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アルレシャ
ぴちぴちしている? シトゥラからお手紙だよ
ユオピスクの話はすごく素敵
星が光ってなくんだね
情報を求めてたどり着いて、応えてくれたら嬉しいだろうな
エウクィはね、人格のない神って言われてる
星がただなんでも食べちゃうだけ、って
でも、低く響くおとで鳴いてるから
もしかしたら話してくれてるのかも
ほんとうはエウクィの星がこたえていて
あの花も言葉なのかな……? 読み解いてみたいな
アルレシャ、素敵なものを送ってくれてありがとう
どう?
[こめかみの端末に、淡くいろづいた珊瑚みたいな枝。
髪の間から覗いて、まるい果実がふくりと実ってる]
これ、こうして挿すと龍の角みたいだね?
遠い星の絵本でみたことあるんだ。アルレシャも知ってる?
ユオピスクの水の中では、クジラが空を泳ぐし
龍の角が海で光ってもいるんだね
いいなぁ
追伸?
紙のお手紙が来たから
アルレシャのお手紙も 紙にしてみたよ
それに 本のお話ありがとう
どれもこれも 初めてのお話
沢山のお話に思いを巡らしてるよ
そのお話について 言葉が言葉になったら
本についてのお話も もう一通送るね
教えてくれた中では 60年間の小説と
妄想で書き綴られた 敵対的外星人についての本が
とても気になったよ
[また、最後にデフォルメされた魚のイラストが空白部分に描かれている。
今回は、ぷくぷくと泡が口からこぼれていて、エルナトの方を向いて両ヒレを振っているようだ。
2足歩行の人間であるか否かについては書かれていなかったが、それについては次回のもう一通で触れられるかもしれない]
行ってみたい
ユオピスク
データの検索が一番目的、じゃないよ?
アルレシャに逢いに!
そしてずっとゆらゆら、ぴちぴちする
クジラが空のあかりを遮って飛ぶのをみて、アルレシャとたくさんお話して──
でもきっと言葉がいっぱいあって、シトゥラは夢中になっちゃうかも
ふふ
お金貯めよう
いろいろね、お駄賃をもらったり稼いだりできることあるから
おじいは蓄えがあるから気にするなって言うけど、シトゥラのしたいことだもの
今度の手紙で、ゆらゆらするものを送れたらいいな
エウクィの「オーロラ」
もうすぐ星の向きで撮れる頃になるんだ
もし送れたら、触ってみてほしい
じゃあ、また
[今度の手紙は、以前の封筒よりも大きい、ノートブック程度の大きさの紙封筒に収められて送られる。
紙封筒はやはりきめ細かい植物の繊維製だが、その色合いはマリンブルー。
薄めの冊子が2冊収められている分の厚みがある。
封筒表の中央に白地の四角いシールが貼られ、その上に惑星エウクィの住所と“ シトゥラ ”の名が記されている。
封筒裏には、封筒の青地に直接黒いインクで、惑星バハラルダの住所と“ ヌンキ ”の差出人名が記されている。
中に入っている便箋の素材や、文章を書くのに用いられている黒いインクは以前と変わらない。]
惑星エウクィの親愛なるシトゥラ
それ以来、私は体を壊しておらず、まだ元気です。
これは、メッセージの最初の挨拶ほど興味深い言葉ではないかもしれません。
しかし、私は最初にこれらの言葉をあなたに伝えたかったので、私はこれを言いました。
シトゥラさん、私に関心をお寄せいただきありがとうございます。
あなたからの心配の言葉は、淡い甘い花やムスクの香りよりも優しいと感じます。
だから、泣かないで。
ハンカチや枕を涙で濡らすのもとても痛いです。
シトゥラさんが元気であるように、私も元気です。元気です。
(そして、シトゥラが王エミルグを見ても痛みを感じなかったことを知って安心しました。虹色の宝石の目を外しても痛くない生き物です!王様は喜んでいますが、新しい目があなたに来たのだろうか。
悪いものを食べる惑星であるエウクィでさえ、空気中に悪くて危険なガスがあります...
