12 【突発】ヴァルハラ・ガレージ【R-18ランダ】
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【秘】 不眠不忘 ソウルキス > 武器商人 コープスリバイバー
[窓辺から入り込む光は衛星が照り返す様なそれではなく、表に立てられた看板の淫靡なネオンによるもの。
古い寝台が軋んだ直後、少し鋭い衣擦れの音を拾う。ヴァイオレットの光を浴びた輪郭の内側で顕になる肌に、ほんの少し瞳を細める。赤い爪痕めいたそれに触れてみたくて。
身を返そうと緩く力を入れた体幹は、前のめりに掛けられた質量によって容易くシーツへ留められる。]
快楽に身を堕としてでも生きようと藻掻くことと……
それでも時折死に誘われることは、どちらも私……
そこに矛盾は────っ、ん…… っあぁ…っ
[殆ど死角から与えられた刺激に身を震わせ、薄い枕に顔を埋めて浅い呼吸をする。触れられる事を待ち望んでいた身体はどこも神経が張り詰めていて、痛みの後に齎される柔らかな感触にすら背中が跳ねた。
すぐ傍で問い掛ける声に、僅かに早まる息を整えながら。小刻みに上下する肩が隠し切れない興奮を物語っている。]
【秘】 不眠不忘 ソウルキス > 武器商人 コープスリバイバー
……躰の芯から、凍傷に苛まれる様に痛い
想い出は脆い硝子……抱こうと縋れば血を流し……
内側から私の臓腑をバラバラにするみたいだ……
[くぐもった声が紡ぐ哀しみをそのまま理解出来る者は宇宙を探しても多くない。自らを神と名乗った愚者の星から逃れてなお、神に背く様な行いを今ここでしている。]
上書き、してよ。全部全部──……
[彼の下で藻掻くこともせず、静かに枕を掻き抱いた。
昨日から腹には酒と水以外何も入れていないし、どうせ今晩は“遊び”に出るつもりだったからどうなったって構わない。
目線を合わせなくたって、その瞳が欲望と熱を宿していると分かる。荒々しい本能であっても、貫いて、ぼろぼろにして、全て書き換えて欲しかった。思考が弾け飛んで、白い海に沈んでいくくらいに。*]
【秘】 深紅九泉 ナデシコ > 武器商人 コープスリバイバー
[ここって削除出来ないんだねぇ。
危ない発言には気を付けないといけない。
だが反省はしないし後悔もしない]
んー。
構ってもらえるのが嬉しくて、かな？
[チョップで36ダメージ喰らいつつ、
カウンターに上体を預ける形でもっとどうぞの姿勢]
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > 深紅九泉 ナデシコ
[構ってもらえるのが……って]
ガキかよ～
[気の抜けた声が出た。
ガキみたいなこと言ってるんじゃあねえよオッサン。
もっとどうぞの体制に、もう一発叩きこむ。
秘話って削除もできないし、送るときプルダウンがあってるかでドキドキしちゃうよね！]
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > 不眠不忘 ソウルキス
[繰り返される互いの浅い呼吸。
跳ねあがる背をベッドに押さえつけながら、服の裾から手を差し入れ、背を、わき腹を愛撫とばかり撫で上げた。
むき出しの首筋や肩がやけに魅力的に思えて、甘いそこに吸い寄せられるかのように何度も何度も歯形をつけ、手元は己のベルトの方へ。
軽い金属音を鳴らしながら腰のソレを外し、スラックスのファスナーを下げる。
相手を傷つける事に快感を覚え、巡るアドレナリンから徐々に何も考えられなくなる。
浅い呼吸を吐き出し、邪魔な布地をはぎ取らんと、相手のズボンと下着に指を引っ掻けた。]
なら、
内側から上書きして、丁寧に壊しつくしてやる
[全部、全部、めちゃくちゃにしてやるから。
芯が痛むと彼は言う。
