21 【完全RP村】夜間飛行で追い越して
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[ここで冒頭のガッシャアアアアアアンに続けばきっとヒーローの大活躍が描かれるはずであるが、ない、全くない。
私はただ足早に彼女に歩み寄ると、普通に声を掛けた。]
レットさん、こんにちは。
お買い物ですか?>>309*
(314) 2024/06/03(Mon) 22:14:15
曇硝子 スイッセスは、メモを貼った。
(A87) 2024/06/03(Mon) 22:16:32
― 展望施設 午後 ―
お、確かに見えるな。
[午後一時から>>#1ホワイトマーブルが一望できるというようなアナウンスにしたがって午後に訪れた]
色以外は、出てった時にみた地球と本当に大差ないんだな。
[白塗りをした惑星。
ゆっくりと一巡するために航路をとるリベルテ。
明日になれば自分はあの星の上に立っていることになる。]
地球の海と同じで…青く見えても近くでみてみりゃ透明の海水なんだろうなぁ。
[船にいて日課にしている運動を終えて白い天体を眺めて日課にしているクロッキー帳を開いてラフ画を描く。
最後の日も変わらずに...は過ごしていた*]
(315) 2024/06/03(Mon) 22:29:54
─ 午前・アーネストさんの船室にて ─
[連絡を貰ってすぐに向かったお部屋では
前のめりな勢いでアーネストさんに迎え入れてもらい>>269。
テーブルの上に資料を映し出して、
何より先ずは妹さんの現状をと話したのだが]
男?
あ、そういえば…
妹さんのこと早く伝えなきゃってばっかりで忘れてた。
男の方はね、今行方が分からなくて調査中だって。
正直、妹さんが元気になるまでに見つかれば良い位で
今は妹さんのことだけ考えるで良いと思うよ。
[男が仮に妹さんの所に戻ってきても、今は警護に守られているから
むしろこちらから探す手間が省けるだけだ。
だから男のことは後回しにしていいと怒る彼女を宥めてから、妹さんからの手紙の話に移り]
(316) 2024/06/03(Mon) 22:45:43
そうだね、裁判にならないにしても妹さんがその男との縁を切るのに有効だと思う。
この手の案件に強い所、私のお世話になってる所から紹介してもらうね。
[アーネストさんが示したトランクに詰まった手紙>>271はそのまま持っていってもらうことになり。
やっと安心してもらえたか、ほっと一息ついた所で、
どれだけお金掛かった?と質問をされたので、
素直に請求された額を伝えたら驚かせてしまった>>272]
どういう状況かも分からなかったし、
とにかく急いで欲しいってお願いしたから。
これは私の勝手にしたことだから
気にしないで…っていうのも無理か、
アーネストさんの妹さんのことだもんねぇ。
でも私もアーネストさんのヒーローとして
出来ることしたかったからだし、
こっちの負担も半分こってことにしてもらって良いかなぁ?
(317) 2024/06/03(Mon) 22:46:00
[こちらの独断なのだから気にしなくていいよ、と言いかけたのだけれど
一月の付き合いだけでも分かる責任感の強い彼女にはその方が負担かもと思い。
折半でと伝えたら、応じてもらえたから]
ふふ、そう言ってもらえると嬉しい。
妹さんが、笑い話に出来るくらい元気になったら
そうさせてもらうかも。
[彼女の言葉>>273に笑いながら頷きを返し、
妹さんが見つかって良かったと更に笑みを崩したら
アーネストさんもいつもの笑顔を返してくれて。
病院の同行までは遠慮した方がいいかなと問いかけたら
見届けてほしいと言ってくれたから]
それじゃ、明日は一緒に病院だ。
ちゃんと明日も傍にいて、手も握ってるからね。
[大丈夫だよと笑って、テーブルの上で手を握った後
明日に備えてゆっくりしてね、と笑って別れた*]
(318) 2024/06/03(Mon) 22:46:26
― 展望室 ―
[部屋に戻る途中、図書室にとうとう読み切れなかった本を返却し、展望室に寄る。
起き抜けとは比べ物にならないほど大きいホワイト・マーブルが目の前に迫っていた。
けれども、その姿に以前よりも嫌悪感は抱かない。
皆、この船に乗っている者は少なくとも一旦はあそこに降りる。
そして、さらにそのいくらかは、あの新天地で新たな暮らしをスタートさせるのだ。
こんなに遠くの知らない星で、知っている人たちが生きている]
地球からは…点にしか見えないか
[いや、恒星でもないのだ。点ですら見えない気もする。
もし見えるのならば、地球に帰った暁には大きな支えの一つになる気がするのだが。
それならば、たくさん目に焼き付けておこう。
今目の前に広がるこの星を、そして、この星を発つときに同様に目前にするであろう、皆が降り立ったホワイト・マーブルを。
じっと厚いガラスの向こうのその星を、どこか温かい目線で見つめ続けた。]**
(319) 2024/06/03(Mon) 22:50:22
─ 日中・カフェ ─
[精神的に落ち着かなかった事案も一段落ついた反動か、
軽い食事を済ませてもぼぉっと私的な物思いに耽っていたから
周囲の人の動きに気が付かず。
カウンターから漂ってきた芳香が鼻を擽ってようやく、
あれ?と思考から離れたと同時、その声掛け>>260が届いたから]
わひゃあっ
え、あ、いつの間に…?
