21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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[スイッセスさんの部屋――……。>>198
好奇心からついきょろきょろと部屋の中を見回して、]
……あ、アタイのサイン。
よかった……、まだ大事にしててくれてたンですね。
すごく、そごく嬉しいです……へへっ。
[壁に昔のように飾られたサインに安堵と共に嬉しそうにはにかみながら笑う。
(横にあるクロッキー帳のヤツってカラントの?
アイツ、アタイやサンシアの似顔絵とか描かなかったクセに。
ひ、贔屓だーーー!!!!)
横のクロッキー帳に秘かに拗ねつつ、でもお行儀よく何も語らず。
全体的に簡素に見える部屋。
それでもスイッセスさんの趣味のモノもちょこちょこある。
画一的なアパートの部屋でもこういった小さな違いから分かるスイッセスさんの普段の暮らしぶりを想像するとなんだか楽しく思えた]
(217) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 21:54:10
[ソファを勧められればありがとうございます、と座って。
少し緊張してそわそわしていたが、
珈琲を飲むか聞かれれば驚いたように彼を見上げて]
えっ!?いいんですかっ……!?
……あ、ごめんなさいっ。
もうスイッセスさんの珈琲を飲めないと思ってたから。
そう言ってくれるとすごく嬉しいです。
はい。もちろん飲みたいです。
[素直に頷いてから――、は。と思い出したようにポケットをごそごそ]
(218) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 21:54:44
[取り出したのは以前スイッセスさんから貰った贈り物の麻袋。
豆一粒分しか入っていないためとてもスリムだ]
実は、スイッセスさんが贈ってくれた珈琲飲ませてもらいました。
妹と一緒に――……。
アタイ、無事に悪い男を追い払って妹を守れましたよ。
[誇らしげに笑ってから麻袋を愛し気に見つめて]
この麻袋と中の珈琲豆はアタイの宝物です。
今でもずっと、宝物です。
[まだ会話はぎこちないけど麻袋を通して伝えたいんだ、
スイッセスさんのコト、今でも好きだよって。心から]
(219) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 21:56:27
[――それからもう一つ。
小さな白い巾着袋も取り出してみせて]
実は飲んだ珈琲の搾りかす。
それも捨てるのが惜しくて簡易ポプリも自作してみました。
意外といい匂いが残ってるんですよ?
妹には『そこまでするの?』なんて言われましたけどね。
ははっ……、
[少し気恥ずかしそうにそう笑って、
スイッセスさんが珈琲を淹れてくれるなら大人しく待っていようか。*]
(220) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 21:57:12
――某老人ホーム――
[彼は既に事務室に行ってきた後だと言う。つまり、もう入居申請済み?
などと話しつつ、私はまだ彼の髭を注視している…。
うっとりするほど芸術的な形の髭だ。
きっと毎日の手入れも大変であるに違いない…。]>>213
いえいえ、お気にならさず。
このホームに来訪された方への案内をするのも
私の仕事でもあります。
なんでもやりますから雇ってください、と
土下座しましたからね。
(221) CClemon 2024/06/05(Wed) 21:59:13
…人間で見えますか?
ありがとうございます。
そう言って頂けると嬉しいです。
このホームで、皆さんに人の温かみあるケアをするために
人らしくありたいと…想っていますので。
[彼は私を見つめていたが不意、視線を逸らす。どうしたのだろう。
私は首を傾げる。
私には髭はないはずだが…(違うそうじゃない)]>>214
(222) CClemon 2024/06/05(Wed) 21:59:55
[素晴らしい髭の持ち主である彼が入居者になってくれるのなら、私の務めはまた楽しいものになるな、とウキウキしていたところ、彼の口から事情が語られる。
え、と声が出てしまった。]>>215
おやめになる…
ええ、このホームはとても良いところですよ。
施設も新しく、職員たちも皆、
入居者の方が気持ちよく過ごせるように
努めています。
でも…地元にお帰りになるのも、
それが貴方の決断でしたら、
残念ですけれど、はい。
(223) CClemon 2024/06/05(Wed) 22:00:24
私ですか?私はクビになるまでは勤めたいと
考えております。
お給料もいいので。
[ここまではスラスラと答えた。彼が入居しないというのは本当にがっかりであったが、人はそれぞれ想いがあるのだ。
宇宙船に乗ってる間に心変わりがあったとておかしくはない。
そして、私は彼の質問について考える。]
自分の意思で、何処かに。
考えた事がなかったですね。
(224) CClemon 2024/06/05(Wed) 22:00:44
地球にいる間、私は人間の女性に寄り添って生きていました。
しかし彼女は亡くなってしまい…
今の私は働くことは必要なのですが、
よく考えたら自由に何処かに行くことも出来るのかもですね。
旅行?
ビーチとか行ってみたいって今、思いました。
[ふふ、と笑って見せる。こんなアンドロイドらしくない答えに彼が満足してくれるかわからないけれど。]*
(225) CClemon 2024/06/05(Wed) 22:01:03
― リベルテ降機前:たまごぼーろおじさんと ―
(大人の男の人って、凄いなぁ)
[じゃあ大人の女性は凄くないのか?と聞かれれば違います!と全力否定するのだが、今の私の脳内はそんな感じ。
スーさんもツァリーヌさんも、仕草がさり気無くてスマートで…、なんだかとっても凄く凄い!>>164
語彙力っ!]
