星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


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水鏡に映る自分の姿は何に見えるだろう。
人か、それとも――。


どうやらこの中には、村人が11名、人狼が1名いるようだ。


上官 アドニス

なんだぁ、騒がしいじゃねぇか……。

(0) 2024/05/31(Fri) 00:00:00

火星人さん(村建て)

そうでしょうか?Mr.アドニス。
恐らくホワイト・マーブルが近いからかと。
今日も、船内作業お疲れ様です。

(#0) 2024/05/31(Fri) 00:00:38

火星人さん(村建て)



 ……――ポーン、

 

(#1) 2024/05/31(Fri) 00:00:52

火星人さん(村建て)

皆さま「リベルテ」へのご搭乗、誠にありがとうございます。
地球発当船は、まもなく惑星「ホワイト・マーブル」に到着いたします。
お忘れ物の無いようご注意ください。

なお、本日のワープは、船内時間午前11時半、午後8時の二回を予定しております。
船内バーや、展望施設からは*雪国*星雲等がご覧頂けるでしょう。
また午後8時のワープの後は「ホワイト・マーブル」を含む惑星系が、遠くにご覧いただけます。
この惑星系は、太陽系に大変近しい構成をしており――……


引き続き、よい船旅をお楽しみください。**

(#2) 2024/05/31(Fri) 00:01:22

さすらいのライダー アーネスト

─ いつかのシアタールーム ─
[サンシアから”クレイジーハイヤー”と聞くと。>>0:219
 ぱぁっと顔を輝かせ]


 それが分かるなんてサンシアはツウだねェ!
 そうだよ、アレもアタイがやったんだ!

 いやーホントあの時は命懸けだったネ!
 ワイヤーの上を爆走する正確なテクと度胸!
 それに技術のスタッフと息を合わせてワイヤーがびゅーんとなってグッ!てなる最高潮の時にジャンプする勇気!
 アタイだけじゃなく他の誰が欠けてもあのアクションはできなかったよ。

 いやー、懐かしいねェ……。


[肝心のアクションの説明は感覚的で伝わりにくかっただろうが、勢いと身振り手振りでわいわい説明]

(1) 2024/05/31(Fri) 00:03:26

さすらいのライダー アーネスト


 あれがCGだってェ!?
 ハッ!素人には言わしておきナ。
 分かるヤツには分かるってモンさネ!
 
 監督も同じ気持ちだったんだろう。
 分かるヤツには分かるんだってネ。
 ほら、その証拠にサンシアに出会えた。
 こんなに良い出会いはそうそうないよ!


[サンシアの鋭い観察眼>>220に嬉し気にそう語る。

 「俺たちは純粋なアクションで売り込むんだ。
  裏方の苦労話で買った同情票なんていらねェぜ!」

 アクションバカな監督の暑苦しい力説はとりあえず映画ファンの前では伏せておくのが華だろう。
 あーでも。詳しくインタビューされれば言っちゃうかもなー。
 お酒とご飯なんて奢られたら話しちゃうかもナァー]

(2) 2024/05/31(Fri) 00:04:24

望郷 グリーディア


ショッピングモールの片隅。
船内放送を耳にして、

  「あぁ、もうすぐなのね。」

電子端末には、いったい何が届いているかしら。*
 

(3) 2024/05/31(Fri) 00:05:03

さすらいのライダー アーネスト

[すごいねと言われれば素直にうれしい。>>0:222
 それに、その言葉には包み込むような優しさを感じた。


   『すごいね、ねーちゃん!』

 いつも弟妹たちが褒めてくれた言葉の裏。>>0:221
 見ていてくれる人がいる。心配してくれる人がいる。
 その言葉だけでいつでもアタイはヒーローになれるのサ]


 へへっ、あンがとネ!
 アタイもサンシアと話せて楽しいよ。


[小説のネタにと言えば、サンシアもいい笑みをする!>>0:222
 しかもご飯とお酒のおごりだなんて!!]

(4) 2024/05/31(Fri) 00:05:05

さすらいのライダー アーネスト


 
 ふっふっふ、ヌシもワルよのぅー。
 そんなに奢られてはうっかり撮影現場の裏話をぽろっとこぼしてしまいそうだネェー。

 でも酒が入ればフカコーリョクだからネェー。
 まったくしょうがないネェー♪


[なんて笑いながら映画の後はよく一緒に食事やおしゃべりをしたものだ。
 楽しくて、温かくて、朗らかに笑える。
 そんなサンシアとの楽しい三週間。**]

(5) 2024/05/31(Fri) 00:06:04

火星人さん(村建て)、メモを貼った。

(#3) 2024/05/31(Fri) 00:07:30

望郷 グリーディア


    ── ショッピングモール ──

今日も、散歩としてショッピングモールをうろついて。
思い出してしまうのはやはりマリーのこと。

さっさと買いたいものだけ買ってしまうものだから、
ゆっくり見ることなんてなかったものね。


   だから、ゆっくりと、この数日。
   ショッピングモールを歩いて、
   ホワイト・マーブルでの生活に必要なものを買いそろえる。

   そういえば、マリーが行きたいと言っていたお店。
   船内に商品を展開しているわよ。
   なんて、届かないままの数日。*
 

(6) 2024/05/31(Fri) 00:12:51

小説家 サンシア

─ バー ─

 ?
 確かにお兄さんはかっこいーけど、それだけじゃないよぉ?

