8 【身内RP/R18・R18G】ターレディアンの饗宴
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薄闇の一族 リスティリナ
>>197ジズ
[建物の中に入り、促された紙へ「リスティリナ」とサインをする。日暮れに迷ってしまうのではないかと心配する彼女が、なんだか可笑しかった]
ご心配、ありがとう。
でも暗くなった方が、かえって見付けやすくなるかもしれないわ。…なんてね。
お祭りの夜も楽しそうだもの。
沢山楽しんできたい気もするんだけど…
…あなたは、お祭りの間は、休憩はないの？
[祭りの期間中も、ずっと働いているのだろうか、と思いそう聞いた。あまり彼女にとって気分のいい質問ではないかもしれないが、それはそれとして。]
薄闇の一族 リスティリナ
>>200ユーク
お菓子みたいな薬になったのは、偶然ってわけ。
食べてふわりと浮くマシュマロなんて、まるでおとぎ話の小道具みたいね。現実の魔法は、もっと夢のないものばかりなのに。
[まるで暗号のように一見では意味が分からない棚の記載について問い掛ければ、思いの外素直に答えが返ってきて、ふぅん…と心の中で呟いた。
あまり愛想の良い男には見えていなかったので、直接的な質問に少なからず困る素振りを見せるかと思っていたのに、その素直な返しを聞いたら、真面目さの中にも心の余裕のようなものもあるように感じたからだ。]
一般のお客様の為の在庫を確保する……ね。
律儀なのね、商売人ってそういうものなのかしら？
風俗店と……教団が使う薬、ね。
興味があるわ。どんなものがあるのか、聞いてもいい？
[更に深く質問を重ねれば、彼はどのように感じるだろう。物好きな金持ちと思われたなら、それはそれで色々と紹介してくれて、それで面白いものも手に入るかもしれない。
彼自身の態度や反応にも少し興味を惹かれつつ、そう尋ねた]
不運者 カニロ が見物にきました。
【見】 不運者 カニロ
祭りっていうのは本当に華やかで賑やかなもんだな。
喧騒に包まれることで、静寂さが隠されるわけだが…さてどうなることやら。
写真画家 ヤワタ
>>216ロス兄
やったー、さすがロス兄ありがとー。適当にオススメ3枚詰めとくねー。綺麗な青い鳥がかけたやつとか。
そー？この辺とか良くくっついたなぁって見てると意外と面白いんだよねぇ。
[あなたの目を見れば、真剣に見てくれて、純粋に心配してくれるんだと男は、そう単純に、まあお気楽に、思っているでしょう。]
そーだよー、俺ちゃんの傷をめっちゃ心配してくれるじゃーん？
子供じゃないんだからさー。
[腰に両手をあてて、少し不満そうにあなたへ男は伝えたでしょう。でもそれは見覚えのある紙が出されるまでのことで。]
ｳﾞ…！それはー、そのー…ロス兄がカッコ良かった…から…？
ごめんね？ロス兄が今度は狙われるってことだよね…？
[いつもの元気はどこへやら、しおしおになりながら、どこか検討違いに謝るのでした。
微塵も気づいてはいないでしょう、今回カメラが返ってきたことと、カメラだけでは使えない理由にマフィアが気づけばどうなるか…なんて。]
惜しいことしたなー、俺ちゃんが黒服の顔を描けてたら、犯人逮捕も早かったのになぁ。まーなんとかなるっしょー。
[ええ、気づいてはいなさそうです。]
【見】 不運者 カニロ
■名前、性別、年齢、身長
カニロ、男、50前後、170前後
■魔族/人間
人間
■設定等
外に出れば雨に降られる、目の前で欲しいものが売り切れる…など、しょうもない不運に必ず見舞われる体質（能力）を持つ。
裏を返せば、命に関わるような不運も極小化されていることから、不運の連続に振り回されることがあっても大事に至らない。
運が無いことは自覚しており、達観したように見えるが、ただ諦めているだけである。
■NG項目等
特になし。
警備団-真竜- ウロボロス
>>239 フェイツウェ
……そういう心配か。
排除ね。もしかしたら入る事さえ出来なくされてたかもね。それがなかったのは確かに良かったかもね。
［ 尤も、そうであれば別の都市に行っていたのだろう。しかし、別に此処が嫌な場所ではないので、入れて良かったと言っておこう。 ］
ふっ、そうだね。
此処が無くなるのは惜しいという気持ちはあるから、早々そうなる事は無いだろうけどね。
［ 何も縛られず暴れる事はさぞ愉しいだろう。それでも此処が無くならないようにと思う自分に、息を零して笑った。 ］
ああ、また。
フェイツウェの話し、面白かったよ。
［ ふっと笑う姿に片手を挙げ、踵を返すように歩き出し巡回に戻って行った。 *］
