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[サンシアは船を降りてからとても世話になった。
病院への付き添いや警備の指示に万が一の法的措置。
数えたらキリがないほどだ。>>311>>312
男を撃退して転院をする時はすぐにサンシアに連絡をした。
場所はサンシアやカラントの住む付近から、
電車に乗って3駅ほどの距離の場所にあったらしい。
驚きつつも、友達が会おうと思えばすぐの所にいるのは嬉しいものだ。
妹と話したいとサンシアが言うから。>>313
アタイは喜んで承諾した]
もちろんだよ! ちょうど妹にも話してたンだ。
「おねーちゃんの友達でアンタを救ってくれたもう一人のヒーロー」ってね。
妹もぜひ会いたいって言ってたよ。
[目を輝かせながらサンシアのヒーローっぷりを称賛する。
もはやサンシアはアタイの戦友。
―― とある日・海辺の病院 ――
[妹の体調が安定している日にサンシアを病室に招待する。
妹はベッドから身を起こし身なりを整えた姿でサンシアに丁寧に頭を下げた。
『おね…、姉から話をきいています。
私を助けるために尽力してくださって感謝します。
本当にありがとうございました』
アタイといる時より緊張した面持ちの妹。
それでも、どこか晴れやかな顔でサンシアを見て。
『姉と友達になってくださってありがとうございます。
……あの、正直とても驚きました。
姉がこんな風に誰かに頼る事ってありませんでしたから。
サンシアさんが姉のヒーローになってくれたんですね。
すごいなぁ……、あ、じゃなっくて!か、感謝します!』
最後に幼く尊敬の念を滲ませた言葉を零しつつ、
妹はそうやって初対面の時は努めて礼儀正しい態度と言葉遣いでサンシアを歓迎しただろう]
[それから妹とサンシアは好きな時に話をしているようだった。
何を話しているのかはアタイがいない時は分からないが、妹に友達ができてよかった、と。
また一つ、サンシアへの感謝の念を増やすのだ。
『あのね、サンシアさん!聞いてよー。
おねーちゃん好きな人がいるみたいなんだよっ!
珈琲飲んでる時に教えてもらったの。>>183>>184>>185
船で出会った人でね。珈琲を淹れるのが上手い人!
それで、優しい笑顔が大好きだって!
その人に貰った珈琲豆。
飲んだ搾りかすまで大事に取ってあるんだよ。
絶対恋だよー。おねーちゃんの心の春っ!
ねえ、サンシアさんはどう思う?』
なんて、妹はサンシアと二人きりの時に話すが、
おいバカやめろ、やめろーッ!!
なんて、アタイがいたらきっとそう叫んだだろうが、あいにくとアタイはいなかったからね。*]
/*
サンシアにお礼を言ったり、尊敬したり、打ち解けて姉の恋バナで盛り上がったりする妹がここに。
>>322
ちょっと行数オーバーで最後が切れてたからぺたり。
[もはやサンシアはアタイの戦友。
胸を張って妹に紹介できる自慢の友達だ]←ここ!
/*
>>-278
おねショタもいいね。ロマンがある。
アーネストだったらブラコンだから子供見たら積極的に絡んでいくんだろうな。
ふふっ、おやすみなさい。あなた……。(お布団ふぁさ)
―― 某日 ――
[おっ、カラントからの着信だ。>>310
なんだなんだ、と端末を開くと――……]
わおっ!こいつァクールだネェ。
ってかカラント、こんなコトも出来るのか。
[スリーヒーローズの撮影で使われていたジオラマの映像。
街並みを見れば思い出す、あの戦い(仕事)の日々を。
さっそく返事を送ろう。
『アンタ個性光りすぎだろ。
絵も描いてジオラマも作って、一体ドコに行くつもりやら。
まっ!イイ仕事してるのは確かだけどネ。
あ、映画のタダ券いる?
二枚あっから誰かと行ってきなよ!
