星狩りの国-暁の街-


21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


渡航者 カラント

 それは、思ってもないこといわれたな。俺の聞きかたが間違ってもいないならだが、バイオレット星雲は君の髪のように美しい。とか、いったことなかったし、そういうこと言われてもこなかったしな。

[親しい関係性よりも一歩踏み込むことを望む言葉に、良い悪い以前に意外だということを正直にいう。ただ、迷惑になるか?との意思確認については名前呼びや連絡先を交換した時よりは少しだけ悩んで]

 迷惑かどうかでいえば、別に迷惑じゃない。

 でも躊躇いはある。まー、これを言い出すとキリがないことだし過去の話とかしなきゃならなくなっちまうんだよな。

[それは、少々めんどくさい。声にも顔にも出さずに思考にだけのぼらせるが、言い出したらキリがない]

(17) S.K 2024/06/04(Tue) 01:51:43

渡航者 カラント

[結局躊躇う内容を口にはせずに、眼鏡型電子機器を指で叩く。
薄光を発して二人の間に広がる映像は田園と小高い山に立つ山城の背景や立体的な山や建物のある光景だけれど]

 こーいうのを作ってるんだよな。
 映像じゃなくて現物、ジオラマってやつだな。

[これに加えて例えば雪国星雲のような白い靄。これはここで描いて記録を取っていただけだがそれに被せるようにすれば冬の景色になったり、地球の青さが夏の空のようになったり。]

 手作りと映像とを趣味で重ねてつくって、興味もつやつがて売れるときもあるが、まぁ趣味だな。

 傍にいたら、こーいうことしてるって見ることになるし、俺は俺でサンシアはどういう風に世界を表現するんだ。って聞くだろうけどよ。

 変わり種の行動してるやつに対する、好奇心って意外で隣にいたい。ってサンシアは思うものなのか?

[何やら不器用な様子なサンシアへと、その言葉は好奇心によるものか、それともそうじゃないのかと、問いを向けた**]

(18) S.K 2024/06/04(Tue) 02:00:50

籠の鳥 ドルチェ


― *** ―

   [ 私は愛玩、だった。 ]

 

(19) alice0327 2024/06/04(Tue) 05:03:15

籠の鳥 ドルチェ



[可愛い可愛いドルチェ。
 外は危ないから出ては駄目よ。

 可愛いあなたにはこの服が似合うの。

 可愛いあなたにはこの世界だけで十分なの。]

 

(20) alice0327 2024/06/04(Tue) 05:03:37

籠の鳥 ドルチェ



[あなたに自由は要らない。
 私の愛しい娘なのだから、私の好きにしていいの。]

 

(21) alice0327 2024/06/04(Tue) 05:03:57

籠の鳥 ドルチェ



[それが当たり前だと思っていた。

 ある日、少しの興味と偶然で部屋の外に出るまでは。]

 

(22) alice0327 2024/06/04(Tue) 05:04:10

籠の鳥 ドルチェ



[きっかけは鍵が開いていたから。
 ただのかけ忘れというよりは
 あの屋敷にいた誰かが私を外に出そうとしたのでしょう。
 それに気づいたおかあさんが私の部屋に来て
 私が部屋から一歩外に出たのに気づいて。

 金切り声と突き飛ばされるようにして
 部屋に戻されてしまったことだけ、覚えている。

 何を言っていたのか、分からなかった。

 ただ、これっておかしい、と。
 その時違和感を持ってしまったの。]

 

(23) alice0327 2024/06/04(Tue) 05:04:43

籠の鳥 ドルチェ



[その日からだった。
 おかあさんの様子がおかしくなったのは。

 今まで以上に話は噛み合わない。
 すぐに感情的になる。
 泣いて私を抱きしめたかと思えば
 私に何度も逃げないでと叫び続ける。

 私には狂った歯車を戻すことは出来なかった。]

 

(24) alice0327 2024/06/04(Tue) 05:05:30

籠の鳥 ドルチェ



[―――籠から逃げた日は、
       おかあさんが死んだ日だった。]**

 

(25) alice0327 2024/06/04(Tue) 05:05:54

曇硝子 スイッセス

――カフェ(過去軸)――

[彼女はどうやら私の気配に気付かなかったようだ。

それもそのはず、亡き夫を模して造られた家庭用アンドロイドとは仮の姿、その正体は――ヒーローよりニンジャ・カラテの極意を余すところなく伝授された拳法の達人・戦うカフェマスター「スイッセス・サン」!(※妄想内設定)

