21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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……アーネストさん。
私は。
……私、は。
[大きく両手を広げて彼女は待っていてくれていた。私を受け入れようと、受け入れたいと。あの時にはすれ違った想いが今、一つに重なる……。
見れば、彼女の顔は恥らいに染まり真っ赤ではないか。
きっと勇気をふり絞り、こうしてくれているのだ。
人は畏れる。相手に拒まれることを。
何よりもそれは恐ろしい。
でも、手を延ばさねば何も掴めないのだ。
勇気を持って踏み出さなくては。
私は両腕を延ばし、彼女の背中を包み込む。柔らかで温かな人肌に触れる。]
(291) CClemon 2024/06/06(Thu) 13:49:09
貴女の勇気に惹かれました。
貴女の決心を応援したくなりました。
貴女の笑顔が好きです。
そして、こんなにも美しい貴女が…
麗しい貴女が。
……貴女が好きです。
一人の男として。
[シンデレラは魔法が解ければみすぼらしい姿になる。しかし、その心が、元々の容姿が美しいのなら、なんの問題もない。
彼女には魔法なんていらなかった。
私は微笑み、彼女と目線を絡める。
それはうっとりと重なって。]
(292) CClemon 2024/06/06(Thu) 13:49:39
確かに私の胸の中には、永遠にドロシーがいます。
でも彼女はもう、思い出の中にしかいてくれないんです。
温もりを与えてははくれないんです…。
ドロシーもきっと、私が一歩踏み出すことを
喜んでくれると思います。
[亡くなる直前まで私の行く末を案じてくれたドロシーは、私がずっと亡き妻に囚われているのを望みはしないだろう。
私が彼女の幸せを願ったように、彼女もきっと。
抱き締める腕に力を込めた。
決して離さないように。
大切な大切な人を、その想いを全部逃がさぬように。]
(293) CClemon 2024/06/06(Thu) 13:49:54
アーネストさん。
……アーネスト、と呼んでもいいですか?
どうか私の隣にいてください。
叶うならば、ずっと。
[様々な想いが去来する。アンドロイドであり人間ではない私が、彼女と恋に落ちる資格などあるのか。彼女を幸せに出来るのか。
でも。
二人の未来は、二人がこれから切り開いていくものだ。
どんな困難があろうとも。
彼女となら力強く歩んでいけると信じる。
私は祈るように目を閉じた。
この眩暈にも似た幸福に身を委ねて。]*
(294) CClemon 2024/06/06(Thu) 13:50:18
―― スイッセスさんのアパート ――
[珈琲の美味しさに夢中になって見つめられる視線に気付かない。
特別な日に飲むもの。>>287
そんな珈琲を用意してくれたコトがとても嬉しい]
そんな大切なのをアタイのために……。
ありがとうございます。スイッセスさん。
[そうして二人で珈琲を飲む穏やかな時間。
それからスイッセスさんの話を聞いて、
アタイは立ち上がってスイッセスさんの隣に座る。
よかった、拒まれなかった。
安堵と共にアタイは自分の想いを少しずつ言葉にして伝えていこう]
(295) sakura-mochi 2024/06/06(Thu) 15:57:04
[湧き上がる想いは、初めての想いは、
どこまでも透き通って絶え間なく心を満たしていく。
あたたかくて、優しくて、愛おしい――……]
(296) sakura-mochi 2024/06/06(Thu) 15:57:36
[両手を広げてスイッセスさんを招く。>>291
そうすれば彼はアタイを抱き締めて包み込んでくれた。
スイッセスさんの胸の中で彼の言葉を聞く。>>292
すごく真っすぐな想いが胸に染み入る。
一人の男として好きだと言われ、
目線が絡めばうっとりと見惚れてしまい、
微笑まれればまた顔が赤くなる。
何か、何か言わなきゃってアタイは思い]
あ……、アタイも、好き、ですっ…
大好きですっ…、お、女としてっ……!