(226) mzsn 2024/06/05(Wed) 22:05:06
[>>165>>166
お守りのようにそこに在ったハンカチは、無事持ち主の元に帰って行った。
私はそれに安堵する。
返せたことも勿論そうだが、自分が悩んだと言う事を、彼に聞いて欲しかったから。
私は、瞬きを繰り返すツァリーヌさんの目をじっと見上げる。
彼が膝を軽く折れば、目線が随分と近くなる。
縮まった距離に、何だろうと目をぱちくりさせていれば、そっと頭を撫でられたから。>>168]
(227) mzsn 2024/06/05(Wed) 22:05:19
…うん、ありがとうございます、
ふふ、嬉しい
ツァリーヌさんの人生も、
沢山良い事がありますように
[どこか懐かしいような、そんな言葉。ぎこちない笑みさえも嬉しくてたまらない。
けれど暖かな時間はあっという間に過ぎていく。
案内の為やってきたペンギンアンドロイドをぼんやりと眺めながら、彼に贈るべき言葉を幾つも探す。>>169
だって、再びお互いの人生が交わる確率は、ほんのわずかな物だから。]
(228) mzsn 2024/06/05(Wed) 22:05:44
…あの!
凄く変なお願いだと思うんですが――、
――奥さんとお子さんと一緒に
ずっと元気で、仲良しで、
そして沢山長生きしてください!
おねがいします!
[当たり前の事かも知れないけれど、私にとっては当たり前では無かった事。
一礼して去って行く新米『お父さん』の背中にそんな勝手な『お願い』を投げかけて、彼の姿が見えなくなるまで見送っていただろう。*]
(229) mzsn 2024/06/05(Wed) 22:06:39
村の設定が変更されました。変更された箇所は以下の通りです。
村の更新日が延長されました。
――自宅――
[あの日にあったことは鮮明に覚えている。
私が彼女を抱き締めてしまい、驚かせ。そして…。
謝ることから始めるべきだろうか、躊躇う。
しかし、彼女が他に話したいことがあるのなら。
それが妹さんに関することなら、そちらの方が重要と考えた。
元気です、妹も。と短く伝えてくる彼女。
私の心配を見抜いたのだろう。
私はその言葉にほっと胸を撫でおろす。
一番の悲劇は妹さんが救出出来なかった場合だったから…。]
(230) CClemon 2024/06/05(Wed) 23:45:06
[私の部屋を彼女は物珍しそうに眺める。それはあの時の繰り返しのようであった。
服装まで一緒なのだから、余計に。
だから私は思わず胸を抑え、複雑な気持ちが込み上げるのを感じた。
彼女に気取られぬようにしつつ…。]>>216
…勿論ですよ。
貴女のサインは私の宝物ですから
(231) CClemon 2024/06/05(Wed) 23:45:33
[これは心からの言葉だ。彼女がカラントの絵に何か嫉妬的なものを抱いたなんて露知らず、私は彼女に珈琲を薦めた。>>217
少しキッチンにいる間に心の整理をしようと考えていたのもある。
胸がドキドキしている理由が、どうにも私はただ罪悪感からではないように思ったので。
私は彼女に対して何を感じているのか。
私が踵を返そうとすると、彼女が何やら荷物から取り出す。
あれは…。足を止めてきちんと彼女の方を見る。
真っ直ぐに。そうしなければ失礼だ。
向き合わねば。
彼女が差し出したのは、私がプレゼントした麻の袋である。
それを、私に告げた通りに大事に取っておいてくれたのだ。
ズキン、と。何かに射貫かれるような。
胸が苦しくなるような。]
(232) CClemon 2024/06/05(Wed) 23:46:16
ああ…それは。それは良かった>>。219
妹さんが無事で。悪い男を貴女が追い払ったのですね。
素晴らしい。
貴女は本当にヒーローとして、
妹さんを助けた。
……誇ってください、どうか。
[喜びが広がる。でも、それは単純に彼女の妹の無事に対するものだけではない。
わかるのだ、この鼓動の速さはなんなのか。
この気持ちがなんなのか…。
もう一つ、彼女は私に白い巾着を見せる。>>220
今度は見覚えなく首を傾げるが、その言葉にまた、私は打たれた。]
(233) CClemon 2024/06/05(Wed) 23:46:46
私の差し上げた豆を、
そんなに。
[目頭が熱くなるような感覚。声は震え、涙が込み上げる。アンドロイドである私のこういう反応は、生前のスイッセスの行動パターンの一つに過ぎない。
それなのに、胸がざわめいて…。
お礼すら言えないなんて。
なんて不甲斐ないのだ、スイッセス。
しっかりしろ!
恥ずかしそうに笑う彼女に、まずきちんと謝らなくてはいけない。
そうだ…このままなんて、駄目だ!
ぐっと拳を握りしめて私はそう決意する。]
(234) CClemon 2024/06/05(Wed) 23:48:17
待っていて下さい。
今まで一番美味しい珈琲を淹れたい。
それを貴女に…捧げたいから。
[私はそう言い残すと一度キッチンへと消えた。彼女は程なくして、珈琲の良い香りを嗅ぐであろう。私はトレイに珈琲カップを二つ並べ運ぶ。お砂糖、ミルクも添えて彼女の前に。]
パナマ・ゲイシャという豆を挽いてみました。
トロピカルフルーツみたいな甘みがある、
味わい深い豆ですよ。
どうぞ…召し上がれ。
(235) CClemon 2024/06/05(Wed) 23:48:33
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