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21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A21) 2024/06/02(Sun) 07:40:24
曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A22) 2024/06/02(Sun) 07:41:12
― 展望室 ―
あれが、ホワイト・マーブルか
壮観だな
[最終日、今日は昨日読んだ1冊を返却し、読み切れなかったもう1冊をお供として持ち歩いている。
適当に読み始めたシリーズだが、今はさすがに作者の名前も覚えている。
アレクサンド・ロメロ。
どう考えてもこの船の中にいる間では「冒険」シリーズは読み切れないことが判明したためメモしたのだ。
これでこの旅程後もシリーズを読むことができる。
電子書籍なんか…と思っていたが、「冒険」シリーズのためなら導入するのもやぶさかではない。
そしていつものように訪れた展望室。
さすがに今日はいつもより人影が多い。
皆の目的は、厚いガラスの向こうの惑星の姿だ。
もう、遠目ながら表面の雲や大陸の様子までが見える。
全体にクリーム色のように白く見える星、しかしその惑星の陸地や海は地球と異なる形ながら地球と同様に存在しているのだ。]
(74) 2024/06/02(Sun) 07:59:31
![](img/flag.png)
…
[ふっと、いつもの隅っこの席にも着かず、踵を返した。
毒づく言葉ばかりが出てきそうだったのだ。
今日はバーにでも引きこもろうか。
バーからも星空が見えるとはいえ、訪れる客は酒が第一の目的だろう。
ここのどこか期待に満ちた雰囲気とは違う雰囲気に違いない。] **
(75) 2024/06/02(Sun) 08:00:27
![](img/flag.png)
有象無象 シャムは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A23) 2024/06/02(Sun) 08:01:13
ー 白黒の遊戯>>16>>17>>18>>19>>20>>21 ー
[意図したとおり、青年は弱き雑兵を蹂躙し、裏に潜んだ伏兵が強者である 僧正を喰らう。
男は、この構図を興味深く見つめる。
彼の理論は非常に難解だが、その一方で根拠となる事象が存在する。この返答はその証左。男の意図を読み取ることもできる辺り、この『対話』を楽しむだけの理解力もある
根拠なく暴走する『子供』とはわけが違うというわけだ
通常の人間とは違う観点を持ち、そしてそれに対する理解力の速さや独自の理論を展開する能力]
勲章とは威光。威光とは威圧。
ひけらかしたいものは、単に衰えた自分自身に恐怖しているに過ぎない。愚か者は常に、自らが劣る事実から目をそらそうとする。
優れたるものを貶めて、理解できないものを劣るものと定義する。
…実に惜しいな
君が君の研究に飽きてしまう前に出会えたなら良かった
[そして駒は進み続ける。
互いの会話は、続く。]
(76) 2024/06/02(Sun) 08:51:13
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[青年の研究の内容にも、男は耳を傾けた]
宇宙ひも理論の一種に近いのかな?
技術の問題を理論で解決できるのが一番だが
その理論について来れる人間はそうそういるまい。
実に惜しいな。研究会の一つでも紹介してやりたかった
対話レベルの違うものと話をするのには苦労するだろうな
[というのは本音。そして研究への感想は]
流石にパスタ状になって病院にいくのは少々困るな。
妻を驚かせてしま…
……
…………
……………………
いや、どうだろう…
存外面白がってしまうかもしれないな…
あいつの笑いのツボはよくわからん
[と、ひものままなのはちょっと。という気持ちとおもしろがられるのではという懸念をぽろり。こんなところで見えてきてしまう妻の器の広さ。堅物男がなぜ捕まえられたのかわからない逸材である]
(77) 2024/06/02(Sun) 09:02:13
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……
…………
[歩兵の、城壁の、騎士の足を進めながら、
男は青年の言葉に口を挟むことなく耳を傾ける。>>20>>21
何かを感じ入るように。そして、それを飲み込むように]
立派な人間、か。
君の目にそう見えるなら、
私はうまくやれているのだろうな
[しみじみと、機械的な男は呟く。
無機質で、理論的で、幾何学的な男は、
幾何学の世界を飛び出す無限の知性の言葉に
どこか感じ入るように]
(78) 2024/06/02(Sun) 09:09:58
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[その後もチェスはしばらく続き、様々な世間話をしただろう。
その問答の中でも、この男は幾何学的で理論的な言葉を
あえてほんの少し崩して話す。
言葉の表現一つで、人との話しやすさはかわる。
…
……
………
そして感じる。『失われるには惜しい知能だ』と]
……チェックメイト
[しかして、これにて。舞台は幕を閉じる]
(79) 2024/06/02(Sun) 09:13:18
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ありがとう。楽しい『対話』だったよ
実に惜しいな。この旅が終われば
君とこうしてまた話ができなくなるのは
私の話について来れるやつも
そうそういるわけではないからね
[男は青年にそう伝える。
この機械的な男のどこに心があるかは不明だが、
少なくとも彼の脳髄は青年との対話に満足した様子だった]
……
…………
ああそうだ。これも渡しておこう
[そう告げて、テーブルの端に添えたのは
先程渡した名刺とはまた違うカード。
真っ白な紙面に、1行だけ、連絡先が記載されている
それは男個人の連絡先。
気に入った相手にだけ渡す秘密のカード]
(80) 2024/06/02(Sun) 09:22:33
![](img/flag.png)
…また会おう。
君の奏でる言葉は、とても心地よかった
[別れはさらりとしたもの。
男はそのまま、笑いかけることもなく
遊戯室を去っていく。
しかして遺されたそのカードは、
君のことを気に入ったものがここにいると
…ゲームの間の一時の、居場所くらいは作れると
青年との別れを名残惜しんでいただろう**]
(81) 2024/06/02(Sun) 09:26:44
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社長 ツァリーヌは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A24) 2024/06/02(Sun) 09:30:02
―― ショッピングモール ――
[ジムでカラントにウザ絡みをした後。
アタイは愛弟子へのプレゼントを買いにショッピングモールにやって来ていた。
愛弟子の体形に合うとセレクトしたトレーニングウェア一式!