しかし、エウクィの悪い危ないガスは箱に入っていないようです(実際、私はそのように大丈夫です!)
香りは、本当にエウクィの午後に咲く花の香りだと思います。
今回のシトゥラのメッセージの封筒から、ほんの一瞬、あの時と同じ匂いを感じました。
エウクィには残酷な人がたくさんいるので、見知らぬ人が行くのは危険だと言う人もいます。
でも、エウクィを花の咲く墓地として見たいし、星の上のその花の匂いに触れたい。
もちろん、エウクィの悪い危ないガスには注意が必要です!
さて、虹の貝殻についてですが、新しい情報レターを書いていたマリクの方からくださった方です!
タムタイアの人々の宝物は星集め村の神社に保管されていたと言われています。
しかし、これは曖昧な情報なので、神社を守護する人に詳細を尋ねることになります。
彼はまた、それが本当の宝物であるならば、彼はそれを私に返したいと私に言いました。
この情報を提供してくださった方には大変感謝しておりますが、エミルグのシトゥラさんの情報のおかげで、このガイドを入手することができました。
ですから、私はシトゥラさんに感謝し、エミルグさんにも感謝したいと思います。
それ以来、シトゥラさんは新しい情報を見つけていませんが、あなたが一緒に手がかりを探してとてもうれしいです。
ちなみに、私は強くなることに夢中になっているのだろうか。
母と同じようにあなたから優しい言葉を受け取ったとき、私は突然それに気づきました。
御使いとして、神の海の音が聞こえるように頑張らなきゃいけないと思ったのかもしれません。
大人が背負うのは面倒だと感じましたが。
わたしは愛らしく,心の優しい,弱い御使いで,神を愛することができます。そう思っていただければ幸いです。
あなたの手のひらがどのように見えるかを知らなくても、あなたの指の形はまだ残っています。
涼しく、心地よく、柔らかな夜風の中で、あなたの手が私を優しく叩く感触を想像してみます。
シトゥラさんは言葉を集め、読み、知るのが大好きです!
宝石や武器ではなく、誰かの言葉を好きになるのはとても良いことだと思います。
私たちが私たちの言葉を提供することによってあなたを助けることができるならば、私たちは喜んであなたにそれらを送ります。
このような状況では、小学校でバハラルダの住民によって使用される2つの教科書があります。
ホワイトブックはバハラルダ語を学ぶための教科書であり、ブルーブックはタムタイア語を学ぶための教科書です。
この時期は新しい教科書は売れませんので、使った本をお送りします。
(綺麗に使っていると思っていたのですが、本が所々壊れています。よろしければ入手してください。
教科書だけでなく、絵のメッセージも含まれています(これは新しいものです)。
あなたの愛に、私の愛に報いるために。
この歌と光が、言葉を愛し、海がなくても花の咲く墓の星に住んでいるあなたに届きますように。
海の御使い
ヌンキ
星の向こうから、潮風の中の星の上、澄んだ空の下から
[紙封筒の中には薄めのペーバーバックが2冊が同封されている。
1冊は白地の表紙で、初等教育で用いる『バハラルダ語』の教科書。
もう1冊は淡い青地の表紙で、同じく初等教育レベルの『タムタイア語』の教科書。
どちらの冊子もページをよく捲ったことを示すように冊子の根元に折り目がついているが、青地の冊子のほうにより強く折り目がつけられている。
授業の内容を書き記したと思しき黒いペンでの書き込みも、青地の冊子のほうが多くなっている。
(なお、どちらの冊子も、書き込みはバハラルダ語で行われている)
教科書に採用されている文の内容は、『バハラルダ語』は日常的な挨拶の言葉を記した短い物語のほか、バハラルダで身近なハチイワシ(蜂の羽の生えたイワシ)についての説明文が記されている。
『タムタイア語』のほうには、バハラルダ語同様に日常的な挨拶の文章を収録しているほか、神性としての海が御子を通じて人々に豊漁を齎したという非常に古い時代の伝説が、あくまで平易な文章で記されている。