薄闇の一族 リスティリナ
>>219>>221ヤワタ
小さな部屋……そんな意味があるのね。たしかに、この箱自体、小さな部屋みたいにも見えなくもないものね。
[彼のしてくれた説明に、感心したような顔で相槌を打って]
かぶりついて……美味しいって言うまでがセットなの？
ふふっ、これで美味しくなかったら、どうしてあげようかしら。……なんて、きっとあなたがお薦めしてくれるんだから、美味しいんだろうなとは思っているけど。
[ソースがこぼれたら大変なんて話を聞いて、それって野獣の首筋にかぶりついたときよりも大変なことになるのかしら、なんて自分の食べ癖の悪さを思い出したりして]
……この街の人には、発音しづらかった？ リステルでも、リナでも、好きに呼んでいいわ。
……リナさんね。うん、とっても先生らしくていいな。
私、なんにも知らないから。色々教えてくださいね、先生。
[絵描きの先生をおだてたつもりが、いつの間にか学校の先生と生徒のような口の利き方になっていて、少し面白くなってしまう。最後の言葉は、少しおどけたように媚びた声色で付け足した]
素敵なお店ね。……私の住んでるあたりは、山や森のあたりだから、たまにこんな港町で過ごすのも悪くないわ。
さて……、これを、がぶっと行けばいいのね？ お手本は見せて下さらないんですの？ …先生？
[なんて言って、運ばれてきたスブラギサンドとやらに、先に彼が手を出すのを見守ってみた]
【見】 不運者 カニロ
[あちこちで繰り広げられている宴をぼんやりと眺めつつ]
なんであんなに浮かれられるんだろうな。
何かと物騒な噂も流れてるってのによ。
[前回の祭りでは体調を崩して寝たきりだったことを思い返している]
前の時は一緒に飲み食いするはずだった連中も、何があったのか今回は参加しないって言いやがるし、結局のところ何も面白く無いじゃないか。
まあ、考えてみればいつものことだ、仕方ないんだろうな。
[なぜ参加しないと言い始めたのか、そんな理由については考えても仕方ないと思ってはいるが、やはり面白く無いらしい]
薄闇の一族 リスティリナ
>>208>>209ウロボロス
……あら。てっきりあなたはあたしのお仲間だと思ってたのだけど……。私の勘違いだったのね。
でも、遊郭街なんてものは、以前に来た時には知らなかったわね。そう……そこに何か切欠があるかもしれないわね。
……ありがと、親切な兵士さん。
今度会うときには、私があなたに何かお返しをしてあげられればいいわね。……この街のことには、全然詳しくないけれど。
[特に争いにもならなくてよかったと思いながら、そう言って踵を返し大通りへ戻ろうとする。情報を教えてくれた礼に、彼のことを何か手伝えることがあれば、手伝いたいと思ったのは、純粋な優しさというよりは、人ならざる者の遊び心のようなものから来た思いだった。]
薄闇の一族 リスティリナ
[夜の祭りに漂う人影>>242や、声を上げて食べ物を探す烏>>A19を視界に認めて]
お祭りで騒ぐ人だけじゃなくて、たくさんの人間や動物までも女神様の祝宴に集まってきているのね。
……ふふ、私もそんな盛り上がりに群がる虫のようなものかもしれないけど。祭りは楽しく舞わなきゃ、損だしね。
警備団-真竜- ウロボロス
>>243 ヤワタ
3枚？そんなに俺に売っていいのか？
…へぇ、綺麗な青い鳥。それは気になるね。
［ 傷の治りが面白いと言う彼に、包帯を見る眼は真剣なものから少し呆れた色に変わるだろう。 ］
まぁ、傷がよくなってきているなら良かった。薬が効いているんだろうね。
そりゃ子供じゃなくてもね…、また開いたりしそうだしな。
［ 腰を両手にあてる姿を、変わらぬ色で見る。
そして、自分が出した紙を見て狼狽する様を黙って見てから口を開いた。 ］
…カッコよかったは、有り難くいただいておこう。
でも、そうじゃなくて……。
俺が狙われるより、俺が警戒されたらまた襲われた時に助けに行けないかもしれないだろ。
それから、
［ 萎んだ彼が持つカメラに視線を落としてそう言った。彼は一体何処まで自覚しているのか。自分の体内の──は、気付いていなさそうではあるが。 ］
警備団-真竜- ウロボロス
>>247 カニロ
［ 巡回中に見掛けた姿を、珍しいと思った。
祭り中に見掛けたことがあっただろうか。
──前回の祭りの時は見掛けなかったが、その前はどうだったか。 ］
…今日は雨が降ってないな。
［ そういえば彼を見かける時は、雨の日が多い…雨の日ばかりだっただろうか。 ］
写真画家 ヤワタ
（>>217）>>218フェイちゃん