じゃなかった、い、頂いても良いですか?
[丁度珈琲が欲しかったな、と思っていたのと、
思考に耽る前に思い浮かべていた人だったのもあり
変な声を上げた気恥ずかしさはありつつも
珈琲の所望に手を挙げた*]
(320) 2024/06/03(Mon) 22:55:22
小説家 サンシアは、メモを貼った。
(A88) 2024/06/03(Mon) 23:00:05
― ショッピングモール ―
[>>310>>311>>312>>313>>314
颯爽と映画の主役がごとく登場し、手を差し伸べる珈琲紳士(既婚者?)に、少女は恋に落ちるのであった――…。
みたいな展開は全く無かったのだが、
脳内で助けを求めた相手に急に登場された私は、背後にキュウリを置かれた猫のごとく、ビクリと飛び上がった。]
ひゃい!
[まあ、キュウリ猫はちょっと盛り過ぎだったかもしれない。
ぽかぽか熱を持つ頬のまま、元気な声を上げると、知った声の相手を見る。]
はい!
買い物、でし!た!
[過去形。
アーネストへのプレゼント購入を終え、いつか来るであろうお姫様か王子様か…、まあ今はどっちでも良いのだが、架空の相手に頬を染め混乱していた。
等と言える訳がない。
アクセサリーショップの脇で悶える様はまあまあと不審者であったかもしれないが、自分を客観的に見れる状況でもなし。
困った様に見えているのみで、大変よろしい感じであろう。]
(321) 2024/06/03(Mon) 23:10:54
スーさんも、
お買い物ですか?
[平常心ッ!
熱を持った頬をごまかすよう、手でパタパタと顔を仰ぎながら、すかさず話題を変える。
このショッピングモール、なんか暑くないですか?
ちがう?そう……。]
珍しいですね、
ショッピングモールでお会いするなんて
[船内で彼とすれ違う事はあれど、この場所では始めてな気がする。
珈琲豆などを買いに来たのだろうかと、首をかしげながら。*]
(322) 2024/06/03(Mon) 23:11:41
─ 午後・展望室 ─
[カフェにて変な声を聞かせてしまったスイッセスさんとはどれ程の時間を共有出来ただろうか。
少なからず、珈琲の芳香にゆったりとした時間を過ごすことは叶っただろう。
カフェを離れた後に向かったのは、
船内放送>>#1で午後一時からホワイト・マーブルが大きく一望できると教えられた場所]
………わ…
[大きさは地球と同じくらいだろうか、
海も大地も白く、大きな曲線で描かれた星は
明日には自分が踏みしめる地でもあるのだ]
(323) 2024/06/03(Mon) 23:12:08
…すごいなぁ。
[移住を決めた時に写真や映像は見ていたけれど
眼下に広がる光景は、その比にならぬくらいに壮観だ。
思わず声をあげたものの、
自分以外にも見に来ている人は当然ながらいると思い至って
慌てて口を手でふさぎつつ、
こちらの声が邪魔をしなかったろうかと周囲を見回した*]
(324) 2024/06/03(Mon) 23:12:22
小説家 サンシアは、メモを貼った。
(A89) 2024/06/03(Mon) 23:12:50
―― 礼拝堂 ――
[聖母像の前でしばらく祈りをささげていた所に。
ぺったんぺったんと近寄ってくるペン五郎。
差し出されたオシャレな紙袋の中には上品な小箱>>305
それとメッセージカード>>306を受け取る]
わぁ……!こいつァ……最高にクールだネェ。
[思わずそう呟いて白いリボンで結ばれた上品な小箱を見つめる。
誰からだろう?こんなに素敵なものをくれる人は。
今まで弟妹の世話と仕事ばかりの毎日で、
恋人や色気とはトンと縁がなく、
こんな女性らしい贈り物を貰うのは初めてだったから。
まるでプロポーズの時に指輪を入れる小箱みたいなソレにしばらく見惚れてしまっていた]
(325) 2024/06/03(Mon) 23:37:11
[送り主は誰だろうとメッセージカードを読んでみる。
どこか緊張を感じさせる筆跡。
グリーンのインクがそれを和らげるように鮮やかに。
そうして送り主が可愛い愛弟子からと知ると、まるで弟妹からプレゼントを貰えた時のように優しく目を細めて微笑んで。
文面から伝わるレットの愛情を嬉しく感じるのだ。
素直で生真面目で、そして大切なアタイの愛弟子。
小箱の中身がアクセサリーと分かればさっそく丁寧にリボンを解いて小箱を開く。
中に入っていたのはとても可愛らしいネックレス。>>304]
かっ……、カワイイ……!!
