47 ポキャット☆サマフェス【身内RP】
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【赤】 来訪者 ギロティーヌ
>>*19 カンテラさん
真相は闇の中、ということね。
でもわたし、別段それを怖いとも思わないの。
[自分のことなのに他人事のように。実際、『首を手で持ち続けなければいけない』ことを除けばほとんど不便していないのであまり気にしていないのだった]
きっとブッシュドノエルの香りだわ！
あの街はブッシュドノエルが有名で、クリスマスになると近くの街からたっくさんの注文が来るの。
だから季節に関係なく一年じゅうブッシュドノエルを売っているケーキ屋さんがほとんどよ。
甘いものは幸せな気持ちにしてくれるもの、ね。
[あなたが感じた甘い匂い。それは街の名産だろうと饒舌になる。クリスマスにだけ作っているのでは食べたくても食べられない…そんな悩みを解消しようとした結果、季節を無視してブッシュドノエルが作られるようになったのだ。それから立ち止まったあなたに合わせて立ち止まり、屋台に書かれた店名に『はて』という顔をした。金魚ならぬ人魚すくいとは]
村人A めんそーれ
勿論冗談さ
君が僕に言ったのと同じでね
謎解きがしたいのさ僕は
わからないことがわかるようになるのは、気持ち良い。
そうだろう？
[ニコニコしながら頬杖をついた]
他人に興味がない君にとっては、つまらない話題だったかな？
甘酸 ラスティ
>>18 ギィ
なるほど確かに！
じゃあ、あまりうかうかもしてられないね。
食べ比べも、おかわりだってしたくなるかもしれないし。
いっぱい連れ回しちゃうかもだから、ギィも胃袋の準備しといて！
[きっと頷いてくれるって思ったけど、快いその返事に
「ね。連絡先教えて」って紙と筆を手に取り、くるり。
次の巡りへの確かな結びとなるでしょう？]
大丈夫！
いーかおのおかげでいくつか売れたしね。
こんな絶好のお祭り日和、ボクも楽しまなきゃ損だ。
他所にも水風船はあるけど、ここほどﾎﾟｷｬﾎﾟｷｬしてないしな。ボクも久々挑戦してみよう。
その前に宿寄っていい？お花、ちゃんとしたところに置いときたいし。
おばちゃーん！
[あなたのごちそうさまと伝言と一緒に、外すから何かの時はよろしく、なんて自分事も追加して。
準備を整えたら、ほら、いこう、って水溜まりと飛び越えるより優しく一歩を踏み出した。]
パーソナリティ 9代目
ナイイイインレイディオオオォォ（良い声）
本日も悩める匿名ちゃん>>A4からお便りが届いているぞ！いつもありがとう！！！
～読み上げ中略～
いけない時間にいけない食べ物ってなんであんなに美味しいんだろうね？
ちなみに私はさっき氷水を桶ごと被ってきたところさ。身体キンキンですごくラーメン食べたくなったよ。
え？熱中症で塩分不足？あ、そっかぁ…。
私はねえ、悩んだらいつもchatGPTに相談しているよ！
健康が…とかお金が…とか、少しでも懸念がある場合ってchatGPTは見透かしたように止めてくれるんだ！
それでも食べたいなら食べろ！
身体の健康より心の健康！だからね！！
え？肥満になると熱中症になりやすい？あ、そっかぁ……。
今日のおすすめトッピングは味玉！
美味しいラーメン屋があったらまたお便りで教えてね！！
今日も匿名ちゃん（全員）にステッカーをプレゼントするから10枚集めたら、うん、何か景品と交換できるようにじいちゃんに頼んでみる。
男爵 ミィ
［ミィは言葉を返すまでに数秒かけた。
祭りのざわめきが遠くなり、風がぽきゃスープの香りを運ぶ。
彼は静かに目を伏せ、指先で顎を撫でるようにしてから、口を開いた］
祭りは――人を浮かせます。
香り、音、光、仮面……すべてが現実の輪郭を曖昧にする。
そして、“誰かがいない”という違和感すら、ほんの一晩では埋もれてしまう
［彼の声は静かで、でも芯があった。
「恐れるな」とも、「深刻だ」とも言わず、ただ事実と行動を重んじている。
まるで――彼自身がかつて何かを失った経験を、慎重に思い出さぬようにしているかのように］
パーソナリティ 9代目
本日のナンバー
『ウマーベラス』をお届けするよ
[自分のヘッドホンで音楽を流し始めた。]
（………コーナー企画か。困ったぞ。）
（（イマジナリー）プロデューサーと相談しなければ…。）
[そう考えて一人でアイデアノートを広げた。]
男爵 ミィ
>>46
［足元に視線を落とす。
声の主――小柄な笛吹きが、ぐいと背伸びをしてこちらを見上げていた。
瞳の奥が、揚げたての饅頭よりも熱そうにきらめいている。］
なるほど、“お金を貸して”と来ましたか。では質問を返しましょう。
あなたは、その一口で――何を演奏するつもりですか？
（ポケットから硬貨を一枚、指で回しながら）
味に感動して吹くのか、満腹に酔って吹くのか。
それとも……その場限りの音を交換するために吹くのか
（カランと音を立てて硬貨をラスカの手のひらに落とす）
いいでしょう。
ただし、“この貸し”は通貨じゃなく、“音”で返してもらいましょう。
今夜のどこかで、私の耳があなたの音に触れたなら――帳消し、ということで
笛吹き ラトカ
>>47 ミィ
[なんだ先払いか。
と思ったのも束の間。回る硬貨を眺めて、それで？→手を出す]
なんだ。良いのかい。
ワタシが盗人だったらさキミ、このまま走って行ってしまうよ。……随分な身なりだ、まぁ。それでもいいのだろうね。
[渡された硬貨は饅頭代には少し多く。……そうでもなければ店主に勉強して貰おう。2つ受け取ったうちの一つをそうだな。男爵に]
つれないことを言うな友よ。
直ぐに用意しようそこに治れ。
——では。
笑う強盗(がんどう)提灯劇団、笛吹きラトカが、この出会いに１曲。
滅多にないことだ、涙すると良い。
[饅頭は一口で丸呑みに。
欠伸混じりに、細く不気味な笛の音は、本職とは似ても似つかわず。]
甘酸 ラスティ
▷
>>21>>22 ハチ 2/2
……あのね。何が哀しいかな。
いくら若かろうと、こんな大きな街で野宿するんじゃないの。
いくつか手頃で親切な宿は知ってるけど……今日、もうこの時間だしな。
ボクと同じとこでもいい？
この裏路地に入るんだけどそう離れてないし、危なくないから。
お祭りの日は出来る限り二、三部屋空けててくれるから、たぶん今から行ってお願いすれば間に合うはず。
宿代は表の相場より一割下がるし、夜中はやってないけど食堂のご飯もおいしいよ。
[賑わう時に敢えて空室をつくるのは、不意に天候が荒れて帰れなくなった人のため。
夜中に休むのは、酒気を増して荒れるを防ぐため。
つまり値段の割にかなり治安のいいつくりの旅舎である。主人の人となりも知れる。あなたなら通るだろう。
「丁度戻るつもりだったし、ハチがよければ案内するよ」
暫し不在となるが、店は新たに加わったお守りがしっかり見ていてくれるだろう。
終う時は連れ帰るけど、今はそっと目を瞑りお願いをした。
あなたが頷くなら、そして手招き。]
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