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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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[初めてのモデルに私は照れてしまったが、彼の好意とお言葉に甘えていつものように珈琲を淹れた。
クロッキー帳の上を走るペンの音を耳にしながら用意したエスプレッソは、ある意味の共同作業の賜物のような。]>>185
[完成した絵は、彼の独特な線が活かされながら臨場感に溢れるもので、私が、スイッセスが生きてそこにいるかのような仕上がり。
紙を握る手が震えたのは感動のせいだ。何度も何度も礼を述べても足りない気がしたが、描き上げた彼も満足そうであったから…これで、きっと友として対等なのだろう。
実に気持ちいい。]
カラントさん、ありがとうございます。
どうか…どうかお元気で。>>186
[友の行く末に沢山の幸と、喜びと、成功がありますように。
手を振りながら私は願いを込めるのだった。]**
(214) 2024/06/02(Sun) 23:54:27
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曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A55) 2024/06/02(Sun) 23:55:19
― 展望台 ―
わ、
――もうこんな近くまで来ちゃったんだ
[透明なガラス壁に手を当て、白く巨大な惑星を見渡す。
不安はまだある。けれど、いざ今日と言う日を迎えてみたら、不安で押しつぶされそうと言う事は無かった。
何故?何故だろうね、レット。
明日の夕方には船を出て、ホワイト・マーブルの大地に立っている。
私はどんな気持ちでその時を迎えるのだろう、全く想像がつかない。]
でも
大丈夫な気がするんだ
[こつんと額をガラスに当て、ゆっくりと目を閉じる。
ひんやりしたソレが心地よい。
少し前まで孤独と寒さを恐れていたのが嘘みたい。
だからきっと大丈夫だよ。*]
(215) 2024/06/02(Sun) 23:55:41
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─ 前日 ─
[私の言葉に納得してくれたらしい、
そうだねという言葉>>194にほっと息を吐く。
ありがとう、と言ってくれた彼女に笑顔を返して]
ううん、こっちこそ
我慢してくれてありがとう。
[大切な人を傷つけられてるのに我慢しろと言ったのだ、
それを受け入れてくれた彼女に、こちらも感謝を返した後
妹さんの保護についての誤解を聞いて>>195]
妹さんの状況によっては
そうなる可能性もあるだろうけど、
出来るだけ妹さんに負担が掛からないやり方で
保護できるように動いてくれると思うよ。
だから、周辺の安全確保はプロに任せるだろうけど
妹さんを連れ出すのはアーネストさんに任せてくれるんじゃないかな。
(216) 2024/06/02(Sun) 23:56:11
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[今まで頼んだことはないから想像でしかないけれど、
その道のプロならば安全策を選んでくれるだろう。
見ず知らずの他人に連れ出されるより身内の方が安心するだろうし、
何より妹さんが助けを求めたヒーローはアーネストなのだから。
そう伝えようと言った言葉は、彼女の笑みを明るく出来たよう>>196。
まるでヒーローだ、ヒーローだよと笑う彼女に
こちらもにこっと笑みを返して]
それじゃ、ここにはヒーローが二人もいるんだね。
なら、絶対妹さんは助けられるよ。
[今はまだ詳細も分からない、無責任な言葉ではあるけれど
信じて待ってて、との言葉も含め、絶対大丈夫だと希望を込めて言い切った。
金銭的な話はここで出さないまま終わったけれど、後でお金のことを聞かれたら私もヒーローとして助けたかったから折半で良いよって笑って返したとは余談**]
(217) 2024/06/02(Sun) 23:56:29
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─ 翌日・船室 ─
[さて、明日で宇宙の旅も終わりという朝。
自分の端末に届くのを心待ちにしていた
調査会社からの連絡には
手紙に書かれていた住所にアーネストさんの妹さんが入院していること、
男の所在は調査中ということが記載されていた>>198。
妹さんの安全確保の為の人員は配置済で、
男への警戒も含めて警護に当たってくれていることと、
後はアーネストさんが着き次第、病院で詳細を聞ける手筈も整っているとの報に
こちらが明日ホワイト・マーブルに着く時間を返した上で
待ち合わせ場所の確認も済ませ]
『アーネストさん、妹さんの居場所わかったよ!
ホワイト・マーブルに着いたら
すぐ妹さんの居る所に行けるように
詳しいお話したいから時間ちょうだい!』
[昨日教えてもらった連絡先を早速活用して、返信を待った*]
(218) 2024/06/02(Sun) 23:57:19
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小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A56) 2024/06/02(Sun) 23:59:23
小説家 サンシアは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A57) 2024/06/03(Mon) 00:04:09
――夜・通路窓辺――
まさか当たりましたか?
