4 【完全RP/R18村】荒れ果てた星に生きて
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[ 私の代わりは幾らでもいる。
城内の医師も、腕が悪いわけじゃない。
だから私は、愚直にも攻撃が来ないことを信じ
命さえ投げ出すように治療を続けた。
頭が霞んでも 心が痛んでも 息が苦しくても
"王を護る"──私なりに。* ]
(353) 2023/02/19(Sun) 19:47:16
現在:白耀城・食堂 ─プラチナ─
[ つい素になってしまったとき、
プラチナが返す微笑みが見えた。
>>323 赦してもらえたかのような錯覚に陥る。
そんな単純な話とは、思えないが。 ]
(354) 2023/02/19(Sun) 19:51:42
[ 誰も知らない場所。>>324
オマエだけが知る場所。
そこに閉じ込められたら、
オレでもオマエだけを見つめてやれるだろうか。 ]
(355) 2023/02/19(Sun) 19:52:11
[ 王としての立派さを説かれても、
オレにはどうしても受け入れられない。>>324>>325
本当に立派な王なら、
感情に任せて民を殺したりはしないはず。
でも、オレにはそれができない。
敵に見えた瞬間、憎くなってしまう。
殺したくなってしまう。
敵を殺すことを楽しいと思ってしまう。
それが善とは思えなくても、
オレには他のやり方がわからないんだ。 ]
(356) 2023/02/19(Sun) 19:52:45
[ だが、ここは休憩中とはいえ軍議の場。
オレが取り乱したら、この場の愛し子たちを不安にさせる。
オレの罪なんじゃないか、
オレは間違っていたんじゃないか。
そんな弱音は、ここでは吐けない。 ]
……言ってみただけだ、そう本気にするな。
どれだけ馬鹿馬鹿しい策かはわかっている……。
[ どう考えても狙いはオレなのに、
首を取ってくださいとばかりに姿を晒すのは愚行だ。
オレを信じてくれる者たちへの裏切りでもある。
オレは今、この国の王なんだ。
もし退くとしても、罪の精算はしなければ
──今脅かされている愛し子たちを守らなければならない。 ]
(357) 2023/02/19(Sun) 19:53:05
[ “唯一の■”>>325
“■がいなくなった世界には何もない”>>329
……オレにはわからない感覚の数々。
実感は伴わないけれど、
それがとてつもなく大きな想いだとは察しがつく。
その想いを、オレも抱いてみたかった。
知ってみたかった。
自分自身の想いとして。 ]
(358) 2023/02/19(Sun) 19:53:25
[ 縋るような片手を、そっと握り返す。>>329
今はあのときと違って手袋越しだけれど、
体温はいくらか伝わるものだな。
ずっとオレに触れようとしなかったのに、
どうしたんだろう。
不思議には思っても、拒む気は少しも起きない。
布に阻まれていても、触れてくれる手は暖かい。 ]
(359) 2023/02/19(Sun) 19:53:47
? オマエでいいに決まって……、>>331
……前にも言ったじゃないか……?>>332
[ なんなら昨日も言ったはずでは……?
と思い返してみたが、>>0:1066>>0:1068
「愛してる」とは言わなかったな、そういえば。
オマエに拒まれるのが辛くて、
言えなくなった言葉だから。>>0:542
何度も伝えて拒まれている言葉のはずなのに、
オレの中にあるのはずっと変わらない思いなのに。
なんでそんなに照れさせてしまったのだろう。>>332
……やっぱり、オマエのことはよくわからない。 ]
(360) 2023/02/19(Sun) 19:54:07
[ でも、嬉しいな。
オマエがそういう幸せそうな顔をしてくれるのは。
オレにはできないことだと思っていた。 ]
(361) 2023/02/19(Sun) 19:54:23
横っ腹、肩、首元?
……危ない位置ばかりだな?
それで治療を受ける気が無いと?
[ こうして話している姿を見る分には
軽傷のようには思えるが。>>334
なぜそんなにも医師を拒むのか。
この場に医師を呼びつけ、強引に治療させてやろうか。 ]
(362) 2023/02/19(Sun) 19:54:40
[ ちょっと苛立ちかけたオレは、
差し出された武器に硬直した。>>335 ]
人……骨。
[ 言われてみると、確かにそのように見える。
骨があるということは、死体があった、
それは『誰か』として生きていた……ということだ。
連中が自分たちで人を殺して集めたと考えるより、
その骨は、むしろ──
それ以上は考えたくなくて、やめた。
オレは、人の死体から骨を奪って武器にしてまで
討たねばならない王なのか。
そんな王が立派な王なものか、資質などあるものか。 ]
(363) 2023/02/19(Sun) 19:55:30
……ん? オレが? 傷を?