抜き足差し足忍び足などお手の物(アンドロイドなので本当に足音を消すことも可能)。きっと滑るようにカウンターに入り目にも止まらぬ速さで珈琲を淹れたのだろう。

その結果、見知りの女性に「わひゃあ」と言わせてしまうとは思わなかった。
申し訳ない。いや彼女は物思いに耽っていたので、突然の声掛けに驚いただけかもしれないが。

お詫びにとっておきの珈琲を御馳走しよう。]>>320

(26) CClemon 2024/06/04(Tue) 07:35:29

曇硝子 スイッセス

  サンシアさん、こんにちは。
  ありがとうございます、すぐに其方へ
  お持ちしますね。


[珈琲を温めたカップに注ぐとトレイに載せて運び、彼女のテーブルへと届けた。
にっこり微笑んで近くに佇み、こんなことを思う。

そういえば昨日読み終えた本『宙色の鍵』の作者の名前もサンシアであった。
勿論偶然だと私は思っているが…。]


  明日には到着ですね。

  サンシアさんは
  ホワイト・マーブルでされたいこと、
  行きたいところなどはもう、
  決まっているのでしょうか?*
  

(27) CClemon 2024/06/04(Tue) 07:36:36

曇硝子 スイッセス

――ショッピングモール(過去軸)――

[猫の生態は不思議だ。目の前に指先があればつい嗅いでしまうし、人の背中を肉球でもみもみしたりするし、背後に胡瓜が置かれたら刺客が来たかと思うように驚いたりする。

もう一度言おう。猫の生態は不思議でありそして。
とても可愛い。

そして目の前の彼女は、その小さな生き物に似ていた。]


  す、すみません驚かせましたか?
  ごめんなさい。


[本日この一見老紳士なおっちょこちょいアンドロイドは、カフェにて既に若い女性に奇声をあげさせている。今度もまた…。どうしてこうなった。

何やら動揺している様子の彼女に私はつられて動揺し、おたおたしてしまう。
落ち着くんだ、素数を数えろ。]>>321

(28) CClemon 2024/06/04(Tue) 07:59:35

曇硝子 スイッセス

 えっと、あ、お買い物ですか。
  もうお済で…お墨付きで。
  おみおつけで…いいえ、違いますね、こほん。


[落ち着こう。こうした反応は勿論、昔のスイッセスが若い女性を驚かせた際の反応に準拠している。そう、私が間抜けなわけでは決して…。]

  ええ、はい。
  私もお買い物でした。
  荷物を入れるのに鞄を一つ。
  気に入ったものがすぐ見つかり良かったです。
  レットさんは良い品物が買えましたか?>>322


[少し大き目な買い物袋を持ち上げて見せる。女性に何を買ったか聞くのはもしかしたら失礼にあたるかもなので、このような物言いになった。
そして、物柔らかに微笑んで。]

(29) CClemon 2024/06/04(Tue) 08:00:02

曇硝子 スイッセス

  明日には船が着きますね。
  貴女と逢えなくなるのは、少しだけ…寂しいです。
  
  レットさん。
  もうお部屋に帰るだけでしたら、
  折角ですから送りましょうか。

  その間にお話でも…。

  こんな老紳士でも良ければ、
  お姫様をエスコートする栄誉を。
  一時だけ私に下さいませんか?

(30) CClemon 2024/06/04(Tue) 08:00:26

曇硝子 スイッセス

[肘を曲げ九の字にし、差し出してみる。彼女が望むなら腕を組んで歩けたら良いな、というお誘いである。わたわたした彼女は私に掴まって歩いた方が安全なのではという考えもあるが、勿論、少し気取りたい気持ちもあった。
私は王子ではないけれど。本当は若くて素敵な男性がこの役目を担うべきだけど。

でも、彼女が若く美しい女性、お姫様なのは間違いないのである。

彼女は恋というものに思い悩んでいた。今もそうなのか、もっと違う問題を抱えているのか、私にはわからない。

道中、他愛ない話しになるもよし。彼女が何か打ち明けたい事があるのならそれを聴くも良し。そんな気持ちの提案である。]*

(31) CClemon 2024/06/04(Tue) 08:02:30

さすらいのライダー アーネスト

―― 午後・カフェ ――
[礼拝堂で祈りを捧げ終わったアタイはカフェに足を運んだ。
 スイッセスさんに贈り物のお礼の絵葉書をその場で大急ぎで送ったものの、やはり叶うなら顔を見て直接お礼が言いたい。

 彼がいつもいるカフェに足を運べば辺りを見回し]


 えーっと、スイッセスさんはいる?
 ちょっと用があるンだけど……


[なんて近くのペン吉にスイッセスさんの不在を訪ねただろう。*]