…そう、実は私、この腕の中には
サイコガンが仕込まれていて…>>210
[それは探偵の機能ではないし、そもそもサイコガンも仕込まれていない。]
こほん。…というのは冗談ですが。
彼は「Y&N corp.」の社長さんですよ。
[教えていいものか迷ったが、ツァリーヌは大手企業の社長であり有名人だ。会社のデータを見れば名前も写真も普通に載っているのだからきっと大丈夫だろう…と、思う。
彼女が彼の名前を調べたりするかはお任せだ。]
(219) 2024/06/03(Mon) 00:29:34
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[彼女の家族について、私は今まで聞いたことがなかった。若い女性が一人で移住するには何か事情や理由があるとは思っていたが。
小さな蕾みたいな唇から漏れ語られる言葉に、耳をそばだてる。
その声は小鳥の囀りのように愛らしく可愛らしいのに、
私が知った内容は中々にヘビーなものであった。]
そう、だったのですか…
では貴女は一人なのですか?
…大切なご家族だったのでしょうね。
[私の妻は老齢であったから、亡くなるのはある意味の人の自然だ。しかし若い彼女の家族が次々亡くなるとは、余程の事情があるのだろう。災害や事故に一家事巻き込まれたか、または病気か…。もっと物騒な事も考えられるが、憶測を重ねるのも良くない。
彼女は地球を離れることになった理由について話してくれた。
周囲の目、の話しには胸がズキンとする。私だって、話を聴いた時は同情してしまったから。
でも、彼女の言葉はとても力強い。
こんなにも、手折ればぽきんと折れてしまいそうな花なのに、真っ直ぐに咲いている。]
(220) 2024/06/03(Mon) 00:30:04
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皆の分まで、生きる。>>212
つまり地球でのご家族との思い出を抱いて、
貴方はホワイト・マーブルへ行くのですね。
それは…ある意味独りではないとも、
言えますね。
私もまだ、妻と一緒にいますから。
[私の場合記憶を消去されてしまうという問題がある。彼女は、忘れてしまうかもしれないという事を懸念している。
共通しているのはその記憶が大切だ、という事だろう。
だけど…]
(221) 2024/06/03(Mon) 00:31:33
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記憶は結局容量だと言われてはいます。
似たものは上書きされていくと。
でも、もしそうであるなら、大切な人の記憶が
上書きされる時っていつなんでしょうね?
…貴女はとても家族を大切にされてきた。
しかし、これから先貴女は沢山の人に出逢い、
その中に家族のように大切にしたいと
思う人がいるかもしれません。
その時に、記憶の上書きが起きるならば…
それは多分、貴女の隣にまた大切な人がいる、
という事ですよ。
新しい幸せがあるという事です。
(222) 2024/06/03(Mon) 00:31:59
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…亡くなったご家族はきっと、
貴女の行く末を心配しているでしょう、天国で。
幸せを願っているでしょう。
だからもし、その時が来たら。
…失う事を畏れるよりも、得ることに喜びを感じて。
幸せになってほしいなと、私は思います。
[彼女に寄り添えたか、どうか。私は常に自信がない。
ただ精一杯、想いを込めてそう言葉を贈った。]*
(223) 2024/06/03(Mon) 00:32:18
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―― とある日のシアタールーム。カラントと ――
そーだよなっ!やっぱライダーってカッコイイよな!
やっぱカラントも分かるか、この良さが。
[ライダーの良さをカラントから聞けば、>>171
膝を抱えて拗ねていたのも忘れて瞳を輝かせてライダー愛を語る。
やっぱり好きなものをのびのび話せる時間はいい。
好みの比重もまた会話のスパイスだ。
しかし油断は禁物!コイツ飄々としつつも観察眼の鋭いヤツである。
ほら!今だって短い言葉で鋭く斬ってく!>>172]
(224) 2024/06/03(Mon) 00:33:13
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曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A58) 2024/06/03(Mon) 00:33:33
[これもあのクロッキー帳での描写にヒミツがあるのか?
などと無駄にクロッキー帳を見る熱意を秘かに燃やしつつ]
ああ、そーしな、そーしナ!
まったく、改まって何を言うかと思ったら……
[こっちが照れで悶えてるのをさらっと笑うカラント。
そーゆートコだぞッ!!!!
頭を押さえてやれやれだゼと溜息一つ。
熱いアタイを軽く受け流すカラントとの攻防。
それは存外に居心地のいい友との交流の形の一つだ]
(225) 2024/06/03(Mon) 00:34:25
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[クロッキー帳を見せてくれるなら瞳を輝かせ。>>173
ぱらぱらと眺めているとバイクの話になる。
質問されればアタイはクロッキー帳の鑑賞料も兼ねて自分の感覚でバイクの魅力を語ろうか]
振動はさー、バイクによって変わるよ。
アタイは重量系が多いんだけどサ。
乗ってすぐのエンジン始動中はバルルルルって暴れ馬がアップを始めたみたいな、バイクが目覚めたみたいな感覚を全身で感じるんだ。
慣れてくるとうるさく感じてたエンジン音が聞こえなくなる感じがあるネェ、なんかバイクと一体になったみたいな?そんな感覚!
