21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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[住所を登録し、
地図に反映させたデータを見て問いかけたものの
実際は現地を見てみないと分からないだろう。
端末をしまった後、そうだ、と顔を見上げて]
ね、カラントさん。
後で、
カラントさんのこと、抱きしめてもいい?
[今此処では流石にしない分別はあるけれど。
彼の話を聞いてからずっと、
したいなと思っていたことをしても良いかと問いかけた**]
(253) nadia 2024/06/06(Thu) 01:46:30
― ホワイト・マーブル 到着日 ―
[ゆっくりと休んで翌日。個室のアナウンス>>#2に従ってシートベルトをつけて耐えること十分を過ごす。
そうして残りは1時間と少しでホワイト・マーブルに降り立つわけだが]
思えば最初に聞いてた通りに行動しちまってたなぁ。ありがとな。他の従業員たちにもよろしく。
[自分はこういうのを求める傾向なんだが、気晴らし空間はあるかな。っていうのに対して教えてくれたキグルミ型ペンギンアンドロイド。乗務員係として何かと世話を焼いてくれていたアンドロイドへと挨拶を交わしたり。
後は特別誰かに挨拶もいいだろうと思いつつ、サンシアへと連絡をする。
混雑回避のために降りるのを合わせる>>#3っていうのはできないわけだし、忙しかったりもするともきけば、その日に行動を一緒にするわけではないのだが]
『ところでな、サンシア。隣にいるっていったんだから、可愛いなとかそういうのいってくし、こっちからも抱きしめる>>253からそのつもりでな』
[そんな文字での通信を送った。その後ほ返信はしばらく未読となるだろう]
(254) S.K 2024/06/06(Thu) 01:47:49
ー ホワイト・マーブル宇宙港 到着口 ー
地上って、こんなだったなぁ。
[一か月ぶりでしかない大地だが管理されていない空気というものに懐かしさを感じつつ、手続きを済ませる。他荷物は業者が転居先まで運んでくれるようなので、自分はあらかじめ調べていた交通機関を使って向かうだけなのだが]
………おぉ…これがホワイトマーブルってやつか。…んなわけないか。
[到着口のゲートを通った先>>201。なんかえらいものをみた。
自分の記憶が正しければホワイト・マーブルの原住民の姿ではない。
他の異星人の可能性もあるわけだが―――]
(255) S.K 2024/06/06(Thu) 01:48:15
…ぁあ、あの時の。
[どうやらお迎えだったらしい。
あの堅く気難しそうな>>204乗客の人が恐竜の着ぐるみを抱きしめている。
なんでだろう、家族と再会したシーンだというのに、感動よりも違うものがこみあげてくる。]
[その後お説教?があったり、子供>>207とのやり取りがあったりした。
言葉の内容までは聞こえてはいないが、なんとなく雰囲気で伝わるというもの]
皮なんて変え放題だってのに、見た目で考えてたなんてあほなことしてたなぁ。
[あの、スイッセスさんと二人で喋っている時に、一緒に喋ればよかったかもなーって思いながら、そういう風にすれ違ったり会話するではないが、あの時のと感じるのも縁ってやつだろう。
それ以上はジロジロ眺めることもなく家族と別れて――...のホワイト・マーブルでの生活は始まるのであった*]
(256) S.K 2024/06/06(Thu) 01:48:56
/*
これで寝ますねって書こうと思ったら
お返事が早い…!
(-206) nadia 2024/06/06(Thu) 01:52:16
小説家 サンシアは、メモを貼った。
(A0) 2024/06/06(Thu) 01:55:14
/*
勝ち負けではないと分かってはいるんだけどもカラントさんの切り返しが勝てる気しない…!
もう頭が残念なのでお返しは明日がんばりますね、アーネストさんの病院同行も明日頑張る…
ただアーネストさんの方は妹さんの心身大事にしないとだから病院までは行くけど外で待機とかだろうなぁ。
妹さんが元気になったら初めましてでよろしくねの挨拶出来たら嬉しい**
(-207) nadia 2024/06/06(Thu) 01:58:55
― *** ―
─────私ね、母親を殺したの。
正確には見殺し、というべきかしら。
(257) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:06:50
[詳しくは知らなかったけれど
おかあさんは病を患っていたみたい。
何かの発作だったのか、適切な処置をすれば
延命できたのかどうか。
私にはその判断なんて出来なかった。
ただ、扉は開いていたから
人を探すことくらいできたのに。
なにも、しなかった。
傍観者になることを選んだ。]
(258) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:07:02
[本当の友人なんていなかったから。
沢山のぬいぐるみにそう告げて。
私は籠から飛び立つことを選んだ。
幸いにも、私の事を不憫に思ったのか
最低限の後押しをしてくれる人があの館にいたから
私は、どうにかリベルテに乗ることが出来た。]
(259) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:07:17
[きっと、許されることではないでしょう。
また籠の中に逆戻りしたくはないから
誰にも打ち明けることなんて出来ないの。
情も罪もすべてあの青い星へ置いてきた。
ここでの私は、ただのドルチェだから。]
(260) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:07:30
― 到着の少し前 ―
[知らないことだらけだった。
好き、が何かさえ知らなかった。
そんな私と好き、が何か考えてくれた人もいて
私の幸せを願ってくれた人もいて
出会いに恵まれたからかしら。
前ほど不安はないの。
どう過ごそう、って楽しみで。]
(261) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:07:46
リーン、あなたもいい人生を。
ここでだけではなくて。
ホワイト・マーブルでもすれ違えたなら
今日みたいに、お食事しましょう?
