21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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…そうだったんですね。
何も得るものがない…なるほど。>>104
[大半の人が船旅や新天地に新たなものを求める。しかし彼女はそうではなかったようで…。
もしかしたら、行きたくないのに行かねばならなかったのだろうか。
事情があるのだろうか…。
その背景まではわからずとも、静かに聞き入る。]
…この船、色々な方が乗ってますものね。
私も沢山の出会いから、沢山学ぶこと、
得る事。楽しいことがありました…
とてもよく、わかります。
(117) CClemon 2024/06/04(Tue) 23:23:54
[みんなの顔を思い浮かべる。貰った言葉を脳内にて繰り返す。
彼女もきっとそうなのだろう。
そして私自身がその出会いの一つとして数えて貰えていることに、微笑む。]
嬉しいです。そう言って貰えると。
出会いって本当に運と縁ですからね。
自分で狙って全てを得ることは出来ない…
それでも手を延ばすのが人だとは私は思いますが、
貴女はここで沢山得られたのですね。
きっとホワイト・マーブルでも
いっぱい、いい出会いがあります。
恐れずに、怖がらずに。
どうか歩んで下さいね。
貴女ならきっと出来ます。
(118) CClemon 2024/06/04(Tue) 23:24:17
[恋って何?と悩んでいた彼女はほんの少し前だ。まだ子供っぽさも十分にあったのに。しかし今一緒にあるんている彼女の横顔は……。]
…素敵なレディになりましたね、
レットさん。
[彼女は丁寧に私に頭を下げる。そして素晴らしい笑みを私にプレゼントしてくれた。これ以上の贈り物はきっと存在しないほどの…。
気が付けばそこはもう彼女の部屋の前であった。
私はそっと組んでいた腕をほどき、彼女と向き合う。]
(119) CClemon 2024/06/04(Tue) 23:24:51
…エスコートはここまでですね。
こちらこそ…本当にありがとうございました。
レットさん、どうかお元気で。
貴女の人生の旅路に、良い風が吹きますように。
[これは航海士の言葉である。リベルテは宇宙の海を漂っているのだからふさわしいだろう。そして私は彼女と別れる。
いつまでも優しい風が彼女を包んでくれるように願いながら。]**
(120) CClemon 2024/06/04(Tue) 23:25:22
─ 回想:日中 カフェ ─
[物思いに耽っていたせいで気付かなかったと認識している私は
変な声を出したのは私自身のせいですすみません>>26、と申し訳なく思っていたので
いつもよりも香りの良い珈琲が、スイッセスさんからのお詫びとは全く気付かず]
あぁ、そんな
すいません持ってきてもらっちゃって!
えぇと、良かったら
スイッセスさんも何か如何ですか?
折角だし、私も追加で何か…
ブラウニーでも頼もうかなって。
[せっかく淹れてもらった珈琲だ、
甘味と一緒に頂けば、より深みを味わえるだろう。
お礼がてら同席を勧めたわけだが、どこまで受け入れてもらえたか。
ともあれ、暫しの時間の共有は叶い
スイッセスさんから向けられた問いかけ>>27にぱち、と瞬いた後]
(121) nadia 2024/06/04(Tue) 23:36:43
そうですね…
こうする、というのは決まっていたんですけど。
したいことは、まだ…
輪郭が掴めていないのが、正直なところです。
[何せ自分の中で自覚したか、位の思いだ。
思わぬ気掛かりが出来たことも含め、考える時間が少なすぎて今はまだ、変わりたい位の曖昧さしかない。
答えながらの苦笑は、スイッセスさんに向かう時にはなりを潜めて]
スイッセスさんは。
船に乗り込まれた時、本を持っていらっしゃいましたよね?
…あれは、読み切れましたか?
[読み終わったか、ではなく最後まで読めたか。
ずっと気になっていたそれを、問いかけた*]
(122) nadia 2024/06/04(Tue) 23:38:38
―― 最終日の午後・スイッセスさんの部屋 ――
[アタイの姿を見るなりスイッセスさんは息を飲み。>>62
そして褒めてくれる。>>63
それがまた気恥ずかしくて俯いて頬を染めた]
やっ、やだなァ。褒めすぎですよスイッセスさん。
[照れ隠しに頭を掻きながら慌てて否定する。
男性から「美しい」なんて言われるのは初めてで思わずドキりとしてしまうが、スイッセスさんは褒め上手だからきっとそんな言葉が出たんだな、と思い直して。
促されれば部屋へ足を踏み入れた。
走ってきたせいか、先程の誉め言葉のせいか胸の鼓動が早いのを誤魔化すようにきょろきょろそわそわと周囲を見回して]
(123) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 00:02:13
[サインを見つければまた嬉しいコトを言ってくれる。>>64
立ち向かう勇気を貰えそう、だなんて。>>66]
へへっ、宝物にしてくれてありがとうございます。
スイッセスさんの力になれたなら嬉しいです!
