4 【完全RP/R18村】荒れ果てた星に生きて
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(私は王のために生きて死ぬ。
──……それだけだ。)
[ だって。
この世界は、一羽だけでは、重すぎる。*>>375 ]
(1049) 2023/02/17(Fri) 20:16:29
― 現在:雑貨屋 ―
[城に卸しに行くとき以外は大体この店にいる。
ふらりと足を向ける場所など、大衆食堂くらいだろう。
それも金が入った時にといったところで。
……遠目から診療所の方を見ることはあるが。それはさておいて。
座った少年を眺める昼行燈は、
要件だと言われたもの3つを、咀嚼する。]
大佐。ああ、あの銀髪のな。
では『モノ』を運ぶのはほとぼりが冷めた頃の方が良いな。
それまでは製作に勤しむとしよう。
――ん?あと?
[続けられた言葉と、取り出された武器。]
(1050) 2023/02/17(Fri) 20:28:26
[それを受け取り――ひと齧り。]
ん、ァ。
純鉄、ではないな。
合金ではあるが殆どは極めて良質な鉄でできている。
多分、少し混ぜた金属で硬度を補強しているようだ。
これは溶かすより、砥いで切れ味を蘇らせた方が良い。
少年、要るか?爆弾だけでは心もとなかろう。
万一のお守り代わりにでも。
要らんならば、必要そうな兵士に渡してくれ。
まあ、何にせよ。こいつは血を吸いすぎているから
少しばかり刃は溶かして削るけどな。
[欲しけりゃ今から削るが、どうする?と尋ねた後――]
(1051) 2023/02/17(Fri) 20:30:50
[大佐のことを知っているか?]
[尋ねる言葉は、クズリの1人ではなく少年としてのものか。
先ほど大佐が来たと話していて>>1017、今、大佐のことを知っているかと聞く>>1019
ならばそれは人となりを聞きたいといったところか。]
そうさな。
ガラクタを城に卸すときに見たことはある。
王の傍に大体常にいるといった印象はあるし、
幾つもの集落を攻め滅ぼしたのも耳にしている。
……。少年。
[なぜそんな質問を?とは言わなかった。
それを知って、どうするのかとも言わなかった。
ただ、ひとこと。]
(1052) 2023/02/17(Fri) 20:31:08
誰かの仇は、誰かの愛の対象ということもままある。
自分にとって大事な人間を殺めるように告げた者が
その大事な人間が心を砕いた者の支えであることだって。
[誰の事か?
「いたいのなくなれ」>>849
嘗て白かった指は、今じゃ油や金属に汚れたまま。
こんなんじゃ、指先に怪我をしてもわからないかもしれないな。]
(1053) 2023/02/17(Fri) 20:31:53
その一面だけでは測れぬものもある。
だから、いまお前が大佐のことを知ろうとしているのは。
「良いこと」だと、思うぞ。
ディディエ。
[それは質問の答えにはなっていないけれど。*]
(1054) 2023/02/17(Fri) 20:32:12
現在:白耀城 玉座の間 ─プラチナ─
[ 心配をかけまいとするような、
何かを隠したような言葉を告げられて、
オレは何も言えなかった。
>>1021 オマエにだってプライバシーはある。
何でも知ることなどできようはない。
知られたくないことには踏み込むまい。
それも、愛のひとつだと思うから。 ]
(1055) 2023/02/17(Fri) 20:40:34
ダメなら差し出さない。
[ 返事を言う前に取られた手を、
拒まずにそのまま見つめ続け、頬に触れる。>>1023
思えばオマエの頬を撫でたことなんか無かったな。
手と頬に挟まれて、
指先まで暖められるのを感じた。 ]
(1056) 2023/02/17(Fri) 20:40:48
[ 合間に挟まったのは、
いつになく真剣な言葉。>>1025
本当に、何があったというのか。 ]
(1057) 2023/02/17(Fri) 20:41:09
[ オマエの手で頬に触れられると、
オレは同じようにもう片方の手を重ねた。
鏡合わせ……ではないが、
同じ仕草をし合うのが楽しかった。
こんな触れ合い方は誰ともしたことがない。 ]
(1058) 2023/02/17(Fri) 20:41:22
[ 顔が近づいてくるのを見れば、
オレは静かに目を閉じた。>>1026
口づけてくれるのかと思ったんだ。
そうなら、それは愛情表現だから。
受け取りたい、と思ったのに。
触れ合う寸前と感じて思わず息を吐いた直後、
唇に何の感触も無いまま距離は開いた。 ]
……して、くれてもいいじゃないか。
[ 限界と言われて、思わず不満が漏れた。>>1028
どう受け取られるか考える間もないまま。 ]
(1059) 2023/02/17(Fri) 20:41:36
[ それから続けられたのは、切実な愛の告白。>>1031
それから、オレの愛を拒む理由。>>1032
そこまで言われれば、
いくらオレだってさすがに気付く。
オマエがオレに何を求めていたのかを。 ]
(1060) 2023/02/17(Fri) 20:41:50
(1061) 2023/02/17(Fri) 20:42:04
[ 脳裏に思い浮かんだのは、
過去にオレが愛し傷つけた人たちの顔だ。
ずっと傍にいてくれたプラチナには、
彼らのような苦しみを与えていないと思っていた。
だから傍にいてくれるのだと。
そうじゃなかったんだな。
苦しみよりも、
オレの傍にいることを選んでくれていたんだ。
オレには気付かせようとしないまま。 ]
(1062) 2023/02/17(Fri) 20:42:20
[ どうしてだよ。
なんで、もっと早く言ってくれなかったんだ。 ]
(1063) 2023/02/17(Fri) 20:42:32
[ オレはずっと……、
どうして拒まれるのかわからずに
苦しんでいたのに。 ]
(1064) 2023/02/17(Fri) 20:42:41
……プラチナ、オレは、
……王としてじゃなくても、
誰か一人だけを愛することはできないよ。
[ それができたらどんなによかっただろうな。
何度も、何度も繰り返し思ったことだ。 ]
(1065) 2023/02/17(Fri) 20:42:59
でもオレは……、
オマエを幸せにしたいんだ。
[ それが王としての愛でも、
友達としての愛でも。
唯一の一人として愛することができなくても、
オレはオマエの幸せを望んでいる。愛している。 ]
(1066) 2023/02/17(Fri) 20:43:19
[ 手の甲に落ちる口づけ、
その後に触れる額。>>1033
物語に描かれるような、騎士の誓いの言葉。>>1034
悲しいな、オレは気の利いた返しが思いつかない。
何と言っていいか、全然わからなかった。
それだけ心を揺り動かされた、
ということなのかもしれないな。 ]
(1067) 2023/02/17(Fri) 20:43:36
プラチナ、
……オレはオマエを苦しめて傷つける。
だけど、オレは……
オマエに、ずっと傍にいてほしい……
[ ずっと思っていたことだ。>>361
本当はこんなこと、願っちゃいけないんだろうな。
愛する相手なのに、
苦しめ続けるとわかっている道に誘うなんて。
オマエの愛の言葉に、オレは甘えている。>>1039
苦しむ顔も傷つく顔も、見たくはないのに。 ]*
(1068) 2023/02/17(Fri) 20:43:52
大佐 プラチナは、メモを貼った。
(A21) 2023/02/17(Fri) 20:54:25
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