21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。
(A29) 2024/06/02(Sun) 10:48:52
ー 最終日 ー
[ホワイト・マーブルの惑星圏内へと入ったことをアナウンスが告げる。>>#1
男は、最後の時を名残惜しむように『リベルテ』の中を歩き、無意識に土産になりそうな小物屋の前を通りかかる。
そこには、この航行中何度も見かけた女性が、何かに目を奪われるように立ち止まっていた>>105。
もとより物静かな性格の男は、自分から女性に話しかけることはあまりないのだが、随分と驚愕したような、何かを思うような表情には興味を持った。]
(117) 2024/06/02(Sun) 11:01:32
失礼。緑髪のお嬢さん
なにかお探しかな?
…私も、家族への手土産を考えていたところだが
随分とこの船が名残惜しくてね…
迷ってしまっていたんだ
よろしければ、お土産選びの参考にさせていただけないだろうか
[柔和にレディに声をかける。
それは、そのような話し方のほうが女性を威圧しなくていいという分析の結果なのだが…普段の淡々とした話し方との差に、もし近くに知り合いがいたら驚かれたかもしれない。
もしよかったら、ともに店を見ませんか?
そのように彼は女性を誘うが…はてさて反応はいかがだろうか**]
(118) 2024/06/02(Sun) 11:06:02
社長 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A30) 2024/06/02(Sun) 11:07:04
―― 愛弟子レットへの贈り物 ――
[ショッピングモールのカフェの一角にて。
ペンギンアンドロイドにレット宛ての贈り物を頼む。
それは先程の買い物の品。>>82>>83
流れ星が描かれた便箋に手紙をしたためよう。
今度は筆圧を調整して一文字ずつ丁寧に書いた文字。
『大切なアタイの愛弟子へ。
今日まで熱心にトレーニングを続けてエライよ。
旅立つ愛弟子を見送るのは寂しいけど
これからもトレーニングを続けてくれると嬉しい。
これはアタイが選んだウェアだよ。
センスが皆無だから気に入らなかったらごめん。
その時は部屋着にでもしておくれ!
アーネスト師匠より』]
(119) 2024/06/02(Sun) 11:15:58
[追加で紙がもう一枚。
『PS.
一応ここにアタイへの連絡先を書いておくね。
何か困ったコトがあったら遠慮なく相談するんだよ?
(注*ただし恋愛相談以外で)』
手紙の最後に自分の連絡先を添えて、
せっかく出来た初めての弟子だ。
何か困ったコトがあれば手を差し伸べたいと思うのだ。
(ただし恋愛以外で)]
(120) 2024/06/02(Sun) 11:17:00
[そうして手紙をペンギンアンドロイドに託して後姿を見送れば、
自分の手荷物も別のアンドロイドに運搬してもらうよう頼み]
あ、コレはアタイが自分で持って帰るからいいよ。
[スイッセスさんからもらった大事な贈り物。>>104
それは自分で丁重に扱いたかったから手ごろな大きさの紙袋に大切にしまっておこう。
そうして身軽になった両腕をぐいっと伸ばしてカフェで小休憩。**]
(121) 2024/06/02(Sun) 11:17:37
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。
(A31) 2024/06/02(Sun) 11:20:49
── ?? ──
電子端末は今日も鳴り続けている。
いい加減、中身を見ないといけないとは思っているけれど、
視線は向く癖に手は伸びないでいる。
一件、ぽひゅん、と新着があった。
博士、もうアンドロイドを諦めてしまうのですか……
新しい人工知能に「人間らしさ」を与える。
研究は順調に、進んでいたし、いくつものアンドロイドに搭載された機能。
此処数年でやっと出来た成長をするアンドロイド。
まだ世にはまともに知られていない貴重なそれを……
私は、捨ててきた。
(122) 2024/06/02(Sun) 11:32:32
だって、リーリア姉さんは帰ってこないじゃない。
街中で見かけた、アンドロイドの子供を見て、
…………もう、だめだと思ってしまったのよ。
(123) 2024/06/02(Sun) 11:32:56
細かいメンテナンスを必要とするし、
迎えるにも莫大な資金が必要なそれを生み出して……
私は地球を離れた。
もし、アンドロイドに人権が与えられるのなら。
電子映像で流す予定だった映像を編集したものが、どこまでも残っている。*
(124) 2024/06/02(Sun) 11:33:24
─現在、土産店─
[ついうっかりハンカチに見入ってしまっていたため、お返事はワンテンポ遅れてしまったでしょうか
何度かお見かけした方です。>>118 こちらも自分から相手に話しかけることはあまりないので、お話したことはなかったと思います。]
……あっ、はい、いえ、
[と、返事は曖昧なもので]
あ、いえ、違うんです、何か探しているわけではないんですけど。…素敵なハンカチがあったものだから。
ジャスミンの花、好きなんです。
[取り繕って笑って、それを相手に見せましょうか。まるで地球の空を想わせる淡い青。白くて小さな花々がワンポイントで刺繍されています。
店先の商品には、優しい風合いの色とりどりのハンカチに、さまざまな刺繍が施されていました]
(125) 2024/06/02(Sun) 11:37:30
…ご家族。…ホワイト・マーブルにお住いなのですか?
