11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】
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[憎む先がない。
感情のやり場がない。
どうやってこの想いを晴らせば良い。
どれほど知ってしまったことを恨んでも、
もう、知らなかった頃には戻れない。
ならばいっそ、感情など……ーー。]
(237) 2023/10/08(Sun) 22:11:53
『莫迦だなぁ』
[そう笑いながら、引き止めてくれる人はもういない。]
(238) 2023/10/08(Sun) 22:12:12
[“洗練された戦における、一つの在り方の体現”と、
己を評価してくれた者もいるらしい>>0:442。
“優しい”と評価してくれる者もいるらしい>>0:411。
それを聞いても、感情を殺してしまった今では、
特に感慨に耽ることもなく、喜ぶことも照れることもなく。
何処か遠い世界の、別の人物の評価のようにしか聞こえなくて。]
(239) 2023/10/08(Sun) 22:12:39
[……賑やかな街を歩いていく。
どれほど息を潜めても、
“遠い世界”には溶け込めず、己だけ浮いているような気がした。*]
(240) 2023/10/08(Sun) 22:12:46
【V】 医療部隊 クラマト・シーザーは、メモを貼った。
(A53) 2023/10/08(Sun) 22:13:20
【M】 偵察兵 アロールは、メモを貼った。
(A54) 2023/10/08(Sun) 22:15:21
[紙切れには手書きの地図。
此処から2ブロックほど先の、ジャンクパーツ屋の位置が書き記してある。*]
(241) 2023/10/08(Sun) 22:17:10
終点までの揺られ道
[理解の言葉にひとつ頷きを見せ、女はため息を落とす。
>>222なりたくてなっているわけではない一般人。
しかし、一般人と呼ばれる者たちが居なければ
世界と言うものが成り立たないという事も、同時にわかっている。
メトロポリスにおいては
難民ですら専用の端末を与えられ
医療の保証も、働き口の保証もある程度される。
ナノマシンによって調整された自然は、食料の難というものから逃れ
医療で得た知見は飼育動物にも生かされる。
あるところにある不自由のない国
それはヴァルハラにおいては冒涜だ、汚染だとなるのだろうが
生まれた時よりある者にとっては、何のおかしなところのない事なのだ。
故に、それに関わるものも職としてあり
そうして、衣食住とかかわる仕事もまた他国と変わらずある。
戦争がなければきっと、そういった職に就くこともありえた未来かもしれない。]
(242) 2023/10/08(Sun) 22:36:59
どう、かな。わからない。
正直なところ、今までの事を鑑みると
この休戦がどれだけ長く続くのか勝負な気もするし
ヴァルハラの民が、今まで殺し合ってきたメトロポリスを
受け入れられるかどうかは、別問題だと思う。
[生き方の、在り方の違う国。
結局、最初の発端が何だったのか分からないくらい
長く続いている戦は、今更止まれるものではないのではないかと、女は思う。
また、そこに巣食う怨嗟も同様に
一両日に晴れることはないという事も理解はできている。]
(243) 2023/10/08(Sun) 22:37:59
でももし、もしも。
本当に戦いがおわるような事があるなら
その時は、まずはショッピングに出かけませんか?
[それは少女の問いからは少しずれた返答だったが>>223
女は告げると、笑みを深めて少女を見る。]
(244) 2023/10/08(Sun) 22:39:13
私、タリアには色々な服を着て見てもらいたいな。
フリルの多い服も似合うと思うし
髪飾りもつけたら可愛いと思う。
化粧も、しっかりやったことはないでしょう?
そういう「やってないこと」を試す機会には、なるかもしれない。
[先の見えない甘い話。
仮で、仮定の、夢物語。
先に"一般人"してしまっている女の提案は
少女にとってはとても違和感のあるものかもしれない。
ただ、以前経験したそれらを楽しく思っていたのなら、少女と再び出かけたいと女は思っていた]*
(245) 2023/10/08(Sun) 22:39:42
お酒と食事と、歌と花
いえ、そんな。
困った時は持ちつ持たれつです。
私も同じ立場でしたら、お席を聞いたと思いますから
どうぞお気になさらず…
[お決まりの文句で言葉を濁しながら、女は流れるように注文をした。
相席者が驚くのは当然の事
>>227だったが、食べておかねば後で支障をきたす身の上、この際遠慮はしていられなかった。
比較的早く出されるだろうお通し物を待ちつつ
相席者の言葉には、緩やかに微笑みで女は返事を返した。
>>228]
それは、貴方にとって何か価値がありますか?