なら、任せろよ。パーツをばらすのは得意分野なんだぜ。
枕を掻き抱く身体を、腰を引き寄せると、自身の高ぶりを己の下着越しに押し付けて、待ちきれないとばかり擦り付ける。
ネオンに照らされた二人分の体重に、セミダブルが悲鳴を上げた。*]
【秘】 深紅九泉 ナデシコ > 武器商人 コープスリバイバー
[何回も君が相手か確認しないとだなぁ、どきどき♡]
ふふふ。
おじさんね、君みたいに容赦なく手が出るタイプだぁいすき♡
嬉しくて尻尾振っちゃいそうだよ。
[歳を取りすぎるとガキっぽくなるもんだ。
上機嫌で目を細めて、まるで猫にちょっかいかけられて喜んでるような緩みっぷり。
いたいいたいと上がる声は棒読みで、まだ余裕が残っている]
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > 深紅九泉 ナデシコ
[手が滑って、プルダウンの上の方の相手に誤爆しそうになって焦るんだ。ホント怖いよな]
なんだオタク、マゾなのか♡
[そういうのならお断りだぜオッサン。
つられて、借りてきたハートをつける。]
まあ、多分そう言うんじゃあないと思うが
[…だよな？
余裕がありそうな相手にチョップをかますのを止める。これ以上はオタク喜ばせるだけだろ絶対。]
俺みたいなガキと遊んで楽しいのかよ
ガキだなあ
[こちらも年齢にしてはガキっぽい事を自覚しながらも、相手はもっとガキらしいななんて。]
【秘】 深紅九泉 ナデシコ > 武器商人 コープスリバイバー
君の前だけでだよ？
[こんな無骨なおじさんに言われたらまた手が飛んで来そうだ、と思ってにんまり笑顔で。
それにしてもそのハート、どこから借りて来たんだろう。
一瞬チラ見した方角は借りた先と同じだろうか]
本当に痛いと反射で抵抗してしまうだろうし、
おじさんは常識的な範囲の性癖だと自負してるよ。
えぇ、もうやめちゃうの？
[そんなぁ、と残念がってカウンターに指をぐりぐり。]
ん？違う違う。ガキと遊んでるんじゃなくて、
おじさんがコープスくんに遊んでもらってるの。
[おじさんがガキなだけだよぉとのったりした口調で、君はちゃんと大人だよとどこか偉そうに言ってのけるのだ]
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > 深紅九泉 ナデシコ
俺の前でだけ、ねえ…
[にんまり笑顔を訝しげに見つめる。
ハートの出どころ？それなら、マスターに向かって大量に投げられているのを一つ拝借してきた。黙って借りて来たから、あとで返さなきゃならん。]
もうやめだ、俺のチョップがすり減っちまうから
[すり減らないすり減らない。]
突けば突いただけ喜ぶんなら俺はもう店じまいするぜ
[マゾっ気が無くて安心したが、常識的な範囲内の性癖で楽しまれている事に、随分好意を持たれてるんだななんて思ったりして。
指をぐりぐりいじける姿に、またかわい子ぶってんなと。]
は～～ッ、
そう言う事フツーに言えるの、悪い大人だよな～～
若者をたぶらかしやがってよ～
[自分とは全く違うタイプの男に、ずるいヤツめと苦情を申し立てする。こいつワルだぜ。]
【秘】 不眠不忘 ソウルキス > 武器商人 コープスリバイバー
[火照った肢体は何処からでも際限なく快楽を拾う。与えられるもの全てを従順に受け容れ、彼の手で汗ばんだ肌が高められていく。
甘やかな愛撫と、本能的な愛咬。理性とが鬩ぎ合っているであろう事を肩口にかかる吐息から感じ、躰の奥底の疼きと欲求はますます首を擡げた。
シーツに抑えつけられたまま着衣を乱されていくのが犯される寸前のようで、仄暗い愉悦を覚えずにはいられない。
飲みすぎてろくに勃たないそれは雄としての喜びを得るよりも、魂の昂りを表す事に専念したらしい。今しがた取り払われた肌着には漏れ出した先走りが小さな染みを作っていた。]