[ オレに医療の心得はないが……?>>336
一瞬戸惑ったが、聞いているうちに理解した。
内容もあるが、話の運び方があのときと同じだ。>>26
プラチナ……、 ]
(364) 2023/02/19(Sun) 19:55:46
[ 口車でオレから逃れようとはいい度胸だ。 ]
今打てる策は打った。
商業集落はダビー少将が対応する。
城も城下町も、今は目立った襲撃は起きていない。
つまり今、オレたちは態勢を整えておくべき時。
兵の負傷状態の確認は優先事項のひとつだな?
[ オレが自らしなければいけないか、は別の問題だが。
「ここでは見せられない」などと駄々をこねるなら、
応じてやろうじゃないか。>>337 ]
(365) 2023/02/19(Sun) 19:56:01
よかろう、プラチナ、オレの寝所まで来い。
城内で一番安全な場所だ、>>0:790
突然の襲撃があってもオレの身は当面守られる。
異論は無いな。
[ オレでどうしようもない傷は、寝所まで医師を呼びつける。
高確率でそうなるだろうが。オレは医療のことはわからん。 ]
オマエたち、火急の用件があれば寝所まで呼びに来い。
変な遠慮や気遣いをするなよ。いいな。
[ 食堂に残る軍議参加者たちに声をかけると、
オレはプラチナの腕を掴んで寝所まで連行した。 ]
(366) 2023/02/19(Sun) 19:56:19
現在:白耀城・王の寝所 ─プラチナ─
[ オレの寝所は、城内の個人の部屋では一番広い。
大の男二人が入っても窮屈さを感じない。
部屋の壁が外壁に接しておらず
廊下や他の部屋に囲まれているため
最も安全とされ、先代の頃から王の寝所として
使われている部屋だが、窓が無いのが難点だ。
入ってすぐには古びたローチェストと
テーブルセットがあり、椅子は2脚。
その奥には衝立が見える。
衝立の向こうにはベッドがあり、入口からは見えない。
プラチナをこの中に招いたことは無かった気がする。
部屋の外までは何度も来ているはずだが。
>>0:212 ]
(367) 2023/02/19(Sun) 19:56:34
そこに掛けろ、向こうがいいか?
[ 室内に先に入ってプラチナを招き入れ、
『そこ』とテーブルセットの椅子を、
『向こう』と衝立の向こう──ベッドを示す。
どっちのほうが傷が見せやすいか、オレには見当がつかない。 ]
熱は大丈夫か?
何か報告があるんだよな……?
[ 傷口に熱があると言っていたが、
何をしたらいいのだろうか。
オレは早くも医師を呼びたくなりつつ、反応を待った。 ]**
(368) 2023/02/19(Sun) 19:57:16
孤児 ディディエは、メモを貼った。
(A13) 2023/02/19(Sun) 20:20:54
回想:城内の医師について
[ アルバルーケット軍には幾人しか医師がいない。
国民が生きていくのに必死であるような星ならば
識字率も低く、ある程度の環境がなければ
医師を志すのが困難であるせいだ。
が、幸いにも、"解剖対象なら困らなかった"。
王が処刑した罪人や路地裏の病人。負傷兵。
一度でも事前の知識を得てしまえば
ある程度は使える医師として動けるようになる。
しかしその前提がそもそも困難であるために
遠征隊ひとつひとつに医師を同行させられず
>>0:426 個々の力量差が生じている現状のために
単身で医師に求められる全てを熟せるのは私のみ
>>0:533 ]
(369) 2023/02/19(Sun) 20:37:52
[ 私が遠征任務から帰還し、城にいる間は
暇さえあれば──医療道具はなくとも
他の医師たちに知識と技術を教えていた。
人には向き不向きがあり、それは医師も同じこと。
外科医、精神科医、内科医──……
カテゴリーが分かれてしまうのは自然の摂理だ。
だからこそ緊急時に求められる最低限の処置が
出来るよう、育てておいた …つもりだけれど。 ]
(370) 2023/02/19(Sun) 20:38:04
[ 彼らが実際どの程度
この状況下で医師として役立っているかは分からない。
けれど、私がいなくとも
王が医療面で不安にならぬ程度には動けていれば良い。
これは余談だが。
他の医師を育成する際、基礎中の基礎として
消毒液の使い方から手解きしたことがある。
誰を使って? ……いつかの大佐殿だな。>>319 ]
(371) 2023/02/19(Sun) 20:38:16
[ やさしーく手当てしてくれと駄々を捏ねる彼へ
私もにっこり笑い、大佐に怯える医師の背を撫で
消毒液の含まれた布地を医師へ手渡した。 ]
ああ、大佐殿 任せておけ
優しく ゆっくり 手当てしてあげよう
……とはいえ、これは医師の訓練も兼ねているからな
"優しく"が裏目に出ても文句は言うなよ?
[ 傷にひりひりと染みる消毒液をそれはもう丁寧に
丁重に塗られたこと。
まさか、トラウマだったりするのかい?
……なんてね。閑話休題。* ]
(372) 2023/02/19(Sun) 20:38:45
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る