(246) 2023/10/08(Sun) 22:59:02
[ぱっと見た感じはメトロポリスの人間ではない。
それくらいはすぐにわかる。
だが、それがヴァルハラかと言われると、完全な判別は難しかった。
何故なら、前線を離れてもう5年。
しかも女の戦い方は、顔を見る前に機体ごと顔を潰すような戦い方。
見れる時には、既に見れるような顔になっていない時の方が多かったのだ。
だが、このどこか探りを入れるような感覚は、違和だと女は断じた。
尋問や取り調べの類にある僅かな音とは違うものの
緊張感のない自然な様子は、同時にささやかな記憶を撫でる。
姉との記憶。仕事の話。
気を付けるべきこと、気にかけるべきこと。
やるべきこと、やってはいけないこと。
そしてその中の一つに
多くを語らぬための、微笑みの魔術は残されていた。]*
(247) 2023/10/08(Sun) 23:01:59
廃教会で
[やはり目の前の男はヴァルハラの者のようで>
>>234。先のクラミイといいこの男といい、休戦と開門を期にトループに来ようという輩はメトロポリスの者だけではないらしい]
・・・本当、に?
[危害を加えるつもりはないと男が言うなら、疑いの眼差しのまま一歩近くに歩み寄る
>>236。何か紙きれを持っているようだが、武器にしては小さいか。そうして、また一歩]
じゃあこんなところまで何をしに
[それは此方の台詞だと言われてしまえばそれまでだが、そうだった場合は「里帰り」と告げただろう。もしも男が店を探していて道に迷っ・・・探して?いたとしたら、新しいお店でなければ多分ボクにも解る店の名前だったはず。この辺の道を網羅していないと、それこそ袋の鼠になってしまっては文字通り命が危ない場所だったので。
迷ってないと言い張るなら、そうですかと見送るだけだが、もしも困って居そうなら「道案内は必要か?」くらい訊くやさしさは持ち合わせている *]
(248) 2023/10/08(Sun) 23:06:16
トループへ向かう道中で
[休戦後の処遇、そもそも休戦が続くのかどうかも解らないと友は言う
>>243。生き方の、在り方の違う国。受け入れられるかどうかは、・・・もちろん、此方側もだ。]
うん。
ボクたちが、ヴァルハラを受け入れられるか、もね
[これはたった10年居ただけのボクでさえ、ヴァルハラ=悪だと思っているのだから。・・・いや、もしかしたら”だからこそ”なのかもしれないが。子供のころから植え付けられてきた、敵国への感情や意識は、そう簡単に変わるものでもない。
実際このあとトループで立て続けに会うヴァルハラ民に対して警戒心剥きだしで接することになるのは、この時点でのボクにはあずかり知らぬ話・・・だけど、続いた彼女の言葉にきょとんとした表情を向ける
>>244]
(249) 2023/10/08(Sun) 23:29:34
ショッピング?
