だって私は知らないもの、ここがそう言う場所だって。
でも、そんな風に胸の先を服を着ていてもわかるくらいに尖らせて。
そんな誘い文句を言われて、ごくりと喉を鳴らしてしまう私がいる。
見えないように、見せないように。そう気遣って見たけれど、華蓮さんの胸に直接触れない代わりに胸の先をピンと一度引っ張ってから離して、また優しく持ち上げるようにして胸全体を揉んで。
その両手を滑らせるようにして華蓮さんのお尻を鷲掴みにする。
その弾力を楽しんだあと、片手はそのままお尻を持ち上げるようにして。
もう片方の手はお尻からさらに滑り落ち、膝を折らせて太腿を抱き抱える。所謂立ち鼎の姿勢。
密着度が高くなり、キスをしながら華蓮さんを下から突き上げる。
腰を突き込む度に濡れた音が響き、腰を引く度に蜜に濡れた剛直が陽の光に晒される。
杓谷 薫
「んっ、むっ、お嬢様、お嬢様…！」
暑い中でやる密着した、さらに言えば駅弁ほどではないけど体力を使う姿勢に汗が噴き出てポタポタと落ちていく。
それでもこうなったら腰の動きを止めることなんてできなくて、キスも声を封じるためだけではなく、より深く濃厚なものへと転じていく。
パンッ、パンッ！と辺りに肌と肌の打ち合う音まで響いてきた頃。
「…っ、ア！」
ドクドクッ！と、華蓮さんの中に私の熱をぶち撒ける。
びくんびくんと華蓮さんの中で熱を跳ねさせながら、私は華蓮さんをぎゅっと抱きしめて。
杓谷 薫
「はあっ、は…、…やっぱり華蓮さん、サイコー♡」
息を整えながら満面の笑みを浮かべて。
ちゅ、と軽いキスを送りながらもまだ彼女の中から抜け出そうとはしなかったのだ。**
阿部 悠輝
― コテージ前 ―
[駐車場に停まった車の助手席から降りて背を伸ばす。
緑に囲まれた場所の空気はやっぱり違う。
あのあと渋滞にはまって予定より遅れてしまったが、
チェックインの時間には十分間に合った。よかった。]
なんか、普通だな。
[良くも悪くもチラシ通りって感じだ。
とりあえずは到着の報告とかした方がいいよなと
チェックインのために人のいそうな方へと向かった。**]
辺見 華蓮
「……っっと。そう、だった。いけない。」
薫さんに言われて慌てて口をつぐむ。
こういう場所ではあるけれど、確かにまだ昼間だし、いくらそういう場所とはいえ、想定されているのはあくまでも夜にコテージの中で、だろう。それに薫さんは知らないわけだし。
とはいえ、しっかり尖った胸の先をくいっと引っ張って持ち上げて…揉まれて。存在感をたっぷり示している大きな胸を揉みしだかれて、弄ばれてしまうのは、私の一番好きかもしれない事。
お尻を揉んだら、しっとりと汗ばんで湿った肌が、薫さんの手に吸い付いてくるはず。
太腿を抱えあげられると、立ったままでもしっかりと奥まで薫さんの逸物が膣内に入ってくる。
抜き差しされて響く音、きっと蜜に濡れているんだろう。
繋がった場所を直に見られないのがもったいない。
「気持ちいい、薫の……おちん、ちんっ……
もっとして、いっぱいしてっ……」
辺見 華蓮
風通しのいいワンピースを着ていても汗がにじんで、薫さんの汗もぽたりと滴ってたまに肌を濡らす。
クーラーの利いたベッドの上とはまた違う生々しい交わり方。こういうのも
「好き、薫っ…… 好き、いっ……」
絞り出すような声でぎゅっと薫さんに抱き着きながら、二人重なり合って、薫さんが注ぎ込む熱い白濁を残らす胎内に受け止めた。どくんどくんと注がれていくものは、いつもいっぱいで、一度や二度では尽きてしまう事もない。並の男では、こうはいかないだろう。
抱きしめられながら囁かれる声。ああ、素敵。私の方こそ……
「薫さんこそ…… 最高だったわよ……♡」
さすがにちょっと息が上がって、汗も噴き出してくる。
ワンピースを汚すほどではないけど、後で着替えた方がいいかな。チェックインしたらお風呂に入らないと…
そんな事もちらっと考えつつ、繋がったままで薫さんとキスを交わした*
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