(32) sakura-mochi 2024/06/04(Tue) 08:14:47

さすらいのライダー アーネスト

―― 悩める父親へ、正義のヒーローからの手紙 ――
[それはいつの頃だっただろうか。
 ツァリーヌ宛てにペン子が一通の手紙を持ってくる。 
 仮面ライダーのイラストが描かれた便箋の中。
 一文字ずつ丁寧な筆致で書かれた手紙にはこう書かれていた。

 『ツァリーヌさんへ

  あれからヒーローゴーグル大事にしてくれてありがとう。
  (実はバーで着けている姿をこっそり見てたよ)
  もし子供たちとの接し方で悩んだ時、アタイに相談してくれれば力になれると思う。
  だから、困った時はここに連絡してください。

  困った人を助けて子供たちの笑顔を守る。
  それがヒーローの仕事だからサ。

      正義のヒーロー・アーネストより』

 手紙の最後にアーネストの連絡先が添えられている。
 正義のヒーローへのエマージェンシーコールだ。*]

(33) sakura-mochi 2024/06/04(Tue) 08:48:30

曇硝子 スイッセス

――午後・カフェ(過去軸)――

[私は緩慢な動作で廊下を歩く。壁にはまだ、グリーディアと一緒に眺めた落書きが残されている。消されていないで良かったな、など考えたり。

そういえば庭園には小さなネズミがいるなんて噂も耳にしたが、小さな生き物も、落書きも。そんなには宇宙船の運航を邪魔するものではないし、そのままであると嬉しいと願った。

――と、ぺたぺたと何か丸っこいシルエットが近づいてきた。
あれは……ペン、ペン吉。

私はペンギンアンドロイドたちに勝手に通名を付けていて、知り合いの何人かには「この子はペン吉って呼んで見てるんですよ」など紹介したことがある。
だから同じように呼んでいる人もいたりするだろう。

ペン吉は私に、アーネストが私を探している旨を機械的な発声で伝えてきた。
私は先程彼女に珈琲豆を送り、そのお返事を頂いている。

何か直接伝えたい事や用事が出来たのだろうか。]>>32

(34) CClemon 2024/06/04(Tue) 11:05:06

曇硝子 スイッセス

[私は考える。彼女は血の繋がらない妹を助けるためにホワイト・マーブルに向かっていた。明日にはこの船が到着する事を鑑みると、その為の準備に忙しいはずであるが…(だから私は珈琲豆を直接私には行かなかったのだ。彼女の邪魔をしてはいけないと)。

いや、もしかしたらその絡みで何か私の助力が必要なのかもしれない。
込み入った話をするならは人がいるカフェよりも部屋の方が適切と私は考えた。

ぺん吉に伝言を頼む。『お部屋で待っているのですぐに来てください。私の部屋番号は――』

ぺん吉は丸い頭でこくりと頷いて(頷いたように見えたが顎はなかったかも)去っていく。]

(35) CClemon 2024/06/04(Tue) 11:06:28

曇硝子 スイッセス

[私は彼女の来訪に備え、軽く部屋を片付けておこう。
元々散らかすような事はしないのでトランクを脇に置いたりするぐらいだが。
この時はまだ鞄を購入していないので、荷造りは完成していない。

まだアーネストから頂いたサインは壁に飾られているし、テーブルの上にはカラントから頂いた私の後ろ姿のスケッチが置かれている。

彼女は新しい装いのまま来てくれるだろうか?

ヒーローは変身するのがお約束。
それは必ずしも戦闘スタイルに、とは限らない。
麗しき姫にだって、きっと…。

舞踏会にて王子はシンデレラを待つ。
魔法が解けない内に逢いに来てほしい。]*

(36) CClemon 2024/06/04(Tue) 11:09:08



情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


[抽出解除]

← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10人)

ツァリーヌ
30回 残--pt(8)
グリーディア
12回 残--pt(8)
ドルチェ
20回 残--pt(8)
リーン
8回 残--pt(8)
サンシア
59回 残--pt(8)
スイッセス
104回 残--pt(8)
シャム
11回 残--pt(8)
カラント
33回 残--pt(8)
アーネスト
81回 残--pt(8)
コラーダ
10回 残--pt(8)

犠牲者 (1人)

アドニス(2d)
0回 残--pt(8)

処刑者 (1人)

レット(3d)
32回 残--pt(8)

突然死者 (0人)

見物人 (0人)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話/雄叫び
死者のうめき
秘話
アクション

一括操作



(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
当サイトは日本国内専用です。
海外からの操作・閲覧は保証しかねます。
管理人 by milk_sugar/Yuchica
副管理人 by マオ
星狩りの国告知用Twitterアカウントはこちら
副管理人連絡用Twitterアカウントはこちら