[言葉にするとまた顔が赤くなり、胸の鼓動が早くなる。
こんな大胆な台詞。真っすぐに伝えてくれるスイッセスさんはすごい、ってそう思う]
(297) sakura-mochi 2024/06/06(Thu) 15:59:08
[奥さんの話になれば真面目に聞き入って。>>293
スイッセスさんの言葉にアタイの中にわだかまっていた引け目や罪悪感が軽くなっていくのを感じた]
アタイでも、いいんですね。
スイッセスさんと一緒にいても、いいんですね……。
……よかった……、よかったァ……。
[気付けば瞳から涙が一筋流れ、抱き合う二人の服を濡らす。
そのまま強く抱き締められたなら、
アタイも同じように力を込めて抱き締め返す。
少しでもこの愛しさを伝えたくて、強く強く]
(298) sakura-mochi 2024/06/06(Thu) 15:59:39
[呼び捨てにしていいか聞かれたら、>>294
幸せそうに微笑んで頷こう。
隣にいてくださいと願われたなら]
はい……、ずっと、ずっと一緒にいます。
あ、ぁ………、あなた……、
っ〜……!! い、いえ、スイッセスさん……。
[アーネストと呼ばれたから、アタイも呼び名を変えてみよう。
そう思い口にした呼び方に顔を真っ赤にしていつもの呼び方に戻る。
「あなた」なんて、まるで結婚したみたいだ。
そう思うだけで二人で仲良く新婚生活を送る想像をしてしまうから、困る]
(299) sakura-mochi 2024/06/06(Thu) 16:00:36
も、もちろんっ、
ずっとと言ってもアタイは人間だから……、
永遠には無理です、けど。
この命が尽きるまで、ずっと隣にいます。
ずっと、ずぅっと……!
[誓うように、祈るように、愛を紡ぐ。
そうしてスイッセスさんが目を閉じたなら、
勇気を出してその唇に口付けをおくろう。
愛しいあなたへ、誓いの口付けを。
健やかなる時も病める時も、ずっと隣にいよう。*]
(300) sakura-mochi 2024/06/06(Thu) 16:01:40
─到着の少し前に─
[もう間近までホワイト・マーブルは迫っていてくっきりとその姿が見えました。目を凝らせばそこで動いている人たちの姿を見ることができたかもしれません。
不思議な白い星。人間以外にもたくさんの生き物がいて、地球とは違う文化を、文明を、慣習を。築いている新しい世界。
わたしはドルチェの言葉に微笑みます>>262]
うれしい。また一緒にお食事できたらいいなあと思います。
わたしも、ここであなたと過ごす時間が好きでしたよ。
[もし叶うなら、連絡先を交換したかもしれないけれど、どうだったでしょう。そもそも地球で使っていた通信機器は、こっちで使えるのかどうかがわかりません。
使い物にならなかったらきっと、それはそれ。
出会えなかったら、それはそれ。
…でもわたし、なんとなく思うんです。またきっとドルチェとは会う機会があるんだって。連絡先も住んでいる場所も知らなくたって、何年かたって、ホワイト・マーブルでの暮らしにすっかり慣れたころ、偶然出会う、わたしとドルチェの姿が見える気がします。]
(301) aI 2024/06/06(Thu) 19:08:46
…ドルチェも、これから素敵な人生を。
鳥のように、自由に。
[わたしたちはお互いの過去のことを知りません。だけどお互いの「今」のことなら、多少なりとも知っているつもりです。
枷だと思っていた何か… わたしにとっては、周りの偏見。そこから解き放たれて、自由を求めて「今」があること。ドルチェにとっての枷が何かはわからなくても、その「今」だけなら、わたしにだってわかるから。]
幸せになってくださいね。
[だからわたしは願います。過去のことではなく、これから先「未来」のことを。
やがて宇宙船からホワイト・マーブルに降り立てば、わたしとドルチェは別々の方向へ歩いていくかもしれません。どこまでも白く続く大地に、一歩一歩、互いの足跡を刻みながら。**]
(302) aI 2024/06/06(Thu) 19:09:00
――自宅――
[この腕はなんの為にあるのだろう。
重い荷物を持つため?
高い所の物を取るため?
違う。
この手はなんの為にあるのだろう。
掃除のモップを握るため?
珈琲を淹れるため?
