4 【完全RP/R18村】荒れ果てた星に生きて
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[ ディディエを見て、まず一言。
みつけちゃった。とでもいうように。
指でソレを君にだけわかるように差しながら
君の耳元で小さく囁いた。 ]
ねえ、君のソレって俺に使う用?
[ 君がさいごまで持っていようと
しているお守り>>262>>263>>271 ]
(337) 2023/02/21(Tue) 20:45:23
私があの子を密告したこと。
[ 全ての事柄には必ず理由がある。
例えば、貴方の兄が処刑されなければ
例えば、カウスが生きたままであれば
例えば、鳥の約束なんて結ばなければ
──私は遠い昔の貴方しか知らない。 ]
(338) 2023/02/21(Tue) 20:45:24
それとも、君自身のけじめ、かな
[ しーっ。と人差し指を口元に当てて。 ]
(339) 2023/02/21(Tue) 20:45:32
秘密の話なら、静かにね?
[ これが俺たちの挨拶になるのかな?
にっこりと笑って君の言葉を待つよ。 ]*
(340) 2023/02/21(Tue) 20:45:39
[ 弟と仲良く遊んで、無邪気に約束を結んで
喪失へも気丈に振る舞う優しい幼馴染が
"敵討ち"以外であんなことをすると思いたくなかった。
分からない。 荒唐無稽な夢でも見てるの?
理解れない。 私の知らない何かがあるの?
だから、それも含めて全部、全部。
──答え合わせをしようよ。 ]
(341) 2023/02/21(Tue) 20:45:42
[ だって。
私の前提も過去の貴方も全部が違うと知れたなら
私は心の底から貴方を、王の敵だと憎めるよ。 ]
……もし私の考えが当たっていて
そのうえで貴方が反乱に加わっているなら、当然
狙いは王の命でしょう?
[ 王に「お熱」と思われているとは露知らず>>292
けれど結果的に彼の印象は、間違ってはいない。
私の狙いはあくまで
"王の代わりに私を殺させること"だったから。 ]
(342) 2023/02/21(Tue) 20:46:06
[ 推察が合っているなら、少なくとも
貴方が殺すべきは王ではなく、私でしょう?
合っていないなら、違うのなら
それは過去の幻影をもう負わずに済むということ。
空白の年月を埋めるには
軍の情報だけではあまりにも足りなすぎる。
私は "私"の知っている貴方を辿ってここにきた。
貴方が首謀者たる男の腕を引ける距離間なら
その間に、神話の話も漏れ聞こえてきただろうか。
もしも聞き取れたなら、私は不意に
舟という名前で、鳥の話を、思い出した。* ]
(343) 2023/02/21(Tue) 20:46:13
食堂に戻る二人 ─アマノ&イクリール─
[ アマノの名を呼んで、驚いたと言われたとき。
>>304 ]
世話になったばかりだからな。
名は、報告にあった。
[ 世話になったとは先日の件だ。
>>0:699 名に関してはそれだけで充分察しがつくだろうと判断した。
当然、容疑者である、ということだ。 その上で、オレが今は武器を向ける気が無いことも。
その後に戻ってきたアマノの姿を見たときには、
何度も同じ道を歩かせてしまったことに
思わず苦笑が浮かんだ。
当の本人ががどう思ったか、まで
思いを巡らせる余裕は無かったが。
>>306 ]
(344) 2023/02/21(Tue) 20:47:05
[ キロンとの対話中戻ってきた
イクリールの礼には、頷きを返し、
座る席を確かめた。>>283
彼女がここへ戻ってきた意図は、
きっとオレと同じものだろう。>>282
そう感じ取れて、心強く感じた。
彼女へはオレの心境の変化は
少しも話していないが──、
ここで話す間、漏れ聞こえることはあるだろう。
彼女はオレがどう在ろうとしても
支持してくれる、とオレは信じていた。 ]*
(345) 2023/02/21(Tue) 20:47:26
現在:白耀城・食堂 ─プラチナ─
違う、そうじゃない。 オマエなら多少離れても
大丈夫だと信じているんだ。
[ 驚くように上がった声の後の『必要ないのかな』
>>330 その気弱な声は聞こえていたぞ、
傍にいるのだから。
どうしてオマエはそうオレを信じてくれないんだ。
どうしてそんなに弱気なんだ。
ともかくそう声をかけて見送った。
……ほら、近くにいてくれるじゃないか。
>>333 ]*
(346) 2023/02/21(Tue) 20:51:51
当然でしょうね。
[ ずっと立っていようかと思いましたが、
疲れたので、座ることにしました。 ]
私からすれば、
貴方を殺すのに殺意は要りません。
国民の象徴たる貴方を崩し、
ただ意欲を失わせる作業ですので。
[ >>311 貴方の対面に座り、
頬杖をついて。 ]
(347) 2023/02/21(Tue) 20:54:51
>>312 そうではないか?