[カラントの返答>>0:206に首を傾げて答えるも、
彼の見目が良いこと自体は否定しない。
鍛えている身体は逞しいし、精悍な顔立ちも男前だと思う。
ただ見た目だけで判断するなら自分は近づけなかっただろうな、とも思うから不思議な巡り合わせでもあって]


 お兄さんの手がね、
 瞬間を描き止めてるとこを
 独り占めできてるのって、
 私には充分ご褒美なんだよ。

[自分が描くのはあくまで資料としてだ。
同じアナログなものを使って
同じものを見ているのに、全く違う
彼が描くものに興味を惹かれて、ずっと見ていたい]

(7) 2024/05/31(Fri) 00:14:30

小説家 サンシア

[とはいえそれは現実的に無理なことも分かっていて。
注文の品が届けば手は止まり、
クロッキー帳からお酒とおつまみに伸びる先が変わる。
半分程で交わした乾杯はグラスのかち合う音の無いもので、
でも話の切り替えのタイミングにはなるものだったから
お酒の勢いも借りてのお願いは、あっさりと返されて>>0:208]


 良い?…良かったぁ。

 じゃあ、カラントさんって呼ぶねぇ。
 …カラントさんも、私のこと名前で呼んでくれたら嬉しいんだけど。

[ダメかなぁ?なんて、不安げに見る私の顔は
きっとカラントさんには見覚えのあるものだろう]

(8) 2024/05/31(Fri) 00:14:51

小説家 サンシア

─ 回想 ─


[地球から出立した船の中で、私がしたことは先ず船内の探検だった。
食堂やライブラリーなどの生活上必須な施設の配置の確認を優先して済ませ、
後は気になるところ、珍しい施設などを回って見て行こう。
庭園に訪れたのはそんな思考の内でのこと]


 わぁ…これすごいなぁ。
 時間経過でちゃんと夕暮れとかにもなるのかなぁ?

 あ、ここの配置あの庭園と似てる…
 どこだったかな、確か写真集出してたはず…

[天井に映し出された空と、緑が鮮やかな庭園を歩きながら
参考になるものが無いかを無意識に声に出して。
ふと気づけば中心から外れ、庭園の隅にまで来ていた自分の前に
尖塔を備え静謐な雰囲気の建物が在って。
誘われるように近付いていけば、その前に佇む人にも気づいた]

(9) 2024/05/31(Fri) 00:15:30

小説家 サンシア

[見れば男性だったから、挨拶だけで離れようと思ったのだけれど彼の手にあるものに気付いたら、そうすることは出来なかった。
クロッキー帳にペンを走らせている手の動き、そのペンの先で描かれているもの、どちらも気になって目を離せなかったから当然相手にも気付かれるわけで]


 あ…ご、ごめんなさい不躾に!
 怪しいものじゃないです!!

[慌てて両手を振ったものの逆に怪しさ倍増だったかもしれない。
乗客だったよな、という声>>0:210に、はい!と頷きを返し]


 サンシア・ロメロと言います。
 あの、
 何を描いてるのか見せてもらえませんか?
 その、お兄さんが良かったらでいいんですけど。

(10) 2024/05/31(Fri) 00:15:57

小説家 サンシア

[自分以外にこうしたアナログな道具を使って描く人を見たことは無かったから、気になって。
不安げに見た自分にカラントが軽く見せてくれたそれは、ペンで描かれた風景や建物のラフが幾つもあり
そこから視線を離さぬまま肩をすくめながら古臭いだろ、という彼の言葉を聞いて]


 …わかります。
 私も好きで使ってますから。

[仕事でやっている分、自分は変な奴どころじゃないけれど。
何を言われても変える気がないから、自分は此処にいるわけで]

 散歩っていうか、探検…かなぁ。
 これだけ大きな船に乗るのは初めてなので、
 資料になるかなって思って。

[そんな風に話す中、自分の仕事のことも明かしたり。
そんな初めましてが、カラントとの出会いで。
その後食堂やバーで会ったり、シアタールームで寝ているのをアーネストと見つけてトントンと起こしたり。
そんな偶然と日常を繰り返しての日々が、彼との三週間**]

(11) 2024/05/31(Fri) 00:16:13

渡航者 カラント

― とある日の食堂の一幕 ―

 ははっ。できるだけはやめに頼むよ。
 食事が来るんだって思ったら空腹の虫が騒ぎ出してな。

[注文を繰り返し、その容貌に相応しい一礼をして一礼をする従業員型アンドロイド(仮)
カウンター内に入るの見送ることなく空いている席に腰掛けて、昨日はどこまで書いたっけかとクロッキー帳を開けたり、凝り固まった体を伸ばすように腕を上に伸ばしたり、そうやって観察されている>>0:247とも知らぬまま時間を過ごしていた後に]

 お、きたきた。ありがとな。
 いただきまーす。

[ぱちっと手を合わせる。なんかこんなの見たことがあるが、気合が入るようで良いし、言葉の意味も悪くなかったものだ。]

(12) 2024/05/31(Fri) 00:35:45

渡航者 カラント

 ボリューム満点だな。

[トルコライスという名称は知らなかった。
ただトンカツ・ナポリタン・ピラフの三種にエビフライも盛られたそれは男の見た目や量と香りは胃袋を刺激して、コーヒーへの意識は散漫であった。
まずはデミグラスソースのかかったトンカツを一口、言葉は少なくガツガツと食べ、その味が消えぬうちにピラフを頬張る。多分ワインとかも入っているのだろうか、デミグラスの上品で甘くも酸味もある味付けに、程よく香辛料を聞かせたピラフ。一緒に口の中で融合するとたまらない。
そのままもう一つの山のナポリタンも食すと時々食べる濃厚すぎるものとは違って少しあっさり目で野菜の甘さや苦さが引き立っている。どれと合わせてもよい食事なのだろう。
一口二口から五口ぐらいまでいったところでやっと、ふぅと息を吐いて]

 はぁ……うまいな。

[そこで水を口に含んで、味覚を一旦リセットをした]

(13) 2024/05/31(Fri) 00:36:05



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