んっ……ふふ、こんなにして……滾ってしまうよ
[這い蹲った姿勢のまま恍惚とした声を上げる。
引き寄せられるままに露出した下肢を浮かせれば、立てた膝がシーツに深く沈み鈍い音を立てる。屈強な腕は生身の力だけによるものではなかったのかも知れない。
触れてもいないのに弾けそうな怒張をいざなう様に腰をゆっくりと揺さぶり、柔い肉の隙間を使って布越しになぞり上げる。
足先をそろりと這わせ、素足の甲で彼の膨ら脛を優しくさすった。緩慢に、けれど明確な欲を湛えて。]
……これ、ちょうだい
[常日頃から饒舌な語り口はすっかり表情とともに弛緩し、舌っ足らずに次を求める。]
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > 不眠不忘 ソウルキス
[甘い声が、揺れる腰が、滑る脚が、己の熱を急速に加速させる。
今まで、こんなシチュエーションで誰かを抱くなんて事したこと無かった。
一夜限りの関係だとしても本能は控えめに、上手に仮面をかぶってみせていた筈だ。
けれどこんな、相手を喰らうようなセックスなんて――、]
……そう強請るなよ、
上手に、できなくなるから
[焦らす訳ではないが手順は大切だ。乱した相手の着衣を取り払うと、ベッドの外側へ放り捨てる。
汗ばんだ色白の臀部に手を這わすと、唾液を纏わせた指先で後孔に触れた。
このまま貫いてしまいたい欲望を必死に抑え込みながら、徐々に指を粘膜の中に押し込み、時間をかけ、遊び慣れたソコを慣らしにかかる。
求める次を、与えるために。]
――今から、
バラバラにしてやる
[目を、細める。何もかもを真っ白に忘れられるように、何も感じなくなるまで。
自身の欲望や本能をある程度コントロールする術は知って居ても、今きちんと操縦できるかと言われれば話は別だ。きっと俺は、コイツの前では欲望を飼いならせない。
"準備"が出来たと知れば今度こそ、熱い塊を直に尻に押し当て、些か勿体ぶったようにゆっくりと押し進めると、浅い位置を何度か衝いただろう。]
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > 不眠不忘 ソウルキス
[衣服を脱ぎ捨てるのは億劫だった。
シャツもベストも、スラックスさえそのままに。ネクタイと靴ぐらいはベッドの向こうに放ったと思うが、汗で張り付く布地を鬱陶しく感じる。
気遣うセックスをしようと務めたのは最初だけ。後は相手に喰らい付く事しか考えておらず、そそり立つソレで背後から何度も激しく、獣のように深く貫く。
跡が残るぐらいに腰を掴んで揺さぶれば、相手の肉壁が甘く絡みついて離さない。]
ハ、ァ ……ッく
[激しいピストンに合わせベッドが軋み、一方的な蹂躙に頭の隅で警告が鳴るも、快感がそれを押し流していく。
俺を捉えて離さない、この甘さは猛毒だ。
食虫植物にでも絡めとられた気分になったが、悪い気はしない。
相手のツタをぶちぶちと引きちぎりながら、奥へ奥へと押し進み、閉じられた場所をこじ開けんと、何度も最奥を叩いただろう。*]
【秘】 うさ耳おじさん ナデシコ > 武器商人 コープスリバイバー
おじさんに手をあげる人なんて居ないからさ。
[誤解を招く表現その一を挟みつつ、借りてきたのは野良ハートってことで返さなくてもいいんじゃないかなぁと適当なことをほざく]
すり減っちゃうかー。
じゃあしょうがないなぁ、減っちゃうんだもんな。
脆弱なおててですこと。
[煽るな煽るな]
じゃあおじさんが突かれても喜ばなければ店じまいもないって、こと？なんてね。
ほらさ、おじさんにそういうことするのっておじさんが被害者ぶったり、怪我しないよう避けたりしてくれるみたいな信頼があるからだろう？