[珈琲豆のお礼を言えば紡がれる言葉。
それが途中で途切れ――……]
……えっと、スイッセスさん……?
[こちらを見つめる視線に首を傾げる。>>67
――やっぱりこの服、変だったかな?
なんて少し居心地が悪そうに身じろぎ一つ]
(124) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 00:02:32
[でも、それはアタイの勘違いだったようだ。>>68
再び面と向かって美しいなんて言われれば思い出したように頬が赤くなりスイッセスさんから目を逸らす]
だ、だから褒めすぎですって……!!
もう…、恥ずかしい、ですよっ…。
[恥ずかしいとなんとか口にして、
普段と違う女性らしい服装につられてか、いつものように強く言い返せない。
でも、こんなやり取りも今日で最後だ。
だからアタイは思い切ってスイッセスさんにお願いをする。>>44
ありのままの思いを真っすぐに伝えて、
こみ上げる想いを抑えきれずに涙を流して――……]
(125) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 00:03:08
[泣きながらスイッセスさんの言葉>>69を聞く。
涙を止めようと必死なアタイにはその時、スイッセスさんがどんな顔をしていたのか分からない。
それでも聞こえる声音は穏やかで優しくて――……]
…………えっ?
[気付けばアタイはスイッセスさんの胸の中にいた。
一瞬何が起こったのか分からず目を見開いてスイッセスさんを見上げる。
でも両腕を背中に回されれば自然とアタイはスイッセスさんの胸に身を寄せる形になって――……]
す、スイッセスさんっ……?
[アタイはスイッセスさんに抱き締められているのだと理解する。
その抱擁は、胸板に寄せられた力強さは祖父が孫を抱き締めるような慈愛に満ちたモノというよりも、もっと、こう――……]
(126) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 00:03:53
[そう、恋人を慰める男女の抱擁のようで]
っ〜〜〜!?
[アタイはスイッセスさんの腕の中で顔を真っ赤にして硬直する。
男の人に抱き締められたコトなんてないアタイはそれだけでどうしていいか分からずパニックに陥る。
流れていた涙もひっこんでしまった。
ただただ自分の胸の鼓動が激しく鳴り響いてその場から動けない。
ど、どどどどどうしよう!?どうしよう!?
混乱した頭はどうしていいか分からず真っ白も同然だ]
(127) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 00:04:19
[でも、それでも。
混乱する頭のままスイッセスさんの抱擁から逃れようと彼の腕の中で必死にもがく]
だっ、だめです!スイッセスさんっ、
こ、こんなっ……、こんなっ……
[真っ赤な顔に涙の溢れた瞳のまま懇願するようにスイッセスさんを見上げる。
とてもとても困惑して戸惑うような眼差しを向けて]
奥さんが……、奥さんにっ……、悪いですっ!
[なんとかそう言って、叶うならその胸板を突き放して遠ざけようとする]
(128) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 00:04:51
[だって、スイッセスさんには大切な奥さんがいるんだ。
だからアタイはそーゆー風に抱き締められちゃいけないんだ。
嵐のように混乱する頭の中でも揺るがない道標の星のように強く思う。そしてそれを目指す。
そうして願うのだ。
スイッセスさんの愛がアタイのせいで曇りませんように、と。
流れに身を任せてスイッセスさんの優しさに甘えて胸の中で子供のように縋り付いて泣くコトもできただろう。
優しいスイッセスさんは許してくれる。受け入れてくれる。
でも、それじゃいけないんだ。いけないんだと強く思う]
アタイはヒロインなんかじゃありません。
ヒーローなんですっ……!
[そう言えば今度こそ本気で力を込めてぐいっとスイッセスさんの胸板を押そう。
強い拒絶と、揺るがない信念を込めて。*]
(129) sakura-mochi 2024/06/05(Wed) 00:07:36
─ 回想:午後 展望施設 ─
そういう風に近付いてきた人に、
良い人っていなかったから。
[カラントの苦笑に、自分も苦笑のまま返す。
過去を詮索しないといったこちらにお互い様だしなと応じる声>>109にも頷きで答えた後
彼が見せてくれた映像に好奇心のまま問いかけ
教えてもらったことに、目を輝かせ]
なるほど、本物の枝を使ってるからこの質感が出せてるのね。
じゃあこっちのプラスチックはあえて差を出そうとしてる?