さっきの視る力…だっけ？すごいもんねー。案外俺ちゃんより稼げたりしてー？
[売り物とは限らない、と聞けば首を捻りますが答えが出るはずもありません。同意が得られたのでひとまずは良しとしたようですね。]
あはは、そうかもねぇ？そう思うとーフェイちゃん何か身のこなしとか良さそー。
そーそー、許可証。フェイちゃんもゲートで貰ったでしょう？あれあれー。俺ちゃんも色々あって仮発行してもらったからー警備団には追い出されなくて済んでるんだよね。
[うんうん、と１人で頷いて。
来た頃は大変だったなー、なんて思い出に浸りながら、あなたへと肯定を返しました。]
フェイちゃんが良くても俺ちゃんが構うからー。はいはーい。
じゃあー…馴染みのおばさんの所(馴染みのおばさんの所orズっちゃんの宿)に向かいまーす。
[着いてきてくれているか、たまに振り返りつつ、目的地を告げて出発です。片や文無しでも泊まれて狭い。片やそれなりに金がいるけど、信用できる知り合い…さて。男はどちらを選ぶのでしょうね。
後者なら寄り道先が増えそうです。]
警備団-真竜- ウロボロス
>>248 リスティリナ
お仲間…？それは人形遊びの？
それだったら、お仲間ではないね。
ああ、試しに行ってみるといいよ。
……その姿だと、お節介な人間が注意する可能性もあるかもしらないけど、まぁ問題ないだろう。
へぇ、お返しを？
何をしてくれるのかな、期待しておこう。
それじゃあ、また。
［ お返しをするという気紛れのような言葉に、楽しみを持ったのは本当だった。興味がある。
次に会う事があるのかも、何時になるのかも解らないが、その時を期待しておこう。
踵を返すのを止めず、自身はそのまま立っている。
そうして大通りへ戻ろうとする背中を、そのまま見送っていた。 *］
警備団-真竜- ウロボロス
>>254 カニロ
ああ、どうも。
［ 声を掛けただけで驚いたような反応をするから、面白いと思いニッコリ笑った。 ］
…やっぱり？
いつも雨の日に会うなって思ってたんだよね。
あ、ああ、そう。断られて。それは残念だったね。
［ だから雨が降っていない？
不運に見舞われる数が多ければ、見掛けられる数も多いのだろう。一部で噂される彼の不運は、本当だったという事だろう。 ］
…そうだね、祭り中は警戒を強めていくよ。
［ 人間ならばここは少し気まずい表情をするのだろう。それを意識するように声を低めた。 ］
写真画家 ヤワタ
[いつもうろうろ、より良い題材を探して西へ東へ、タラッシリアを歩き回る画家は、期間中声をかけたり、画を描いたりしていたことでしょう。]
>>99>>101トリス
やっほー、トリスさん。
今日もいっぱい売れてる？あーやっぱり、めちゃ売れてるじゃーん！
この前さー、綺麗に花の画がかけたから、トリスさんのところで売って欲しいなぁ…なんて！
[どうも交渉ごとには向かないようですが。]
>>A19サギ
かーらーすなぜ泣くのからすは…
あれ？これどこの歌だっけ…たまにあるんだよねぇー。
[首を傾げながら、カラスに向けてカメラを構えるのでした。]
>>254カニロ
ロス兄と…あれは誰だろー？仲良さそうだし、またお祭りで会えるといいなー。
[知り合いの警備団のお兄さん（>>252）と話している、御仁を見かけました。お話ししているようだったので、男は遠目から見るだけに止めたようですね。]
写真画家 ヤワタ
[遊郭街の一角、画材道具と言い張るそれを首から提げている男があたりをうろうろしています。
良く見ればその浮浪者は号外（>>206）とあたりの地図を持って何かを探すようにきょろきょろしていることが分かるでしょうか。地図にはチェックがいくつも記されています。]
ここも、ここも、ここも外れー…
このあたりで襲われたってことはー、この近くにあるはずだよねぇー。早く見つけたいなーブラック……ブラックビスケット…？なんとかなるっしょー。いざとなればこれもあるしー。
[大きなシート上の―――写真をくるくる丸めてコートのポッケにシュートしておきます。さて、次に男が向かうのは何度も尋ねては、叩き返されているあのお店です。]
>>67ズっちゃん
やっほー、ズっちゃん元気ー？？
今日も忙しそーだねー、今日はいい写真持ってきたんだー。ズっちゃんも見るー？
[底抜けに明るい声と笑顔で男が持ってきたのは、猫や犬が遊んだり寝そべったりしている写真。
今日の作戦はどうやら、『可愛い動物で隙を作ろう大作戦』のようです。
今日こそは店の中に入れるのでしょうか。]
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