[思わずその可愛さに唸る。
儚げなほど繊細な金のチェーンの中で小粒のタフィーピンク。
可愛い、可愛すぎる……!しばし見惚れる]
(326) 2024/06/03(Mon) 23:37:42
[こんなに可愛らしくクールなネックレス。
それが似合う大人の女性だと、レットはアタイを思ってくれていたのか、と。
まだ子供のレットには高い買い物だっただろうとも思うと、そこまで大切に思ってもらっているのを実感できる。
そう思うと気恥ずかしくも自分を誇らしく思うのだ。
ライダースーツとの相性も考えて選んでくれたコトも嬉しい。
さっそくつけてみようと首からネックレスをかけ、しばらく胸元のタフィーピンクに手を添えていい弟子を持てたと感慨にふける]
あ、お礼の手紙……、は今は無理か。
[スイッセスさんの時は近くに文具店があったからその場でお礼の手紙を送るコトができた。
だが、あいにく礼拝堂には紙もペンもない。
すぐに返事を書くのは無理か、と。
去っていくペン五郎を名残惜しく見送る]
(327) 2024/06/03(Mon) 23:38:27
[船を降りるまでにお礼をしなければ、と。
しばしその場で感動の名残を噛みしめながら。
会えたならハグして頭を撫でてあげたい気分だ。
手紙なら、手紙ならそうだなァ――……
そんなコトを考えながら時間は過ぎていく。*]
(328) 2024/06/03(Mon) 23:38:53
― 展望施設 ―
(んーー……)
[ラフ画を癖のように描いていた。ゆっくりと回遊しながら近づくような船の動きのおかげか、見える景色は遠望するものではなく広がるような景色だ。
それを描きながらも、クロッキー帳をめくった。それは地球を離れるときに描いたページと見比べたり、眼鏡型電子機器を指で押して映像を記録したり、展望施設に訪れる人がいてもその時は気づかずにいたが、聞き慣れた罰の悪そうな声>>324を拾い上げる]
サンシアも見に来たんだな。地球から出たときは一瞬なのに降りるときはゆっくりだから新鮮だな。
[一度視線を向けてから声をかけ、そしてまた視線が眺望のよい施設から降り立つ大地を見下ろした*]
(329) 2024/06/03(Mon) 23:40:48
さすらいのライダー アーネストは、メモを貼った。
(A90) 2024/06/03(Mon) 23:45:25
[好き、が分からない。
分からなくてもそれが変じゃないって
分からなければ探せばいいって
あなたが教えてくれたから。
私だけではなくて、あなたも。
一緒に好き、を探して
自由を掴めたなら、素敵でしょう?]
(330) 2024/06/03(Mon) 23:51:39
そう、レットも。
一緒にいろんな服を見たい。
レットに試してみて欲しい服、たくさんあるの。
そうして色々試して好き、が見つかったら素敵だもの。
(331) 2024/06/03(Mon) 23:51:59
[そうして、私達、の輪郭が
少しだけでもはっきりとしたなら。
不確定で曖昧なままの未来も
ほんの少し確かになる気がするの。
不安だらけの新しい土地での未来が
少しだけ、確かで楽しみなものに変わるなら
こんなにいいことってない、そうでしょう?]
(332) 2024/06/03(Mon) 23:52:13
お互いに満足だって思うような
そんなお買い物にしましょうね。
[微笑んであなたと二人、買い物をする時間。
それはぼやけた色のままだった二人に色がつく瞬間。]*
(333) 2024/06/03(Mon) 23:53:07
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