んで、アタイの活躍をしかと目に焼き付けな!』
なんて、相変わらずの態度のメールを送った。*]
/*
間接的にサンシアと映画デートをけしかける中の人。
ついでにスリーヒーローズの宣伝もする。
>>-287
か、可愛いっ……!(キュン)
自分より年上のお姉さんを小さな体で精一杯護ろうとするショタからしか接種できない栄養素……!!
ふふっ、可愛い寝顔……(にこにこ)
/*
>>-290
「彼女といってくるわ」なんてメール来たら即座に。
「アンタみたいな変わり者に彼女なんていたんだネェ。
せいぜいフラれないよーに上手くやンなよ」
とか、サクッと送って普段通り海辺をジョギングしてそう。
このドライな距離感がたまらんのじゃー!
/*
>>-293
積極的に関わろうとしてくれるカラントいいヤツ!!
妹はねー。やっぱりまだ男は怖くて無理って思うけど「おねーちゃんの友達」ブランドが付与されると心を開きやすくなる。でも、やっぱり相手を思いやって見舞いの品を送るだけのカラントいいヤツ!
定期的にすれば妹も心を開いてってお礼の手紙とか送りそう。
>>-294
ふふっ、サンシアがカラントの彼女だって知ったらサンシアに「あんなののどこがよかったンだい?」とかカラントの前で言いそう。(距離感!!!!)
/*
うん、そろそろ寝ちゃおうかな。
おやすみなさーい。(いそいそとスイッセスさんのお布団に潜り込むアーネスト)
サンシアはまだ起きるのかな?
あんまり無理して体調崩さないようにね?(頭ぽんぽん)
/*
ああっ!リーンだっ!!!
すれ違いばかりだったけど美しいロルで中の人の心を浄化してくれていたリーンだ。
お疲れ様ですっ!
絡みなかったけど、一緒の村楽しかったです。
そしておやすみなさい(すやぁ)**
/*
おはよーございます!
そんな、今日で村が終わりなんて……(絶望)
明日からこの溢れるスイッセスさんへの想いをどこにぶつければいいんだっ!
願わくば、「幸せな結婚式編」とか「ドキドキの新婚生活編」とか「いつかスタントマンを辞めて二人でカフェしませんかって夢を語ったりする編」とか「妹にスイッセスさんを恋人として紹介して祝福される編」とか!!!!!(オタク特有の早口)
やりたい事いっぱいあるのにー!(ごろんごろん)
/*
>>-317
同居生活うふふー。(るんるん)
私はスイッセスさん、水に濡れても簡単には錆びないと思ってました。
人間の生活に密接に関われるように作られたアンドロイドだし、飲食ができる(内部に食品で腐食しない構造と加工がある)のと。日常生活で不意に起こる通り雨に濡れる可能性とか、うっかり飲み物を零して濡れた時の想定で防水加工はしっかりされてるんじゃないかなーと……、
って、えっ!スイッセスさん一緒にお風呂入ってくれるんですかっ!?
だめですよ、だめですよ。全年齢の村なのに中の人の妄想がフルスロットル加速してしまう、おそろしい子っ……!!
── 海辺の病院・妹とサンシア ──
[初対面の時、妹は緊張しつつもサンシアの言葉を真面目な表情で聞いて、何度も感謝の言葉を口にした。
でも、自己紹介がまだだと気付いた時には>>335
素に戻って慌てた様子を見せ
『ああっ!自己紹介がまだでしたね!
ご、ごめんなさいっ、お礼を言うのに必死で……!
改めて、私の名前はビューです。
今後ともどうかよろしくお願いしますっ!』
なんて、勢いよくぺこりと頭を下げたのだ。
そんなこんなでサンシアと妹との交流は始まった]
[その後、何回か交流を重ねてすっかり打ち解ける妹。
今日もサンシアが持ってきてくれた手土産のシフォンケーキを嬉しそうに受けとって、冷蔵庫に入れてあったオレンジジュースをお供に世間話に花を咲かせる。
姉の恋愛話になれば自分のコトのように熱弁したりしてすっかり姉の恋路を応援モードだ。
サンシアの言葉を聞けば。>>337
『えっ!サンシアさんも知ってる人なんですかっ!?