まず最初の一着。
シックな黒に赤いラインを入れたヒーロースーツっぽいの、
こういうのは自分がカッコイイと思うモノを贈ったほうがいいはず、と選んだもの。
それともう一着。
清潔感ある白にセーラー服風のパーカーと青いラインの黒と真逆のチョイス。
もし黒がダメだった時のための保険のような白選択だったが、これが吉と出るか凶と出るか、愛弟子のみぞ知る。
とりあえず二着ほど選んで、プレゼント用に真っ赤な包装紙に黄色いリボンで飾り付けてもらおうか]
(82) 2024/06/02(Sun) 09:30:16
![](img/flag.png)
[愛弟子は好きな服の好みを聞いてもきっと上手く答えられないだろう、とは普段からの愛弟子を見ての師匠の判断だ。
なので、色々な服を贈って「好き」を探してもらおうという狙い。
それからランニングシューズも買おう、と思ったが。
よく考えればアタイは愛弟子の靴のサイズを知らない。
昨日の夜に思い立っての行動だからとはいえ、計画性がなさすぎる。
まァ、妹を助けるためとはいえ一般人をグーパンして救出しようなんて行き当たりばったりなコトを考える残念な脳筋だ。
しょうがない、シューズ以外の普段着を一着贈ろう、と。
「押忍!」と書かれたTシャツを一着。
トレーニングウェアと共に贈ろうか。
気に入らなければ部屋着として機能してくれる、はず。(?)]
(83) 2024/06/02(Sun) 09:31:02
![](img/flag.png)
[そうしてプレゼントの服を選ぶうちに気付いてしまう。
自分のファッションセンスが壊滅的なコトに。
思えばいつもライダースーツだった。(偶に変なTシャツも)>>1:67
最初はトレーニングのため、仕事のため。
それがやがてヒーローとして戦い続けるための戦闘服として。
「いつでも戦えるように、いつもヒーローであれるように」
信念のように身にまとい続けたスーツが、
今は少し、窮屈に感じた。
スイッセスさんに頭を撫でてもらった。>>1:243>>1:244
サンシアが手を包み込んでくれた。>>6>>52
その優しさがきっとアタイの中の何かを変えたンだ]
(84) 2024/06/02(Sun) 09:31:54
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……そーだよな、ここに悪党はいない。
少しくらいヒーローを休んでも、いいはずサ。
うん……、アタイも久しぶりに服を買ってみるかァ。
[ふっと軽く口元に笑みを浮かべてみたものの。
自分の壊滅的なファッションセンスで選べる服といえば――]
……あ、あった。
[それは店頭のマネキンが着こなす白のサマードレス。
嬉しいコトに足元には白のサンダルまで揃えてある。
これならセンスに関係なく一着着るだけでサマになる。
それに店頭のマネキンの着こなす服を見て一式買うだけなら自分にもできるはず、だ。(たぶん)]
(85) 2024/06/02(Sun) 09:32:59
![](img/flag.png)
[そう決意して店に入り試着を済ませれば、鏡に映るのは清楚な身なりの一般客だ。
ちょっと背丈が高いコトを除けばなかなかの着こなし!