[奥様だろうか、お子様だろうか、年老いたお母様だろうか。それともお孫さん? ご兄弟? 頭の中ではたくさん考えていますが、口には出しません。
そもそも彼がホワイト・マーブルに行く目的も同じとは限りませんから。そんなふうな聞き方になったでしょう。
家族、と言う言葉にすこし思うところはあれど、わたしはきっと穏やかに微笑んで尋ねています。*]
(126) 2024/06/02(Sun) 11:37:45
かたわれ リーンは、メモを貼った。
(A32) 2024/06/02(Sun) 11:39:21
「私、本読むの遅いから、
こういう何度も読んだものじゃないと読みきれないと思って。
でも、読み返しても面白いのよね。
そうだ、ここにはサンシアさんの書いた本はあるのかしら?」>>35
あったとしても、私のように
本人に会えたからそれを読んでみようという人がいるのかも。
だから今は貸出中かもしれないわね。
もしそうだとしたら、ホワイト・マーブルで必ず読むから。
そんな風に約束をしたはず。*
(127) 2024/06/02(Sun) 11:42:30
ー 現在、土産店にて ー
[曖昧な返事と、どこか取り繕ったような笑顔。>>125
話しかけられたことへの困惑もそうだが、それ以上に『何か』を見つめていた理由を誤魔化すような所作に、どうやら土産物に悩んでいたわけではないということを分析する。]
…ああ、きれいなハンカチですね。
様々な刺繍が本当に繊細で…花の模様が可憐だ
白いジャスミン…とても良い香りですよね
小さく可憐な花の姿もあり…私の妻もすきなんです。
[男は、そういって頬をゆるませる。
『刺繍』という技法については好ましく思っていた。
糸によって作られる点と線をつなぎ合わせて作られていく模様や装飾は、非常に緻密な計算の上に成り立つ美しい解法のように感じるから。
理論と合理の世界によく似ていて、比較的受け入れやすい『美』の一つだ]
(128) 2024/06/02(Sun) 12:28:43
ええ、そうなんです。
妻と、幼い息子が二人ほど。
私は地球での仕事が立て込んでいて、同じタイミングで移住できなかったのですが…この度ようやくホワイト・マーブルの部署に移ること決まりまして。
…お恥ずかしながら、
仕事仕事と忙しなくしていたせいで、子供たちが好むものや、妻が喜びそうなお土産があまり思いついていなかったんです。
…これからは、子供たちとももっと触れ合える時間を取りたいと思っているのですが…、その第一歩にお土産の一つでも、と。
[そう言って苦笑いをこぼす。
理屈ばかりで共感性の乏しい一面を、普段話しかけない女性に見せる必要もないだろう。こちらも比較的穏やかな表情で話を続ける。
…しかし、お土産店の中を見ると、男の表情は少し固まる。
彩り並ぶ賑わいある土産たち。
男からすると無駄の塊のようにも見えるものたち。
眉間にシワを寄せたところで手を当てて…]
(129) 2024/06/02(Sun) 12:39:57
…久しぶりに、家族のために何かしてやりたいのですが
何から吟味すればいいのやら…
あなたのように、好きなものがあれば
分かりやすかったのしれませんが…
私は趣味に疎くてね…
…これまで、大切にしてやれなかった家族に
なにかしてやりたいんです。
最初の出会いがぎこちなくとも、
いつまでもぎこちなくある必要もありませんから…
[そういう様は、『家族』に対してどうしていいかわからない『父親』のすがたそのものであっただろう*]
(130) 2024/06/02(Sun) 12:43:36
父親 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A33) 2024/06/02(Sun) 12:49:03
父親 ツァリーヌは、メモを貼った。
(A34) 2024/06/02(Sun) 14:30:12
─土産店にて─
[ジャスミンの花を好ましく思うような言葉に>>128、わたしもつい顔を綻ばせます。そしてその言葉の奥に、仲睦まじげな家族の姿が目に浮かびました。
どうやら彼の土産物のお相手は、奥様と息子さんのようです。
…普段の彼の様子のことは知りませんから、彼が意図したか意図せずか、>>130家族に対して悩む父親そのもの、のように見えたでしょう。]