[彼女には何度か誘われてメトロポリスの街を歩いたことがある。甘いものを食べ、道端の露店を見て回った、短い休暇。確かに「良い息抜きになった」と感じていた日々のことを思い出す]
・・・服・・・でもボク、
[言いかけて留まった。――その恰好で歩くのは怖い。と。
メトロポリスはトループの裏路地ではないのだから”どんなに可愛らしい恰好をしていたとしても、狙われることなんて無い”。もしかしたら停戦になればトループも開かれた街になって変わるかもしれない。性別を恨む必要も>>0:205、時にはそれを武器に”売る”必要だって、何一つない世界がやってくるかもしれない]
(250) 2023/10/08(Sun) 23:30:25
・・・・・・似合うかな
[だから言いかけた続きを打ち消して、違う言葉をそれに続けた。初めて”明日”を夢見たボクは、きっと少し微笑んでいる]
[列車はやがて終点に着く。街が近づくにつれ表情はまた硬くなり、駅で彼女と離れる時にはなぜか死地に赴くような表情で「じゃあまた、今度」と別れるのだろうけれど **]
(251) 2023/10/08(Sun) 23:30:43
【M】 偵察兵見習い タリアは、メモを貼った。
(A55) 2023/10/08(Sun) 23:32:20
『嘘を、ついて、
俺に何か徳でも――』
[大変ありそうだが。>>248
この辺りで、相手が声変わり前の少年などでは無く、少女と気づいた。
騙して何かしようとする輩は多いだろう。かくいう自分も、ソレに気をつけろと声をかけた。]
『本当に、無い』
[ひとまず自分には、何も無い。そういう趣味もない。
一歩、一歩と近づく足。
此方を見澄ます猫のようだなと、失礼ながら思ったりして。]
『この辺りのジャンク屋、に、
用事がある』
[警戒を強めないよう、近づく少女を視線だけで追って、微動だにせずそう答えた。
しかしこの辺り、と言うには、目的地のブロックが離れすぎている。]
(252) 2023/10/08(Sun) 23:39:35
『……そろそろ付くかと思ったが、
全く付かなく、て、 …ザリ
困っていた
そんなところ、だ』
["何しに"に対しての返答代わりと、みっともないヘルプの声が全てこぼれた。
方向は間違っていないが距離感にミスがあった。それに気づいていないあたりこの辺りには不慣れ…、ではなく、長い断交の末に道を忘れているようで。
ジャンク品の買いあさりは、トループに来た目的の一つだ。
機体能力向上を目的としているが、メインの感情は"趣味の機械いじり"が一番近しい。
行先は古い店だ。店主は若かったが、代を継いだだけで、奥には先代のジジイが控えているだろう。]
(253) 2023/10/08(Sun) 23:40:03
[質問を質問で返すことはしなかった。
下手に動いて再度猫を飛び上がらせるのは不本意だし、叫ばれて厄介事と化すのも避けたい。
トラブルを起こした少女と大人の男、第三者から見た加害者は分かり切っている。
道案内をしてくれるならありがたくそれを受け取ろう。
もしかしたら道中、警戒の解けた頃に「こんなところまで何をしに」と聞いたかもしれないが、帰ってきたのは「里帰り」という言葉で。
黙ってトルーパーズと言う情報を拾っただろう。**]
(254) 2023/10/08(Sun) 23:40:34
【V】 泥人形 クレイ・D・カナリーは、メモを貼った。
(A56) 2023/10/08(Sun) 23:42:06
食堂にて
「価値……?」
メトロポリスの人かと尋ねたら、その質問にどんな価値があるのかと逆に問われた。
>>246わざわざそんな問われ方をするという事は、
警戒されたか?
価値と呼べるほどのものかと首を傾げ、
「いやぁ、見た目によらず、すんげー食うんで、
胃を改造してんのかな?と思ったくらいで〜
あ、俺はヴァルハラから来たジェイドっていうの。
フレンチエメラルドって、バンドやってま〜す。
トループでライブするために来たんだ、よろしく」
質問に至るまでの過程を正直に打ち明けた後で、
先に出自をネタばらし。
気の抜けた笑みを向けて、場を和ませようとする。
(255) 2023/10/08(Sun) 23:45:04
「ここはトループだし、今は休戦中でしょ?
お互い敵国同士だからって、
必ずドンパチしないといけないモンでもないし。
こうして同じテーブルで一緒に肉を食うって体験も、
一生に一度、あるかないかだと思えば、
楽しくない?」
テーブルに到着した料理に早速手をつけつつ、
こちらは遠慮なく棒棒鶏からいただこうか。
「ん、美味い。
さすが名物というだけある。
あなたもドウゾ、ささっ、冷めちゃう前に遠慮なく」
手に紹興酒のグラスを持つと、
出会いに乾杯、などと冗談めかして掲げ、一口煽った。**
(256) 2023/10/08(Sun) 23:45:50
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