いえ、「そう」だと思いますよ。
でも、私が言ってるのは、
掠奪行為そのものじゃありません。
貴方が行ってきた、
土地の、資源の、心の。全ての略奪行為。
民の為に仕方なくやっていたというんですか?
あんなに愉しそうに?
貴方の行いを正当化して、同じ事をされたって
文句を言える立場じゃないでしょう、と言ってるのです。
[ こんな行いしか正当化できないと、
証明してきたのが、貴方自身だとでも言うように。 ]
(348) 2023/02/21(Tue) 20:55:14
[ それは、話し合いというべきだったのでしょうか。
貴方の理解できないところを、
ただぶつけるだけぶつけて。
貴方の袂の引き金を引かせるだけの行為にしか。
思えなかったのですが。
それでも、私は止めませんでした。
……今更、ですし。 ]
(349) 2023/02/21(Tue) 20:57:18
[ >>314 ほら。また。 ]
国の存亡に必要なのは、
貴方の取捨選択であって。
貴方自身が捨て置かれるかどうかなんて、
二の次、なんですよ。
[本当に、>>1:249あの頃から、
変わらないな、としか思わないわけですが。
『変わる』と口に出来ただけ。
その些細な変化で、付き合うことはできました。 ]
(350) 2023/02/21(Tue) 20:57:36
[ おもむろにつぶやいた方舟の話になれば。 ]
……。
いえ。今回資材が手に入るならば。
それは「遠征資材」です。
方舟作りは、もう十数年かけなければ、
着手すら出来ないと思っています。
[ 思っていた通りの
>>316捨てられない、という考えが
出てきたものですから。
どうせ、七年前のあの時に言ったって、
結果は同じでしたでしょう。と。]
(351) 2023/02/21(Tue) 20:57:59
私は。星のために。
将来的に星を捨てなければ、と思っています。
[ そこで、一つ息を、吸って、吐いて。
まだ同志の誰にも伝えてなかった事を。 ]
(352) 2023/02/21(Tue) 20:58:15
ですが、私はこの星の、
おそらく1割も、知りません。
ですから、貴方も旅立った事もない。
遠く、遠くを目指して、星をみて、回ります。
(353) 2023/02/21(Tue) 20:58:27
それを確かめる為に。
数名の為にだって…資材が必要なんです。
船を作るなら、こんな些事では、
何の成果も得られません。
星を旅立つ宛てはまだありません。
ですが、この星の全てを知るために、
歩く宛てなら、そのくらいで十分だと思っています。
しかし、同行者を剪定し、
行って、戻ってくる頃にまだ国があるならば。
その人口は半分に減っているでしょうね。
そこについては、変わらないんです。
星を捨てようが、星を歩こうが。
(354) 2023/02/21(Tue) 20:59:00
[ だからこそ、>>316貴方の願いなど、
最初から聞くつもりもなかったとでも言うように。]**
(355) 2023/02/21(Tue) 20:59:16
[
何で君はそう目敏いのかな!?>>340
一瞬で見破られたので
さすが軍人様というべきか…
経験の違いを感じたのでございます ]
君に使っちゃうかもね?
[ 秘密の話をしようにも悲しきかな背丈の差。
袖を掴んで屈ませて耳元に囁くのです。
話し合い次第では…あるのかな?
まぁそんな気は今はしてないけれど。*]
(356) 2023/02/21(Tue) 20:59:17
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