どちらの冊子にも、子供向けらしく、穏やかな画風での挿絵や動植物の写真が添えられている。]
[さらにもう一枚、真新しい絵手紙――というよりも絵葉書が、透明な薄い合成樹脂のフィルムに入れられた状態で紙封筒に同封されている。
真っ白な宛先面はごくシンプルで、切手を貼るための目印以外には何も記されていない。
この葉書の通信面に印刷されている水彩画の中の景色は、青く晴れた空に紺碧の海、その海沿いの白い砂浜。
絵の手前側には、砂浜から少し離れたところに広がる、白磁のような見た目のコンクリートで作られた高低さまざまのビルが立ち並ぶ街並み。
絵の奥側には、新緑に彩られた草地。草地のさらに奥のほうには、新緑の下に濃い緑が滲む森。
そして草地と森の境目のあたりに、朽ちた金属のような薄暗い鈍色の何かの影が、さりげなく描かれている。]
[この絵手紙の、広く取られた余白の上下部分にそれぞれ、タイプされた文字が記されている。
上のほうには、バハラルダの文字でバハラルダ語が、下のほうには、タムタイアの文字でタムタイア語が記されている。外惑星からの観光客向けに、銀河語の文字で読み方もルビで記されている。
どちらの言葉も意訳すれば意味はほぼ同じだが、これらを銀河語に直訳した際には、ニュアンスに差異が出る。]
《
《
ウミへ
わあ お返事ありがとう!
銀河の外のお話
銀河の外の情報へと 届かせる
それにはまだ 惑星くらいの大きさの 通信基幹が必要ってことかも
宇宙共通語 みたいなのが出来たら おもしろそう?
アルレシャも 銀河の外そのものを 知ってはないよ
銀河の外に 向かった人達を通して いろんなことを知ることはあるけれども
ウミは銀河語を勉強中なんだね
がんばれ 頑張れー
ウミの星では 密輸船を追う刑事 なんて事件が起こるんだね
アルレシャの星は 悪い人はなかなかいないから どんな事件だったのか 気になったよ
友達のあゆみのお話 ありがとう
アルレシャのお手紙も とっても ゆぅらり ゆらゆらしてる
ウミも ユオピスクで泳ぐ?
来てくれるなら 嬉しいな
ユオピスクの海で 色んな情報に触れながら
ウミ 一緒に楽しもうね
あゆみもおいでよ
アルレシャ
[その手紙が届くのは、そう遠くはない未来のこと。
封筒も便箋も前回届いたものと同じ乳白色。紺青のインクも、星のシールも同じ。
ぎこちない銀河語はそのままですが、筆跡が迷うことはなく、しっかりと文字が綴られています。
封筒の中から、石が一つ、転がります。青く光る石です。]
親愛なるBaharaldaに住んでいるNunkiさんへ
あなたは私が以前あなたの手紙に書いたことを覚えていますか?
それはタムテールの宝に言及しています。
私はあなたに手紙を渡して、神社の保護者に尋ねました。
それはタムティアの宝物に違いない。
昔の星の集まりは絶えず広がる海を渇望し、神様を懐かしんで探したという。
貝殻の中の神のことを考え、海のないマリクに持って帰った。
見えない貝殻を通して海を知りたかったのだと思います。
しかし、時間を超えて、私たちは直接海に出会うことができます。
昔の人にはできなかったことができる。
だから、私たちは海の大切なものを取り戻さなければなりません
でも、保護者が海の子に直接会って返したいと思っているので、面倒を見ることができません。
ヌンキはいつかマリクに来ると聞きました。
その時に同行できればと思いますので、よろしければご連絡ください。
また、少し混乱しているかもしれませんが、私は星集めについてはあまり書くことも読むこともできません。
彼らは会話や伝統を通して知識を継承しています。
つまり、紹介状を書くことができません。
その代わり、星集めは石を使って個人を判断します。
私の石を同封します。マリクに来たら見せてください。
わたしはあなたが海の子であることを証しする。
いつかあなたに会えるのを楽しみにしています。
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