21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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隣村から聞こえてきた噂。
人狼と言う名の人の姿をした獣が、夜な夜な村人の血肉を啜ると言う。
村人達は顔を合わせ、それぞれの身を案じ始めた。
1人目、 上官 アドニス がやってきました。
2人目、 Y&N.Corp.社長 ツァリーヌ がやってきました。
3人目、 望郷 グリーディア がやってきました。
4人目、 一人旅 レット がやってきました。
5人目、 籠の鳥 ドルチェ がやってきました。
Y&N.Corp.社長 ツァリーヌは、 社長 ツァリーヌ に肩書きを変更しました。
6人目、 かたわれ リーン がやってきました。
7人目、 小説家 サンシア がやってきました。
8人目、 曇硝子 スイッセス がやってきました。
9人目、 有象無象 シャム がやってきました。
― 展望台 ―
[旅のはじめの頃や、あるいは目立った星の付近を通る旨の放送が入るときなどはたくさんの人が訪れる展望台も、特に何も見えない今、人の姿はまばらだった。
いや、特に何も見えないわけではない。
とても厚いガラスの向こうには、今でも旅のはじめと変わらず遠くに星々が瞬いている。
ただ、皆慣れてしまっただけだ。
それでも、ある程度広いとはいえども閉鎖空間である宇宙船の中、少しの解放感を味わえるこの場所は自分のお気に入りであった。
何なら、自分はまだ、今でもこの場所に来ると、名もなき星の美しさに見とれる時すらある。
ここまでの人生、ほとんど地球から出るということがなかったのだ。
毎日少しずつ、見える星ぼしの位置や明るさが変わるだけで、自分にとっては新鮮なものだった。
さて、そんな解放感がお気に入りと言いながら、自分の好きな席は展望台の端っこの、1人用のソファー席だ。
端っこは落ち着く。
みんなそうだと信じている。]
(47) 2024/05/29(Wed) 20:36:42
[そんないつもの席で今日ものんびりと、セルフで注いだコーヒーを飲みながら、部屋から持ってきたパンフレットと、船内の購買で購入したホワイト・マーブルの観光雑誌を開いていた。
今時雑誌は電子書籍より大分高い。
だけれども、自分には慣れたものであったし、退職手当も想像以上に貰った今、特段金には困っていない。
だから、この星にきたのだ。
『地球からの方向け
当施設は自立されている時から入居された場合、原則終の棲家として利用いただけます。
当施設は公的機関を始めとした様々な主要機能が集う中心市街地からLRTで30分圏内でありながらXXXX年代の地球****を彷彿とさせる木々と古風な建物の並ぶ####に所在し…』]
悪くないな
[もう大分読み込んだパンフレットを再び読みながら、呟いた。]*
(48) 2024/05/29(Wed) 20:38:46
有象無象 シャムは、メモを貼った。
(A13) 2024/05/29(Wed) 20:43:12
10人目、 渡航者 カラント がやってきました。
11人目、 さすらいのライダー アーネスト がやってきました。
12人目、 夢想家 コラーダ がやってきました。
村の設定が変更されました。
最低開始人数: 12人
開始方法: 人狼BBS型(更新時間が来たら開始)
簡易メモ: あり
― 展望室 ―
…
[果たして何度見返したかわからない施設のリーフレットを片手に、しかし視線はぼんやりとガラスの向こうの星空に向けていた。
暫くののち、リーフレットを丸めてぽん、と意味もなくもう片方の手のひらを軽く叩くと立ち上がった。
持ってきた旅行雑誌に少しよれてきたリーフレットを挟み、小脇に挟むと歩き出す。
次に向かったのは、図書室だった。]
(245) 2024/05/30(Thu) 23:54:29
― 図書室 ―
[図書館、というほどの広さもない図書室にはその実膨大な量の書籍が収められている。
人間は大きな情報をどんどん小さく縮めていった。
今や高尚なデータからつまらない落書きまでのすべてが大した大きさでもないサーバに詰めこまれている。
一方後世、これを読み取る機器がなくなったときに失われる情報もまた大きい。
何なら、数千人くらいの生きた証など読み取れるものがなくなった瞬間あっという間に失われることだろう。
つまり、自分はいまだ、あまり機械を信用しきれていないところがある。
どの面下げて宇宙旅行してるんだ、と言いたくもなるが、ここまで来たのは、もう、さすがに文明に折れてもいいだろうと、人に宥め、勧められたのもあるのだ。
つまり、部屋の中央付近にあるオブジェ兼ダウンロードセンターで書影を空中に表示させるのではなく、部屋の壁際の本棚の、少し埃をかぶって黄ばんできた紙の本を選ぶのが、本来の自分なのである。]
(248) 2024/05/30(Thu) 23:58:24
いつも思うが、読んだことない本だらけだな
まあ、本なんか今まで進んで読んだこともそうないが…
おっ 冒険だと
面白そうじゃないか
[紙の本があるのは『図書室』の一角だ。
しかしそれでも二、三百冊はあろうかというハードカバーの中から、今日読まんとする本を唸りながら探していた]**
(249) 2024/05/30(Thu) 23:59:00
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