――違う。]
(303) CClemon 2024/06/06(Thu) 21:04:30
[広げた腕が作る輪に彼女の細身が収まる。優しい掌は、大切なものを壊さぬように、慈しむように背中を包み込む。
じわじわと彼女の体温が私を温めて。
互いの存在が溶けあうような、蕩けるような時が過ぎる。
少し離れ見つめあえば瞬きすら惜しいと感じる。
その瞳に釘付けになる。
彼女の言葉はたどたどしかった。
まるで少女のように恥らいの色をほんり滲ませ、
私に想いを伝えてくれた。必死な様子がいじらしい。>>297
「女として」「男として」互いの認識が一致する。
それはまるで夫婦の契りのよう。]
(304) CClemon 2024/06/06(Thu) 21:04:58
……貴女が、いいんです。
貴女でなければ嫌だ。
今私の胸をこんなにも熱く躍らせ、
ときめかせるのは…
他の誰でもない、唯一無二の。
…貴女だけなのだから。
[彼女が涙を零しているのに気付く。その水滴がぽたりと衣服を濡らすことを、まるで聖なる盃から零れる神酒のように感じる。
ただ抱かれるのではなく、彼女の腕にも力が入った。
それは支えられるだけのヒロインではない意思表示に近いか。>>298
そう、彼女は美しく儚くもあるが、強く逞しくもあり。
きっと私と対等の関係を望んでいると、私は思った。]
(305) CClemon 2024/06/06(Thu) 21:05:42
ふふ。あなたでいいですよ。
その呼び名が嬉しい。
貴女の声で、その唇から漏れ出でる息で、
そう呼ばれるのがとても…
心地よいです。>>299
――ええ。
共に笑い、共に泣き。
そんな毎日を……。
ありがとう、アーネスト。
…貴女を愛し敬い、時に慰め助け、
私が稼働し続ける限界まで…
真心を尽くすと誓いましょう。>>300
(306) CClemon 2024/06/06(Thu) 21:06:59
[永遠は結局、人間同士であろうと叶わぬ事だ。
彼女がドロシーのように亡くなればまた、私は独りになるのかもしれない。
私よりも素敵な人間の男性の方が彼女を幸せに出来るのかもしれない。
だが、恋はそんな理屈を凌駕する。
全てを超えて二人を射抜く。
可愛らしいハートの矢で。
抱き合い続ける私たちを、窓から注ぐ西日が柔らかく照らす。
いつまでも、そう、いつまでも……。]**
(307) CClemon 2024/06/06(Thu) 21:08:08
─ ホワイト・マーブル 到着日 ─
[色々あった一か月を経て、とうとうホワイト・マーブルに到着の日。
最後の案内をしてくれる乗務員アンドロイドの指示に従い下船して
ホワイト・マーブルの地に降り立ったわけだが]
えぇと、まずはアーネストさんの妹さんとこに行くから
待ち合わせ場所に行かないと…
[手荷物以外は全部窓口から自宅への配送を頼んで、
身軽な態勢を整え、移動しようと思ったら端末に何か届いたのに気づき。
調査会社からの確認かな、と差出人の確認も無く何の気なしに開いたわけだが]
あれ、これカラントさん…って、え…?
[届いたのはカラントさんからの通信>>254で。
書かれていたそれを読んで、固まってしまったのはびっくりしたというよりは]
(308) nadia 2024/06/06(Thu) 21:23:41
…そっか
魅力的って思ってくれてるってことは、
可愛いとかも、思ってくれてるってことで…
てゆか、私も抱きしめていいとか
聞いたけど、けど…
[昨日抱きしめてもいいかと聞いたのは、
彼が過去を過去として完結させているのを知って、言葉が出なかった。
それでも過去の彼も含めて抱きしめたいと思ったから出た希望だったけれど
隣にいるということに特別な意味を置くのなら、彼からも抱きしめられるということで。
そんな当たり前のことに気付いていなかった、とも今更ながら気付いて]
…うわぁ…
[自覚した事実に耳まで赤くなった顔を両手で覆い、あがりそうな声を抑え。
暫くした後に「はい」とだけ返信はしたものの、カラントさんに次会うまで返信の確認は出来ず仕舞いだった*]
(309) nadia 2024/06/06(Thu) 21:25:06
― 某日 ―
[趣味でやっているジオラマ作りはこの時代で言う変わりものに好かれることもあった。
今日連絡が届いたのも前にもあった顧客であった。
最初はビジネス文句と思いきや、ちょこちょこあげていた動画の一つがよかったらしい。
それは異なる星から現れた迷子の子供怪獣のもとにウルトラビジネスマンなパパがかけつけて説得して一緒に連れ帰るというもの。(なお、その際破壊された街並みは深く気にしないものとする。その辺りは面白く感じたからだ)
決して、とある時に発想を得たなんてことはないとは思う。まあそれはそれとして]]
了解。他に注文は……っと。
[一部破壊された道路や橋にビル。そんな激しい跡地のようなものや、ビル群などを遠望したときの背景用に使いたいものらしい。夕暮れにしたり真夜中にしたりと、確かに雰囲気はでるだろう。またバイクはもちろんバスなどもあると嬉しいとのことだ。]
スリーヒーローズかぁ。
[新しい案>>284 >>285 >>286が降ってきたのか原案などがあったのかは知らないが、趣味でとはいえそれが仕事となるならば拒否するつもりはなかった。
後日、アーネストより>>2:49スタント作品の宣伝として同じ題名を聞かされて思い出したり、その際に作られたジオラマの映像を送り返したりなんてことがあったが、その時は知らないことであった*]
(310) S.K 2024/06/06(Thu) 21:55:34
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