21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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人
狼
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水鏡に映る自分の姿は何に見えるだろう。
人か、それとも――。
どうやらこの中には、村人が11名、人狼が1名いるようだ。
(0) 2024/05/31(Fri) 00:00:00
─ いつかのシアタールーム ─
[サンシアから”クレイジーハイヤー”と聞くと。>>0:219
ぱぁっと顔を輝かせ]
それが分かるなんてサンシアはツウだねェ!
そうだよ、アレもアタイがやったんだ!
いやーホントあの時は命懸けだったネ!
ワイヤーの上を爆走する正確なテクと度胸!
それに技術のスタッフと息を合わせてワイヤーがびゅーんとなってグッ!てなる最高潮の時にジャンプする勇気!
アタイだけじゃなく他の誰が欠けてもあのアクションはできなかったよ。
いやー、懐かしいねェ……。
[肝心のアクションの説明は感覚的で伝わりにくかっただろうが、勢いと身振り手振りでわいわい説明]
(1) 2024/05/31(Fri) 00:03:26
あれがCGだってェ!?
ハッ!素人には言わしておきナ。
分かるヤツには分かるってモンさネ!
監督も同じ気持ちだったんだろう。
分かるヤツには分かるんだってネ。
ほら、その証拠にサンシアに出会えた。
こんなに良い出会いはそうそうないよ!
[サンシアの鋭い観察眼>>220に嬉し気にそう語る。
「俺たちは純粋なアクションで売り込むんだ。
裏方の苦労話で買った同情票なんていらねェぜ!」
アクションバカな監督の暑苦しい力説はとりあえず映画ファンの前では伏せておくのが華だろう。
あーでも。詳しくインタビューされれば言っちゃうかもなー。
お酒とご飯なんて奢られたら話しちゃうかもナァー]
(2) 2024/05/31(Fri) 00:04:24
ショッピングモールの片隅。
船内放送を耳にして、
「あぁ、もうすぐなのね。」
電子端末には、いったい何が届いているかしら。*
(3) 2024/05/31(Fri) 00:05:03
[すごいねと言われれば素直にうれしい。>>0:222
それに、その言葉には包み込むような優しさを感じた。
『すごいね、ねーちゃん!』
いつも弟妹たちが褒めてくれた言葉の裏。>>0:221
見ていてくれる人がいる。心配してくれる人がいる。
その言葉だけでいつでもアタイはヒーローになれるのサ]
へへっ、あンがとネ!
アタイもサンシアと話せて楽しいよ。
[小説のネタにと言えば、サンシアもいい笑みをする!>>0:222
しかもご飯とお酒のおごりだなんて!!]
(4) 2024/05/31(Fri) 00:05:05
ふっふっふ、ヌシもワルよのぅー。
そんなに奢られてはうっかり撮影現場の裏話をぽろっとこぼしてしまいそうだネェー。
でも酒が入ればフカコーリョクだからネェー。
まったくしょうがないネェー♪
[なんて笑いながら映画の後はよく一緒に食事やおしゃべりをしたものだ。
楽しくて、温かくて、朗らかに笑える。
そんなサンシアとの楽しい三週間。**]
(5) 2024/05/31(Fri) 00:06:04
── ショッピングモール ──
今日も、散歩としてショッピングモールをうろついて。
思い出してしまうのはやはりマリーのこと。
さっさと買いたいものだけ買ってしまうものだから、
ゆっくり見ることなんてなかったものね。
だから、ゆっくりと、この数日。
ショッピングモールを歩いて、
ホワイト・マーブルでの生活に必要なものを買いそろえる。
そういえば、マリーが行きたいと言っていたお店。
船内に商品を展開しているわよ。
なんて、届かないままの数日。*
(6) 2024/05/31(Fri) 00:12:51
─ バー ─
?
確かにお兄さんはかっこいーけど、それだけじゃないよぉ?