あなたと過ごす時間が好きよ。
リーンと、だから好き。
(262) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:08:48
[寄り添うような優しい言葉を紡ぐ、
あたたかい空気を纏うあなただからなのだ、と
そうやって微笑んだ船内での思い出を胸に、
ふと、外へと目を向ければ
ホワイト・マーブルがくっきりと見える。
地球とは違って白っぽく見える星。
あっちは海も白いって船内の雑誌で読んだ。
不思議ね、海は青いんだと思っていたのに。
おとぎ話みたい。]
(263) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:09:10
あの星にも鳥は飛んでいるのかしら。
自由に、飛べるのかしら。**
(264) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:09:27
/*
ふわっと1dのリーンのお返事にも触れる感じのロルを落としつつ次はホワイト・マーブルでの出来事を描けたらいいなと思いながらおやすみなさい**
(-208) alice0327 2024/06/06(Thu) 02:10:40
― ホワイト・マーブルでの新生活 ―
[転居手続きやらもあれば遅れてやってきた荷物の荷解きもある。
空気を入れ替えるようにリビングの引き戸を開ければ宙からは白く見えたのに間近でみると地球よりは淡い水縹色の海に涼やかな影。そこから伸びるモザイクタイルの道から直接海へと降りれるそこは隣町の橋の下に住処のように作られた家屋であり、耳をすませばさざ波が聞こえてくる。
内装はといえば剥き出しの白い岩肌の壁に、それ以外も白で統一された壁紙仮眠用のベッドやら作業場用の長さが測れる机や椅子等や床は灯りと相性の良いグレイッシュカラーでまとめたもの。天上にはカラフルな資料が置かれスイッチの切り替えで降ろす仕組みとなっている。
そうしてもう反面は元はアトリエとして使われていた場所で、郊外であることや今時古臭く難儀な人間に安く貸してくれるということ借りたのだ。
絵具の香りが今も染みついているが白のスクリーンとジオラマ置き場となっている。
家自体は隣にあるし、玄関だけでなくリビングから出ていくこともできるのだが、こちらでも最低限生活と寝泊まりできる仕事場となっていた]
(265) S.K 2024/06/06(Thu) 02:45:02
[ちなみに家のほうはというとアーバン風になっているが、そんな風に日々忙しく過ごしていたのでしっかり一週間近く>>252かかったわけだが]
にしてもよ。海の写真とか送る前に普通にあえちまうなんて……なぁ。
[しっかり近かったらしい。なんなら引っ越しの忙しい合間に食事の手間を省くための外食や買い出し先であったし、ご近所>>252だったせいで、一週間後、なんて思っていた言葉は容易く崩れ去っていたのであった**]
(266) S.K 2024/06/06(Thu) 02:46:04
/*
寝そうになっていた。
>>-207 サンシア
勝ち負けじゃねーから大丈夫大丈夫。そして近かったせいで少しの別れのつもりがあっけないことになってみるのであった。
(-209) S.K 2024/06/06(Thu) 02:47:45
/*
パパさんとはスイッセスさんと喋ってるときに割り込むのはありだなーって脳内で思ってはいたのだがその日は体調も微妙だったからスローペースにしよ。ってなっていたのでしっかり家族の再会を見守ったり。
後は、なんかちょこっと浮かんだのをなげれたらな。である。
ドルチェさんはお大事にー。
おやすみなさい**
(-210) S.K 2024/06/06(Thu) 02:49:28
―― スイッセスさんのアパート ――
[部屋の中をきょろきょろと見回しながら。>>231
サインを宝物と言ってくれるスイッセスさん。
どうしよう、すごく嬉しい。
そうやって安堵と嬉しさから笑顔を見せて。
珈琲を淹れにいく前のスイッセスさんを呼び止めて麻袋を見せた。>>234
同時に妹と男の撃退を語れば褒めてくれる。>>233
アタイは少し気恥ずかしそうに笑って]
へへっ……、ありがとーございますっ!
[スイッセスさんがアタイを褒めてくれるのが好きだ。
それはあの船の中でも思っていたこと。
今日また褒めてもらえて昔に戻ったみたいに懐かしくて、なぜか頬が赤くなった]
(267) sakura-mochi 2024/06/06(Thu) 05:40:16
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