
40 【完全RP】瓦礫に染みるちっぽけな雨痕【R18G】
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(声、聴きたかったなあ)
[もう一度、私を。トラッシュって、呼んでくれる]
『おねえちゃん、って――』
[あの時、コルナが撃ち抜いた天使も
こんな気持ちだったのかしらね
――やだわ。天使に気持ちなんて
あるはず、ないのにさ]
(123) 2025/04/20(Sun) 20:47:03

[低い合成音声が響く館内を
探しているデイジーを撃ち抜き、走り、隠れ
時に肌を爆風で爛れさせ
――或いは、デイジーの攻撃で
抉られた皮膚から噴き出す血で
赤く濡れたまま、ほの暗い中
輝く光源を、目指す
こういう時、薄暗いのはラッキーね
デイジーの光る眼以外の、光源探せばいいもん
心臓部を。そこを潰せと言われている場所を
出来るのは私、1人、だもの
カン、カンッとタラップを踏む音
一斉に気づくデイジーを撃っては走る
撃たれて、よろめいては、走る
追いかけっこの終わりは、ちかい*]
(124) 2025/04/20(Sun) 20:47:26

[俺達はアリアを唄う。
復讐の炎が、我が心を地獄のように煮えたぎらせると]
[だがそれは死と絶望のためにではない。
命の灯に再び火をくべるため **]
(125) 2025/04/20(Sun) 20:52:53

『マザー』『マモル』『タオス』『トメル』『ウツ』『コロス』
[数多のデイジーが口々に言いながらトラッシュに迫る。
撃ち落とされ、運良く爆発しなかった個体はタラップを這い上り妨害しようとし
爆発する個体は時にラムの心臓部を守るために離れ、時にトラッシュへの攻撃のために近づき。
デイジーの個体それぞれが自分の意思があるかのように戦っている]
『コロス、コロスコロスコロスコロスコロス!!!!!』
[そうして、その中の一体。
爆発デイジーよりも一回り大きく、胸に小さな星と月を飾った個体がトラッシュに突撃する。
その手には鋭いナイフ。
それは、執事デイジーとしてラウンジに待機していたはずの個体であった]*
(126) 2025/04/20(Sun) 20:59:46

[デイジーたちに意思はあるのか。
消耗品に、意思はあるのか。
それは誰もわからないことである。それは神のみぞ知ることである。
けれど、そのデイジーは
執事としてラムのラウンジにずっといたデイジーは
確かにラムを敬愛し、タリアを、ジブリールを世話することに喜びを感じ、パリアッチョを友人と感じ。
だからこそ
ラムの中に入り込み、ラムを殺そうとするトラッシュが許せなかったのだ]
(127) 2025/04/20(Sun) 21:04:36

[それが抉ったのは私の横腹>>126
一回り大きなそれが私に突撃してきたわけだ
衝撃と、痛みに呻きながらも
これはチャンスだと天啓が閃いた
銃を手にしたまま、そいつを両腕で抱きかかえる
もしもそのまま爆発されれば?
――する前にどうするかは決めている
刺したナイフを外せないように、腹に力を籠め
抱きかかえたまま走る、走る
こいつがいるってことは
心臓部、近いんでしょ?]
(128) 2025/04/20(Sun) 21:06:51

[──そうして暫く二人乗りの軍用750ccは奔った。
コーチマンの腕は両手をむき出しにするイカロスの翼。
それが、あちらこちらの戦場の残り火を受けて煌めく *]
星≠セ!星≠ェ出やがった!!
[俺の声は爆速バイクの排気音に重なる >>120 *]
(129) 2025/04/20(Sun) 21:07:56

[機械にも感情はあるのかしら?
わからないわ。ないと言っていた
イオニスの言葉を盲目に信じ込みたい気持ちはあるわ
そうでなければ、まるで
血の『色』が違う
肉の種類が違う
そんな意志ある生き物、同士での戦いみたいじゃない?
――でもね、どうしてもあなたたちは生かしておけないの
だって、コルナが傷つくから
イオニスが、苦しむから
私の大事な人たちが、これ以上泣かないように
私は、銃を撃つのを躊躇わない]
(130) 2025/04/20(Sun) 21:09:14

――う、ぁ、あぁああああ!!!
[叫ぶ。そいつが爆発しそうなときは
露払いにと前方に投げるけど
そうでないなら、防壁替わりよ
攻撃を仕掛けてくるデイジーらのね
ボロボロになりながら、遠目に見えたの
心臓部の、淡い光が*]
(131) 2025/04/20(Sun) 21:09:35