[そんな感じに、目の前の好奇心をそのまま満たしていたのだが
カラントさんから改めて向けられた問いかけに、
映像から彼へと向き直って、素直な答えを返したら手を出せ、と言われ]
(130) nadia 2024/06/05(Wed) 00:08:08
手?
こうでいい?
て………っ!?
[なんだろう、と思いながら言われたままに出したら
カラントの手が重なって、声にならない声が出た。
そんなこちらに気付いていないのか、
指の一本一本を確かめるように触れられて>>110
何やら言われながらだとは分かるも、耳に入らぬまま
相手の指の太さ、掌も含め固さを感じる手の違いに戸惑いながら
カラントさんから離されるまで息も潜めされるがままでいて
どう思った?と問われる声に、やっと深く呼吸をすることを思い出した後]
(131) nadia 2024/06/05(Wed) 00:08:50
………どきどきしすぎて、
よく、わかんない
…てゆか、顔って、
こんな熱く、なるものなの…?
[触れたいと思ったし、
触れて欲しいとも思ったとは言ったけれど
すぐに叶うとは思っていなかったから心構えも何も出来てなくて。
なんだか顔を見られるのも恥ずかしくて、
視線をそらしながらカラントに問いかけた*]
(132) nadia 2024/06/05(Wed) 00:09:56
― 私と言う存在は ―
[時間通りに目が覚めた私は、
昨晩準備した柔らかな布地に袖を通す。
淡い色で構成されたそれらはきっと、
『今日』と言う新しい日に相応しい。]
(133) mzsn 2024/06/05(Wed) 00:44:53
― リベルテ降機前 ―
[大きな荷物は船内アンドロイドに任せ、私という存在は、少し大きめのバッグと共にその場に立っている。
けれど普段と全く違うのは、袖を通している衣服が異なる事か。
パンツスタイルである事こそ変わらないのだが、選ぶ色や服の趣味は正反対。
まず目を引くのは、薄桃色生地のゆったりとしたハイウェストワイドパンツ。
上品な白のブラウスは、ほんの少しギャザーが入り、やや甘めのフェミニンスタイルで女性らしい。
足先は、ブラウスと同じ色のローファー。
それと長かった襟足を、ゆるくアップにまとめて。
どれも船内ショッピングモールでドルチェと一緒に選んだもの。>>1:363
彼女が似合うと笑ってくれたから、勇気を出して自分で選んだもの。
別人のような出で立ちだけれど、緊張気味の顔はいつもの私。
誰かを探している様子であったが、目当ての人物を見つければ、私は気恥ずかしそうな顔で駆け寄るのだ。>>84>>85]
(134) mzsn 2024/06/05(Wed) 00:45:59
ツァリーヌ!さん!
[慣れない靴での小走りはやや不安定な物だったが、これぐらいの距離、どうってことない。]
よかった、見つけられて!
…会えないまま、一週間たっちゃいましたね
[一週間と言う日付が随分と遠く感じる。
一週間前の自分も遥か、遥か遠く。あの時はまさか、こんな服に袖を通す機会が来るなんて、夢にも思って居なかったから。]
ハンカチ、返し損ねちゃう所でした
[手元のバッグを探れば、あの時の赤いハンカチはすぐ出てくるだろう。>>0:122
それは何時でも返せるよう、ずっと私の傍にあったもの。
いつかの彼の、『たくさん悩むといい』と言う言葉と共にあるように。>>0:173
綺麗に洗い、キッチリとアイロン掛けしたそれを、両の手で差し出して。>>1:17>>1:18]
(135) mzsn 2024/06/05(Wed) 00:46:38
私、ツァリーヌさんが言ってくれた通り
沢山、沢山悩みました
それで――、分かったんです
[あの時の言葉を思い出す。]
私が地球に置いて来てしまった物
置いて来なければならなかった物
[それは、何も無いと嘆いて居た過去の私との決別。]
ホワイト・マーブルで何をするか、
それはまだ決めてません
けれど、それを探してみようって言う気持ちが、
私の中にきちんとありました
[何も無い訳じゃなかった。
探して来たのは自分。与えて満たしてくれたのはみんな。
けれど、最初にその事に気付かせてくれたのは、他でもないツァリーヌさんだから。]
(136) mzsn 2024/06/05(Wed) 00:47:20
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