21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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……助言をいただけるのはありがたい。
…子供は、3歳と…こんど1歳半になる。どちらも男だ。
やんちゃ盛りで…
この頃はライダー物の真似事をして遊びたがるそうだ
飛んだり跳ねたり…
[と、子どもたちの特徴を簡単に話せば、
彼女が差し出してきたのは、
ねればねるほど色が変わるねるねるねるね。
毒々しい色に、男は一瞬顔をしかめたが、しかし次に彼女の発した言葉に、少しまばたきが増える>>45>>46
それは、予想外の意見への好奇]
(58) 2024/05/31(Fri) 06:40:47
…『一緒に』か…
思えば、私は仕事ばかりで…
子どもたちと『いっしょ』に
何かをしたことはなかったな…
…したところで怖がられていた
[騙されてみなよ。と渡された知育駄菓子を
男は数秒見つめる。
いっしょに。あの未知の生命体と。
…そうすれば、今までとは何か違うのだろうか]
(59) 2024/05/31(Fri) 06:43:24
[ポーンという無機質だが弾むような小気味良い音は館内放送が始まる合図である。私は聴き慣れた声に耳を傾けた。>>#1>>#2
明後日には船がホワイト・マーブルに到着する。新しい土地への移住は大概夢を孕んだものだから、きっとみんなわくわくしているはずである。
連れ添った妻との記憶を消去されてしまう私は、多少事情が異なるが。
残り少ない時間の過ごし方として、私はいつものようにカフェへと赴く事を選択した。
亡くなった妻ドロシーは、一か月の渡航の間私が彼女を偲ぶ事を望んだが、別に自室にて泣き腫らして欲しいなどとは思っていなかったはずだから。]
(60) 2024/05/31(Fri) 06:44:17
…ありがとう。これにするよ。
渡すかどうかはまだ悩ましいが…
…君は子供に詳しいみたいだね。
私は、ツァリーヌ。もしまたよければ…
子供の扱い方などについて、教えてもらえないだろうか
…あまりに、子供に疎くてね
[そういって。彼はアーネストを見送って、
小さな期待を購入しただろう。
ちょっと、騙された気分になってみて。**]
(61) 2024/05/31(Fri) 06:45:37
――カフェ(アーネストとの出逢いの回想込み・現在軸)――
[今日も今日とて、珈琲を淹れたり話し相手を見つけたり。そんな風に過ごすにはうってつけである場所にて、私は隅の席に座る見知りの女性の姿を見つけた。
今日も鍛え上げられた魅惑的なボディラインをライダースーツに包んでいるか、はたまた違うか。
彼女との出逢いもこのカフェであった。
私の淹れた珈琲を口にし寛いだ表情を見せてくれた彼女。
快活でノリのいい口調、朗らかな様子にすぐに取り込まれた。
魅力に引きずられてしまった。]
(62) 2024/05/31(Fri) 06:45:48
[おじいちゃんみたい、と言われるのはくすぐったく。私は照れて頭をかいた記憶。
彼女が孤児であり、血の繋がらない幼い子供たちを護ろうと奮闘している事を聞けばその言にも納得する。年上(製造年月日から考えるのではなく、外見的年齢で)である私に対してなら肩肘を張らずにいられるのであろう。
そんな彼女を私はすぐに好きになり、私の方の事情についてもありのままに説明をさせて頂いた。
お互いを知る事が出逢いを深める一歩であるから。
アーネスト。そうしっかりした口調で名乗る彼女に、私は名を返した。
勿論、製造番号ではなく人としての通名を。]>>47
(63) 2024/05/31(Fri) 06:47:22
[現在の彼女は隅の方の席にて、窓の外を眺めている様子。>>48
放送で言っていた雪国星雲を見ているのだろうか。>>#2
私はゆっくり歩みを進めて彼女に近づき、適度な距離から声を掛けた。]
ご機嫌よう、アーネストさん。
もしかして雪国星雲を
鑑賞されているところでしょうか?