自画自賛し己を鼓舞してみるが、
まだ自分のセンスの壊滅具合と無計画さから半信半疑。
だが、きっと似合うと自分に言い聞かせていつものライダースーツを脱ぎ捨てゴーグルを外しサマードレスに白いサンダル姿で店を出る]
……うん、きっと大丈夫。
じゃあ他にも移住先で着れる服を見繕おう。
[普段と違い素早くキックを繰り出せない足元に不安を覚えつつ、
それでも移住先でも着れる一般の服をマネキンの服コピー作戦でサクサクと買い揃えていく]
(86) 2024/06/02(Sun) 09:33:55
![](img/flag.png)
[かくしてアタイはショッピングモールを慣れないサマードレス姿に紙袋を何点か持って歩いていくのであった。
知り合いに会って自分の変身を見てもらいたいような、
やっぱり恥ずかしいから見てほしくないような、
そんな複雑な胸中のまま。
束の間のヒーローの休息を楽しむコトにする。**]
(87) 2024/06/02(Sun) 09:36:13
![](img/flag.png)
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。 ![](img/memo.png)
(A25) 2024/06/02(Sun) 09:41:03
――食堂(船旅最終日)――
[明日には宇宙船「リベルテ」はホワイト・マーブルに到着し、宇宙港への入港を果たす。私はいくつかの事を済ませると普段通り食堂に向かった。
妻ドロシーと過ごす際も、臨終間際になろうと私はこの「普段通り」を大切にした。残り少ない時間に出来る事ややりたい事もある。やるべき事も。でもだからと、毎日日課や生活を疎かにするのも違う。
ドロシーはベッドから、私が珈琲を淹れる姿をじっと見ていた。
彼女はもう珈琲が喉を通る状態ではなかったが、その香りを愉しむことはまだ出来たから。
そんなことを思い出しながら私は食堂のカウンターに立つ。今日も誰かが来てくれるだろうかと心待ちにしつつ、その間に換気扇などの掃除出来る部分をせっせと磨く。お掃除役のアンドロイドペンギンと共に。]
(88) 2024/06/02(Sun) 09:41:16
![](img/flag.png)
ぺんぺん。いつも後片付けを手伝ってくれてありがとう。
私が下船した後も頑張ってこのキッチンを綺麗に
保ってくださいね。
[丸っこい頭をふわりと撫でた時に待ち人来る。]>>8
カラントさん、ご機嫌よう。
サンドイッチですね?
お任せあれ。
(89) 2024/06/02(Sun) 09:41:40
![](img/flag.png)
[もう彼と私の間ではこうしたやり取りはお約束。珈琲を頼まない事を一瞬訝しむも、彼の注文通りサンドイッチを用意する。
私が作ったのは、ボリュームを愛する彼にぴったりの焼肉サンドイッチだ。
醤油だれに漬け込んだ牛肉を香ばしく焼いて瑞々しいレタスと一緒に挟む。
七味入りのマヨネーズにて仕上げた一品。]
ええ。貴方のコーチのお蔭ですね。
ホワイト・マーブルでは恐らく
板前デビューを果たすでしょう。
[カフェマスターも捨てがたいが、鉢巻を巻いて「へいらっしゃい!」と威勢いい声をあげるのも悪くない。私の就職先はまだ決まっていないからの呑気な言だ。
そして、私は彼の冗談がとても好きだからそれはそれは嬉しそうに返した。
サンドイッチにはミネラルウォーターを添える。そして使った道具を磨きつつ、私は彼の話に耳を傾けた、興味深く。]>>9
(90) 2024/06/02(Sun) 09:42:11
![](img/flag.png)
…仰る通りですね。
変えようと思わなくとも人は、
加齢によっても容姿が変わりますし、
外見を服装やお化粧まで広げればそれこそ
無限大に変幻自在、千変万化です。
しかし、それは同一である…
[頂いた言葉の一つ一つを噛み締める。とても深く味わい深い。彼は私のサンドイッチを食べて、私は彼の言葉を食べている。以前アーネストが話していたテセウスの船の話を思い出した。>>1:70
続く彼の言葉は、どうやらこの船内における体験から考えたもののようである。
彼は大柄で運動にも長けるが、スケッチをするなど繊細な部分や芸術性も持ち合わせつつ、ジョークもうまくて頭も冴えるという万能選手だ。
つまり、今まで彼が人物画を描かないのにはきちんと考えられた理由があって、それを今話題に持ち出すという事はすなわち、そこに変化が生まれた、という事を示す。]
(91) 2024/06/02(Sun) 09:42:47
![](img/flag.png)
……人生。私の歩んできたものを、
人生と言って頂けるのですね。
ありがとう。
[この船内にはそういう事をいう心無い人はいなかったが、ドロシーの息子マイケルは私をはっきり機械だと言い切った。それは間違いではないが、それでも…スイッセスの想いをそのまま抱いている私は、人として見て貰えるのがとても嬉しい。
だから、唇を噛み締めて少し目を潤ませた。]>>9
(92) 2024/06/02(Sun) 09:43:12
![](img/flag.png)
…ええ、ええ。
私はドロシーを偲ぶために、彼女が亡くなった後も
珈琲を淹れ続けました。
彼女の愛したものだから。
そうですね、そう…
[その言葉だけで、私はこんなにも嬉しかったのに。
彼はどうも更なる贈り物をくれるらしい。しかもそれを「返せるもの」などと。
私が事情を話すのをまるで頂き物のように言う彼。
胸がきゅっと締め付けられて熱くなるのを感じた。
そこに心臓なんかなくとも。想いが、そこに。]
(93) 2024/06/02(Sun) 09:43:33
![](img/flag.png)
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