[そのデイジーは爆発しなかった。
それどころかナイフ以外に武装がついている様子もなく。
抱き抱えられたまま、なすすべもなく防壁として働いてしまう。
ナイフを振り回そうにも筋肉で固定されてしまえば外すことは難しく。
他のデイジーたちが一瞬怯んだせいで、心臓部への道がまっすぐに引かれてしまっている]
(132) 2025/04/20(Sun) 21:16:17

[だから、悪魔が引き金を引けば羊は容易く狩れるだろう。
そして腐食させられ露わになった機械は空気に触れて膨張し、巨大な熱を生むだろう。
引き金ひとつ。
ひとりの悪魔の犠牲ひとつで、羊狩りは成功する]*
(133) 2025/04/20(Sun) 21:19:06

[ 戦闘の合間、通信を送る。
これ以上泥仕合が続くようなら、ジブリールに
周囲を一掃してもらうべきか……?
だが、彼は気が進まないという。
それに……
わたしも、周辺環境を犠牲にしてまで
戦いの勝利を掴むのは望ましくないと考える。
それは人類が重ねてきた罪と変わらない。
争いに勝ちたいがための環境汚染。
地球環境を省みず我欲を通し続けた人類を、
わたしたちは不要と断じた。
それを、わたしたちが踏襲するのは……。 ]*
(134) 2025/04/20(Sun) 21:23:53

機械音声(村建て)は、メモを貼った。 
(#2) 2025/04/20(Sun) 21:25:58
[戦闘中にも通信が入る。
けれどラムの返信は執事デイジーが出撃した混乱で酷くノイズが走り、声も半狂乱。
内部での戦いがどんな趨勢を辿っているか、悟ることはできないだろう]*
(135) 2025/04/20(Sun) 21:36:20

[私の犠牲1つで、これが堕とせるなら
その思いと共にいつまでも爆発しそうにない
楯とともに心臓部まで駆ける
途中、流れる赤で足を滑らせそうになっても
それに辿り着けさえすればと、ばかりに]
―― みつ、けた……!
[ここだ。淡く輝く心窩部
まるで旧世界の昔話に出てくる渡し守の光のように
目標を知らせてくれている]
あ、た、れぇ……!
[これまで楯にしてぼろぼろのひときわ大きなデイジーから
手を放し、腐食弾を入れた銃で照準を合わせる]
(136) 2025/04/20(Sun) 21:43:26

[そう、デイジーから手を離した
――機械は『機能停止』しなければ
人間と違って動く可能性は、あるのに*]
(137) 2025/04/20(Sun) 21:44:16

[レオーネとテントに急行する間に聞こえてくるラムの通信。
すごく、すごく危ない事だけは理解できた。
だからボクたち、速度をあげる!!
そうしてボクたちは旧広場のテントまで辿り着いた!
目指すのは、ラムの元……!!]
ラム! タリア! ボクたちが来たよ!!
周囲の敵は任せて……!!
[ラムの足元で、ボクたちレオーネと一緒に戦う。
ラムが、タリアが、機械のみんなが無事であるように!**]
(138) 2025/04/20(Sun) 21:48:18

[空から実弾が降って来た!>>120]
(キキーーーーーーーッ!!!)
[コーチマンがハンドルを切りつつ急ブレーキをかける。
俺はまたも後方に投げ出された。
気づいた時、コーチマンの左腕が……
ゴロリ、と地面に。
イカロスの片羽が墜ちていた。*]
(139) 2025/04/20(Sun) 21:48:38

[そのデイジーは、ただ、ただ、子供達の快適さのためにラムが拵えた一体だった。
手を離されても、体が離れる時にナイフが一緒に抜ける程度の力しかなく。
ましてや銃など、世話をするために必要がないからと持たされることもなく。
爆発デイジー達がようやっと動き出す。
集まり、固まり、トラッシュにぶつかるまで、1秒]*
(140) 2025/04/20(Sun) 21:49:24

[ 『悪魔』を探していた。
だが、その『翼』が目についたとき、
思わず実弾を撃っていた。>>139
02の翼だったものを見ると、
今の持ち主を殺してしまいたくなる。
理由はわからない。
そして義手の片方が地に墜ちたとき、 ]
おねえちゃん!
[ わたしはまた、無意識に02を呼んでいた。
02の片翼ともいえるそれの元へ、
まっしぐらに飛ぶ。防御すら忘れて。 ]*
(141) 2025/04/20(Sun) 21:56:18

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