息子さん、ですか。
男の子のきょうだいはいなかったので、お役に立てるかはわかりませんが…
[わたしも土産物屋の中を見渡しながら、答えます]
(131) 2024/06/02(Sun) 14:41:33
…お優しいんですね
[わたしが零した言葉はそんな一言でした]
…いえ、そうやってご家庭と触れ合える時間を取りたい、喜んでもらいたいという気持ちが、とてもお優しいなあ…なんて思うんです。
[お子さんの年齢を聞けば、まだ3歳と1歳であることを訊けたでしょうか。幸い子どもは好きなほうなので、わたしは思わず笑顔になりました
売場を見ながら、……そうですね、たまごぼーろや、誰かからもらったゴーグルの話、ねるねるねるねの話なんかも? もしかしたら聴けたかもしれません]
(132) 2024/06/02(Sun) 14:41:39
そうですね…男の子には退屈かもしれませんが、
わたしは、そのくらいのころ、父に絵本を買ってもらったんです。
‥もうすこし大きかったかな。5歳くらいだったかも。
[目を伏せ、懐かしそうに話すわたしの顔は、相手にどう映ったでしょうか]
わたし、双子だったので、いつもおもちゃは必ず二つずつありました。
姉のおもちゃと、わたしのおもちゃ、けんかにならないように、同じものが二つずつ。
でも、わたしたちがその本を見つけたのは、リユースの玩具や服を売る、バザーだったんです。もちろん絵本はひとつしかありません。
[だから最初、父は首を振って、買うのをあきらめようとしたのだと話します。折れないわたしたちに、父は、ひとりには同じ本を新しく買ってあげるからといいましたが、それもわたしたちにとっては違ったんです、とも。]
(133) 2024/06/02(Sun) 14:41:58
でも、それでも欲しくて。
『ぜったいけんかしないから』
『ぜったいだいじにするから』
そうやって、ふたりで声をそろえて、わたしたち、父に頼み込んだんです。
そうして買ってもらった本に、わたしたちは揃えてなまえを書きました。父に綴りを教えてもらって、二人の名前を並べて書いたんです。
[それは、今も手元に大切に取ってあります。]
(134) 2024/06/02(Sun) 14:42:04
…わたしね。
もちろんその本も、本の内容も、とても好きだったんですけど
それよりも、姉と一緒にひとつのおもちゃを持てたこととか、父にそうやって頼み込んで買ってもらった思い出とか、むしろその思い出があるからこそ、今でも宝物のひとつで。
……あっ、あっ、その。
すみません、関係ない話に浸っちゃって。
その。絵本がいいよ、とかそういう話でもなくて。
…お父さんが何かをお土産に持ってきてくれたというだけでも、きっと喜んでくれると思いますし、そうですね‥わたしなら‥
ホワイト・マーブルに着いてから、一緒に好きなものを選びに連れてってあげる、のが。もしかしたら一番喜ばれるかな?とか思っちゃいました。
[参考にならなかったらすみません、と首を少し横に傾げながら笑います。 *]
(135) 2024/06/02(Sun) 14:42:10
かたわれ リーンは、メモを貼った。
(A35) 2024/06/02(Sun) 14:42:36
ー 土産店にて ー
……優しい、でしょうか?
[事情を話し、ともに店内を見ているときのこと…
緑髪のお嬢さんの口から漏れた言葉に、
男は不思議そうに、ひとつ眉を上げた>>132]
…そうでしょうか。
これまでずっと放っておいたから…
幼い子どもでも楽しめるものを、と思い
色々考えているうちに…たまごぼーろだけだったのが、練って食べるお菓子…正義の味方から、撮影に使っていたゴーグルなんかももらってしまって…
…自分自身で選んだものも、
一つくらいと思っただけなのです
[ぽつりぽつり。いろんな人にアドバイスをもらって今こうしてここにいること、そして、それでもなお自分で選ぶとなると迷ってしまうことを漏らす父親は、成り行きばかりの自分であるが優しいに入る…のだろうか?と、本気で不思議そうな顔をする]
(136) 2024/06/02(Sun) 15:44:20
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