[カラントの返答>>0:206に首を傾げて答えるも、
彼の見目が良いこと自体は否定しない。
鍛えている身体は逞しいし、精悍な顔立ちも男前だと思う。
ただ見た目だけで判断するなら自分は近づけなかっただろうな、とも思うから不思議な巡り合わせでもあって]
お兄さんの手がね、
瞬間を描き止めてるとこを
独り占めできてるのって、
私には充分ご褒美なんだよ。
[自分が描くのはあくまで資料としてだ。
同じアナログなものを使って
同じものを見ているのに、全く違う
彼が描くものに興味を惹かれて、ずっと見ていたい]
(7) 2024/05/31(Fri) 00:14:30
[とはいえそれは現実的に無理なことも分かっていて。
注文の品が届けば手は止まり、
クロッキー帳からお酒とおつまみに伸びる先が変わる。
半分程で交わした乾杯はグラスのかち合う音の無いもので、
でも話の切り替えのタイミングにはなるものだったから
お酒の勢いも借りてのお願いは、あっさりと返されて>>0:208]
良い?…良かったぁ。
じゃあ、カラントさんって呼ぶねぇ。
…カラントさんも、私のこと名前で呼んでくれたら嬉しいんだけど。
[ダメかなぁ?なんて、不安げに見る私の顔は
きっとカラントさんには見覚えのあるものだろう]
(8) 2024/05/31(Fri) 00:14:51
─ 回想 ─
[地球から出立した船の中で、私がしたことは先ず船内の探検だった。
食堂やライブラリーなどの生活上必須な施設の配置の確認を優先して済ませ、
後は気になるところ、珍しい施設などを回って見て行こう。
庭園に訪れたのはそんな思考の内でのこと]
わぁ…これすごいなぁ。
時間経過でちゃんと夕暮れとかにもなるのかなぁ?
あ、ここの配置あの庭園と似てる…
どこだったかな、確か写真集出してたはず…
[天井に映し出された空と、緑が鮮やかな庭園を歩きながら
参考になるものが無いかを無意識に声に出して。
ふと気づけば中心から外れ、庭園の隅にまで来ていた自分の前に
尖塔を備え静謐な雰囲気の建物が在って。
誘われるように近付いていけば、その前に佇む人にも気づいた]
(9) 2024/05/31(Fri) 00:15:30
[見れば男性だったから、挨拶だけで離れようと思ったのだけれど彼の手にあるものに気付いたら、そうすることは出来なかった。
クロッキー帳にペンを走らせている手の動き、そのペンの先で描かれているもの、どちらも気になって目を離せなかったから当然相手にも気付かれるわけで]
あ…ご、ごめんなさい不躾に!
怪しいものじゃないです!!
[慌てて両手を振ったものの逆に怪しさ倍増だったかもしれない。
乗客だったよな、という声>>0:210に、はい!と頷きを返し]
サンシア・ロメロと言います。
あの、
何を描いてるのか見せてもらえませんか?
その、お兄さんが良かったらでいいんですけど。
(10) 2024/05/31(Fri) 00:15:57
[自分以外にこうしたアナログな道具を使って描く人を見たことは無かったから、気になって。
不安げに見た自分にカラントが軽く見せてくれたそれは、ペンで描かれた風景や建物のラフが幾つもあり
そこから視線を離さぬまま肩をすくめながら古臭いだろ、という彼の言葉を聞いて]
…わかります。
私も好きで使ってますから。
[仕事でやっている分、自分は変な奴どころじゃないけれど。
何を言われても変える気がないから、自分は此処にいるわけで]
散歩っていうか、探検…かなぁ。
これだけ大きな船に乗るのは初めてなので、
資料になるかなって思って。
[そんな風に話す中、自分の仕事のことも明かしたり。
そんな初めましてが、カラントとの出会いで。
その後食堂やバーで会ったり、シアタールームで寝ているのをアーネストと見つけてトントンと起こしたり。
そんな偶然と日常を繰り返しての日々が、彼との三週間**]
(11) 2024/05/31(Fri) 00:16:13
― とある日の食堂の一幕 ―
ははっ。できるだけはやめに頼むよ。
食事が来るんだって思ったら空腹の虫が騒ぎ出してな。
[注文を繰り返し、その容貌に相応しい一礼をして一礼をする従業員型アンドロイド(仮)
カウンター内に入るの見送ることなく空いている席に腰掛けて、昨日はどこまで書いたっけかとクロッキー帳を開けたり、凝り固まった体を伸ばすように腕を上に伸ばしたり、そうやって観察されている>>0:247とも知らぬまま時間を過ごしていた後に]
お、きたきた。ありがとな。
いただきまーす。
[ぱちっと手を合わせる。なんかこんなの見たことがあるが、気合が入るようで良いし、言葉の意味も悪くなかったものだ。]