お邪魔でなければ珈琲をご用意したいと思いますが、
如何でしょう。
こちらにお運びしますよ。*
(64) 2024/05/31(Fri) 06:48:46
曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。
(A10) 2024/05/31(Fri) 06:50:37
曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。
(A11) 2024/05/31(Fri) 06:55:00
─過去:ドルチェ─
[決められるわ、>>0:238と彼女が断言すると、不思議とそう思えてきます。そうですね、とわたしも微笑んで頷きましょうか。
しかし続く彼女の言葉には、わたしは悲しそうな顔をしました>>0:239
それから…さらに続いた言葉にも。>>0:240]
……そうなのですね。
…誰かから見る幸せの物差しと、自分で感じる度合いって、…たぶん。違うこともあるから。
[そう、“逆も然り”であったように。
わたしがそうであったように。あなたは不幸な子なのだ、かわいそうな子なのだ、と、言われ続けた記憶が蘇ります。]
(65) 2024/05/31(Fri) 06:57:29
[互いに哀しい顔をしていたかもしれません。>>0:241 だけどもし、最後の言葉が聞けたなら]
…よかった。
わたしも、今の時間が好きですよ。
お互いに本当のしあわせ、見つけられるといいですね。
[そう。互いに、そして“誰から見たって幸せなのだ”と言ってもらえるような、そんな暮らしをホワイト・マーブルでは送れたらいい。わたしは、こころからそう思います。
そして食事が終わって離れる時には、彼女にこう言ったでしょう]
良い船旅を、ドルチェ。
いいえ、良い人生を、でしょうか。
[笑って別れます。
きっとこれっきりではなくて、多分その後も長い船旅の中で、何度か話をしたことがあったと思います。そのたびに、“今日もこの時間が好きだった” … そう思えていれば、それほどうれしいことはないのです。]**
(66) 2024/05/31(Fri) 06:57:52
かたわれ リーンは、メモを貼った。
(A12) 2024/05/31(Fri) 07:07:43
―― カフェ(スイッセスさんとの回想と現在) ――
[今日もアタイの服装はライダースーツだ。>>62
たまにトレーニング終わりの服装がラフなTシャツに東方の文字で「見敵必殺」「悪即斬」などと書かれたものにジャージズボンの時もあるが、その時はその時だ。
ちなみに、このライダースーツ一着しか服がないわけではない。
他にも色違いや別ライダーのもの(素人目では判別が難しい)を着回しているので何も問題はないのだ。(たぶん)
それはそれとして声をかけられれば>>64
嬉しそうに目を輝かせながらスイッセスさんを見上げて挨拶]
あっ!こんにちはっ、スイッセスさん!
そーなんだよ。雪国星雲ってヤツを見てたのサ。
でも、んー……なんだろな?
雪みたいな白いもこもこがぶわーって集まっててアタイには雪国より羊雲星雲ってカンジかな?
まぁどっちにしろ、今日も星がキレイでいいコトだ!
[雪国星雲の感想を言った後そう笑顔で締めくくる]
(67) 2024/05/31(Fri) 08:27:46
Y&Nコーポレーション。男が所有するこの大企業は、大本を辿れば小
さな願望からはじまったものだった。
体の弱い妻が、安心して日々を過ごせるように。
少しでも健康な一日を過ごせるように。
妻が望むものが、手に届きやすいところにあるように
そのため、手を伸ばせる分野はなんにでも手を伸ばした。
医療・インフラ整備・IT産業・教育…
娯楽に関しては男自身にはまるでセンスがなかったので、ある程度企業の規模が大きくなった頃、他の企業と連携したり、取り込んだりすることで様々なものを見てきた。
ささやかな一つの願いのために
(68) 2024/05/31(Fri) 08:29:41
[アタイの身の上を話すとスイッセスさんも自分のコトを話してくれた。>>63
最初は人間じゃないコトに驚いたが、すぐにそれも気にならないほどスイッセスさんを好きだと思っていた。
だって10年間も奥さんを愛して家族として暮らしてきたんだ。
そんな人(機械だけど)が悪いヤツじゃないってネ!
むしろ超いい人じゃん!
こんな人がアタイのおじいちゃんだったらいいのになーなんて思えば、照れて頭をかくスイッセスさんを思い出してその人間らしさに愛嬌を感じもする]
(69) 2024/05/31(Fri) 08:31:42
『えーっと、こーいうのってアレだ!
”テセウスの船”ってヤツだろ?
テセウスさんが持ってた船をちょっとずつ部品を変えてー
最後には元の部品は全部変わって無くなってー
んで、それは本当にテセウスさんの船? ってヤツ!
アタイは無論テセウスさんの船だろって思うね!
体が変わったってサ、思い出までは変えれないだろ?