[おじさんは可愛さと格好良さと色気が同居するスペシャルダンディだからね、とゆぅっくり目を細めて]
悪い大人かな〜〜〜〜〜？
子供扱いしないことによって責任をしっかり向こうにも負わせて。自己決定の重さを曖昧にしてるところはそうかも。
ふふふ、誑かされちゃったかぁ。
[ただのおじさんだよぉ。と飄々しながら無邪気にピースして無害アピールと洒落込もうか]
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > うさ耳おじさん ナデシコ
フーン、俺以外にはいないのか、
…なんでだ？
[なんでだ？？もっと制裁を加えようとする人いないんですか。
その言い方だと俺がＤＶ夫みたいジャン。野良ハートは後でちゃんと飼い主の元に返さないと…（使命感）]
なんだとぉ、次はキックの方がいいらしいな
[尻を蹴り上げるぞ、尻を]
突かれて喜ばなかったら
俺が一方的に虐めてるだけみたいだろ
そりゃ確かにそういう信頼はあるけどさぁ [もごもご]
悪いヤツだよ全く
手のひらの上で踊らされてる気分だぜ、こっちはよ
[やっぱり俺の方が遊ばれてる気がする！]
【秘】 うさ耳おじさん ナデシコ > 武器商人 コープスリバイバー
なんでだと思う？
おじさん相手に触りたくないんじゃないかなぁ。
[君にはおじさんのほっぺ、むにぃってされちゃったし…
何かしら怪我や損傷を与えるのが怖いのかもしれないね。それかおじさんが純粋に人気がないか。HAHAHA…HAHA…（遠くを見た。目元は逆光で霞む）
DVだと家庭内暴力だからおじさんと君が家族になっちゃうぞ。あ、もしや婉曲されたプロポーズって、コト？！]
やん。お尻なんて蹴られたら……割と事故が起こりそう。
[発情しちゃう///なんて冗談めかすより先に、転倒からの頸椎損傷が過ってしまった。おお怖いこわい]
喜んでないフリをしてたら、それら全てがプレイの一環ってこともある。
おじさんってば罪なおじさんだろう？[にこにこ]
踊らせてるだなんて人聞きの悪い。
踊る気がなければ踊ってくれたりしないだろう？
構うからつけ上げるから無視しよう、とならないのはコープスくんが深層心理で望んでるのかもしれないね。
【秘】 武器商人 コープスリバイバー > うさ耳おじさん ナデシコ
そういうモンなのかねえ
俺は何も気にしてなかったが
[むにぃの罪は深かったようだ。
泣くなよオッサン、人気あるって。おや、いつの間にか俺達はファミリーだった…？]
大丈夫だって、ケガしない程度に蹴飛ばすからさ
[器用だな俺]
ほんとズルい大人だなあオタクは！
俺ぁナデシコと遊んでると楽しーんだって！
これでいいか？！
だから無視する理由も特にねえよ
[むくれた顔でそう答える。
しかし残念ながら、俺には既に身体の関係な相手がいるのだ。]
【秘】 深紅九泉 ナデシコ > 武器商人 コープスリバイバー
[空気感があかんのかな……？と真剣に考えるそぶり。
しりとりは出来るよ。ナデシコ→コープスって。関連性なんてそんなもんで充分なのさ]
怪我しないように避けるのが一番良さそう♡
[おっと、野良ハートくんがこんな所に。在るべき所におかえり、と[ネグローニ]に返却して]
はははは。
若いねぇ、愛いねぇ。おじさんにこにこしてきた。
遊んでもらえてうれしいなぁ。
[頬を膨らませるのってつんつんされたい願望持ちなのかな、とじーっと見て。
ほほぉーーーう。とト書きエスパーしてにんまり。
幸せなのはいいことだとも。すけべな道具いる？と下世話な一言でも漏らそう。本人が用意出来そうだなぁって思ってて言ってる]
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