(12) 2024/05/31(Fri) 00:35:45
ボリューム満点だな。
[トルコライスという名称は知らなかった。
ただトンカツ・ナポリタン・ピラフの三種にエビフライも盛られたそれは男の見た目や量と香りは胃袋を刺激して、コーヒーへの意識は散漫であった。
まずはデミグラスソースのかかったトンカツを一口、言葉は少なくガツガツと食べ、その味が消えぬうちにピラフを頬張る。多分ワインとかも入っているのだろうか、デミグラスの上品で甘くも酸味もある味付けに、程よく香辛料を聞かせたピラフ。一緒に口の中で融合するとたまらない。
そのままもう一つの山のナポリタンも食すと時々食べる濃厚すぎるものとは違って少しあっさり目で野菜の甘さや苦さが引き立っている。どれと合わせてもよい食事なのだろう。
一口二口から五口ぐらいまでいったところでやっと、ふぅと息を吐いて]
はぁ……うまいな。
[そこで水を口に含んで、味覚を一旦リセットをした]
(13) 2024/05/31(Fri) 00:36:05
[そうしてコーヒー。
砂糖やミルクは今回はいれない。いれるとしたらミルク多めとかになるが、眠気覚ましだからだ]
昔は風味とかそういうのよくわかんなかったなぁ。
[興味なかったのか、そんな味わいのあるものを飲んでなかったのか。
今となってはいまいちわからぬこと。]
…濃厚でちゃんとにがい。まさに注文通りだな
[目を細め音をたてぬようにゆっくりと一口一口飲みながら、そういえばこの料理ってなんていうんだと眼鏡型の電子機器を指で軽く叩いて……トルコライスかー。となったが…あれ?となる。記載がおかしかったからだ]
(14) 2024/05/31(Fri) 00:36:41
[本来お会計の記載は料理名や代金などが表示されるし、自動的に引き落とされるようにと乗船したときに自分は契約している。
だがなぜか正規の値段からいくらか差っ引かれている。
それは手間賃分だけ浮いた。のだと理解するのは追加で記載されていたからだ。
いや、でも手間賃って?え?いやー…]
(15) 2024/05/31(Fri) 00:39:58
ぁー……あれ…えっと
[思い当たることがあってばっと振り返る。先程の老紳士然としたアンドロイドのほうである。ちゃんとアンドロイドであるとだけは電子機器もいっているが]
……大変失礼…なんだけど、もしかしてー…もしかしなくても……従業員では…なかった…とか?
[今度は注文ではなく気まずい気まずい問いかけの時間になった。どうやら違ったらしいとか振りをしたらしいとかいうことのようだけど……少しだけ考えた後]
杓子定規に違いますとかいってくれたら、わかったんだがこうして茶目っ気のある振舞われると人と差がねーのが凄いよな。
それと料理もコーヒーもありがと、美味しかったよ。
[謝り合うなんてあうよりも、礼をいおう。
気まずい出会いかたではあったものの、そんな感じの後に自己紹介を交わしたりして、それが乗客であるアンドロイドのスイッセスとの出会いであった*]
(16) 2024/05/31(Fri) 00:40:43
渡航者 カラントは、メモを貼った。
(A0) 2024/05/31(Fri) 00:43:20
― ―
[ホワイト・マーブル到着までのカウントダウンは、もう明後日になっちゃった。
焦りを覚えるものの、不思議な事に、思っていたより恐れはない。
たまごぼーろおじさん。…ではなく、ツァリーヌさんと話してから色々考えた。
私の存在は不確かな物に思えるけれど、私の存在を証明しようとする私は、それを諦めない限り確かに其処に在る、とかそう言う事。
なんだか混乱するけれど、そう、なのかな。
彼に借りた赤いハンカチは、船内従業員アンドロイドに綺麗に洗って貰った。>>0:122
下手に素人が洗って、どうにかなってしまったら困る所の騒ぎではない。故に、詳しい者にお任せする。
けれど、アイロンだけは自分で掛けた。
アイロン捌きには自信がある。なんせ自分のYシャツは、毎日自分でアイロン掛けしているから。
面倒な作業とも思うが、慣れてしまえばどうって事は無い。
何でも家事用アンドロイドに任せてしまえるこの時代、自分で何かをするって言うのは大事な事。
この毎日のルーチンも、自分を構成する物の1つ。
一枚仕上がる度、自分がそこに存在してるって、少しでも実感できるから。]
(17) 2024/05/31(Fri) 00:51:47
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