21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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―― ショッピングモール ――
[もうすぐホワイト・マーブルに到着するという放送。
何を持っていればいいだろう。
どうすれば困らずにいられるだろう。
船内にあった資料室で調べてはみたものの
あまりピンとは来なかった。
ただ、そうね。
折角だから自分で選んだ服を着て
ホワイト・マーブルの地を踏みたい。
そう、思ったから買い物が出来る場所へと来ていた。]
(26) 2024/05/31(Fri) 01:06:16
…………服ってどうやって選べばいいのかしら。
[いつも与えられるものを着ていただけだったせいで
サイズもよく分からない。
好みも当然のように分からない。]
あの……聞いてもいいかしら。
お洋服を自分で選ぶときって
何を考える物なのかしら。
[近くにいた人に、聞いてみたけれどさて。]**
(27) 2024/05/31(Fri) 01:06:37
籠の鳥 ドルチェは、メモを貼った。
(A27) 2024/05/31(Fri) 20:19:16
― レットと ―
[声をかけたのは女性物の区域にいた人。
同じように服を買いに来たのだと思って
それならば、と声をかけることにしたの。
同性の方がなんとなく聞きやすいと思ったのもあるわ。]
サイズは……そうね、たくさんあって
見方が分からないのだけれど……
以前来ていたものを持ってきているから
それで多少は見当が付けられるのかしら。
[持って生きていた手提げに一瞬視線を落として。
これと同じサイズなら間違いなくぴったり。
私のために作られたお洋服だもの。]
(179) 2024/06/01(Sat) 00:52:04
目の色、髪の色に合う色……
[どんな色が合うのだろう。
明るい金色の髪はおかあさんのお気に入り。
こんな綺麗な髪の子には何でも似合うのだと
いつもご機嫌に私の髪を結っていた。
何でも似合うけど特に○○が似合う…………
なんて言っていた気がするけれど思い出せない。
私はその時間が苦手だったから
話をあまり聞いていなくて。
聞いていれば今悩んでいなかったのかしら。]
(180) 2024/06/01(Sat) 00:52:21
目を引かれるもの、ね…………。
好きなもの、はピンとこなくて困っていたの。
悩んでる、というよりは
困ってる、だと思う。
好きなものを、って言われても
それがよく分かっていないのだもの。
[ふふ、と誤魔化すように笑って。]
(181) 2024/06/01(Sat) 00:52:39
私、いつもはふわふわな服を着ていることが多くて。
だから今日買うものはいつもとは違う服を
選びたいと思っているの。
[ひらひらのスカートや柔らかな素材のブラウス。
そんな服じゃない、系統の違うものを見てみたい。]
桃色や白、茶色の服を着せられることが多かったの
あっちの方に、普段見ない服があったけれど……
カジュアル?ストリート?な服なのね。
(183) 2024/06/01(Sat) 00:53:51
[たくさん知っている様子の彼女の説明は
私にとってはとてもありがたい。
あっち、といいながらその方向へ
一瞬視線を走らせたあと。]
あなたは?
あなたの好きな服はこのあたりの
お店のものなのかしら。
(185) 2024/06/01(Sat) 00:54:21
[好きなものを、と言われても
ピンとこなかった私は、
やっぱり人の意見を聞こうとする。
そう、顔色を伺って
自分の意志で何かを決めようとしたら
それを遮られてしまう。
なんども洗脳のように刷り込まれた価値観。
それは簡単に消えないからこそ
他の人の好き、を聞いて想像してみるしかなくて。]
(186) 2024/06/01(Sat) 00:54:29
案内してもらえるなら
お言葉に甘えて。
[ふわりと微笑んで、
彼女の案内についていくことにしたの。]**
(187) 2024/06/01(Sat) 00:54:39
[実物を持って来たのは正解だったみたい。
持って来たのは私に合うように作られたものとはいえ
すごく特殊なサイズというわけでもなかったと
確認すればわかる話。
それはさておき。
目の前の彼女も好き、は分からないらしい。]
好きかどうか、って難しいね。
流行、って言うのかしら
そういうものはこの船に置いてあった雑誌で
少しだけ見てみたりもしたのだけれど。
(356) 2024/06/01(Sat) 23:49:19
[どう?似合ってるでしょう?と言わんばかりに
自信満々に素敵な服を着るモデル。
その姿が自分とかけ離れたものだったからか
あまり見てもピンとこなくて見るのをすぐやめた。
眩しかった。
これが自分だと主張しているように見えて。]
(357) 2024/06/01(Sat) 23:50:26
黒に金色の髪が映えるし、緑の差し色も素敵ね。
……でも、なんだかあなたは満足していないみたい。
[そう見えてしまうってだけだから
そんなことないって言われたら気のせいかしら、と
付け足すのだけれど。
……好きなものが分からない私達。
まさか選ぶのも苦手だとは知らないけれど
似た者同士かもしれないな、なんて。]
(358) 2024/06/01(Sat) 23:50:44
そうね、いつもは淡い色が多かったから…
紫、とか。明るいオレンジも試せたら素敵だわ。
[ここにはもう、理想を押し付けるあの人はいないから。
これじゃなければ似合わないと服を選ぶあの人は
―――もう、いないから。]
(359) 2024/06/01(Sat) 23:51:06
どんな、自分…………。
自由、でありたいわ。
籠の中で独りで歌うのではなくて。
(360) 2024/06/01(Sat) 23:51:21
自己紹介していなかったわ。
私はドルチェ。よろしくね、レット。
私が案内してもらった後はね。
レットがなりたい自分を探しに行こう。
だって、好きが分からないのは、
お互い様なんだもの。
(361) 2024/06/01(Sat) 23:51:43
[ 花が咲いたように微笑んで。]
……不思議。
自分の好き、は分からないのに。
レットに着てみてほしい色はあるなんて。
[私、あなたには空の色のような
水色の服を着てみて欲しいな、って思ったり
春を思わせる薄桃色の花のような色を
纏ってみて欲しい、と考えてしまうの。
私が淡い色と反対の色を選ぶなら。
あなたもそうしてみたらいいんじゃないかなんて。
素人考えだけれど。
何故かな。
似合うんじゃないかと思ってる私がいるの。]*
(363) 2024/06/01(Sat) 23:52:31
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