わあぁ……! お話、聞いてもいいですかっ?
ふふっ、おねーちゃんに好きな人ができてよかった。
実は心配だったんです。
おねーちゃんが私たちのために頑張ってくれるのは嬉しいけど、それでおねーちゃんが普通の女の子みたいな恋愛や暮らしをする機会を犠牲にしてるんじゃないかって……、
だから、その人がおねーちゃんを幸せにしてくれたらいいなぁ。
ね、サンシアさん。
私たちも、幸せになりましょうね』
にっこり笑って甘いシフォンケーキを頬張る。
穏やかで幸せな、そんな日常の一幕]
[その数日後、
サンシアが妹を訪ねると妹が興奮気味に熱く語り出すのだ。
『サンシアさん!聞いて聞いてっ!
おねーちゃんぜーったい!恋人できたよっ!!
ある日行先も言わないでふらっと出かけた日があったんだけどね。
その日から明らかに様子が変なの!
毎日着てたライダースーツをやめてワンピースとかスカートとか女の子らしい服を着るようになったし、メイクやアクセサリーなんかもこだわるようになったし。
急に思い出したみたいに顔を赤くしたり、幸せそうな顔で笑ってたりとかさ!
顔つきも「恋する乙女」!みたいでねー。
ぜーったい恋っ!!!!!
あー今日はお赤飯たかなきゃっ』
なんて、自分の事のように姉の恋路(勝手に認定)を祝福するのだ。
そうしてサンシアとその喜びを共有しようとするのだ]
[ちなみに、その数年後。
体調が一般並みに回復してきた妹は、サンシアが手配してくれていた法的措置を使い元夫に今までの暴言・暴行への慰謝料請求の裁判を始める。
辛いこともあった、昔を思い出してまた体調を崩す事もあった。
それでも最後には裁判に勝利し多額の慰謝料を元夫から巻き上げる。
そうして妹は手にした多額の慰謝料を元手にこの地でたくましく生きていくのだ。
今度は自分の幸せのために、人生のために。
自分を救うヒーローになるために。
妹は姉の背を励みに前を向いてたくましく生きていく。
こうしてまたこの地に新しいヒーローが生まれた。
おめでとう!そしてありがとう。
妹の旅路に幸多からん事を。**]
/*
妹よ、たくましく生きていけ……。(子を見送る親の心境で涙するアーネストと中の人)
>>-321
スイッセスさんのアンドロイド設定素敵でした!
機械の一面と人間の一面が絶妙なバランスでマッチしてて。
しかも他の人のアンドロイド設定があった時のための配慮も素晴らしい!
すごいわ、あなた!(ぱちぱち)
三助!この助平っ!←
アーネスト一緒にお風呂に入ったら恥ずかしさで真っ赤になったり、体が触れ合うと初めての経験に硬直したりしますが、最後にはおずおずとスイッセスさんの体に触れたりしたりしていちゃいちゃするのですっ!
あーーーーー夢がふくらむ!妄想がはかどる!!(大勝利)
── とある日の一幕 ──
[サンシアとカラントが付き合っていた!!
その事実を知ったアタイは即座に。
『こンの薄情モノーーーーー!!!
えっ!カラントよく連絡取り合ってたよね?
彼女いるって言ってたよね。(興味無くて流してたけど)
共通の友人のサンシアとは聞いてないっ!
ひどいっ!アタイだけ仲間外れにしたー!
ちゃんと言えよ!もぉー!!
アンタ言葉数少なすぎなんだよォッ!』
などと、電話や直接会って伝えただろう。
あったかもしれないそんな日常の一幕]
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