んでー曲がる時は外側にぐわーって引っ張られる力みたいなのがあって、でもその力に身を委ねるとわりとスムーズにバイクが動くンだ。
あーいいね、バイク!
船を降りたらまたかっ飛ばしたくなってきたよ。
[うきうきとバイクの話を熱弁してたら、バイクのラフ画の横にメモとか書いてる!
え、なにそれかっこいい。プロか?(何の?)
そう思いながらクロッキー帳を眺めている]
(226) 2024/06/03(Mon) 00:36:02
![](img/flag.png)
[クロッキー帳を眺めながらとりとめなく感想やら言葉を交わす。
本当にとりとめのないことサ。
それなのにカラントは短くもちゃんと小気味よく返事を返してくれる。
そのリズムとテンポが心地いい。
ああ、好きだナァ。この時間――……。*]
(227) 2024/06/03(Mon) 00:36:44
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―― 最終日の朝・スポーツジム ――
[朝からウザ絡みをしながら連絡先をねだってみせて。>>174
了承されればニッと笑って]
おう!そーこなくっちゃァナ!
これでまた船を降りてもウマイ酒が飲めるってモンよ。
えっ、しかも感想と絵までくれるのかい?
そりゃ嬉しいネェ!
最高にクールなヤツを頼むぜェ?
[端末を操作して連絡先の交換無事に終了!
やったゼ!なんて端末を見せてはまた笑って]
(228) 2024/06/03(Mon) 00:37:59
![](img/flag.png)
んじゃーアタイもひとっ走りするかネェ。
[準備運動を終えたらランニングマシーンで今日のノルマをこなそう。
カラントもトレーニングを再開するなら特に邪魔をするコトもないからお互いの距離感でルーティーンを消化していこうとするだろう。*]
(229) 2024/06/03(Mon) 00:38:45
![](img/flag.png)
[アーネストからの返信は何時入ったか、
男の所在は調査中だが、そんなのは後で幾らでも時間を掛けたっていいのだ。
妹さんの所在と、入院中とはいえ無事が分かったことが喜ばしく
アーネストさんと調査会社からの連絡と明日の段取りを話し終えた後は
今出来ることはもう思い浮かばなかったから、
船の中での残り少ない時間を楽しむ気持ちに切り替えた。
先ずはスポーツジムに行って一時間程トレーニングをしてシャワーで汗を流し。
食事にしようとは思ったのだけれど、
なんだか空腹ともなんとも言えない感覚だったので
食堂ではなく、カフェで軽食を頼むことにした]
(230) 2024/06/03(Mon) 00:52:01
![](img/flag.png)
─ 日中・カフェ ─
えーと、ハムサンドと
あとは…オレンジジュースをお願いします。
[席につき、注文を聞きにきた給仕係にお願いをしたのは
一口サイズにカットされたサンドイッチと、
少し悩んでオレンジジュースを頼んだ。
此処や食堂で良く漂ってきた香りがあれば、
それを頼もうと思ったのだけれど、今は無かったから]
…そういえば。
あの珈琲の香りとも、お別れになるのか。
[その香りを漂わせていた人…厳密にはアンドロイドだけど、
その人とは挨拶も含め何度か言葉を交わしたことはある。
ただ実は、自己紹介だけはしていない。
一番最初に会った時
その人が持っている本を、見てしまったから]
(231) 2024/06/03(Mon) 00:52:42
![](img/flag.png)
[あの時はまだ船に乗ったばかりで、
どんな人達がいるのかとか、一か月どうやって過ごそうかとか。
出したばかりの、初めて曾祖父と同じ土俵で戦うことになった本が
どんな風に受け取られるだろうとか、不安しか無くて。
そんな中、年配の男性がまさか持っているなんて思わなかったから
つい、名を名乗ることを躊躇ってしまったのだ。
そうして、名前を言うタイミングが見つけられないまま今日まで来てしまったけれど]
……せめて、お礼だけでも
言いたいんだけどなぁ。
[遠目でもわかるくらい、
一枚、一枚。頁を捲る指の動きは早くは無く、
けれど止まることも無く、読み耽ってくれていた。
あれだけ集中して読んでくれていたのだ、
彼が私の本をどう思ったかなんて、聞かなくたって分かる。
ありがとうと、どれだけ言葉を尽くしても足りない位に
私の世界を愛してくれたのだろうと**]
(232) 2024/06/03(Mon) 00:53:11
![](img/flag.png)
― いつかの:サンシアさんと ―
誰かの心の支えになれるのって良いな
凄く素敵な仕事で、なんだかカッコいい
[目を細め、視線は何処か遠く。宇宙の向こう側に存在するであろう、見えない誰かを眺めるように。
まるで一冊の手紙を書いているよう。>>191>>192
誰か宛の其れは、最初は彼女宛だったとは自分の知りえない事なのだが、>>1:334
自分に出来ない事が出来る彼女を純粋にカッコいいと思った。
カッコイイの使い方がおかしい?そうかもね。]
(233) 2024/06/03(Mon) 00:54:49
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