一緒に旅した思い出は変わらず船にあんならサ。
そりゃーもうその船は本物のテセウスさんの船なンだって!』
昔聞いた小難しい思考実験の話を思い出して熱弁したコトもあったか]
(70) 2024/05/31(Fri) 08:32:57
[最後にはその小難しい思考遊びにうぅーんと唸りながらも、
結論はブレずに一つ。
『つまり、アタイにとってはスイッセスさんはスイッセスさんなンだよ。
何者にも代えがたいただ一人なんだよ。
この船を降りて記憶が消えるなら。
アタイがスイッセスさんの思い出を持って生きていくサ。
そーすりゃ、少しでもスイッセスさんが生きた証がこの世界に残ってく。
だから、思い出はサ。簡単にゃ消えないよ』
だからここで終わりではないのだと、
寂しさが少しでも和らぐのならと、
アタイはそう熱く語ったのを覚えている]
(71) 2024/05/31(Fri) 08:34:14
[そう語り合った日々を思い出しながら。
珈琲を淹れてくれると言うなら待ってましたとばかりの笑顔で頷く]
わあ!スイッセスさんの珈琲だ!
ありがとう、もちろんいただくよォ。
あっ、じゃーアタイはカウンターに座ろうかな。
スイッセスさんが珈琲を用意してくれるトコを見るのが好きなんだ。
[言うが早いか身軽に隅の席を立つとカウンターに位置を変える。
そうして頬杖をつきながら珈琲が出来上がる様子を見守るのだ。
ちなみに、なぜ彼だけ「さん」付けなのか?
それは彼がおじいちゃん(製造年とか関係なく)だからだ。
年長者は敬わなければならない。
だからこその「さん」付けなのダ。*]
(72) 2024/05/31(Fri) 08:35:01
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。
(A13) 2024/05/31(Fri) 08:40:51
今日は本当に、何か欲しいものがあったわけじゃない。
でも、やっぱり電子端末に届くメッセージを開くのが怖くて。
だから逃げるように、
思い出に浸るように、
ホワイト・マーブルでは失わないように、
その癖貴女との時間が楽しかったから逃げているんだわ。
(73) 2024/05/31(Fri) 09:47:50
マリーのことを思い出しながら、ぼんやりと眺める。
あの子、こういう服好きで同じ野ばっかりだったのよね、って。
そこに声をかけられたものだから>>22
反射的に振り返ってその人を見る。
私と同じように、ショッピングモールを歩いているのを見かけた人。
「いえ、目当てらしいものもなくて。
なんていうか、ウィンドウショッピングが趣味……
いや、癖?みたいな感じで来ちゃうんです。」
決して冷やかしのつもりではないのだけれど、
はたから見たら冷やかしに見えていたかもなんてちゃっと言い訳。
「そちらは欲しいものありましたか?」*
(74) 2024/05/31(Fri) 09:48:38
望郷 グリーディアは、メモを貼った。
(A14) 2024/05/31(Fri) 09:49:40
―― 売店にて、ツァリーヌさんと ――
[声をかければ二度見され。>>56
ん?と首を傾げつつ見守り。
仮面ライダーと言われればなるほどそうかとわははと笑い]
いいや、撮影なんかじゃァないねッ!
これはリアル!
そしてアタイは今まさに正義のパトロール中さァッ!
悪の怪人と困った人を探しているッ!!
[ビシッと台詞ごとに決めポーズを変えて宣言。
――しかし言い終えた後の微妙な沈黙に耐え切れなかった。
ヤダ、このままだとアタイただの不審者じゃん。
慌てて本来の子供へのお菓子選びの助言を申し出て場を繋ぐ]
(75) 2024/05/31(Fri) 09:53:30
[子供の年齢と性別を聞いてふむと思案。>>58
そして、やはりここは王道でと差し出すねるねる。
顔を顰められても気にせずねるねるの素晴らしさをアピール!
ねるねるはいいぞ、世界が平和になる。
いずれはガンにも効くはずだ(効きません)
子供たちとの接し方についてぽつりぽつり語る彼に>>59]
……そっかァ。子育てってのは戦争だからねェ。
その頃の子供ってのは親からの愛情とか、戸惑いとか、そーゆー感情の機微に聡いモンだからネェ。
親が困ってたら子供も不安で怖くなってくるもんサ。
大変かもしンないけどサ。
アタイから言えるのは、一度子供と同じ目線に立って一緒に遊んだり笑ったり飯食ったり寝たりして子供の生活の中に「お父さん」がいるのが普通になってくれればコッチのもンなんだけどネェ。
まァ、この日常の積み重ねが「戦争」なワケだけど。
(76) 2024/05/31(Fri) 09:57:57
[子供たちとの接し方についてアタイの経験を元にしみじみ語る。
――何か他にないものか。
小さな男の子たちの気を引き父親を歓迎する。
そんなヒーローじみたアイテム――……]
……あ、あった。もう一つ。
[自分のゴーグルに手をかけピーンとくる。
そのままゴーグルを外せば男に向けて差し出して]
(77) 2024/05/31(Fri) 09:58:53
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